社内が冷房で寒すぎる! そんな問題を解決する『ノースフェイス』のジャケットがこちら!

ファッション By - プラム 更新:

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6月だというのに、すでに真夏のような気温の日が増えており、暑さにうんざりしている人も多いでしょう。

とはいえ、社内や店内に入ると、驚くほど寒い時もあります。そういった時に軽く羽織れるものがあると便利なのですが、あまりかさばるようなものは持ち歩きたくないものです。

そんな時に便利なウェアを、アウトドアメーカー『THE・NORTH・FACE(以下、ノースフェイス)』で見つけてしまいました!

夏でも朝晩は冷え込む山でのキャンプや、突然の雷雨にも備えておけるウェアなので、ぜひチェックしてくださいね!

ノースフェイスのスワローテイルベントフーディが、コンパクトなのにめっちゃ便利

筆者が夏のちょっとした寒暖差などに使えると思ったウェアは、『スワローテイルベントフーディ(以下、スワローフーディ)』です。

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防風ジャケットの一種なのですが、その特徴はなんといっても薄くて軽いこと!

防風ジャケットにもかかわらず、光が透けるほど生地が薄いんです。

かなり薄手

もちろん、薄く作られているので軽量化もバッチリ!Lサイズで約120gしかありません。

120gというと小さなヨーグルトドリンクなどと同じくらいの重さでしょうか。

筆者はXLサイズを着ていますが、重さは約130gとそれほど変わりはありませんでした。

しかも、フードの裏側にはポケットが付いており、折りたたんで収納することで持ち歩けるサイズにまでコンパクトになります。

携帯性能に関しては文句なく合格点でしょう。

ほかにもノースフェイスのジャケットらしい、高い機能性も持ち合わせています。

表面は耐久はっ水加工がされているので、突然の雨にも対応可能。水道水を勢いよくかけてみましたが、十分なはっ水性能を持っていました。

手を振るだけで水滴が落ちる

裏面はわずかに凸凹している点接触の二重織りを採用。汗をかいてもベタつきにくく、夏でも快適に着ることができます。

裏地は点接触

そして、もう1点スワローフーディの特徴的な部分がこちら。

背中や脇下の切り替えし部分に、衣服内のムレを排出するベンチレーションが付いていることです。

一見切り替えしに見えますが…

メッシュで通気性を確保

生地の切り替えし部分にひっそりと付いているので、見た目的にも違和感がなく、デザイン性を損ねることがありません。

しかも左右についているポケットの裏側もメッシュ状になっており、ポケットを開けておくことでここもベンチレーションの役割を果たしてくれるとのこと。

ポケットの裏側

はっ水加工がされているジャケットとしては、高いレベルの通気性を備えているといえるでしょう。

スワローフーディの着心地やサイズ感は? 雑に畳んでも十分コンパクト

生地が軽く柔らかいためか、スワローフーディの着心地はサラサラ。重さもまったく感じないので、重ね着をしても快適に過ごすことができました。

ちなみに身長178cm、体重68kgの筆者は、175~185cmまで対応しているXLサイズを着用しています。

両側にはポケット

腕の長さもちょうどよく、下に長袖などを着ても余裕がありそうなサイズ感です。

袖や裾には伸縮性のあるゴムが付いていますが、それほどきついものではなく、腕捲りをするなどしなければ窮屈に感じることもないでしょう。

これほどサイズ的に余裕があるので、筆者は相当きれいに畳まないとポケッタブル状態にならないと考えていました。

しかし、実際はそんなことはなく、大雑把に畳んだにもかかわらず、かなりコンパクトな状態に!

適当にグチャグチャに畳んでも…

ちゃんとコンパクトに!

サッと取り出して、サッと収納ができるって便利ですよね!

スワローフーディの気になる点は? 口コミでの評価を見ると…

筆者的には特に気になるところもなく、春夏秋と3シーズンで活躍してくれそうなジャケットだと感じました。

お値段はノースフェイスらしい価格ですが、これだけ機能的なら仕方がない気もします。

実際に着ている人たちの評価はどのようなものなのでしょうか。

ネット上の口コミを見てみると…。

・冷房で寒くなった社内や電車、お店などで使用。コンパクトだから持ち運びも便利。

・防風性能もあって3シーズン使える!

・軽い雨ならこれを着ていれば関係なく活動できる。

・折り畳み傘より小さくて軽いから旅行に最適。

・最近の買い物で一番のヒット!

軽くてコンパクトなため、常に携帯するような使い方が向いているのでしょう。

夏場は冷房で寒い時の「もう一枚羽織りたい」をかなえてくれる、便利なジャケットとして使用している人が多くいる印象です。

ノースフェイスのスワローフーディがおすすめの理由 まとめ

ノースフェイスのスワローフーディは、軽量な上にポケッタブル仕様なので、コンパクトに持ち運ぶことができて「今1枚上着が欲しい」をかなえてくれるジャケットでした。

生地もサラサラとしていて、着心地もいいので春秋なら日常的に着ることもできるでしょう。

また、はっ水性も高いので、突然の雨に備えて持ち歩くのも1つの手。折り畳み傘よりも小さく軽いので、自転車用の雨具として活用するのもありかもしれません。

薄手のジャケットしてはかなり高機能で、使い勝手がいいので気になった人はぜひチェックしてくださいね。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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