「雨の日でもタオルや寝具を洗いたい!」「でも室内に干す場所ない…」そんな悩みを解決してくれた神アイテムがこちら! 生活雑貨 By - うみか 更新:2025-06-13 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 いつも清潔に保っておきたい寝具やバスタオル。 定期的に洗濯したいと思っていても、雨の日が続くとなかなか洗うタイミングがつかめず悩んでいます。 筆者の家は室内干しができるスペースが狭く、浴室乾燥機しかないため「ああ、今日も雨で大物が洗えない…」と落ち込む日も少なくありません。 そんな悩みを解決するべく、こんなアイテムを取り入れてみました! 【整理収納アドバイザー推薦】 シーツハンガー 360度水平回転 くるくるハンガー Amazonで『くるくるハンガー』を見る 楽天市場で『くるくるハンガー』見る 材質:ステンレス鋼 サイズ(約):奥行き43cm×幅43cm×高さ2.5cm 蚊取り線香のような変わった形の『くるくるハンガー』は、これ1個でシーツ類やバスタオルを干せてしまえるとのこと。 筆者はAmazonで注文したのですが、実際に届いた商品がこちら。 「あれ、思ってたより小さい…もしかして買い物失敗しちゃったかな」 普段、物干し竿を大きく占領しているシーツ類やバスタオルを想像すると、正直とても不安になるサイズ感。 説明文にあった『200cm分の長さのシーツ類を干せる』を信じて、幅横185cmのダブルサイズの布団カバーで実際に試してみることにしました。 175cmの夫が隠れるほどの布団カバー…本当に干せるのか。 『くるくるハンガー』に布団カバーを干してみたら…「これ名品でしょ!」 今まで雨の日などの外に干せない時は、浴室の乾燥機を使って布団カバーを乾かしていました。 その様子がこちら。 恥ずかしいくらい、布団カバーがキツキツの状態。 浴室の物干し竿の長さが120cmなので、当然185cmの布団カバーをピンと干すことができません。 シワを作らないと物干し竿に収まらず、とてもいいとはいえない状況です。 とはいえ、梅雨や花粉の時期など、外に干せない日が続くことも少なくありません。 この状況を打開するべく、実際に『くるくるハンガー』を使ってみると。 「す、すごいコンパクトになった!」 あまりにもコンパクトになった布団カバーの干し状態に、感嘆してしまいました。 横にもスペースができてしまうほどの大きさになったため、追加で洗濯物を干す余裕まであります。 画像だと見えにくいかもしれませんが、布団カバーは浴槽にギリギリつかない長さです。 筆者の家ではダブルサイズの布団カバー(185×210cm)が限界の大きさだと分かりました。 干す環境によって適切な長さは変わると思いますが、使っているダブルサイズを問題なく干せてひと安心です。 『くるくるハンガー』に干すやり方ですが、まず布団カバーを半分に折った状態で端を持ち、ハンガーの奥までグルグルと通します。 通し終わったら、シワを伸ばして完成です。 今まで悩まされていたシワもなく、ピンとしっかり張っていますね。 当然、シワがあった今までの状態よりも乾きが速くなり、とても満足する結果となりました! 『くるくるハンガー』は外干しでも室内干しでも大活躍! 『くるくるハンガー』は見た目だけでなく、本体自体が360度くるくると回転するので通気しやすい構造になっています。 そのため、外にタオル類を複数かけて干してみると、風に揺られてゆっくりと回転していました。 ただ筆者の家の環境では、物干し竿で干している時と比較すると、乾く速さはあまり変わらなかったです。 一方で、普段は物干し竿いっぱいにタオルを干していたのですが、『くるくるハンガー』を導入したことにより、ほかの洗濯物を干すスペースができました! 実際に干したのはメンズサイズのパンツ1本、バスタオル1枚、ハンドタオル2枚。いっぱい干すことができましたよ! 60×120cmのバスタオルを2枚同時に干しても余裕があり、普段使いでもかなり重宝しそうですね。 室内干しの場合は、サーキュレーターを使うとくるくる回転して速く乾くそうです。 