「サンドイッチ用のパン、買うの待って!」5・6枚切りでもキレイに薄く切れるアイテムがこちら ホーム・キッチン By - shio 更新:2025-03-13 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 ご飯よりもパンを食べる回数が多く、自分でも手作りしてしまう筆者。 特に素材の味をダイレクトに感じられる食パンが好きで、スーパーやいろいろなパン屋さんを巡っては新しい味を求めています。 軽めにトーストして何も付けずに食べるのも好きなのですが、たまにお気に入りのジャムや具材を挟んでサンドイッチにしたくなることも。 しかしサンドイッチ用に食パンを薄めにスライスしようとすると、専用のスライサーがない自宅ではなかなかうまくいきません。 そこで見つけたのがアーネストの『食パン カットガイド うす~く切ってサンドイッチしましょ』という商品です。 [アーネスト] 食パン カットガイド (5枚・6枚切りを半分にスライスできる) 【日本製】 スライサー (うす~く切ってサンドイッチしましょ) 大手飲食店愛用ブランド A-77704 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 名前の通り、市販の5枚切りや6枚切りの食パンを簡単かつきれいにカットできるという便利なアイテム。 ちょっぴり割高でスーパーでしか買えないようなサンドイッチ用のパンを、わざわざ準備する必要がなくなるのです。 さっそく使ってみると、筆者のパンライフがさらに充実したものに…。 パン好きさんにはぜひ試してもらいたいアイデア商品だと思ったので詳しくご紹介します! 目次 1. 食パンを簡単にスライスできるアイテム『うす~く切ってサンドイッチしましょ』とは?2. 食パンをスライスしていく!3. いろいろなサンドイッチを作ってみた4. 『うす~く切ってサンドイッチしましょ』でパンライフがより豊かに! ※この記事は、2025年3月13日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。 食パンを簡単にスライスできるアイテム『うす~く切ってサンドイッチしましょ』とは? 食パンガイド『うす~く切ってサンドイッチしましょ』の実物がこちらです。 5枚切り用のプレートガイドと、6枚切り用のプレートガイドの2つで1セット。 パンをスライスする時はこの2つのプレートを重ねて使います。 こちらが5枚切り用。 幅15cmx奥行20cmx高さ2cm そして、こちらが6枚切り用です。 幅15cmx奥行20cmx高さ1cm 重量は2つ合わせて約50g。 キャンプやピクニックに持っていく時もかさばらない重さとサイズ感ですね。 素材は耐熱温度120℃のポリプロピレン。さっと洗うだけで汚れが落ちる素材で家庭用の食洗機にも対応しています。 食パンをスライスしていく! まずは6枚切り用のプレートに空いている穴に、5枚切り用のプレートの下部の飛び出ているパーツをはめ込んでセットします。 『5枚切り用』『6枚切り用』いずれかの文字が見えるように食パンをセットしたら、包丁で必要な枚数をスライスするだけ。 今回用意したのは、スーパーで売られている5枚切り(1枚あたりの厚さ25mm)の食パンなので、『5枚切り』の表示が見えるようにセットします。 これをパン切り専用のナイフで10枚切り(12.5mm)の厚さになるようにカット。 どんな包丁でも切れますが、刃渡り16cm以上のものがおすすめみたいです。 最初に角っこから包丁を入れます。 刃を小刻みに上下動かしながらだとカットしやすい! パーツ同士をはめ込んでいる部分には包丁が入らないので最後だけフリーハンドでスライスする必要があります。 あっという間にきれいなサンドイッチ用のパンが完成しました。 厚さ20mmの6枚切りパンだと、12枚切りの厚さ10mmにスライスできます。 また、レーズンパンやライ麦、全粒粉入りのパンもスライスできるそう。 自分好みのパンで気軽にサンドイッチが作れるのは嬉しいですね! いろいろなサンドイッチを作ってみた 『うす~く切ってサンドイッチしましょ』でスライスしたサンドイッチ用のパン。 5枚切りだったので計10枚の薄切り食パンが用意できました。 まずはお気に入りのいちごジャムをサンドしてシンプルな『ジャムサンド』に。 しょっぱい系も食べたかったので、パンの表面にマヨネーズをうすーく塗ってレタスを重ね、薄焼き卵をオン! 最後にケチャップをかけた『レタスたまごサンド』も作ってみました。 パンの表面に溶かしたバターを塗り塗りして、マヨネーズ和えきゅうりとレタスをサンドした『野菜サンド』も完成! とってもおいしかったです…! 『うす~く切ってサンドイッチしましょ』でパンライフがより豊かに! 5枚切り、6枚切りの食パンをサンドイッチ用のパンに早変わりさせられる『うす~く切ってサンドイッチしましょ』をご紹介しました。 これまで「サンドイッチを食べたいな」という時は、フリーハンドでスライスして表面をボロボロにしてしまっていた筆者。 このアイテムに出会ってからは簡単&きれいにサンドイッチを作れるようになり、より充実したパン生活を送っています。 小さなお子さんがいるご家庭にもおすすめ。大人が食パンを切る係、子供が好きな具材を挟む係と分担すれば、親子でちょっとしたサンドイッチパーティーを楽しめます。 「パン1枚は多すぎる」といった食欲がない朝にも活躍してくれそう。また、「ダイエット中だけどパンが食べたい!」なんていうシーンでも重宝するはずです。 気になった人はぜひAmazonをチェックしてください。パンライフをよりおいしく充実したものにしましょう。 Amazonでアーネスト 食パン カットガイドを見る 楽天市場でアーネスト 食パン カットガイドを見る Yahoo!でアーネスト 食パン カットガイドを見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード 便利グッズ検証 この記事をシェアする Share Post LINE
