「夫にプレゼントしました」 特徴的な見た目のボールペンを、手に持ってみたら?

ビジネス By - akira 更新:

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パソコンやスマートフォンで文字を入力する機会が増えても、ボールペンで字を書く機会はまだまだあります。

仕事用の手帳やメモ帳などを用意して、大切なことを書き留めるようにしているという人も少なくありません。

だからこそ、ボールペンは自分にとってしっくりくるものを選びたくなるのではないでしょうか。

ロディアのボールペン『スクリプト』の魅力に迫る!

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本記事では、文房具ブランド『RHODIA(ロディア)』によるボールペン『スクリプト』を紹介します。

『ロディア』はフランスの文房具ブランドで、高品質なメモパッドが特に有名。

そんな『ロディア』が販売するボールペン『スクリプト』は、シャープペンシルや複合型モデルも販売されていますが、いずれもアルミニウムで作られた六角形のボディが特徴的です。

今回は、『ロディア』のブランドカラーであるオレンジのボールペンをAmazonで入手しました。プラスチックなどで作られている一般的なボールペンとは異なり、重厚で存在感のある見た目となっています。

ゴツゴツとした形状の『スクリプト』は、見た目通りのしっかりとした作りが大きなポイントの1つ。

本体を折り曲げることができるかどうかを試してみましたが、どれだけ力を入れてもビクともしません。そんな『スクリプト』で紙に書いてみたところ…。

「思っていたよりも書きやすい!」

ボディの重厚感とは裏腹に、しっかりと手に馴染む感触で筆者はビックリ。

書く前は少し気になっていた23gという重さも、持ってみたら程よい存在感で筆がスラスラと進みました。

ちなみに、ボールペンの太さは0.7mmでやや太め。そのぶん書き味が滑らかで、文字や図形などを流れるように書くことができました。

ペン先の出し入れはノック方式で、本体上部のパーツをカチカチさせて使う一般的なものとなっています。

このパーツもアルミニウムでできており、カチカチとノックする時の感触はやや重めでした。そのぶん、しっかりとした押し応えもあり、人によってはクセになるかもしれません。

書くうちに、もっと好きになるボールペン『スクリプト』

筆者が入手した1本は、おろしたてにもかかわらずインクが出づらくなることがありましたが、しばらく書き続けるうちに解決しました。

Amazonでも同様のコメントが見られたため、インクが途中で出なくなることがたびたび発生するかもしれません。そんな時は、しばらく書き続けて様子を見てみてください。

ペンの太さが0.7mmのため、細かい図形や細い字を書くのにはあまり向いていません。しかし、スラスラと書き進めることができる抜群の書き味が補ってくれるでしょう。

【Amazonレビューコメント】

・角ばった形状でありながら、堅すぎないデザインが魅力的。

・『ロディア』のボールペンを初めて買ったけど、書き味がとても滑らかで書きやすい。

・夫にプレゼントしました。適度な重みがあって気に入ったようです。

『ロディア』のボールペン『スクリプト』は書いていくうちに手に馴染み、もっと好きになれる1本です。

ペンでものを書く機会があったら、手帳のペンホルダーやジャケットの内ポケットから『スクリプト』をサッと取り出して、スラスラと筆を走らせてみてはいかがでしょうか。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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