「アウトドア系だけど通勤でめっちゃ使える」 大きくは見えないトートバッグを使ってみると…

ファッション By - プラム 更新:

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ブラックホールと聞くと、なんでも吸い込む天体といった程度の知識しかない筆者。

なんとなく、「底なしですごいんだろうな」というイメージです。

そんなブラックホールの名前を冠したトートバッグを、筆者は見つけてしまいました!

名前からしてなんだかすごそうな印象を受けたのですが、実際どのような商品なのでしょうか。

詳しくご紹介していきます。

アウトドアメーカーらしい丈夫な作り! ブラックホールトートを使ってみた!

ブラックホールの名前を持つトートバッグがこちら。

質実剛健なイメージの強いアウトドアメーカー『パタゴニア』の『ブラックホール・トート 25L(以下、ブラックホールトート)』です。

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たたんである状態を見ても、どこがブラックホールなのかはいまいちピンときません。

容量も25Lなので、デイバッグよりもちょっと大きいくらいでしょう。

生地は厚みもありしっかりとしていますが、コンパクトに折りたたみ可能。これくらいのサイズになら苦もなくたたむことができます。

こんなに小さくなるのにブラックホール?

持ち運びに便利なコンパクトさを持っているという、ブラックホールとは真逆のイメージになってしまいました。

ただ、広げてみると…。

あれ、トートバッグってこんなに広かったっけ?

かなりマチが広く、一般的なトートバッグを想像していると度肝を抜かれそうなサイズ感です。

身長178cmの筆者が持つとこんな感じ。

サイズが大きいというよりも、マチがすさまじく広いといったところでしょうか。

試しに手近にあった、XLサイズのジャージ上下、14型ノートPC、ティッシュ4箱を詰めてみました。

うん、全然余裕だわ…

2Lのペットボトルをあと2、3本は入れられそうな余裕を感じます。

ブラックホールトートは、トートバッグとは思えない底なしの収納力を持っているようです。

ちなみに、荷物を入れた状態で吊るしてみても型崩れせず、しっかりと形を保っていました。

生地は、はっ水加工されており、引き裂きに強いリップストップ。

ラフに使ってもそう簡単に壊れることはないでしょう。

しっかり水を弾く!

収納はメインコンパートメントだけかと思いきや、内側にジップつきの小型ポケットも備えています。

「ちょっとした小物も同時に持ち歩きたい」という時に便利そうです。

ちょっとしたポケットが便利

また、上部は簡易的に締めることができるので、荷物を落とす心配も少なく、スッキリとした見た目で持ち歩くことができますよ。

ブラックホールトートを使った人たちの評価は?

名前の通り、収納力がずば抜けていたブラックホールトート。

実際に使っている人たちの評価はどうなのでしょうか。

・間口が広く開くから、ジムバッグなど荷物が多い時に最高!

・生地が丈夫で汚れに強く、はっ水性もあってどこでも使える。

・アウトドア系だけど通勤でめっちゃ使える。とにかく荷物が入る。

・ウィンタースポーツの荷物も、スーパーの買い物も、仕事バッグにも使えて万能。

・仕事、プライベート、ジム、なんでもこなす便利バッグ。

さまざまな荷物を飲み込むように入れられる、その収納力が高く評価されていました。

また、間口が広く開くので、大きな荷物も入れやすく、探しやすいといった点も使いやすさに直結しているようです。

ちなみに、ブラックホールトートには、容量61Lというバケモノ級のトートバッグも存在します。

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パタゴニアのブラックホールトートはめっちゃ荷物が入る まとめ

たたんだ状態で見ただけでは、名前負けしていると感じたブラックホールトート。

実際に荷物を詰めてみると、その容量の大きさに驚かされました。

また、大きな荷物も横にせず入れられるマチの広さは、お弁当などを運ぶのにも適していますよ。

日常にも、仕事にも、ジムやキャンプにも使える万能トートバッグをぜひ試してみてくださいね。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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