「ためらわずに川に入れる」 水陸両用のスニーカーサンダルが街歩きでも使える万能シューズだった ファッション By - プラム 更新:2025-08-06 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 この夏、多くの人から高い注目を集めているスニーカーサンダル。スニーカーのような履き心地と、サンダルのような通気性と解放感をあわせ持つシューズです。 サンダルとはいえ、靴下を着用して履いても様になるため、春夏秋と3シーズン履けるのも魅力の1つ。これから履いても、長い期間活躍してくれるシューズといえるでしょう。 そんな大人気スニーカーサンダルを「まだ履いたことがない」「ちょっと気になっていた」という人におすすめできるアイテムを発見! どのような履き心地なのか、サイズ感や口コミなどをまとめてご紹介します。 コロンビアのシャンダルを履いて驚き! 「この履き心地は…」 筆者が気になっていたスニーカーサンダルがこちら! アウトドアウェアやスポーツウェアなどで有名な『Columbia(コロンビア)』の『ピークフリーク ラッシュ シャンダル(以下、ピークフリークシャンダル)』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る 『シャンダル』とは、スニーカーとサンダルを掛け合わせたコロンビア独自の造語で、アウトドアシューズの一種。 アウトドアや夏のフェスだけでなく、日常使いもできると人気の高いモデルです。 アッパーには独特な形状のシンセティックレザーを配置しつつ、甲などは通気性の高いメッシュ素材を採用。 これでも通気性がいい 通気性を確保しながらも、つま先はしっかりと保護されているので安心感があります。 しっかりとした作り シューレースは伸縮性のあるゴム製で、ワンタッチで簡単にフィット感を調節可能。 フットベッドやミッドソールは柔らかくクッション性も申し分ないでしょう。 アウトソールはアウトドア向きの凹凸の激しいパターンを採用しているため、滑りやすい路面でも安心して歩くことができそうです。 水陸両用のスニーカーサンダルなので、濡れた場所でも滑りにくいのは嬉しいところ。 ごついアウトソール 実際にどのような履き心地なのかをレビューしていきましょう。 歩きやすいだけじゃない 履き心地もいいピークフリークシャンダル 筆者が足を入れてみて最初に感じたのは、フットベッドの柔らかさ。 スニーカーサンダルを複数履いてきた筆者の中で、一番クッション性が高く感じました。 この履き心地は…リカバリーサンダルに似ている! 疲れた足でも履きやすいと人気のリカバリーサンダルのような履き心地。もしくは、スニーカーにちゃんとしたインソールを装備したかのような履き心地、といえばいいでしょうか。 なんにせよクッション性の高いピークフリークシャンダルを履いて、数km散歩してみました。 めっちゃ柔らか フットベッドやミッドソールは柔らかいものの、アウトソールは硬めでアッパーのフィット感もいいため、足が左右にブレることもありません。 つま先がしっかりと守られているので、安心感も高め。サンダルのように小石などが入ってくることもほぼありませんでした。 それでいて通気性もいいので、見た目以上に快適です。 カカトのベルト部分にはちょっとしたクッションも付いているので、裸足で履いても靴ずれしにくいのも嬉しいポイント。 このおかげで靴ずれしにくい これをアウトドアだけで履くのはもったいなく感じます。日常的に履いても十分活躍してくれるスニーカーサンダルといえるでしょう。 ちなみに、靴下を着用しても履けるタイプなので、室内であれば冬も履くことができそうです。 オールシーズンいけそう ピークフリークシャンダルのサイズ感は? ハーフサイズアップがおすすめ ピークフリークシャンダルは1cm単位のサイズ展開のため、26.5cmがジャストサイズの筆者は、ハーフサイズアップして27cmをチョイス。 裸足と靴下を着用した状態で履いてみました。 裸足で履いた場合は少しゆるく感じましたが、シューレースでフィット感を調整すれば特に問題はありません。 調整すれば問題なし 26cmでもよかったかもしれませんが、少し窮屈になっていた可能性もあるでしょう。 次に靴下を着用した状態で履いてみると、ピッタリフィット!筆者の足では特に調整する必要もありませんでした。 