「パソコンについてるキーボードじゃ物足りない」と思い始めたら、まずはコレから試してみて

ガジェット By - akira 更新:

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パソコンを操作する上で欠かせないのが、キーボードを使ったタイピング。

仕事でパソコンを使う人は、毎日のようにカタカタと文字を打っているのではないでしょうか。

それだけ身近で、使う機会が多いキーボードだからこそ、自分の感覚に合っているかどうかは重要なポイントです。

スぺパ重視のワイヤレスキーボード、結構使いやすいぞ!

「ノートパソコンに付属しているキーボードでは、ちょっと物足りなくなってきたな…」と感じている人は、こちらを使ってみてはどうでしょうか。

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本記事で紹介するのは『BUFFALO ワイヤレスキーボード BSKBB345BK(以下、BSKBB345BK)』

Bluetoothでパソコンなどと接続可能なワイヤレスキーボードです。

『BSKBB345BK』 スペック

・サイズ(約):幅28.6cm×高さ2.1cm×奥行き12.1cm

・重量(約):275g

・対応デバイス:Windows・Mac・Chromebook・iPhone・iPad・Android

『BSKBB345BK』最大の特徴は、なんといっても本体のコンパクトさ

必要なキーを搭載しながら、スペースパフォーマンスを意識したデザインとなっており、幅は30cmに満たないので持ち運びもラクラクです。

そんな『BSKBB345BK』を、2週間ほど使ってみた筆者。

仕事で使っている13インチのノートパソコンよりも小さいため、パソコンケースに入れて持ち運ぶようにしていました。

コンパクトな作りにはなっているものの、使いやすさを意識した工夫もバッチリ。

キーボード上部に向かって傾斜がついており、力を抜いて長時間タイピングすることができますよ。

キーボードには、脱力してキーを押すことができるパンタグラフ構造を採用し、軽快なタイピングを実現。

キー同士の間隔も近めなので、ペチペチとした感触で次々にキーを打つことができます。

筆者の場合、打ち心地は徐々に慣れていった印象で、最後のほうは特に気にならなくなりました。

コンパクトな設計だからこそなのですが、一般的なキーボードと比べてやや小さいキーもいくつか存在します。

たとえば、よく使うEnterキー・バックスペースキー・Deleteキーなどは、使い始めのうちは慣れるのに少々苦労するかもしれません。

Enterキーは一般的なものの70%ほどのサイズ感

また、ソフトウェアによってはショートカットコマンドが反応しない場合も。

筆者の環境では、Photoshopで使うAltキーについて、左側だけ対応していないという事象が発生しましたが、右側のAltキーを使って事なきを得ました。

まとめ:自分の好みが分かる『ワイヤレスキーボード入門編』かも

ペチペチとした感触で、次々にキーが打ちやすいワイヤレスキーボード『BSKBB345BK』。

Amazonレビューでは、パソコンとスムーズに接続できることや、コストパフォーマンスの高さなどを評価する声が寄せられています。

2025年9月現在、Amazonでは税込み2,780円で販売されており、比較的安価になっているのもポイントの1つです。

このキーボードを使えば、自分の好みが把握できるかも。ワイヤレスキーボードに興味がある人は、まず『BSKBB345BK』を使ってみるというのはいかがでしょうか。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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