クセ強めのサンダルに「それどこの?」 メーカーを聞いて「あぁなるほど」「確かに作りそう」 ファッション By - プラム 更新:2025-05-14 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 『KEEN(キーン)』といえば、アメリカに本拠地を持つアウトドアフットウェアブランド。『ユニーク』や『ジャスパー』など、独特なデザインで人気の高いシューズが有名です。 そんなキーンから、「それどこの?」なんて聞かれてしまいそうな、これまた一風変わったサンダルが販売されていることをご存じでしょうか。 「普通のサンダルには飽きてしまった」「人と被らないようなデザインが欲しい」という人には必見のアイテムなので、ぜひチェックしてくださいね。 キーンのサンダルはクセが強い? バルベイドスがおすすめの理由 筆者が検証したキーンのサンダルは、『BARBADOS TG(以下、バルベイドス)』です。キーンのサンダルと聞いて「あぁなるほど」「変わったの作りそう」と思った人もいるかもしれませんね。 Amazonで見る 楽天市場で見る ビーチサンダルのような形状をしていますが、つま先を守るようにトゥガードが付いているという独特なスタイル。ユニークなど、ひと癖あるデザインのサンダルが好きな人には刺さりやすいでしょう。 とはいえ、飾りでついているわけではないので、ガード性能も高く、不意につま先をぶつけてしまっても痛みに悶えるということはありません。 実際に履いてみた状態がこちら。 クセの強いデザインのわりに、意外とさまざまなコーデに合わせやすく、少し足元にアクセントが欲しい時などにおすすめです。 軽くつま先で石を蹴ってみましたが、しっかりとガードされているため痛みは感じず。河原や岩場など、足場の悪い場所で遊ぶにはうってつけのサンダルです! また、バルベイドスは指で鼻緒を挟んで履くタイプのトングサンダルなので、シャワーサンダルタイプのように脱げにくいところもおすすめポイント。 海や川に入ってもすぐに脱げてしまうということはないでしょう。 フィット感がよく脱げにくい ほかにもアウトソールはシンプルなパターンですが、『アクアグリップラバー』という濡れた路面でグリップ力を発揮する素材を使用。 ミッドソールは発泡素材を使っているため、軽量性とクッション性をあわせ持っています。 見た目よりも軽い 重さを計ったところ27cmで178g。トゥガードがついていることなどを考えると、かなり軽く作られていることが分かります。 厚みのわりにクッション性も高く、日常履きしても問題はなさそうです。 濡れてもすぐに乾きやすく、洗濯もできるので、いつでも清潔に履けるのも嬉しいところ。これなら毎日履き倒すくらいガシガシ使えそうですね。 バルベイドスのサイズ感は? おすすめはちょっと大きめ 26.5cmがジャストサイズの筆者ですが、バルベイドスはハーフサイズアップの27cmで履いています。 ジャストサイズで履いてしまうと「トゥガードが当たって痛そうだな」というのが、大きめを選んだ理由です。 その読みは当たっていたようで、27cmでつま先はちょうどよいフィット感。カカト部分のあまりもそれほど気になりません。 サンダルならこれくらいでもOK バルベイドスの気になるところは? 口コミでの評価は? 筆者的には履いていて気になる点は特にありませんでした。 見た目より軽く、フィット感も良好。ソールが薄いわりにクッション性もよく、日常使いしやすいサンダルです。 どうしても一点あげるとすれば、ビーチサンダル全般にいえることですが、歩くたびにペッタンペッタンと音が響くことでしょう。 わりと音が響く 静かな図書館やオフィスなどで履くには向いていないかもしれません。 ほかにはどのような口コミがあるのでしょうか。ネット上の評価を見てみると…。 ・かさばらないから海やプールにも持って行きやすい。 ・鼻緒やソールで足が痛くならないからずっと履ける。 ・夏はヘビロテして使っている。 ・買って正解だったと思える夏用サンダル。 ・転んでつま先をケガしてからはサンダルを敬遠してたけど、久しぶりに安心して履けた。 ソールの厚みがそれほどないのに、クッション性がよく履きやすいという声が多く、持ち運びにも適しているとの評価。 川遊びやバーベキューなどに持って行っても活躍してくれるでしょう。 キーンのバルベイドスを検証 まとめ トゥガードがついている独特なデザインながら履き心地もよく、日常使いもしやすいキーンのバルベイドス。これからの季節、持っていて損はしないサンダルといえそうです。 バルベイドスがおすすめの人 ・足元にアクセントを付けたい人。 ・つま先をぶつけやすい人。 ・河原や岩場で遊ぶ予定のある人。 ・レジャーでも日常でも履けるサンダルが欲しい人。 トングタイプのサンダルですが、指が痛くなることもなく、軽量なため長時間履きやすいのもおすすめポイントです。 そろそろサンダルが欲しくなってくる季節。ひと足先に購入してみてはいかがでしょう。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード キーンサンダル検証 この記事をシェアする Share Post LINE
