「アウトドア系だけど通勤でめっちゃ使える」 大きくは見えないトートバッグを使ってみると… ファッション By - プラム 更新:2025-12-09 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 ブラックホールと聞くと、なんでも吸い込む天体といった程度の知識しかない筆者。 なんとなく、「底なしですごいんだろうな」というイメージです。 そんなブラックホールの名前を冠したトートバッグを、筆者は見つけてしまいました! 名前からしてなんだかすごそうな印象を受けたのですが、実際どのような商品なのでしょうか。 詳しくご紹介していきます。 アウトドアメーカーらしい丈夫な作り! ブラックホールトートを使ってみた! ブラックホールの名前を持つトートバッグがこちら。 質実剛健なイメージの強いアウトドアメーカー『パタゴニア』の『ブラックホール・トート 25L(以下、ブラックホールトート)』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る たたんである状態を見ても、どこがブラックホールなのかはいまいちピンときません。 容量も25Lなので、デイバッグよりもちょっと大きいくらいでしょう。 生地は厚みもありしっかりとしていますが、コンパクトに折りたたみ可能。これくらいのサイズになら苦もなくたたむことができます。 こんなに小さくなるのにブラックホール? 持ち運びに便利なコンパクトさを持っているという、ブラックホールとは真逆のイメージになってしまいました。 ただ、広げてみると…。 あれ、トートバッグってこんなに広かったっけ? かなりマチが広く、一般的なトートバッグを想像していると度肝を抜かれそうなサイズ感です。 身長178cmの筆者が持つとこんな感じ。 サイズが大きいというよりも、マチがすさまじく広いといったところでしょうか。 試しに手近にあった、XLサイズのジャージ上下、14型ノートPC、ティッシュ4箱を詰めてみました。 うん、全然余裕だわ… 2Lのペットボトルをあと2、3本は入れられそうな余裕を感じます。 ブラックホールトートは、トートバッグとは思えない底なしの収納力を持っているようです。 ちなみに、荷物を入れた状態で吊るしてみても型崩れせず、しっかりと形を保っていました。 生地は、はっ水加工されており、引き裂きに強いリップストップ。 ラフに使ってもそう簡単に壊れることはないでしょう。 しっかり水を弾く! 収納はメインコンパートメントだけかと思いきや、内側にジップつきの小型ポケットも備えています。 「ちょっとした小物も同時に持ち歩きたい」という時に便利そうです。 ちょっとしたポケットが便利 また、上部は簡易的に締めることができるので、荷物を落とす心配も少なく、スッキリとした見た目で持ち歩くことができますよ。 ブラックホールトートを使った人たちの評価は? 名前の通り、収納力がずば抜けていたブラックホールトート。 実際に使っている人たちの評価はどうなのでしょうか。 ・間口が広く開くから、ジムバッグなど荷物が多い時に最高! ・生地が丈夫で汚れに強く、はっ水性もあってどこでも使える。 ・アウトドア系だけど通勤でめっちゃ使える。とにかく荷物が入る。 ・ウィンタースポーツの荷物も、スーパーの買い物も、仕事バッグにも使えて万能。 ・仕事、プライベート、ジム、なんでもこなす便利バッグ。 さまざまな荷物を飲み込むように入れられる、その収納力が高く評価されていました。 また、間口が広く開くので、大きな荷物も入れやすく、探しやすいといった点も使いやすさに直結しているようです。 ちなみに、ブラックホールトートには、容量61Lというバケモノ級のトートバッグも存在します。 Amazonで見る パタゴニアのブラックホールトートはめっちゃ荷物が入る まとめ たたんだ状態で見ただけでは、名前負けしていると感じたブラックホールトート。 実際に荷物を詰めてみると、その容量の大きさに驚かされました。 また、大きな荷物も横にせず入れられるマチの広さは、お弁当などを運ぶのにも適していますよ。 日常にも、仕事にも、ジムやキャンプにも使える万能トートバッグをぜひ試してみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード トートバッグパタゴニア検証 この記事をシェアする Share Post LINE
ブラックホールと聞くと、なんでも吸い込む天体といった程度の知識しかない筆者。
なんとなく、「底なしですごいんだろうな」というイメージです。
そんなブラックホールの名前を冠したトートバッグを、筆者は見つけてしまいました!
