「バスタオルはかさばるからなぁ」と思っている人に朗報! 本多タオルの『バスタオル卒業宣言』が名前通りのクオリティかも

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※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。

お風呂上がりにバスタオルを使っているおうちは多いと思います。

身体を包み込み、一気に拭くことができるというメリットでとっても重宝しますよね。

ですが大判なだけあって収納や干す場所に困っていませんか。

家族の人数が多いと必然的にバスタオルの枚数が増え、洗濯物のカサが増してしまうといった悩みも発生すると思います。

そこで見つけたのが『バスタオル卒業宣言』というユニークな商品名のタオル。

本多タオル バスタオル バスタオル卒業宣言 日本製 パールグレイ 約33×100cm

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バスタオルの悩みを一掃してくれる画期的なアイテムということで試しに一枚購入してみました。

※この記事は、2025年4月24日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。

『バスタオル卒業宣言』をゲット!その特徴は?

タオルの質感を体験できる小窓が付いたおしゃれなパッケージ。

ちょっとしたギフトにも喜ばれそうです。

取り出して触ってみると、よくあるふわふわのタオルといった印象。

一般的なタオルとの違いが気になりますよね。さっそく紹介しています!!

収納&洗濯に困らないサイズ感

『バスタオル卒業宣言』は一般的なバスタオル(約60cm×120cm)の約半分のサイズです。

サイズ:約33cm×100cm

バスタオルだと置き場所や干す場所を占領しがちですが、このサイズ感ならすっきりと収納できて干す場所にも困りません。

一般的なフェイスタオルとほぼ同じ大きさなので洗濯も楽になるはず。

すぐに洗濯機がいっぱいになって、1日に何度も回さないといけない…。

そんなバスタオルのお悩みも解消してくれるのもこのサイズだからこそ。

一度で洗濯を終わらせられると家事の負担が減るし、エコで経済的です。

赤ちゃんでも使える吸水性に優れた素材

タオルに使用されているのは肌触りのよさを生み出す『甘撚り(あまより)のコーマ糸』

上質なアメリカ産のコットンにアップデートし、よりふっくらとやわらかい質感に仕上げているそうです。

見るからに空気をしっかり含んでくれている感じ。思わず頬ずりしたくなるくらい軽くてふわふわです。

「ふわっとソフトなタオルはあまり水を吸ってくれないんじゃないの?」と思いがちですが、『バスタオル卒業宣言』の吸水力は一般的なタオルのかなり優れているのだとか。

また、世界最高水準の安全規格『エコテックススタンダード100』の認定をクリアしているため、赤ちゃんにも安心して使えるようです。

口に入れても問題なく、肌にも優しいことから『日本アトピー協会』からのお墨付きももらっているといいます。

カラバリが豊富

筆者が今回購入したのは『パールグレイ』という薄いグレーのカラー。

このほかにもホワイトやチャコールグレーなどがあり、好みの色が必ず見つかります。

筆者

自分が好きな色を買うもよし、インテリアに合わせるもよし!家族で色分けして使うのもおすすめです。

実際に使ってみた!ヘアドライ用タオルと比較してみると…

お風呂上がりに使ってみると、吸水性はたしかにスピーディ。

身体の上を滑らせるだけでしっとり感を残しつつ拭き上げてくれる感じがしました。

吸水力に優れていることから髪の毛のタオルドライにも効果的なんだとか。

実は筆者、前々から同じ『本多タオル』から登場している人気商品『03’59″』を愛用しています。

本多タオル フェイスタオル ヘアドライ マイクロファイバー 速乾 吸水力 約5倍 ふんわり やわらか 肌心地 ミルク 40×100cm 03’59” クイック ヘア ドライ

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こちらのタオルは『3分台で髪の毛を乾かそう』をコンセプトとしており、吸水力に優れたマイクロファイバーが使われているのが特徴。

せっかくなので、『03’59″』と『バスタオル卒業宣言』のどちらが早く髪の毛を乾かせるのか検証してみました。

結果、『03’59″』は4分弱でドライヤーが完了。

一方、『バスタオル卒業宣言』を使った時はドライヤーに5分半かかり、約1分半の差があることが判明しました。

ですがどちらも髪の毛に残った水分をぐんぐん吸ってくれるので、一般的なタオルよりもドライヤーの時間が短縮されたことを実感。

筆者のようなロングヘアであれば『03’59″』のほうがおすすめかもしれませんが、ショートやミディアムヘアならどちらを選んでもそれほど大差ないでしょう。

速乾性もあり、濡れたままでも干しておけば数時間後には乾いていてびっくり!

最初のふわっと感も残っていて長持ちしそうだと思いました。

口コミから気づいたこと

Amazonの口コミを見ていると「洗っても新品のタオルのニオイが残ります」「乾いても匂いが少し気になる…」という声が上がっていました。

筆者はあまり気になりませんでしたが、ニオイは何度か洗濯すれば解決するはず。

ただし、柔軟剤は使わないほうがいいとあったので、柔軟剤で香りをつけようと思っている人は注意してください。

そして、嫌なニオイになる1番の原因は生乾きのまま放置することでしょう。使った後はしっかり乾かすことが重要かもしれません。

また、「色落ちが激しい」「洗うたび繊維が抜ける」といったコメントも。

筆者は薄いグレーを購入したので色移りに関しては問題視していませんが、念のため洗濯ネットに入れて洗うようにしています。

このひと手間で毛羽立ちも防げて一石二鳥!

そのまま洗濯機に放り込むのではなく、ネットに入れて洗うのは長持ちするという観点からもかなりおすすめです。

『バスタオル卒業宣言』で本当にバスタオルを卒業できた

吸水性が抜群でやわらかく肌触りもいい『バスタオル卒業宣言』。

正直いうとバスタオルよりも扱いやすく、リピート購入を検討しています。

お風呂上り、バスタオルに身体を包みこまれる気持ちよさを求めたいという人いにはおすすめできませんが、一度使ってみたらタオルの概念が変わるかもしれません。

気になった人はお試しと思って、ぜひ1枚購入してみてください。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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