「パソコンについてるキーボードじゃ物足りない」と思い始めたら、まずはコレから試してみて ガジェット By - akira 更新:2025-09-25 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 パソコンを操作する上で欠かせないのが、キーボードを使ったタイピング。 仕事でパソコンを使う人は、毎日のようにカタカタと文字を打っているのではないでしょうか。 それだけ身近で、使う機会が多いキーボードだからこそ、自分の感覚に合っているかどうかは重要なポイントです。 スぺパ重視のワイヤレスキーボード、結構使いやすいぞ! 「ノートパソコンに付属しているキーボードでは、ちょっと物足りなくなってきたな…」と感じている人は、こちらを使ってみてはどうでしょうか。 Amazonで見る 楽天市場で見る 本記事で紹介するのは『BUFFALO ワイヤレスキーボード BSKBB345BK(以下、BSKBB345BK)』。 Bluetoothでパソコンなどと接続可能なワイヤレスキーボードです。 『BSKBB345BK』 スペック ・サイズ(約):幅28.6cm×高さ2.1cm×奥行き12.1cm ・重量(約):275g ・対応デバイス:Windows・Mac・Chromebook・iPhone・iPad・Android 『BSKBB345BK』最大の特徴は、なんといっても本体のコンパクトさ。 必要なキーを搭載しながら、スペースパフォーマンスを意識したデザインとなっており、幅は30cmに満たないので持ち運びもラクラクです。 そんな『BSKBB345BK』を、2週間ほど使ってみた筆者。 仕事で使っている13インチのノートパソコンよりも小さいため、パソコンケースに入れて持ち運ぶようにしていました。 コンパクトな作りにはなっているものの、使いやすさを意識した工夫もバッチリ。 キーボード上部に向かって傾斜がついており、力を抜いて長時間タイピングすることができますよ。 キーボードには、脱力してキーを押すことができるパンタグラフ構造を採用し、軽快なタイピングを実現。 キー同士の間隔も近めなので、ペチペチとした感触で次々にキーを打つことができます。 筆者の場合、打ち心地は徐々に慣れていった印象で、最後のほうは特に気にならなくなりました。 コンパクトな設計だからこそなのですが、一般的なキーボードと比べてやや小さいキーもいくつか存在します。 たとえば、よく使うEnterキー・バックスペースキー・Deleteキーなどは、使い始めのうちは慣れるのに少々苦労するかもしれません。 Enterキーは一般的なものの70%ほどのサイズ感 また、ソフトウェアによってはショートカットコマンドが反応しない場合も。 筆者の環境では、Photoshopで使うAltキーについて、左側だけ対応していないという事象が発生しましたが、右側のAltキーを使って事なきを得ました。 まとめ:自分の好みが分かる『ワイヤレスキーボード入門編』かも ペチペチとした感触で、次々にキーが打ちやすいワイヤレスキーボード『BSKBB345BK』。 Amazonレビューでは、パソコンとスムーズに接続できることや、コストパフォーマンスの高さなどを評価する声が寄せられています。 2025年9月現在、Amazonでは税込み2,780円で販売されており、比較的安価になっているのもポイントの1つです。 このキーボードを使えば、自分の好みが把握できるかも。ワイヤレスキーボードに興味がある人は、まず『BSKBB345BK』を使ってみるというのはいかがでしょうか。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード キーボードパソコン周辺機器検証 この記事をシェアする Share Post LINE
パソコンを操作する上で欠かせないのが、キーボードを使ったタイピング。
仕事でパソコンを使う人は、毎日のようにカタカタと文字を打っているのではないでしょうか。
それだけ身近で、使う機会が多いキーボードだからこそ、自分の感覚に合っているかどうかは重要なポイントです。
スぺパ重視のワイヤレスキーボード、結構使いやすいぞ!
「ノートパソコンに付属しているキーボードでは、ちょっと物足りなくなってきたな…」と感じている人は、こちらを使ってみてはどうでしょうか。
Amazonで見る
楽天市場で見る
本記事で紹介するのは『BUFFALO ワイヤレスキーボード BSKBB345BK(以下、BSKBB345BK)』。
Bluetoothでパソコンなどと接続可能なワイヤレスキーボードです。
『BSKBB345BK』 スペック
・サイズ(約):幅28.6cm×高さ2.1cm×奥行き12.1cm
・重量(約):275g
・対応デバイス:Windows・Mac・Chromebook・iPhone・iPad・Android
『BSKBB345BK』最大の特徴は、なんといっても本体のコンパクトさ。
必要なキーを搭載しながら、スペースパフォーマンスを意識したデザインとなっており、幅は30cmに満たないので持ち運びもラクラクです。
そんな『BSKBB345BK』を、2週間ほど使ってみた筆者。
仕事で使っている13インチのノートパソコンよりも小さいため、パソコンケースに入れて持ち運ぶようにしていました。
コンパクトな作りにはなっているものの、使いやすさを意識した工夫もバッチリ。
キーボード上部に向かって傾斜がついており、力を抜いて長時間タイピングすることができますよ。
キーボードには、脱力してキーを押すことができるパンタグラフ構造を採用し、軽快なタイピングを実現。
キー同士の間隔も近めなので、ペチペチとした感触で次々にキーを打つことができます。
筆者の場合、打ち心地は徐々に慣れていった印象で、最後のほうは特に気にならなくなりました。
コンパクトな設計だからこそなのですが、一般的なキーボードと比べてやや小さいキーもいくつか存在します。
たとえば、よく使うEnterキー・バックスペースキー・Deleteキーなどは、使い始めのうちは慣れるのに少々苦労するかもしれません。
Enterキーは一般的なものの70%ほどのサイズ感
また、ソフトウェアによってはショートカットコマンドが反応しない場合も。
筆者の環境では、Photoshopで使うAltキーについて、左側だけ対応していないという事象が発生しましたが、右側のAltキーを使って事なきを得ました。
まとめ:自分の好みが分かる『ワイヤレスキーボード入門編』かも
ペチペチとした感触で、次々にキーが打ちやすいワイヤレスキーボード『BSKBB345BK』。
Amazonレビューでは、パソコンとスムーズに接続できることや、コストパフォーマンスの高さなどを評価する声が寄せられています。
2025年9月現在、Amazonでは税込み2,780円で販売されており、比較的安価になっているのもポイントの1つです。
このキーボードを使えば、自分の好みが把握できるかも。ワイヤレスキーボードに興味がある人は、まず『BSKBB345BK』を使ってみるというのはいかがでしょうか。
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[文・構成/UPDATE編集部]