『KEEN(キーン)』といえば、アメリカに本拠地を持つアウトドアフットウェアブランド。『ユニーク』や『ジャスパー』など、独特なデザインで人気の高いシューズが有名です。
そんなキーンから、「それどこの?」なんて聞かれてしまいそうな、これまた一風変わったサンダルが販売されていることをご存じでしょうか。
「普通のサンダルには飽きてしまった」「人と被らないようなデザインが欲しい」という人には必見のアイテムなので、ぜひチェックしてくださいね。
キーンのサンダルはクセが強い? バルベイドスがおすすめの理由
筆者が検証したキーンのサンダルは、『BARBADOS TG(以下、バルベイドス)』です。キーンのサンダルと聞いて「あぁなるほど」「変わったの作りそう」と思った人もいるかもしれませんね。
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楽天市場で見る
ビーチサンダルのような形状をしていますが、つま先を守るようにトゥガードが付いているという独特なスタイル。ユニークなど、ひと癖あるデザインのサンダルが好きな人には刺さりやすいでしょう。
とはいえ、飾りでついているわけではないので、ガード性能も高く、不意につま先をぶつけてしまっても痛みに悶えるということはありません。
実際に履いてみた状態がこちら。
クセの強いデザインのわりに、意外とさまざまなコーデに合わせやすく、少し足元にアクセントが欲しい時などにおすすめです。
軽くつま先で石を蹴ってみましたが、しっかりとガードされているため痛みは感じず。河原や岩場など、足場の悪い場所で遊ぶにはうってつけのサンダルです!
また、バルベイドスは指で鼻緒を挟んで履くタイプのトングサンダルなので、シャワーサンダルタイプのように脱げにくいところもおすすめポイント。
海や川に入ってもすぐに脱げてしまうということはないでしょう。
フィット感がよく脱げにくい
ほかにもアウトソールはシンプルなパターンですが、『アクアグリップラバー』という濡れた路面でグリップ力を発揮する素材を使用。
ミッドソールは発泡素材を使っているため、軽量性とクッション性をあわせ持っています。
見た目よりも軽い
重さを計ったところ27cmで178g。トゥガードがついていることなどを考えると、かなり軽く作られていることが分かります。
厚みのわりにクッション性も高く、日常履きしても問題はなさそうです。
濡れてもすぐに乾きやすく、洗濯もできるので、いつでも清潔に履けるのも嬉しいところ。これなら毎日履き倒すくらいガシガシ使えそうですね。
バルベイドスのサイズ感は? おすすめはちょっと大きめ
26.5cmがジャストサイズの筆者ですが、バルベイドスはハーフサイズアップの27cmで履いています。
ジャストサイズで履いてしまうと「トゥガードが当たって痛そうだな」というのが、大きめを選んだ理由です。
その読みは当たっていたようで、27cmでつま先はちょうどよいフィット感。カカト部分のあまりもそれほど気になりません。
サンダルならこれくらいでもOK
バルベイドスの気になるところは? 口コミでの評価は?
筆者的には履いていて気になる点は特にありませんでした。
見た目より軽く、フィット感も良好。ソールが薄いわりにクッション性もよく、日常使いしやすいサンダルです。
どうしても一点あげるとすれば、ビーチサンダル全般にいえることですが、歩くたびにペッタンペッタンと音が響くことでしょう。
わりと音が響く
静かな図書館やオフィスなどで履くには向いていないかもしれません。
ほかにはどのような口コミがあるのでしょうか。ネット上の評価を見てみると…。
・かさばらないから海やプールにも持って行きやすい。
・鼻緒やソールで足が痛くならないからずっと履ける。
・夏はヘビロテして使っている。
・買って正解だったと思える夏用サンダル。
・転んでつま先をケガしてからはサンダルを敬遠してたけど、久しぶりに安心して履けた。
ソールの厚みがそれほどないのに、クッション性がよく履きやすいという声が多く、持ち運びにも適しているとの評価。
川遊びやバーベキューなどに持って行っても活躍してくれるでしょう。
キーンのバルベイドスを検証 まとめ
トゥガードがついている独特なデザインながら履き心地もよく、日常使いもしやすいキーンのバルベイドス。これからの季節、持っていて損はしないサンダルといえそうです。
バルベイドスがおすすめの人
・足元にアクセントを付けたい人。
・つま先をぶつけやすい人。
・河原や岩場で遊ぶ予定のある人。
・レジャーでも日常でも履けるサンダルが欲しい人。
トングタイプのサンダルですが、指が痛くなることもなく、軽量なため長時間履きやすいのもおすすめポイントです。
そろそろサンダルが欲しくなってくる季節。ひと足先に購入してみてはいかがでしょう。
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[文・構成/UPDATE編集部]