「肌触りがフカフカ」「高級感がある」 少し特別なタオルケットがクセになりそう 生活雑貨 By - プラム 更新:2025-04-11 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 『ヒツジのいらない』という印象的なネーミングで、大きく話題になった『ヒツジのいらない枕』。今までにない柔らかな枕は使い心地もよく、ファンになる人も続出しました。 そんな『ヒツジのいらない枕』には、『ヒツジのいらないマットレス』や『ヒツジのいらない掛け布団』など『ヒツジのいらない』シリーズが生まれています。 筆者はこれからの季節に活躍するであろう、タオルケットに注目。通常のタオルケットとはどういった点が違うのでしょうか。 実際に使って、その気持ちよさを検証してみました! ヒツジのいらないタオルケットは本当に羊いらず? 「寝返りがめっちゃ楽」 筆者が検証したのは、こちらの『ヒツジのいらないタオルケット』。しっかりとした箱に入っており、タオルケットなのに何やら高級感があります。 Amazonで見る 楽天市場で見る 素材は綿100%で厚みのある作り。ループ状に編み込むパイル編みを採用しているため、硬さはなく、ほどよくフワフワとした肌触りのいい仕上がりになっています。 身体にかけたほうが柔らかさが分かる タオルケット両面には規則的に溝が入っているため、通気性も良好。綿素材のため、吸汗吸湿性も高くなっています。 汗ばむような季節でも不快感が少なく、オールシーズン使うことができるでしょう。 通気性もよい ほかにも珍しい特徴として、ヒツジのいらないタオルケットはかなり大きめに作られていることがあげられます。 一般的なシングルサイズのタオルケットは、140~150cm×200cmというサイズ感。 しかし、ヒツジのいらないタオルケットは、170cm×200cmとかなり大きめなサイズになっています。 セミダブルでもゆったりサイズ また、生地全体に抗菌が施されていたり、洗濯機で丸洗いできたりと、清潔な状態で気持ちよく使える、機能性も十分なタオルケットです。 たまに子供の頃のタオルケットが手放せないという話を聞くことがありますが、機能性の高いヒツジのいらないタオルケットがあれば、卒業できるかもしれません。 あとは実際に使ってみて、どれほど快適な状態になるのかが気になるところでしょう。 ヒツジのいらないタオルケットで寝てみると… 「地味だけど快適!」 早速、ヒツジのいらないタオルケットを使用。さすがにタオルケット1枚では寒いので、上に羽毛布団をかけて使用しました。 普段使っていたタオルケットとは違い厚みがあるので、重厚感がありながらフカフカとした感触に包まれることができます。 一番肌に触れる寝具なので、素材の心地よさはダイレクトに伝わってきました。 特にヒツジのいらないタオルケットの端っこの部分は、こだわりが感じられます。 この部分が気持ちいい 通気性を考えて全体的に溝が入っている作りですが、上下の端っこはフラットな作りになっており、肌触りがより滑らか。 顔に当たる部分が柔らかいので、より肌触りがよく感じられるでしょう。これなら、お気に入りのタオルケットがある人も卒業できるかもしれません! もう1つ筆者が気に入った点は、セミダブルでも悠々と使える大きさです。 横170cmはデカい! 小さいサイズだと寝返りをするたびにずれて、最終的には「タオルケットがかかっていない!」なんてことにもなりますが、ヒツジのいらないタオルケットは朝までズレ落ちることはありませんでした。 地味な点ですが、筆者的には面倒だったので、これはかなり高ポイントです。 夏場はタオルケット1枚しか使わないという人もいますが、これだけサイズが大きければ、ちょっと寒い時は畳んで二重にして使うなど、温度の調整も可能でしょう。 また、子供と一緒に寝る時にも役立ちそうです。 ヒツジのいらないタオルケットは通常のタオルケットとは違った、汎用性の高さを感じました。 結論 正直なところ羊がいるかどうかは分からないが、汎用性が高く、かなり快適! ヒツジのいらないタオルケットで気になる点は? 口コミの評価はどう? 高評価なヒツジのいらないタオルケットですが、気になる点もあります。 分かりやすいところでいうと、やはりその金額です。基本的に寝具は高いイメージがありますが、さすがにタオルケットとしてはかなり高額…こだわりのある人でなければ手が出しにくいかもしれません。 ただ、作りがしっかりとしている上に、化粧箱に入っているため、「自分では買わないけど、もらったら嬉しい」というプレゼントには最適でしょう。 羊のマークもかわいい もう1点使っていて気になったのは、使い始めに毛玉が大量に出ること。 