コロンビアのリカバリーサンダルはこの夏買うべき? おすすめポイントや気になるポイント ファッション By - プラム 更新:2025-05-23 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 アウトドアやスポーツウェアメーカーとして人気の高い『Columbia(コロンビア)』。 山や海、川や湖など自然環境が豊かなアメリカのオレゴン州で創業したこともあってか、機能性や耐久性に優れているといいます。 そんなコロンビアで見つけたのが、リカバリーサンダルの『スライブリバイブ』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る ランニングなどの運動後の疲れた足でも履きやすいといわれる、スライブリバイブの履き心地を早速試していきましょう。 コロンビアのリカバリーサンダル 解放感は抜群だけどサイズ選びは難しいかも スライブリバイブは、軽くて柔らかいEVA素材を使い、クッション性を高めるためにミッドソールを厚めに仕上げた厚底のリカバリーサンダルです。 高いグリップ力と反発力を発揮させるために、アウトソールは深めのラグを採用。さまざまな路面環境に対応できるようにし、足への負担を軽減することでスムースな歩行をサポートしてくれるのだそうです。 サンダルにしては激しめのアウトソール しかし、実際に履いてみると、確かにクッション性はありますが、それほど柔らかくはなく、リカバリーサンダルとしては硬めに分類される履き心地。凹凸のある路面でも安心して歩けるでしょう。 さらに横幅も広めに作られているため安定感が高く、激しく動かない立ち仕事に向いていそうです。 足がぶれにくい 特徴的なのは、アッパーのフィット感がゆるく、甲高の人でも履きやすいということ。スッと足を入れやすく、圧迫感が苦手な人にもおすすめの形状になっています。 シャワーサンダルタイプを履くと甲がすれるという人や、靴下を履きながらサンダルを履きたいという人にはピッタリでしょう。 スライブリバイブのサイズ感は? 気を付けるべき点 全体的にゆったりとした履き心地のスライブリバイブですが、購入する時は注意が必要かもしれません。 多くのリカバリーサンダルが1cm単位でサイズ展開をしているため、26.5cmがジャストサイズの筆者もハーフサイズアップして27cmを選んでいます。 つま先もカカトのあまり具合も問題なく思いましたが…アッパーはかなりブカブカです。 これくらいなら許容範囲 かなりブカブカ そのため、歩いていると足が前に出てしまい、気付けばつま先はギリギリ。カカトは大きく余るような状態になっていました。 特に歩きにくさを感じることはありませんでしたが、それほど甲が高くない人はジャストサイズで履くか、ハーフサイズ下げて履いてもいいかもしれません。 歩いているとつま先ギリギリ状態 スライブリバイブの気になる点 口コミの評価は? スライブリバイブの気になる点といえば、先述しているようにサイズ選びが難しいところでしょう。 こればかりは足の形状によるところもあるので一概にはいえませんが、大きめサイズを選ばないほうが無難かもしれません。 また、柔らかさよりも安定感を優先させている履き心地なので、リカバリーサンダル特有のクッション性を求めている人には向かない可能性もあります。 筆者的には歩き回る時に使うというよりも、足への圧迫感を減らして解放感が欲しい時にうってつけだと感じました。 ネット上の口コミ評価をチェックしてみると…。 ・サンダルをいろいろと履いてきたが、一番歩きやすかった。 ・硬めだけど甲がすれなくていい。 ・疲れた足にやさしく、一度履くとやめられなくなる。 ・クッション性が抜群で長距離の移動も苦にならない。 ・街中でも履ける万能サンダル。 安定して歩けることもあってか、散歩などに使うという人もちらほら。履き心地に満足している人が多い印象です。 ほかにも筆者と同じようにサイズが大きいと感じる人が多く、「普段よりも小さめを選んだほうがいい」という声も目立ちました。 コロンビアのリカバリーサンダルを検証 まとめ コロンビアで人気のリカバリーサンダル・スライブリバイブを検証。クッション性は硬めながら安定感が抜群で、立ち仕事やちょっとした散歩に向く履き心地でした。 スライブリバイブがおすすめの人 ・柔らかすぎる履き心地だと疲れてしまう。 ・リカバリーサンダルに安定感を求めている。 ・甲が高い人や靴下を着用してサンダルを履きたい人。 ・フィット感よりも解放感が欲しい。 こういった履き心地を求めている人なら、スライブリバイブは理想にピッタリとハマってくれますよ。 リカバリーサンダル初心者にも履きやすい履き心地なので、この夏デビューしたい人はぜひチェックしてみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード columbia(コロンビア)リカバリーサンダル検証 この記事をシェアする Share Post LINE