靴下を履くとジャストサイズ! 靴下を着用することを前提に履くなら、少し大きめのサイズを選んだほうが活躍の場は広がりそうです。 ピークフリークシャンダルの気になる点や口コミの評価は? 何日かピークフリークシャンダルを履いてみましたが、気になるというほどの点はありませんでした。 強いてあげるなら、フットベッドがサンダルのようにペタペタしやすいところでしょうか。 足裏の感覚はサンダル とはいえ、スニーカーではなくサンダルを履いていると考えれば当然のこと。好みの問題ともいえるでしょう。 ピークフリークシャンダルを履いている人たちの口コミを見てみると…。 ・歩きやすい、走りやすい、滑りにくい、疲れにくいでヘビーユースしてる。 ・デザインでひと目ぼれ。履き心地もよく、みんなにおすすめしたい一品。 ・釣りなどの水辺で使っているけど、水の抜けもよくフィット感がいいので、ためらわず川に入っていける。 ・これだけしっかりとしていてこの価格なら、コスパよし! ・サンダルだけど1日履いていても足が疲れない。 履き心地のよさにハマり、普段使いしている人も珍しくない様子。 また水陸両用の特性を生かして、川遊びなどの水辺での使用も人気のようです。 コロンビアのスニーカーサンダルを検証してみた まとめ 水陸両用で履けるコロンビアのスニーカーサンダル・ピークフリークシャンダルを検証してみました。 何より驚かされたのは、そのクッション性の高さです。 フカフカとした履き心地で、「1日履いていても疲れにくい」といわれている理由がよく分かりました。 ほかにも内側にはクッションが付いていたり、アッパーの伸縮性が高かったりと、普段履きするのに最適な作り。ファンがつくのも納得です。 「まだスニーカーサンダルを履いたことがない」という人や「もう1足欲しかった」という人は、ぜひピークフリークシャンダルを候補に入れてみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード columbia(コロンビア)サンダル検証 この記事をシェアする Share Post LINE
この夏、多くの人から高い注目を集めているスニーカーサンダル。スニーカーのような履き心地と、サンダルのような通気性と解放感をあわせ持つシューズです。
サンダルとはいえ、靴下を着用して履いても様になるため、春夏秋と3シーズン履けるのも魅力の1つ。これから履いても、長い期間活躍してくれるシューズといえるでしょう。
そんな大人気スニーカーサンダルを「まだ履いたことがない」「ちょっと気になっていた」という人におすすめできるアイテムを発見!
どのような履き心地なのか、サイズ感や口コミなどをまとめてご紹介します。
コロンビアのシャンダルを履いて驚き! 「この履き心地は…」
筆者が気になっていたスニーカーサンダルがこちら!
アウトドアウェアやスポーツウェアなどで有名な『Columbia(コロンビア)』の『ピークフリーク ラッシュ シャンダル(以下、ピークフリークシャンダル)』です。
Amazonで見る
楽天市場で見る
『シャンダル』とは、スニーカーとサンダルを掛け合わせたコロンビア独自の造語で、アウトドアシューズの一種。
アウトドアや夏のフェスだけでなく、日常使いもできると人気の高いモデルです。
アッパーには独特な形状のシンセティックレザーを配置しつつ、甲などは通気性の高いメッシュ素材を採用。
これでも通気性がいい
通気性を確保しながらも、つま先はしっかりと保護されているので安心感があります。
しっかりとした作り
シューレースは伸縮性のあるゴム製で、ワンタッチで簡単にフィット感を調節可能。
フットベッドやミッドソールは柔らかくクッション性も申し分ないでしょう。
アウトソールはアウトドア向きの凹凸の激しいパターンを採用しているため、滑りやすい路面でも安心して歩くことができそうです。
水陸両用のスニーカーサンダルなので、濡れた場所でも滑りにくいのは嬉しいところ。
ごついアウトソール
実際にどのような履き心地なのかをレビューしていきましょう。
歩きやすいだけじゃない 履き心地もいいピークフリークシャンダル
筆者が足を入れてみて最初に感じたのは、フットベッドの柔らかさ。
スニーカーサンダルを複数履いてきた筆者の中で、一番クッション性が高く感じました。
この履き心地は…リカバリーサンダルに似ている!