あいにく筆者は持っていないので、この機会に浴室に持ち運べるコードレスのサーキュレーターを買ってしまおうかと思っています。 サーキュレーター コードレス 充電式 Amazonで『サーキュレーター』を見る 楽天市場で『サーキュレーター』を見る 使う時もしまう時もコンパクトに!『くるくるハンガー』で省スペースが叶う 『くるくるハンガー』はフック部分を折りたたむことができます。 そのため、クローゼットや洗面所でも場所を取らずに収納することが可能です。 筆者は洗濯機の横にちょっとした隙間があったので、入れてみたらピッタリ! 邪魔にならず保管できるのは嬉しいですね! 口コミでもコンパクトな点や使いやすさを評価する声が多数ありました。 ・バスタオルがしっかり干せてよかった。折りたたみ可能なのがありがたい。 ・シングルサイズのベッドパッドを干したらかなり余裕があリました。 ・渦巻き状になってるのでよく乾く! ・雨の日、すごくいいです!一人暮らしの息子の分も買ってあげた! ・省スペースで大きいタオルが干せるのがとてもありがたいです。 一方で、フック部分の関節部分が弱くて外れやすいという意見もありました。 関節部分はプラスチックでできているため、若干強度に不安はありますが、強く引っ張ったりしなければ問題なさそうに感じます。 経年劣化の可能性もあるので、気になる人は少し値段が高くなりますが関節部分もステンレスになっているタイプを選んでみてもいいかもしれませんね。 【雑誌掲載/プロの洗濯家監修】 シーツハンガー バスタオルハンガー ステンレス (2個) Amazonで『くるくるハンガーのステンレスタイプ』を見る 楽天市場で『くるくるハンガーのステンレスタイプ』見る 『くるくるハンガー』を実際に使ってみたら、外干しでも室内干しでも大活躍する優れものでした。 筆者としては雨の日でもシーツ類が洗えるようになって、大満足! 洗濯スペースで悩んでいる人や、雨の日でもタオルや寝具を洗濯したい人はぜひチェックしてみてください。快適ですよ! Amazonで『くるくるハンガー』を見る 楽天市場で『くるくるハンガー』見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon 関連ワード 検証洗濯グッズ この記事をシェアする Share Post LINE
いつも清潔に保っておきたい寝具やバスタオル。
定期的に洗濯したいと思っていても、雨の日が続くとなかなか洗うタイミングがつかめず悩んでいます。
筆者の家は室内干しができるスペースが狭く、浴室乾燥機しかないため「ああ、今日も雨で大物が洗えない…」と落ち込む日も少なくありません。
そんな悩みを解決するべく、こんなアイテムを取り入れてみました!
【整理収納アドバイザー推薦】 シーツハンガー 360度水平回転 くるくるハンガー
Amazonで『くるくるハンガー』を見る
楽天市場で『くるくるハンガー』見る
材質:ステンレス鋼
サイズ(約):奥行き43cm×幅43cm×高さ2.5cm
蚊取り線香のような変わった形の『くるくるハンガー』は、これ1個でシーツ類やバスタオルを干せてしまえるとのこと。
筆者はAmazonで注文したのですが、実際に届いた商品がこちら。
「あれ、思ってたより小さい…もしかして買い物失敗しちゃったかな」
普段、物干し竿を大きく占領しているシーツ類やバスタオルを想像すると、正直とても不安になるサイズ感。
説明文にあった『200cm分の長さのシーツ類を干せる』を信じて、幅横185cmのダブルサイズの布団カバーで実際に試してみることにしました。
175cmの夫が隠れるほどの布団カバー…本当に干せるのか。
『くるくるハンガー』に布団カバーを干してみたら…「これ名品でしょ!」
今まで雨の日などの外に干せない時は、浴室の乾燥機を使って布団カバーを乾かしていました。
その様子がこちら。
恥ずかしいくらい、布団カバーがキツキツの状態。
浴室の物干し竿の長さが120cmなので、当然185cmの布団カバーをピンと干すことができません。
シワを作らないと物干し竿に収まらず、とてもいいとはいえない状況です。