名前からしてなんだかすごそうな印象を受けたのですが、実際どのような商品なのでしょうか。
詳しくご紹介していきます。
アウトドアメーカーらしい丈夫な作り! ブラックホールトートを使ってみた!
ブラックホールの名前を持つトートバッグがこちら。
質実剛健なイメージの強いアウトドアメーカー『パタゴニア』の『ブラックホール・トート 25L(以下、ブラックホールトート)』です。
Amazonで見る
楽天市場で見る
たたんである状態を見ても、どこがブラックホールなのかはいまいちピンときません。
容量も25Lなので、デイバッグよりもちょっと大きいくらいでしょう。
生地は厚みもありしっかりとしていますが、コンパクトに折りたたみ可能。これくらいのサイズになら苦もなくたたむことができます。
こんなに小さくなるのにブラックホール?
持ち運びに便利なコンパクトさを持っているという、ブラックホールとは真逆のイメージになってしまいました。
ただ、広げてみると…。
あれ、トートバッグってこんなに広かったっけ?
かなりマチが広く、一般的なトートバッグを想像していると度肝を抜かれそうなサイズ感です。
身長178cmの筆者が持つとこんな感じ。
サイズが大きいというよりも、マチがすさまじく広いといったところでしょうか。
試しに手近にあった、XLサイズのジャージ上下、14型ノートPC、ティッシュ4箱を詰めてみました。
うん、全然余裕だわ…
2Lのペットボトルをあと2、3本は入れられそうな余裕を感じます。
ブラックホールトートは、トートバッグとは思えない底なしの収納力を持っているようです。
ちなみに、荷物を入れた状態で吊るしてみても型崩れせず、しっかりと形を保っていました。
生地は、はっ水加工されており、引き裂きに強いリップストップ。
ラフに使ってもそう簡単に壊れることはないでしょう。
しっかり水を弾く!
収納はメインコンパートメントだけかと思いきや、内側にジップつきの小型ポケットも備えています。
「ちょっとした小物も同時に持ち歩きたい」という時に便利そうです。
ちょっとしたポケットが便利
また、上部は簡易的に締めることができるので、荷物を落とす心配も少なく、スッキリとした見た目で持ち歩くことができますよ。
ブラックホールトートを使った人たちの評価は?
名前の通り、収納力がずば抜けていたブラックホールトート。
実際に使っている人たちの評価はどうなのでしょうか。
・間口が広く開くから、ジムバッグなど荷物が多い時に最高!
・生地が丈夫で汚れに強く、はっ水性もあってどこでも使える。
・アウトドア系だけど通勤でめっちゃ使える。とにかく荷物が入る。
・ウィンタースポーツの荷物も、スーパーの買い物も、仕事バッグにも使えて万能。
・仕事、プライベート、ジム、なんでもこなす便利バッグ。
さまざまな荷物を飲み込むように入れられる、その収納力が高く評価されていました。
また、間口が広く開くので、大きな荷物も入れやすく、探しやすいといった点も使いやすさに直結しているようです。
ちなみに、ブラックホールトートには、容量61Lというバケモノ級のトートバッグも存在します。
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パタゴニアのブラックホールトートはめっちゃ荷物が入る まとめ
たたんだ状態で見ただけでは、名前負けしていると感じたブラックホールトート。
実際に荷物を詰めてみると、その容量の大きさに驚かされました。
また、大きな荷物も横にせず入れられるマチの広さは、お弁当などを運ぶのにも適していますよ。
日常にも、仕事にも、ジムやキャンプにも使える万能トートバッグをぜひ試してみてくださいね。
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[文・構成/UPDATE編集部]