ご飯よりもパンを食べる回数が多く、自分でも手作りしてしまう筆者。
特に素材の味をダイレクトに感じられる食パンが好きで、スーパーやいろいろなパン屋さんを巡っては新しい味を求めています。
軽めにトーストして何も付けずに食べるのも好きなのですが、たまにお気に入りのジャムや具材を挟んでサンドイッチにしたくなることも。
しかしサンドイッチ用に食パンを薄めにスライスしようとすると、専用のスライサーがない自宅ではなかなかうまくいきません。
そこで見つけたのがアーネストの『食パン カットガイド うす~く切ってサンドイッチしましょ』という商品です。
[アーネスト] 食パン カットガイド (5枚・6枚切りを半分にスライスできる) 【日本製】 スライサー (うす~く切ってサンドイッチしましょ) 大手飲食店愛用ブランド A-77704
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名前の通り、市販の5枚切りや6枚切りの食パンを簡単かつきれいにカットできるという便利なアイテム。
ちょっぴり割高でスーパーでしか買えないようなサンドイッチ用のパンを、わざわざ準備する必要がなくなるのです。
さっそく使ってみると、筆者のパンライフがさらに充実したものに…。
パン好きさんにはぜひ試してもらいたいアイデア商品だと思ったので詳しくご紹介します!
※この記事は、2025年3月13日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。
食パンを簡単にスライスできるアイテム『うす~く切ってサンドイッチしましょ』とは?
食パンガイド『うす~く切ってサンドイッチしましょ』の実物がこちらです。
5枚切り用のプレートガイドと、6枚切り用のプレートガイドの2つで1セット。
パンをスライスする時はこの2つのプレートを重ねて使います。
こちらが5枚切り用。
幅15cmx奥行20cmx高さ2cm
そして、こちらが6枚切り用です。
幅15cmx奥行20cmx高さ1cm
重量は2つ合わせて約50g。
キャンプやピクニックに持っていく時もかさばらない重さとサイズ感ですね。
素材は耐熱温度120℃のポリプロピレン。さっと洗うだけで汚れが落ちる素材で家庭用の食洗機にも対応しています。
食パンをスライスしていく!
まずは6枚切り用のプレートに空いている穴に、5枚切り用のプレートの下部の飛び出ているパーツをはめ込んでセットします。
『5枚切り用』『6枚切り用』いずれかの文字が見えるように食パンをセットしたら、包丁で必要な枚数をスライスするだけ。
今回用意したのは、スーパーで売られている5枚切り(1枚あたりの厚さ25mm)の食パンなので、『5枚切り』の表示が見えるようにセットします。
これをパン切り専用のナイフで10枚切り(12.5mm)の厚さになるようにカット。
どんな包丁でも切れますが、刃渡り16cm以上のものがおすすめみたいです。
最初に角っこから包丁を入れます。
刃を小刻みに上下動かしながらだとカットしやすい!
パーツ同士をはめ込んでいる部分には包丁が入らないので最後だけフリーハンドでスライスする必要があります。
あっという間にきれいなサンドイッチ用のパンが完成しました。
厚さ20mmの6枚切りパンだと、12枚切りの厚さ10mmにスライスできます。
また、レーズンパンやライ麦、全粒粉入りのパンもスライスできるそう。
自分好みのパンで気軽にサンドイッチが作れるのは嬉しいですね!
いろいろなサンドイッチを作ってみた
『うす~く切ってサンドイッチしましょ』でスライスしたサンドイッチ用のパン。
5枚切りだったので計10枚の薄切り食パンが用意できました。
まずはお気に入りのいちごジャムをサンドしてシンプルな『ジャムサンド』に。
しょっぱい系も食べたかったので、パンの表面にマヨネーズをうすーく塗ってレタスを重ね、薄焼き卵をオン!
最後にケチャップをかけた『レタスたまごサンド』も作ってみました。
パンの表面に溶かしたバターを塗り塗りして、マヨネーズ和えきゅうりとレタスをサンドした『野菜サンド』も完成!
とってもおいしかったです…!
『うす~く切ってサンドイッチしましょ』でパンライフがより豊かに!
5枚切り、6枚切りの食パンをサンドイッチ用のパンに早変わりさせられる『うす~く切ってサンドイッチしましょ』をご紹介しました。
これまで「サンドイッチを食べたいな」という時は、フリーハンドでスライスして表面をボロボロにしてしまっていた筆者。
このアイテムに出会ってからは簡単&きれいにサンドイッチを作れるようになり、より充実したパン生活を送っています。
小さなお子さんがいるご家庭にもおすすめ。大人が食パンを切る係、子供が好きな具材を挟む係と分担すれば、親子でちょっとしたサンドイッチパーティーを楽しめます。
「パン1枚は多すぎる」といった食欲がない朝にも活躍してくれそう。また、「ダイエット中だけどパンが食べたい!」なんていうシーンでも重宝するはずです。
気になった人はぜひAmazonをチェックしてください。パンライフをよりおいしく充実したものにしましょう。
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[文・構成/UPDATE編集部]