オープンイヤー型でも『BOSE』の最高音質は健在なのか…チェックします! ガジェット By - うみか 更新:2024-12-25 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 最近見かける機会が増えた、耳の穴を塞がない『オープンイヤー型』のワイヤレスイヤホン。 今まで耳に差し込むカナル型イヤホンを使っていた筆者ですが、ケースが破損してしまったのを機に、オープンイヤー型に乗り換えてみました。 正直、興味本位で買ってしまったため「装着感大丈夫かな…」「期待はずれだったらどうしよう」と心配していましたが、実際に使ってみると、その不安を吹き飛ばす最高のイヤホンだったんです! そんな期待を大きく超えたオープンイヤー型イヤホン『Bose Ultra Open Earbuds』を詳しく紹介します。 圧倒的な音質とフィット感!BOSEのオープンイヤー型イヤホンを使ってみた 筆者が購入したのは、こちらのイヤホン。 Bose Ultra Open Earbuds 完全ワイヤレス オープンイヤー イヤホン ホワイトスモーク Amazonで見る 楽天市場で見る 『BOSE』は、迫力のあるサウンドと重低音が人気のオーディオメーカーです。 イヤホンは日常的に使う機会が多いので、せっかくなら音質のいいものを選びたいと思い、こちらに決めました。 それではさっそく使ってみましょう! まずはイヤホンの装着から。 イヤホンは耳の後ろに引っ掛けるイヤーカフタイプです。 手前の銀色の部分はボタン仕様になっており、カチッと押すことで音楽の再生や停止、次の曲へのスキップといった操作が手軽に行うことができます。 以前はタッチセンサータイプを使っていた筆者ですが、「うっかりセンサーに触れてしまって音楽を止めてしまった…」といったミスがなくなり、快適な操作性です。 装着方法はこちらの画像の通り。 最初は角度や位置の調整に時間がかかったのですが、何度かつけるうちにコツがわかってきました。 耳を挟む力加減がちょうどよく、軽いけれどピッタリとフィットする感じ。走ったり何度かジャンプもしてみましたが、まったくズレません。 つけた当初は耳の裏側に違和感を感じていましたが、段々と使っていくうちに慣れてきました。 カナル型の時は長時間つけていると耳が痛くなっていたのですが、このオープンイヤーは長い時間つけていても痛みはほぼなく、非常によいつけ心地。 イヤホンのデザインもスタイリッシュでかっこいいですね。 次はいよいよ音楽スタート! 「すごい、そばで聴いてるみたい!」 臨場感のある音の迫力に圧倒されました。低音と高音がはっきりしており、とてもクリアな音質で「オープンイヤーだよね?」と思わず疑ってしまうほど。 周囲の音も聞こえつつも、立体感と圧倒的な音質を楽しめます。 さすがBOSE、価格はやや高めですが素晴らしいクオリティです! スマホアプリと連動すれば好みの音質に変えることも! BOSEには手持ちのスマートフォンとイヤホンを連携できるアプリがあるのですが、これがかなり便利! イヤホンの充電状態やBluetoothの設定だけでなく、音質の細かな調節も可能です。 『イマーシブオーディオ』という、よりリアルな音響体験ができるモードへの変更も、このアプリからできます。電池の減るスピードがかなり早くなってしまうのですが、音に没入したい時に最適の設定です。 音質を設定する『イコライザー』では、低音と中音、高音のバランスを簡単に調節することができます。 設定画面がシンプルなので知識がなくても扱いやすく、自分の好みに合わせて音楽を楽しめますよ。 音質と装着感は満点!しかし気になる点も… ほぼ毎日使っている『Bose Ultra Open Earbuds』ですが、1つだけ気になる点が。 それは、電車の中だと聞こえにくいところ!基本的には乗車中でも聞こえますが、場所によっては電車の音でかき消されてしまうことがあります。 しかし、オープンイヤー型は室内や静かな場所では大活躍するんです! 例えば、動画鑑賞。 カナル型からオープンイヤー型イヤホンに変えてからは、2時間以上ある映画でも最後まで耳が痛くなることなく、最高の音質で楽しむことができています。 また、カナル型の時はお菓子を食べた際『ザクザク』という音が耳に響いて気になっていたのですが、オープンイヤー型にしてからは、つけていない時とほぼ同じ感覚です。 イヤホンをしながらの飲食が快適になりました! ゲームで遊ぶ時も、このイヤホンを使い始めてから快適度がかなりアップ。 迫力のあるゲーム音楽を聞きながら遊ぶと、爽快ですよ! そばにいる友達としゃべりながら遊べるのも嬉しいポイント。わいわいおしゃべりしながらも、ゲーム音はしっかり聞こえていて、今までよりもさらに楽しい時間になっています。 口コミにはこんな声も。電車などの周囲の音が大きい環境には不向きですが、家事の最中や運動など、さまざまなシーンで活躍するイヤホンです。 着けたまま寝っころがりスマホの音楽や動画を聴いたり観たりするのに最適なイヤホン。 家で家事しながらなど、気軽に良い音で聴き流ししたいという人には良いイヤホンだと思います。 周囲の音を聞きながら音楽を楽しめる点は、通勤や運動時に重宝します。 まとめ 『Bose Ultra Open Earbuds』を買ってから、音楽を聞く時間がかなり変化しました。最高の音質で装着感も非常によく、オープンイヤー型特有の生活に音楽が溶け込む感覚がとても心地よいです。 カラーは全部で5種類。筆者は『ホワイトスモーク』を選びましたが、ブラックやブルーもありますよ。 気になる人はぜひチェックしてみてくださいね! Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード Boseイヤホン この記事をシェアする Share Post LINE
最近見かける機会が増えた、耳の穴を塞がない『オープンイヤー型』のワイヤレスイヤホン。
今まで耳に差し込むカナル型イヤホンを使っていた筆者ですが、ケースが破損してしまったのを機に、オープンイヤー型に乗り換えてみました。
正直、興味本位で買ってしまったため「装着感大丈夫かな…」「期待はずれだったらどうしよう」と心配していましたが、実際に使ってみると、その不安を吹き飛ばす最高のイヤホンだったんです!