何日か使っていると、知らない間にズボンにヒツジのいらないタオルケットの生地が、大量についていました。 寝ている間に羊が大量発生 使い始めは仕方がないと考えるか、一度洗濯をしてから使い始めるといいかもしれません。 実際に使っている人達の評価はどのようなものなのでしょうか。 ・寝汗もしっかり吸収してくれるので、肌に直接触れるものとしては優秀。 ・ソファなどでのうたた寝用に最適。 ・重ねて使用できるので、1枚だと肌寒いけど布団だと暑いという時に便利。 ・フワフワで想像していたよりも柔らかい。 ・見た目的にも高級感があってプレゼントに使える。 フワフワとした肌触りや大きなサイズ感など、使いやすさを評価する声が多くあがっていました。 また、タオルケットとは思えない重厚感や高級感のある見た目のため、プレゼントに使っているという声も。 母の日や父の日、特別な日などのプレゼントに選んでみるのもいいでしょう。 ヒツジのいらないタオルケットを検証してみると… まとめ 大きく話題になった『ヒツジのいらない枕』のシリーズである、ヒツジのいらないタオルケットを検証してみました。 羊を数える必要がないほどかどうかは、正直なところ分かりませんが、間違いなく通常のタオルケットより汎用性が高く、快適に過ごすことができました。 とはいえ、やはり自分で買うには高価なため二の足を踏むところ。 そこを逆手に取って、ちょっといいプレゼントとして使うと喜ばれるかもしれませんよ。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード 寝具検証 この記事をシェアする Share Post LINE
『ヒツジのいらない』という印象的なネーミングで、大きく話題になった『ヒツジのいらない枕』。今までにない柔らかな枕は使い心地もよく、ファンになる人も続出しました。
そんな『ヒツジのいらない枕』には、『ヒツジのいらないマットレス』や『ヒツジのいらない掛け布団』など『ヒツジのいらない』シリーズが生まれています。
筆者はこれからの季節に活躍するであろう、タオルケットに注目。通常のタオルケットとはどういった点が違うのでしょうか。
実際に使って、その気持ちよさを検証してみました!
ヒツジのいらないタオルケットは本当に羊いらず? 「寝返りがめっちゃ楽」
筆者が検証したのは、こちらの『ヒツジのいらないタオルケット』。しっかりとした箱に入っており、タオルケットなのに何やら高級感があります。
Amazonで見る
楽天市場で見る
素材は綿100%で厚みのある作り。ループ状に編み込むパイル編みを採用しているため、硬さはなく、ほどよくフワフワとした肌触りのいい仕上がりになっています。
身体にかけたほうが柔らかさが分かる
タオルケット両面には規則的に溝が入っているため、通気性も良好。綿素材のため、吸汗吸湿性も高くなっています。
汗ばむような季節でも不快感が少なく、オールシーズン使うことができるでしょう。
通気性もよい
ほかにも珍しい特徴として、ヒツジのいらないタオルケットはかなり大きめに作られていることがあげられます。
一般的なシングルサイズのタオルケットは、140~150cm×200cmというサイズ感。
しかし、ヒツジのいらないタオルケットは、170cm×200cmとかなり大きめなサイズになっています。
セミダブルでもゆったりサイズ
また、生地全体に抗菌が施されていたり、洗濯機で丸洗いできたりと、清潔な状態で気持ちよく使える、機能性も十分なタオルケットです。
たまに子供の頃のタオルケットが手放せないという話を聞くことがありますが、機能性の高いヒツジのいらないタオルケットがあれば、卒業できるかもしれません。
あとは実際に使ってみて、どれほど快適な状態になるのかが気になるところでしょう。
ヒツジのいらないタオルケットで寝てみると… 「地味だけど快適!」
早速、ヒツジのいらないタオルケットを使用。さすがにタオルケット1枚では寒いので、上に羽毛布団をかけて使用しました。
普段使っていたタオルケットとは違い厚みがあるので、重厚感がありながらフカフカとした感触に包まれることができます。
一番肌に触れる寝具なので、素材の心地よさはダイレクトに伝わってきました。
特にヒツジのいらないタオルケットの端っこの部分は、こだわりが感じられます。
この部分が気持ちいい
通気性を考えて全体的に溝が入っている作りですが、上下の端っこはフラットな作りになっており、肌触りがより滑らか。
顔に当たる部分が柔らかいので、より肌触りがよく感じられるでしょう。これなら、お気に入りのタオルケットがある人も卒業できるかもしれません!
