「旅先のホテルにケトルがない」「衛生面が心配…」 そんな時にあると安心なアイテムがこちら 生活雑貨 By - 西岡舞子 更新:2025-05-08 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 旅先でふと恋しくなるのは、温かい飲み物。 観光や仕事など旅の理由はさまざまですが、疲れた身体でホテルの部屋に戻ったら、好きなドリンクを飲んでホッとひと息つきたくなりますよね。 そんな瞬間にあると便利なのがトラベルケトル。備え付けのポットがなかったり、衛生面が気になったりする時も、自分のケトルでお湯をわかせると安心です。 スーツケースにも収納しやすい『折りたためるトラベルケトル』を見つけたので、早速手に入れました。 コンパクトで軽量なケトル 筆者がAmazonで購入したのは、こちらの『折りたためるトラベルケトル』。 Amazonで見る 楽天市場で見る サイズ:(使用時)約W129mm×H152mm×D202mm (収納時)W129mm×H100mm×D202mm 重量:約540g 容量:最大500㎖ シリコン部分が折り込みでき、使用しない時はコンパクトに収納できるケトルです。 片手で持てるちょうどいいサイズで、容量は最大500㎖。コーヒーなら2〜3杯、カップ麺なら1〜2杯分と一人旅や出張にもぴったりです。 取っ手にはふた開閉ボタンがあり、お水を入れる時も簡単。 電源スイッチはケトルの下部にあり、電源を入れるとランプが点灯します。 収納時は使用時の約2/3のサイズに。 シリコン部分の中央に力を入れるようにすると、簡単に折りたたむことができました。 電圧切替が可能 このトラベルケトルの特徴の1つは電圧切替式だということ。底面に電圧切替スイッチがありました。 100V~127Vと220V〜240Vに対応していて、使用する国や地域に合わせて切替可能です。 日本で使用する際は日本の電圧100Vに合わせてスイッチを右側に合わせましょう。 電圧切替スイッチは、マイナスドライバーのようなもので回転させます。左右どちらかに確実に合わせる必要があるので、使用前に確認するのがおすすめです。 保温機能も搭載 大きなヒートパネルが採用されているので、沸騰にもあまり時間がかかりません。目安として、200㎖なら約2分30秒、500㎖なら約4分で沸騰すると説明書に記載されていました。 また、保温機能も搭載されていて、冷めると自動で再沸騰します。再沸騰が必要ない場合は電源スイッチを必ずオフにするか、電源ケーブルを抜くようにしましょう。 旅のおともに!1台あると嬉しい『折りたためるトラベルケトル』 さまざまなシーンで活躍してくれそうな『折りたためるトラベルケトル』。 出張の機会も多い筆者は、深夜に到着したビジネスホテルで、周囲のお店が閉まっていて困った経験があります。 そんな時にサッとお湯を沸かしてカップスープが飲めると、それだけで身体も心もリセットされそう。 ほかにも、電源が取れるならキャンプや車中泊のおともにもぴったりではないでしょうか。温かい飲み物が夜の寒さを和らげてくれるでしょう。 電圧が切替できるので、海外旅行での食生活のサポートにも最適。食べ慣れない料理で胃が疲れた時も、このトラベルケトルとお気に入りのスープやインスタントフードがあれば助かりますね。 コンパクトに折りたためて持ち運びにも便利なので、「旅のパートナーとして1台持っておきたい」と思えるアイテムでした。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード 便利グッズ旅行検証 この記事をシェアする Share Post LINE
旅先でふと恋しくなるのは、温かい飲み物。
観光や仕事など旅の理由はさまざまですが、疲れた身体でホテルの部屋に戻ったら、好きなドリンクを飲んでホッとひと息つきたくなりますよね。
そんな瞬間にあると便利なのがトラベルケトル。備え付けのポットがなかったり、衛生面が気になったりする時も、自分のケトルでお湯をわかせると安心です。
スーツケースにも収納しやすい『折りたためるトラベルケトル』を見つけたので、早速手に入れました。
コンパクトで軽量なケトル
筆者がAmazonで購入したのは、こちらの『折りたためるトラベルケトル』。
Amazonで見る
楽天市場で見る
サイズ:
(使用時)約W129mm×H152mm×D202mm
(収納時)W129mm×H100mm×D202mm
重量:約540g
容量:最大500㎖
シリコン部分が折り込みでき、使用しない時はコンパクトに収納できるケトルです。
片手で持てるちょうどいいサイズで、容量は最大500㎖。コーヒーなら2〜3杯、カップ麺なら1〜2杯分と一人旅や出張にもぴったりです。
取っ手にはふた開閉ボタンがあり、お水を入れる時も簡単。
電源スイッチはケトルの下部にあり、電源を入れるとランプが点灯します。
収納時は使用時の約2/3のサイズに。
シリコン部分の中央に力を入れるようにすると、簡単に折りたたむことができました。
電圧切替が可能
このトラベルケトルの特徴の1つは電圧切替式だということ。底面に電圧切替スイッチがありました。
100V~127Vと220V〜240Vに対応していて、使用する国や地域に合わせて切替可能です。
日本で使用する際は日本の電圧100Vに合わせてスイッチを右側に合わせましょう。
電圧切替スイッチは、マイナスドライバーのようなもので回転させます。左右どちらかに確実に合わせる必要があるので、使用前に確認するのがおすすめです。
保温機能も搭載
大きなヒートパネルが採用されているので、沸騰にもあまり時間がかかりません。
目安として、200㎖なら約2分30秒、500㎖なら約4分で沸騰すると説明書に記載されていました。
また、保温機能も搭載されていて、冷めると自動で再沸騰します。再沸騰が必要ない場合は電源スイッチを必ずオフにするか、電源ケーブルを抜くようにしましょう。
旅のおともに!1台あると嬉しい『折りたためるトラベルケトル』
さまざまなシーンで活躍してくれそうな『折りたためるトラベルケトル』。
出張の機会も多い筆者は、深夜に到着したビジネスホテルで、周囲のお店が閉まっていて困った経験があります。
そんな時にサッとお湯を沸かしてカップスープが飲めると、それだけで身体も心もリセットされそう。
ほかにも、電源が取れるならキャンプや車中泊のおともにもぴったりではないでしょうか。温かい飲み物が夜の寒さを和らげてくれるでしょう。
電圧が切替できるので、海外旅行での食生活のサポートにも最適。食べ慣れない料理で胃が疲れた時も、このトラベルケトルとお気に入りのスープやインスタントフードがあれば助かりますね。
コンパクトに折りたためて持ち運びにも便利なので、「旅のパートナーとして1台持っておきたい」と思えるアイテムでした。
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[文・構成/UPDATE編集部]