疲れた足でも履きやすいと人気のリカバリーサンダルのような履き心地。もしくは、スニーカーにちゃんとしたインソールを装備したかのような履き心地、といえばいいでしょうか。
なんにせよクッション性の高いピークフリークシャンダルを履いて、数km散歩してみました。
めっちゃ柔らか
フットベッドやミッドソールは柔らかいものの、アウトソールは硬めでアッパーのフィット感もいいため、足が左右にブレることもありません。
つま先がしっかりと守られているので、安心感も高め。サンダルのように小石などが入ってくることもほぼありませんでした。
それでいて通気性もいいので、見た目以上に快適です。
カカトのベルト部分にはちょっとしたクッションも付いているので、裸足で履いても靴ずれしにくいのも嬉しいポイント。
このおかげで靴ずれしにくい
これをアウトドアだけで履くのはもったいなく感じます。日常的に履いても十分活躍してくれるスニーカーサンダルといえるでしょう。
ちなみに、靴下を着用しても履けるタイプなので、室内であれば冬も履くことができそうです。
オールシーズンいけそう
ピークフリークシャンダルのサイズ感は? ハーフサイズアップがおすすめ
ピークフリークシャンダルは1cm単位のサイズ展開のため、26.5cmがジャストサイズの筆者は、ハーフサイズアップして27cmをチョイス。
裸足と靴下を着用した状態で履いてみました。
裸足で履いた場合は少しゆるく感じましたが、シューレースでフィット感を調整すれば特に問題はありません。
調整すれば問題なし
26cmでもよかったかもしれませんが、少し窮屈になっていた可能性もあるでしょう。
次に靴下を着用した状態で履いてみると、ピッタリフィット!筆者の足では特に調整する必要もありませんでした。
靴下を履くとジャストサイズ!
靴下を着用することを前提に履くなら、少し大きめのサイズを選んだほうが活躍の場は広がりそうです。
ピークフリークシャンダルの気になる点や口コミの評価は?
何日かピークフリークシャンダルを履いてみましたが、気になるというほどの点はありませんでした。
強いてあげるなら、フットベッドがサンダルのようにペタペタしやすいところでしょうか。
足裏の感覚はサンダル
とはいえ、スニーカーではなくサンダルを履いていると考えれば当然のこと。好みの問題ともいえるでしょう。
ピークフリークシャンダルを履いている人たちの口コミを見てみると…。
・歩きやすい、走りやすい、滑りにくい、疲れにくいでヘビーユースしてる。
・デザインでひと目ぼれ。履き心地もよく、みんなにおすすめしたい一品。
・釣りなどの水辺で使っているけど、水の抜けもよくフィット感がいいので、ためらわず川に入っていける。
・これだけしっかりとしていてこの価格なら、コスパよし!
・サンダルだけど1日履いていても足が疲れない。
履き心地のよさにハマり、普段使いしている人も珍しくない様子。
また水陸両用の特性を生かして、川遊びなどの水辺での使用も人気のようです。
コロンビアのスニーカーサンダルを検証してみた まとめ
水陸両用で履けるコロンビアのスニーカーサンダル・ピークフリークシャンダルを検証してみました。
何より驚かされたのは、そのクッション性の高さです。
フカフカとした履き心地で、「1日履いていても疲れにくい」といわれている理由がよく分かりました。
ほかにも内側にはクッションが付いていたり、アッパーの伸縮性が高かったりと、普段履きするのに最適な作り。ファンがつくのも納得です。
「まだスニーカーサンダルを履いたことがない」という人や「もう1足欲しかった」という人は、ぜひピークフリークシャンダルを候補に入れてみてくださいね。
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楽天市場で見る
[文・構成/UPDATE編集部]