もう1つ筆者が気に入った点は、セミダブルでも悠々と使える大きさです。
横170cmはデカい!
小さいサイズだと寝返りをするたびにずれて、最終的には「タオルケットがかかっていない!」なんてことにもなりますが、ヒツジのいらないタオルケットは朝までズレ落ちることはありませんでした。
地味な点ですが、筆者的には面倒だったので、これはかなり高ポイントです。
夏場はタオルケット1枚しか使わないという人もいますが、これだけサイズが大きければ、ちょっと寒い時は畳んで二重にして使うなど、温度の調整も可能でしょう。
また、子供と一緒に寝る時にも役立ちそうです。
ヒツジのいらないタオルケットは通常のタオルケットとは違った、汎用性の高さを感じました。
結論
正直なところ羊がいるかどうかは分からないが、汎用性が高く、かなり快適!
ヒツジのいらないタオルケットで気になる点は? 口コミの評価はどう?
高評価なヒツジのいらないタオルケットですが、気になる点もあります。
分かりやすいところでいうと、やはりその金額です。基本的に寝具は高いイメージがありますが、さすがにタオルケットとしてはかなり高額…こだわりのある人でなければ手が出しにくいかもしれません。
ただ、作りがしっかりとしている上に、化粧箱に入っているため、「自分では買わないけど、もらったら嬉しい」というプレゼントには最適でしょう。
羊のマークもかわいい
もう1点使っていて気になったのは、使い始めに毛玉が大量に出ること。
何日か使っていると、知らない間にズボンにヒツジのいらないタオルケットの生地が、大量についていました。
寝ている間に羊が大量発生
使い始めは仕方がないと考えるか、一度洗濯をしてから使い始めるといいかもしれません。
実際に使っている人達の評価はどのようなものなのでしょうか。
・寝汗もしっかり吸収してくれるので、肌に直接触れるものとしては優秀。
・ソファなどでのうたた寝用に最適。
・重ねて使用できるので、1枚だと肌寒いけど布団だと暑いという時に便利。
・フワフワで想像していたよりも柔らかい。
・見た目的にも高級感があってプレゼントに使える。
フワフワとした肌触りや大きなサイズ感など、使いやすさを評価する声が多くあがっていました。
また、タオルケットとは思えない重厚感や高級感のある見た目のため、プレゼントに使っているという声も。
母の日や父の日、特別な日などのプレゼントに選んでみるのもいいでしょう。
ヒツジのいらないタオルケットを検証してみると… まとめ
大きく話題になった『ヒツジのいらない枕』のシリーズである、ヒツジのいらないタオルケットを検証してみました。
羊を数える必要がないほどかどうかは、正直なところ分かりませんが、間違いなく通常のタオルケットより汎用性が高く、快適に過ごすことができました。
とはいえ、やはり自分で買うには高価なため二の足を踏むところ。
そこを逆手に取って、ちょっといいプレゼントとして使うと喜ばれるかもしれませんよ。
Amazonで見る
楽天市場で見る
[文・構成/UPDATE編集部]