とはいえ、梅雨や花粉の時期など、外に干せない日が続くことも少なくありません。
この状況を打開するべく、実際に『くるくるハンガー』を使ってみると。
「す、すごいコンパクトになった!」
あまりにもコンパクトになった布団カバーの干し状態に、感嘆してしまいました。
横にもスペースができてしまうほどの大きさになったため、追加で洗濯物を干す余裕まであります。
画像だと見えにくいかもしれませんが、布団カバーは浴槽にギリギリつかない長さです。
筆者の家ではダブルサイズの布団カバー(185×210cm)が限界の大きさだと分かりました。
干す環境によって適切な長さは変わると思いますが、使っているダブルサイズを問題なく干せてひと安心です。
『くるくるハンガー』に干すやり方ですが、まず布団カバーを半分に折った状態で端を持ち、ハンガーの奥までグルグルと通します。
通し終わったら、シワを伸ばして完成です。
今まで悩まされていたシワもなく、ピンとしっかり張っていますね。
当然、シワがあった今までの状態よりも乾きが速くなり、とても満足する結果となりました!
『くるくるハンガー』は外干しでも室内干しでも大活躍!
『くるくるハンガー』は見た目だけでなく、本体自体が360度くるくると回転するので通気しやすい構造になっています。
そのため、外にタオル類を複数かけて干してみると、風に揺られてゆっくりと回転していました。
ただ筆者の家の環境では、物干し竿で干している時と比較すると、乾く速さはあまり変わらなかったです。
一方で、普段は物干し竿いっぱいにタオルを干していたのですが、『くるくるハンガー』を導入したことにより、ほかの洗濯物を干すスペースができました!
実際に干したのはメンズサイズのパンツ1本、バスタオル1枚、ハンドタオル2枚。いっぱい干すことができましたよ!
60×120cmのバスタオルを2枚同時に干しても余裕があり、普段使いでもかなり重宝しそうですね。
室内干しの場合は、サーキュレーターを使うとくるくる回転して速く乾くそうです。
あいにく筆者は持っていないので、この機会に浴室に持ち運べるコードレスのサーキュレーターを買ってしまおうかと思っています。
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使う時もしまう時もコンパクトに!『くるくるハンガー』で省スペースが叶う
『くるくるハンガー』はフック部分を折りたたむことができます。
そのため、クローゼットや洗面所でも場所を取らずに収納することが可能です。
筆者は洗濯機の横にちょっとした隙間があったので、入れてみたらピッタリ!
邪魔にならず保管できるのは嬉しいですね!
口コミでもコンパクトな点や使いやすさを評価する声が多数ありました。
・バスタオルがしっかり干せてよかった。折りたたみ可能なのがありがたい。
・シングルサイズのベッドパッドを干したらかなり余裕があリました。
・渦巻き状になってるのでよく乾く!
・雨の日、すごくいいです!一人暮らしの息子の分も買ってあげた!
・省スペースで大きいタオルが干せるのがとてもありがたいです。
一方で、フック部分の関節部分が弱くて外れやすいという意見もありました。
関節部分はプラスチックでできているため、若干強度に不安はありますが、強く引っ張ったりしなければ問題なさそうに感じます。
経年劣化の可能性もあるので、気になる人は少し値段が高くなりますが関節部分もステンレスになっているタイプを選んでみてもいいかもしれませんね。
【雑誌掲載/プロの洗濯家監修】 シーツハンガー バスタオルハンガー ステンレス (2個)
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『くるくるハンガー』を実際に使ってみたら、外干しでも室内干しでも大活躍する優れものでした。
筆者としては雨の日でもシーツ類が洗えるようになって、大満足!
洗濯スペースで悩んでいる人や、雨の日でもタオルや寝具を洗濯したい人はぜひチェックしてみてください。快適ですよ!
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[文・構成/UPDATE編集部]