「スマホを挟むだけ!」Ulanziスマートフォンホルダーの手軽さに「毎日使いたくなる」

ガジェット By - shio 更新:

※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。

日常のスマホ写真をもっときれいに残したい。

いつも画角がズレたり手ブレしたりする…。

難しい機材は苦手だけどSNSや動画を上手に撮影したい!

そんな悩みに応えてくれるアイテムが今回ご紹介する『Ulanzi スマートフォンホルダー』です。

Ulanzi スマートフォンホルダー 最新型 スマホグリップ Bluetoothリモコン付き 三脚用 人間工学設計 化粧鏡付き 取付可能 コールドシュー付き 旅行 写真 動画を撮る 1/4インチネジ 一脚 三脚 自撮り棒 iPhone Androidに対応

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使い方はカメラ型のスマホグリップにお手持ちのスマホをセットするだけ。

誰でも簡単かつきれいな写真や動画が撮影できちゃうんです。

このほかにもおすすめしたいポイントがたくさんあります。

それではさっそくみていきましょう!

※この記事は、2025年5月27日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。

『Ulanzi スマートフォンホルダー』の基本的な情報と特徴

【製品仕様】

・装着可能の携帯電話サイズ:3.5〜6.5インチ(幅60-82mm)
・厚さ:6~12mm
・重量:約100g
・ディスプレーの素材:ABS、ナイロン

【セット内容】

・スマートフォンホルダー ×1
・Bluetoothリモコン×1
・マグネットミラー×1
・type-C充電ケーブル×1
・日本語取扱書×1

片手で持ちやすいデザイン

一眼レフカメラを想起させるポップなデザインですが、実は人間工学的に設計された本格的なスマホホルダーなんです。

持つ部分に『ラバーハンドルグリップ』を採用しているので滑りにくい!

手に優しくフィットし、ボタンを押しやすくなるのでカメラを使う感覚でサクサク撮影ができちゃいます。

ホルダーの重量は約100gと軽量。

スマホをセットしても約250gなので、片手で持ちやすく操作しやすいのも特徴です。

筆者

「ボタンを押すたびに手ブレする…」そんな悩みが一気に解消された!

スマホとの接地部(クリップ部分)にはシリコン素材が採用されています。

機種をホルダーとの摩擦や傷付きから保護しつつ、しっかりとホールドしてくれています。

スマホ(iPhone14)と比べてもこれだけコンパクト!小さいカバンやポケットにもすっぽり収納できます。

ワイヤレス撮影が可能

Bluetoothリモコンを使うと遠隔撮影ができちゃうのもこのスマホグリップの魅力。

スマホグリップの上部にマグネット式で収納できるようになっています。

Bluetoothは『IOS 5.0+』、およびそのほかの『Android 4.3+』の機種に幅広く対応。

接続方法はリモコンのカメラボタン(撮影ボタン)を3秒間長押しし、Bluetoothのペアリングモードにします。

筆者

緑のランプが付いたらペアリングモードに入った合図!

次に、接続したいスマホのBluetooth設定画面を開いて、『ulanzi』を検索。

『ulanzi』の名前が表示されたらそこをタップし、接続するだけです。

接続できない場合は下記のQ&Aを参考にしてください。

Q:商品がペアリングできない、反応しない場合には、下記の方法でもう一度再試行してください。

A:
1.スマホのBluetooth検索接続を一度閉じ再試行してください。
2.Bluetoothコントローラーで接続を一度閉じ再試行してください。
3.あまり使用されていないスマホのBluetoothIDを削除し、IDが多すぎることが原因かどうかを確認します。
4. BluetoothID名からUlanziを削除してみてください。

Q:カメラのシャッターが切れない、または音量が拡大になり、安定しない場合には下記の方法でもう一度再試行してください。

A:iosを利用している場合には、カメラ設定に入り、音量を上げるボタンをバーストに使用という選択をOFFしてください。
androidを利用している場合には、カメラ設定に入り、ボリュームボタンにシャッターを選択し設定してください。

筆者

どう頑張ってもつながらないという場合は「弊社にご連絡お願いいたします」という一文が記載されていました。 何らかの解決法を提案してもらえると思うと安心ですね。

Bluetooth接続をすると、30m離れた場所からでも撮影が可能に。

また、ペアリングさせておくとリモコンをマグネット収納していてもスイッチが作動した状態なので、まるで本物のカメラを使っているような感覚でパシャパシャ撮れますよ。

筆者

タイマーを設定せず、自撮りや集合写真など、思い出の写真がきれいに残せるのは嬉しい!

Bluetoothリモコンは充電式です。

フルに充電しておきたい時は、5V/2Aのアダプターならおよそ10分、5V/1Aなら約30分ほどで完了します。

フル充電すると、約2000回のシャッターが押せるそう。このパワフルさも魅力ですね。

筆者

長期間使用しない場合でもリモコンの機能を維持するために、2か月に1回は充電が必須です。

充電ケーブルはスマホホルダーのグリップ部分に収納することができます。

いつも入れておくことでいつでも充電できて持ち運びしやすく紛失する心配がありません。

カスタマイズすることでもっと使いやすく

スマホホルダーの下部に付いている『1/4ネジ穴』にはさまざまなタイプの三脚やセルカ棒などが装着できます。

また、上部に『コールドシューマウント』が付いているのもポイント。

LEDライトやマイクを付けることでさらに撮影が快適になり、きれいな作品を残せるでしょう。

自撮り前に便利な機能

カメラのレンズカバーに見立てたこの部分。パカっと取り外すと…。

なんと!マグネット式の化粧鏡になっていて、撮影前に表情やメイクの状態をチェックすることができます。

拡大鏡だから、細かい部分まで鮮明に見えるのも助かりますよね。

急に「撮るよ〜」となっても焦らずパーフェクトな状態の自分を残せます。

実際に使ってみた感想

結論:このスマホホルダーを付けているのと付けていないのとでは撮影のしやすさが全然違う!

スマホをホルダーに挟むだけというひと手間で安定感のある写真や動画を撮影できます。

Bluetoothリモコンもすぐに接続できてGOOD。

自撮りや家族写真、動画撮影が簡単かつ、スムーズに撮影できるようになりました。

ホルダー単体は軽くて持ち運びしやすいし、ずっとスマホに付けていても違和感がないおしゃれさなのもおすすめしたいポイントです。

まとめ

『Ulanzi スマートフォンホルダー』は取り付けるだけで、写真や動画の仕上がりがワンランクもツーランクもアップする、そんな機能的な撮影ツールです。

おしゃれかつコンパクトなサイズ感で気軽にどこへでも連れていきたくなるのも特徴。

カメラ初心者はもちろん、上級者もこのスマホホルダーを使えばもっと撮影が楽しくなるはずです。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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