「コンセントよりUSB差込口が多ければいいのでは?」 そんな思いつきもアンカーが応えてくれますよ ガジェット By - akira 更新:2025-12-15 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 自宅にガジェット類が増えてきた筆者。ガジェットを使うにも、充電するにもコンセントが足りなくなってきました。 ガジェットに対応したUSBケーブルを充電器にさして、コンセントにつなぎ…と作業しているうちにふと、気づいたのです。 「電源タップにUSBの差込口がたくさんついていれば、コンセントの数は少なくてもいいのでは…?」 そんな筆者の思いつきを叶えてくれたのが、『Anker(アンカー)』の電源タップ『Charging Station (9-in-1, 100W)』です! Amazonで見る 楽天市場で見る 【スペック】 サイズ(約):高さ10.3cm×幅8cm×奥行き8cm 重量(約):510g 対応コンポーネント:USB-C×4、USB-A×2、AC電源プラグ×3 『Charging Station(9-in-1, 100W)』は9つの差し込み口を備えており、そのうち6つがUSBポートなのが特徴。 それも、近年主流になっているUSB-Cが4口、従来から存在するUSB-Aが2口と、トレンドに合わせた構成になっているのです。 USB-C差込口のうち、上部2口は100W出力に対応しています。 ノートパソコンやタブレット、あるいはスマホなどを急速充電できるようになっているので、素早く充電したい時はこの差込口を使うといいでしょう。 ほかの2口は合計15W出力で、USB-Aの2口は合計12W。充電を急いでいない時や、一般的なガジェットならこちらでも十分です。 そして、USB差込口のほかに一般的なコンセントも3口ついています。 『Charging Station (9-in-1, 100W)』には合計9口の差込口がついていますが、すべてを使用することは正直に言って稀です。 むしろ、筆者の場合はUSB差込口だけで事足りてしまうことのほうが多い印象。充電器を探す手間も省けて、かなりラクになりました。 『Charging Station (9-in-1, 100W)』を3か月以上使ってみて、不満はほとんどありません。 強いて言うなら「コンセントの数がもう少し多ければ、デスク周りは本当にこれ1つですべてをまかなえたかな?」と思う程度です。 【ネットの声】 ・思っていたよりもコンパクトで、性能も十分。どっしりとした存在感で、行方不明にならないのがありがたい。 ・デスク上をスッキリできる電源タップを探していた。USB-Aが少ないと思っていたけど、USB-Cのほうが使うことが多いので困らなかった。 ・本体が熱くなることはないし、音が鳴ることもない。作りのいい電源タップで使いやすい。 ・迷っているなら、絶対に買ったほうがいい。コンセント周りがこれ1台で劇的にスッキリした。 『Charging Station (9-in-1, 100W)』のサイズ感の参考として、湯呑と並べてみたところほぼ同じサイズでした。 手で持ってもさほど重たくないので、状況に応じて設置場所をラクラク変えられます。 筆者のようにデスク周りの電源をまとめるのに使ったり、家族のスマホやタブレットなどを充電するのに使ったりと、『Charging Station (9-in-1, 100W)』の活躍シーンはそれぞれ。 しかし、ネットの声を見る限りでは、どの場面においても困ることはなさそうです。 『Charging Station (9-in-1, 100W)』は目立った欠点がなく、使いやすさも性能もバッチリなので、電源周りに困っている人はぜひ検討してみてください…! Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード アンカー検証電源タップ この記事をシェアする Share Post LINE
自宅にガジェット類が増えてきた筆者。ガジェットを使うにも、充電するにもコンセントが足りなくなってきました。
ガジェットに対応したUSBケーブルを充電器にさして、コンセントにつなぎ…と作業しているうちにふと、気づいたのです。
「電源タップにUSBの差込口がたくさんついていれば、コンセントの数は少なくてもいいのでは…?」
そんな筆者の思いつきを叶えてくれたのが、『Anker(アンカー)』の電源タップ『Charging Station (9-in-1, 100W)』です!
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【スペック】
サイズ(約):高さ10.3cm×幅8cm×奥行き8cm
重量(約):510g
対応コンポーネント:USB-C×4、USB-A×2、AC電源プラグ×3
『Charging Station(9-in-1, 100W)』は9つの差し込み口を備えており、そのうち6つがUSBポートなのが特徴。
それも、近年主流になっているUSB-Cが4口、従来から存在するUSB-Aが2口と、トレンドに合わせた構成になっているのです。
USB-C差込口のうち、上部2口は100W出力に対応しています。
ノートパソコンやタブレット、あるいはスマホなどを急速充電できるようになっているので、素早く充電したい時はこの差込口を使うといいでしょう。
ほかの2口は合計15W出力で、USB-Aの2口は合計12W。充電を急いでいない時や、一般的なガジェットならこちらでも十分です。
そして、USB差込口のほかに一般的なコンセントも3口ついています。
『Charging Station (9-in-1, 100W)』には合計9口の差込口がついていますが、すべてを使用することは正直に言って稀です。
むしろ、筆者の場合はUSB差込口だけで事足りてしまうことのほうが多い印象。充電器を探す手間も省けて、かなりラクになりました。
『Charging Station (9-in-1, 100W)』を3か月以上使ってみて、不満はほとんどありません。
強いて言うなら「コンセントの数がもう少し多ければ、デスク周りは本当にこれ1つですべてをまかなえたかな?」と思う程度です。
【ネットの声】
・思っていたよりもコンパクトで、性能も十分。どっしりとした存在感で、行方不明にならないのがありがたい。
・デスク上をスッキリできる電源タップを探していた。USB-Aが少ないと思っていたけど、USB-Cのほうが使うことが多いので困らなかった。
・本体が熱くなることはないし、音が鳴ることもない。作りのいい電源タップで使いやすい。
・迷っているなら、絶対に買ったほうがいい。コンセント周りがこれ1台で劇的にスッキリした。
『Charging Station (9-in-1, 100W)』のサイズ感の参考として、湯呑と並べてみたところほぼ同じサイズでした。
手で持ってもさほど重たくないので、状況に応じて設置場所をラクラク変えられます。
筆者のようにデスク周りの電源をまとめるのに使ったり、家族のスマホやタブレットなどを充電するのに使ったりと、『Charging Station (9-in-1, 100W)』の活躍シーンはそれぞれ。
しかし、ネットの声を見る限りでは、どの場面においても困ることはなさそうです。
『Charging Station (9-in-1, 100W)』は目立った欠点がなく、使いやすさも性能もバッチリなので、電源周りに困っている人はぜひ検討してみてください…!
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[文・構成/UPDATE編集部]