「テクニック不要!」 スイッチ押すだけでおいしいコーヒーが飲めるHARIOのドリッパーがこちら ホーム・キッチン By - えぬわん 更新:2025-09-25 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 コーヒーって、自分でドリップすると、その都度味がバラバラになりませんか。 同じように淹れたつもりでも、酸っぱくなったり、苦くなったり…。原因が分からないだけに、なかなか味が安定しないのが悩みどころ。 そんな不満をあっという間に解消してくれたのが、HARIOの『ガラス 浸漬(しんし)式ドリッパー スイッチ360』です。 味がぶれない!HARIOの浸漬式ドリッパー Amazonで見る 楽天市場で見る サイズ:幅13cm×奥行11.5cm×高さ21.5cm 重量:約600g 容量:360㎖ ※出来上がり量 浸漬式とは、コーヒー粉をしばらくお湯に浸して抽出する方法です。サイフォンやフレンチプレスも、この方式にあたります。 その最大の利点は、抽出が簡単で味が安定すること。成分を均一かつ丁寧に引き出すため、豆の個性を深く味わえるのも魅力です。 家にいながらお店のような特別な一杯が楽しめるのは嬉しいですね。 使い方はとっても簡単! このドリッパーは、耐熱ガラス製のドリッパー、シリコンゴム製のホルダー、PCT樹脂のスイッチ、ステンレス球の4つのパーツでできています。 とてもシンプルな構造なので、お手入れも楽チン。 真上から見ると、美しいガラス模様 ! ペーパーフィルターも同封されています。 使い方はとても簡単。 スイッチを持ち上げた状態にして、ドリッパーをサーバーにセットします。 この段階では、ステンレス球が底を塞いでいて、『閉』の状態になっています。 スイッチを押すと、ステンレス球が上に持ち上げられて『開』の状態になる仕組みです。 次に、ペーパーフィルターをセットしてコーヒー粉を投入。 中挽きで36gが推奨されている量です。 お湯をいっぱいまで注ぎ、2分間ほど浸漬します。 お好みで浸漬時間を長めにすれば、より濃厚でコクのある味わいに。 その後は、スイッチを押してドリップ。 抽出されたコーヒーが一気にサーバーの中に流れ込んでいきます。 抽出できる量は約360㎖。ちょうどカップ2杯分くらいです。 筆者は毎朝デスクワークの前にこのドリッパーでコーヒーを淹れて、その2杯を飲みながら仕事を進めています。 ドリッパーのスイッチを押すのが、今では集中モードに入るためのルーティーンのようになりました。 浸漬式は、コーヒーの淹れ方の新定番! 浸漬式で淹れたコーヒーは、ドリップ式と比べてコクがあります。 コーヒーオイルが溶け出しているためか、少しとろみがあるように感じました。苦味と酸味の両方が際立ち、より深い味わいに。 一方で、ペーパーフィルターを使用しているので、微粉の混入はカット。コクがありながらも、すっきりクリアな味わいが楽しめます。 コーヒー好きなら、ぜひ一度試してほしい浸漬式で淹れた一杯。自宅でひと味違うコーヒーが楽しめて、きっとクセになるはずです! Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード HARIOキッチン用品コーヒー検証 この記事をシェアする Share Post LINE
コーヒーって、自分でドリップすると、その都度味がバラバラになりませんか。
同じように淹れたつもりでも、酸っぱくなったり、苦くなったり…。原因が分からないだけに、なかなか味が安定しないのが悩みどころ。
そんな不満をあっという間に解消してくれたのが、HARIOの『ガラス 浸漬(しんし)式ドリッパー スイッチ360』です。
味がぶれない!HARIOの浸漬式ドリッパー
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サイズ:幅13cm×奥行11.5cm×高さ21.5cm
重量:約600g
容量:360㎖ ※出来上がり量
浸漬式とは、コーヒー粉をしばらくお湯に浸して抽出する方法です。サイフォンやフレンチプレスも、この方式にあたります。
その最大の利点は、抽出が簡単で味が安定すること。成分を均一かつ丁寧に引き出すため、豆の個性を深く味わえるのも魅力です。
家にいながらお店のような特別な一杯が楽しめるのは嬉しいですね。
使い方はとっても簡単!
このドリッパーは、耐熱ガラス製のドリッパー、シリコンゴム製のホルダー、PCT樹脂のスイッチ、ステンレス球の4つのパーツでできています。
とてもシンプルな構造なので、お手入れも楽チン。
真上から見ると、美しいガラス模様 !
ペーパーフィルターも同封されています。
使い方はとても簡単。
スイッチを持ち上げた状態にして、ドリッパーをサーバーにセットします。
この段階では、ステンレス球が底を塞いでいて、『閉』の状態になっています。
スイッチを押すと、ステンレス球が上に持ち上げられて『開』の状態になる仕組みです。
次に、ペーパーフィルターをセットしてコーヒー粉を投入。
中挽きで36gが推奨されている量です。
お湯をいっぱいまで注ぎ、2分間ほど浸漬します。
お好みで浸漬時間を長めにすれば、より濃厚でコクのある味わいに。
その後は、スイッチを押してドリップ。
抽出されたコーヒーが一気にサーバーの中に流れ込んでいきます。
抽出できる量は約360㎖。ちょうどカップ2杯分くらいです。
筆者は毎朝デスクワークの前にこのドリッパーでコーヒーを淹れて、その2杯を飲みながら仕事を進めています。
ドリッパーのスイッチを押すのが、今では集中モードに入るためのルーティーンのようになりました。
浸漬式は、コーヒーの淹れ方の新定番!
浸漬式で淹れたコーヒーは、ドリップ式と比べてコクがあります。
コーヒーオイルが溶け出しているためか、少しとろみがあるように感じました。苦味と酸味の両方が際立ち、より深い味わいに。
一方で、ペーパーフィルターを使用しているので、微粉の混入はカット。コクがありながらも、すっきりクリアな味わいが楽しめます。
コーヒー好きなら、ぜひ一度試してほしい浸漬式で淹れた一杯。自宅でひと味違うコーヒーが楽しめて、きっとクセになるはずです!
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[文・構成/UPDATE編集部]