アウトドアやスポーツウェアメーカーとして人気の高い『Columbia(コロンビア)』。
山や海、川や湖など自然環境が豊かなアメリカのオレゴン州で創業したこともあってか、機能性や耐久性に優れているといいます。
そんなコロンビアで見つけたのが、リカバリーサンダルの『スライブリバイブ』です。
Amazonで見る
楽天市場で見る
ランニングなどの運動後の疲れた足でも履きやすいといわれる、スライブリバイブの履き心地を早速試していきましょう。
コロンビアのリカバリーサンダル 解放感は抜群だけどサイズ選びは難しいかも
スライブリバイブは、軽くて柔らかいEVA素材を使い、クッション性を高めるためにミッドソールを厚めに仕上げた厚底のリカバリーサンダルです。
高いグリップ力と反発力を発揮させるために、アウトソールは深めのラグを採用。さまざまな路面環境に対応できるようにし、足への負担を軽減することでスムースな歩行をサポートしてくれるのだそうです。
サンダルにしては激しめのアウトソール
しかし、実際に履いてみると、確かにクッション性はありますが、それほど柔らかくはなく、リカバリーサンダルとしては硬めに分類される履き心地。凹凸のある路面でも安心して歩けるでしょう。
さらに横幅も広めに作られているため安定感が高く、激しく動かない立ち仕事に向いていそうです。
足がぶれにくい
特徴的なのは、アッパーのフィット感がゆるく、甲高の人でも履きやすいということ。スッと足を入れやすく、圧迫感が苦手な人にもおすすめの形状になっています。
シャワーサンダルタイプを履くと甲がすれるという人や、靴下を履きながらサンダルを履きたいという人にはピッタリでしょう。
スライブリバイブのサイズ感は? 気を付けるべき点
全体的にゆったりとした履き心地のスライブリバイブですが、購入する時は注意が必要かもしれません。
多くのリカバリーサンダルが1cm単位でサイズ展開をしているため、26.5cmがジャストサイズの筆者もハーフサイズアップして27cmを選んでいます。
つま先もカカトのあまり具合も問題なく思いましたが…アッパーはかなりブカブカです。
これくらいなら許容範囲
かなりブカブカ
そのため、歩いていると足が前に出てしまい、気付けばつま先はギリギリ。カカトは大きく余るような状態になっていました。
特に歩きにくさを感じることはありませんでしたが、それほど甲が高くない人はジャストサイズで履くか、ハーフサイズ下げて履いてもいいかもしれません。
歩いているとつま先ギリギリ状態
スライブリバイブの気になる点 口コミの評価は?
スライブリバイブの気になる点といえば、先述しているようにサイズ選びが難しいところでしょう。
こればかりは足の形状によるところもあるので一概にはいえませんが、大きめサイズを選ばないほうが無難かもしれません。
また、柔らかさよりも安定感を優先させている履き心地なので、リカバリーサンダル特有のクッション性を求めている人には向かない可能性もあります。
筆者的には歩き回る時に使うというよりも、足への圧迫感を減らして解放感が欲しい時にうってつけだと感じました。
ネット上の口コミ評価をチェックしてみると…。
・サンダルをいろいろと履いてきたが、一番歩きやすかった。
・硬めだけど甲がすれなくていい。
・疲れた足にやさしく、一度履くとやめられなくなる。
・クッション性が抜群で長距離の移動も苦にならない。
・街中でも履ける万能サンダル。
安定して歩けることもあってか、散歩などに使うという人もちらほら。履き心地に満足している人が多い印象です。
ほかにも筆者と同じようにサイズが大きいと感じる人が多く、「普段よりも小さめを選んだほうがいい」という声も目立ちました。
コロンビアのリカバリーサンダルを検証 まとめ
コロンビアで人気のリカバリーサンダル・スライブリバイブを検証。クッション性は硬めながら安定感が抜群で、立ち仕事やちょっとした散歩に向く履き心地でした。
スライブリバイブがおすすめの人
・柔らかすぎる履き心地だと疲れてしまう。
・リカバリーサンダルに安定感を求めている。
・甲が高い人や靴下を着用してサンダルを履きたい人。
・フィット感よりも解放感が欲しい。
こういった履き心地を求めている人なら、スライブリバイブは理想にピッタリとハマってくれますよ。
リカバリーサンダル初心者にも履きやすい履き心地なので、この夏デビューしたい人はぜひチェックしてみてくださいね。
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[文・構成/UPDATE編集部]