そんな期待を大きく超えたオープンイヤー型イヤホン『Bose Ultra Open Earbuds』を詳しく紹介します。
圧倒的な音質とフィット感!BOSEのオープンイヤー型イヤホンを使ってみた
筆者が購入したのは、こちらのイヤホン。
Bose Ultra Open Earbuds 完全ワイヤレス オープンイヤー イヤホン ホワイトスモーク
Amazonで見る
楽天市場で見る
『BOSE』は、迫力のあるサウンドと重低音が人気のオーディオメーカーです。
イヤホンは日常的に使う機会が多いので、せっかくなら音質のいいものを選びたいと思い、こちらに決めました。
それではさっそく使ってみましょう!
まずはイヤホンの装着から。
イヤホンは耳の後ろに引っ掛けるイヤーカフタイプです。
手前の銀色の部分はボタン仕様になっており、カチッと押すことで音楽の再生や停止、次の曲へのスキップといった操作が手軽に行うことができます。
以前はタッチセンサータイプを使っていた筆者ですが、「うっかりセンサーに触れてしまって音楽を止めてしまった…」といったミスがなくなり、快適な操作性です。
装着方法はこちらの画像の通り。
最初は角度や位置の調整に時間がかかったのですが、何度かつけるうちにコツがわかってきました。
耳を挟む力加減がちょうどよく、軽いけれどピッタリとフィットする感じ。走ったり何度かジャンプもしてみましたが、まったくズレません。
つけた当初は耳の裏側に違和感を感じていましたが、段々と使っていくうちに慣れてきました。
カナル型の時は長時間つけていると耳が痛くなっていたのですが、このオープンイヤーは長い時間つけていても痛みはほぼなく、非常によいつけ心地。
イヤホンのデザインもスタイリッシュでかっこいいですね。
次はいよいよ音楽スタート!
「すごい、そばで聴いてるみたい!」
臨場感のある音の迫力に圧倒されました。低音と高音がはっきりしており、とてもクリアな音質で「オープンイヤーだよね?」と思わず疑ってしまうほど。
周囲の音も聞こえつつも、立体感と圧倒的な音質を楽しめます。
さすがBOSE、価格はやや高めですが素晴らしいクオリティです!
スマホアプリと連動すれば好みの音質に変えることも!
BOSEには手持ちのスマートフォンとイヤホンを連携できるアプリがあるのですが、これがかなり便利!
イヤホンの充電状態やBluetoothの設定だけでなく、音質の細かな調節も可能です。
『イマーシブオーディオ』という、よりリアルな音響体験ができるモードへの変更も、このアプリからできます。電池の減るスピードがかなり早くなってしまうのですが、音に没入したい時に最適の設定です。
音質を設定する『イコライザー』では、低音と中音、高音のバランスを簡単に調節することができます。
設定画面がシンプルなので知識がなくても扱いやすく、自分の好みに合わせて音楽を楽しめますよ。
音質と装着感は満点!しかし気になる点も…
ほぼ毎日使っている『Bose Ultra Open Earbuds』ですが、1つだけ気になる点が。
それは、電車の中だと聞こえにくいところ!基本的には乗車中でも聞こえますが、場所によっては電車の音でかき消されてしまうことがあります。
しかし、オープンイヤー型は室内や静かな場所では大活躍するんです!
例えば、動画鑑賞。
カナル型からオープンイヤー型イヤホンに変えてからは、2時間以上ある映画でも最後まで耳が痛くなることなく、最高の音質で楽しむことができています。
また、カナル型の時はお菓子を食べた際『ザクザク』という音が耳に響いて気になっていたのですが、オープンイヤー型にしてからは、つけていない時とほぼ同じ感覚です。
イヤホンをしながらの飲食が快適になりました!
ゲームで遊ぶ時も、このイヤホンを使い始めてから快適度がかなりアップ。
迫力のあるゲーム音楽を聞きながら遊ぶと、爽快ですよ!
そばにいる友達としゃべりながら遊べるのも嬉しいポイント。わいわいおしゃべりしながらも、ゲーム音はしっかり聞こえていて、今までよりもさらに楽しい時間になっています。
口コミにはこんな声も。電車などの周囲の音が大きい環境には不向きですが、家事の最中や運動など、さまざまなシーンで活躍するイヤホンです。
まとめ
『Bose Ultra Open Earbuds』を買ってから、音楽を聞く時間がかなり変化しました。最高の音質で装着感も非常によく、オープンイヤー型特有の生活に音楽が溶け込む感覚がとても心地よいです。
カラーは全部で5種類。筆者は『ホワイトスモーク』を選びましたが、ブラックやブルーもありますよ。
気になる人はぜひチェックしてみてくださいね!
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楽天市場で見る
[文・構成/UPDATE編集部]