これ1本でいつでも書ける! 水性みたいな油性インク搭載・ゼブラの上品ボールペンがめちゃオススメ 新着 By - akira 更新:2025-10-14 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 ボールペンを選ぶにあたって、機能性や書きやすさは重要な要素でしょう。 一方で、中にはデザインや見た目を重視する人も。社会人として、フォーマルな場にふさわしい1本を持っておくと、デキる大人の雰囲気を演出できるからです。 とはいえ、普段から何本もボールペンを持ち歩くのはスマートではありません。 カジュアルにも、フォーマルな場にも馴染む万能なボールペンが1本あると便利ですよね。実はあるんです。 独自開発インク搭載! ゼブラの上品ボールペン、実力は… 本記事で紹介するのは、ゼブラ株式会社(以下、ゼブラ)の油性ボールペン『フィラーレef』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る 複数のカラーバリエーションが用意されていますが、筆者はその中からブラックをチョイス。 真っ黒というよりも光沢感のある色合いで、上品な見た目に。質感も手に馴染みやすく、使いやすい1本となっています。 手が大きい筆者が握ってみたところ、細めではあるもののちょうどいい大きさといった感触。 ペン先を出すノックの押し心地は良好で、音もあまり大きくありません。 フォーマルな場で使っても問題ないような装いとなっていますが、肝心の書き心地は…。 「油性インクなのに、水性みたいにスラスラ書ける…!?」 そう、『フィラーレef』の特徴は書き心地にもあるのです。 『フィラーレef』に使用されているインクは、ゼブラが開発した『エマルジョンインク』というもの。 油性インクと水性インクを混ぜ合わせることによって、油性インクに滑らかさが加わったタイプとなっています。 書いた直後に触るとインクがすれてしまいますが、普通に使っていれば問題なく乾きます インクの減りが早いというデメリットはありますが、水性インクと違ってかすれやにじみがほとんどありません。 つまり、油性インクと水性インクのいいところ取りをしていると言えるでしょう。ちなみに、替え芯もネットで販売されています。 Amazonで見る 楽天市場で見る 油性ボールペンで時々発生する、書き始めた時のインクのかすれや引っ掛かりなどが気になる人は、エマルジョンインクを搭載した『フィラーレef』がピッタリかもしれません。 まとめ:オン・オフ両方で使用可能、使いやすさ◎ ゼブラが独自に開発したエマルジョンインクを搭載し、フォーマルな場でも対応可能な本体デザインとなっている『フィラーレef』。 公式文書への筆記に対応していますが、もちろん普段使いをするのもいいでしょう。 気になるところがあるとすれば本体の細さと、インクの色が黒のみということ。 これらの要素が外せないという人は、同様の質感で持ち手がやや太めな『ジェットストリームプライム』を検討してみてもよいかもしれません。 Amazonで見る 楽天市場で見る 【関連記事】 『ジェットストリーム』シリーズの高級モデルを検証! 気になる使い心地&書き味は? トメハネにきちんと対応可能なのはもちろん、力を抜いた状態でも細い線をちゃんと書くこともできる、オールラウンドな『フィラーレef』。 市販のボールペンとしては価格が少し高めですが価値はバッチリで、きっとあなたの『1軍ボールペン』になるでしょう。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード ボールペン文房具検証 この記事をシェアする Share Post LINE
ボールペンを選ぶにあたって、機能性や書きやすさは重要な要素でしょう。
一方で、中にはデザインや見た目を重視する人も。社会人として、フォーマルな場にふさわしい1本を持っておくと、デキる大人の雰囲気を演出できるからです。
とはいえ、普段から何本もボールペンを持ち歩くのはスマートではありません。
カジュアルにも、フォーマルな場にも馴染む万能なボールペンが1本あると便利ですよね。実はあるんです。
独自開発インク搭載! ゼブラの上品ボールペン、実力は…
本記事で紹介するのは、ゼブラ株式会社(以下、ゼブラ)の油性ボールペン『フィラーレef』です。
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複数のカラーバリエーションが用意されていますが、筆者はその中からブラックをチョイス。
真っ黒というよりも光沢感のある色合いで、上品な見た目に。質感も手に馴染みやすく、使いやすい1本となっています。
手が大きい筆者が握ってみたところ、細めではあるもののちょうどいい大きさといった感触。
ペン先を出すノックの押し心地は良好で、音もあまり大きくありません。
フォーマルな場で使っても問題ないような装いとなっていますが、肝心の書き心地は…。
「油性インクなのに、水性みたいにスラスラ書ける…!?」
そう、『フィラーレef』の特徴は書き心地にもあるのです。
『フィラーレef』に使用されているインクは、ゼブラが開発した『エマルジョンインク』というもの。
油性インクと水性インクを混ぜ合わせることによって、油性インクに滑らかさが加わったタイプとなっています。
書いた直後に触るとインクがすれてしまいますが、普通に使っていれば問題なく乾きます
インクの減りが早いというデメリットはありますが、水性インクと違ってかすれやにじみがほとんどありません。
つまり、油性インクと水性インクのいいところ取りをしていると言えるでしょう。ちなみに、替え芯もネットで販売されています。
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油性ボールペンで時々発生する、書き始めた時のインクのかすれや引っ掛かりなどが気になる人は、エマルジョンインクを搭載した『フィラーレef』がピッタリかもしれません。
まとめ:オン・オフ両方で使用可能、使いやすさ◎
ゼブラが独自に開発したエマルジョンインクを搭載し、フォーマルな場でも対応可能な本体デザインとなっている『フィラーレef』。
公式文書への筆記に対応していますが、もちろん普段使いをするのもいいでしょう。
気になるところがあるとすれば本体の細さと、インクの色が黒のみということ。
これらの要素が外せないという人は、同様の質感で持ち手がやや太めな『ジェットストリームプライム』を検討してみてもよいかもしれません。
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【関連記事】
『ジェットストリーム』シリーズの高級モデルを検証! 気になる使い心地&書き味は?
トメハネにきちんと対応可能なのはもちろん、力を抜いた状態でも細い線をちゃんと書くこともできる、オールラウンドな『フィラーレef』。
市販のボールペンとしては価格が少し高めですが価値はバッチリで、きっとあなたの『1軍ボールペン』になるでしょう。
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[文・構成/UPDATE編集部]