「これはストレスフリーだね」エコバッグ『シュパット』人気の理由は?

ファッション By - 松本果歩 更新:

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レジ袋が有料化されてから約5年が経ち、エコバッグを持ち歩くことがすっかり習慣化した現在。

それでも「エコバッグは面倒だから持ち歩かない」という主義の人もいるかもしれませんね。

しかし、エコバッグ『Shupatto(シュパット)』は、そんなエコバッグへの苦手意識がある人にこそ使ってほしい商品なんです!

用途に合わせて選べるサイズ

『シュパット』には3つのサイズがあり、普段の用途に合わせて適したサイズを選ぶことができます。

コンビニなどで少量の買い物をすることが多い人なら3kg入るSサイズ、毎日買い出しをする人は5kg入るMサイズ。

週1回大量にまとめ買いしたり大家族でお買い物が多かったりする人は15kg入るLサイズがおすすめです。

筆者が使っているのはMサイズ。見た目よりも意外と入りますよ。

「エコバッグはたたむのが面倒」な人でも簡単に小さくなる

エコバッグは便利なアイテムではあるものの、「使い終わった後にたたむのが面倒」「上手にたためず小さくできない」という苦手意識がある人は多いのではないでしょうか。

レジ袋有料化が始まった頃、一気に注目を集めた『シュパット』ですが、人気急上昇の理由は「簡単にたためること」でした。

たたみ方は分かりやすく、見ればすぐ直感的に理解できると思います。

まずは『シュパット』の両端を持って…。

両端を引っ張ります!

すると折りじわを手で丁寧に折りたたまなくても勝手にきれいにたたまれて、細長い形状になります。

あとは2回、半分に折りたたむだけ。

最後にくるっと丸めるようにしてスナップボタンで留めれば終了です。

「折りたたみ傘を丁寧にたたむのが苦手」という人でも、手間なくあっという間に簡単にたためるので、「これなら使ってもいい」と思えるのではないでしょうか。


少しでもかさばると「今日はいっか」とうっかりエコバッグを置いてでかけてしまい、無駄なレジ袋の出費が発生して悔しい思いをすることも。小さくなることはかなり重要です。

『シュパット』をたたんだ後は手のひらサイズになるので、急に買い物をすることになった場合に備えてバッグに入れておいてもかさばりません。

小さいバッグでも場所を取らず、持ち歩きやすいです。

さらに『シュパット』は洗濯機で洗うことも可能。

洗濯ネットを使用し、単独洗い(弱水流)をする必要がありますが、常に清潔に保つことができるのは嬉しいですよね。

ボタン付きで中身がこぼれにくい

『シュパット』Mサイズは、袋口にボタンが付いています。

これは2020年のリニューアルで追加された仕様。もともとLサイズにはボタンが付いていましたが、ユーザーからの要望の声に応えてMサイズにも付けられたそうですよ。

買い物の後、買った商品が袋から見えてしまっているのは意外と気になるもの。ここまでしっかり閉じてくれていると安心感があります。

もちろん、うっかり袋から買ったものがこぼれ落ちてしまうことも防げますね。

重いものを手で持つのは大変なので、肩にかけられるかどうかはかなり重要ポイント。

『シュパット』の持ち手のひもはぐぐっと伸ばすことができるので、このように楽々肩かけできます。

『シュパット』まとめ

エコバッグの中でも特に人気の『シュパット』を紹介しました。

たたむとかなりコンパクトになるのに十分な容量があり、使い勝手もよい『シュパット』は、理想的なエコバッグだといえるでしょう。

何より、引っ張るだけであっという間に折りたたむことができるのは本当に便利!

たたむのが面倒で「エコバッグは持ち歩かない!」と決めていた人も一度使ってみてほしいです。

カラーやデザインもバリエーション豊富なので、ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。

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[文・構成/grape編集部]

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