「コンセントよりUSB差込口が多ければいいのでは?」 そんな思いつきもアンカーが応えてくれますよ

ガジェット By - akira 更新:

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自宅にガジェット類が増えてきた筆者。ガジェットを使うにも、充電するにもコンセントが足りなくなってきました。

ガジェットに対応したUSBケーブルを充電器にさして、コンセントにつなぎ…と作業しているうちにふと、気づいたのです。

「電源タップにUSBの差込口がたくさんついていれば、コンセントの数は少なくてもいいのでは…?」

そんな筆者の思いつきを叶えてくれたのが、『Anker(アンカー)』の電源タップ『Charging Station (9-in-1, 100W)』です!

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【スペック】

サイズ(約):高さ10.3cm×幅8cm×奥行き8cm

重量(約):510g

対応コンポーネント:USB-C×4、USB-A×2、AC電源プラグ×3

『Charging Station(9-in-1, 100W)』は9つの差し込み口を備えており、そのうち6つがUSBポートなのが特徴。

それも、近年主流になっているUSB-Cが4口、従来から存在するUSB-Aが2口と、トレンドに合わせた構成になっているのです。

USB-C差込口のうち、上部2口は100W出力に対応しています。

ノートパソコンやタブレット、あるいはスマホなどを急速充電できるようになっているので、素早く充電したい時はこの差込口を使うといいでしょう。

ほかの2口は合計15W出力で、USB-Aの2口は合計12W。充電を急いでいない時や、一般的なガジェットならこちらでも十分です。

そして、USB差込口のほかに一般的なコンセントも3口ついています。

『Charging Station (9-in-1, 100W)』には合計9口の差込口がついていますが、すべてを使用することは正直に言って稀です。

むしろ、筆者の場合はUSB差込口だけで事足りてしまうことのほうが多い印象。充電器を探す手間も省けて、かなりラクになりました。

『Charging Station (9-in-1, 100W)』を3か月以上使ってみて、不満はほとんどありません。

強いて言うなら「コンセントの数がもう少し多ければ、デスク周りは本当にこれ1つですべてをまかなえたかな?」と思う程度です。

【ネットの声】

・思っていたよりもコンパクトで、性能も十分。どっしりとした存在感で、行方不明にならないのがありがたい。

・デスク上をスッキリできる電源タップを探していた。USB-Aが少ないと思っていたけど、USB-Cのほうが使うことが多いので困らなかった。

・本体が熱くなることはないし、音が鳴ることもない。作りのいい電源タップで使いやすい。

・迷っているなら、絶対に買ったほうがいい。コンセント周りがこれ1台で劇的にスッキリした。

『Charging Station (9-in-1, 100W)』のサイズ感の参考として、湯呑と並べてみたところほぼ同じサイズでした。

手で持ってもさほど重たくないので、状況に応じて設置場所をラクラク変えられます。

筆者のようにデスク周りの電源をまとめるのに使ったり、家族のスマホやタブレットなどを充電するのに使ったりと、『Charging Station (9-in-1, 100W)』の活躍シーンはそれぞれ。

しかし、ネットの声を見る限りでは、どの場面においても困ることはなさそうです。

『Charging Station (9-in-1, 100W)』は目立った欠点がなく、使いやすさも性能もバッチリなので、電源周りに困っている人はぜひ検討してみてください…!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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