「冷たさが16時間キープ!」「持ち運びもラクラク!」ピーコック『ミニアイスパック』で夏を快適に

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もうすぐ本格的な夏がやってきますね。

そのため、どうにか体調を崩さぬようにと冷却グッズを求める人は少なくありません。

その中でも代表的なのが、熱が出た時やスポーツ、アウトドアシーンでよく登場する『氷のう』

氷を入れるだけで冷たく体を冷やしてくれる便利なアイテムですが、素材や形がさまざまで「どれがいいの?」と迷うと思います。

そこで、今回ご紹介するのは『ピーコック魔法瓶工業』から発売されている氷のう『ミニアイスパック』です。

ピーコック魔法瓶工業(The-peacock) ピーコック 氷のう 保冷 0.15L スリム コンパクト 魔法瓶構造 冷たさキープホルダー付き 真空断熱 ミニアイスパック ブルー ABB-16 A

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この商品の特徴はスタイリッシュな見た目と持ち運びのしやすさ

使ってみるとこれまでの氷のうのイメージをくつがえしてくれる便利アイテムでした。

そんなピーコックの氷のうの特徴や使い心地を詳しくレビューしていきます。

そもそも『氷のう』って?

『氷のう』はほてった身体を冷ましたり、ケガをした時の応急処置として使われるアイテム。

氷や水を入れて患部に当てることで発熱や痛み、炎症を抑える目的で使用されます。

昔から愛されている冷却グッズですが、最近は布製やビニール製、ゴム製、シリコン製など種類が豊富。

大きさも形もさまざまでたくさん氷が入るタイプや携帯しやすいコンパクトなものまで用途によって選ぶことができます。

ピーコックの氷のう『ミニアイスパック』の特徴は?

ピーコックは老舗の魔法瓶メーカー。保温性、保冷性に優れたアイテムを多く展開している日本を代表するブランドです。

その技術を氷のうにも利用できないかと開発されたのが今回ご紹介する『ミニアイスパック』。発売直後は『次世代の氷のう』としてかなり注目を集めたそうですよ。

サイズ(約):5.8cm×5.8cm×17cm

本体重量(約):0.2kg

実容量:0.15ℓ

素材・材質:胴部/ステンレス 氷のう本体/シリコーンゴム キャップ/ポリプロピレン

冷たさが長持ちする

『冷たさキープホルダー』にはメーカー自慢の『真空断熱構造』が用いられているため、保冷力が桁違いなんです!

外気の熱をシャットアウトしてくれるため最大約16時間、0℃をキープできるとか。

「冷たさは一過性」「長持ちしない」といった氷のうの最大のネックを見事にクリアしています。

シリコーン氷のうでしっかり冷やせる

氷のうに使われている素材はシリコーンです。

柔軟性があるので冷やしたい箇所に当てやすく、汚れてもお手入れしやすいというのが強みです。

筆者

汗や皮脂汚れが気になってもすぐに丸洗いができるのは嬉しいね。

触ってみるとやわらかく、耐久性がある感じ。

見た目がスタイリッシュで、これまでの氷のうにはないおしゃれさもあります。

持ち運びに便利

本体の重さがわずか200g程度しかないので、持ち運びがしやすいのもポイント。

スリムなのでお子さんでも握りやすく、小さなバッグに入れても邪魔になりません。

これがお出かけや通勤、通学途中でもしっかりと冷やすことができる理由の1つです。

実際に使ってみた

使い方はとても簡単。すぐに使いたい時はシリコーン氷のうに氷もしくは氷水を入れ、キャップをしっかり閉めます。

フタには内ブタとパッキンが付いているから密閉できて漏れずに安心!

これを『冷たさキープボトル』に入れたら完成です。

「明日のお出かけで必要」という場合は前日から準備しておきましょう。

『シリコーン氷のう』に水を入れてキャップを閉めます。

そのまま冷凍庫に立てた状態でイン。このまましっかり凍らせます。

筆者

縦にしないと、変な形で凍ってボトルからの出し入れがしづらくなるみたい。

カチカチに凍ったことが確認できたら『冷たさキープボトル』に入れ、使いたい時に氷のうだけを取り出しクールダウンします。

さっそく、バッグに入れてお出かけしてみました。

この日の最高気温は28℃。まだ6月はじめなのに「夏本番はどうなっちゃうんだ〜」と心配してしまうような暑さです。

日陰は大丈夫なのですが、日向はさすがに暑い…。

休憩中、何度か氷のうを取り出して首や額に当てて、涼みました。

筆者

冷たくて気持ちいい〜!

じんわり冷たい感じだからずっと当てていられる

家を出発してから8時間以上経過。帰宅後、氷のうの様子を確認してみると…。

筆者

まだしゃりしゃりしている!!

少しやわらかくなっていますが凍っている部分がかなり残っていて、しっかり冷たさがキープされています。

口コミを見てみると、この保冷力の高さを日常に活用しているという声が多数寄せられていました。

・首に付けるタイプの保冷剤より全然長持ちする。

・子供の通学で使用しています。授業中は使わずにケースにしまっているので、15~16時頃の帰りの時間までまだ凍っています。

・1日中外に持って行きましたが12時間以上経過した夜になってもまだ凍ってました。

使用後はその日のうちに中身を捨て、十分に乾燥させます。

汚れがひどい時は中性洗剤で手洗いしてください。

気になったことも

カチカチの状態だと肌への接地面積が狭くなる気がしてうまく冷やせないと思いました。

なのでちょっと溶けたくらいの状態のほうが冷たさを感じられるかも。シリコンがやわらかく肌に密着してくれます。

筆者は気にならなかったのですが、シリコーン素材に冷凍庫のニオイが付いてしまって臭くなるといったマイナス評価がありました。

気になる人はジップロックに入れて凍らせるなどの工夫が必要かもしれませんね。

あとは、最初から付いているシールが剥がしにくい点。

うまく剥がれたと思ったのですが、少しだけベタベタが残ってしまいました。

口コミには「ドライヤーで温めながらだったらきれいに剥がせる」という声があったので気になる人はヤケドに注意し実践してみてくださいね。

まとめ

ピーコックの氷のう『ミニアイスパック』は、見た目と機能性のよさを兼ね備えたアイテムでした。

これからの暑い時期はもちろん、スポーツ中や熱が出た時も大活躍してくれるでしょう。

家に1つあるだけで安心できる商品です。気になった人はぜひチェックしてみてくださいね。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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