「これ考えた人天才!」 1人分のお茶を淹れる時の最強アイテムを見つけました ホーム・キッチン By - 杉井亜希 更新:2025-09-30 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 在宅ワーカーの筆者にとって、仕事中のティータイムはささやかな楽しみでもあり、作業効率を高めるのに欠かせないリフレッシュタイムでもあります。 でも、毎回紅茶や緑茶を淹れるたびに、こんなプチストレスを抱えていました。 「洗い物が面倒くさい…!」 そう、ティーポットやティースプーン、茶こしやマグカップなど、自分1人だけのために毎度この量の洗い物をするのは、少々面倒なんですよね。 とはいえ、手軽さを求めてコンビニやスーパーでペットボトル飲料を買うのはちょっと味気ない感じもして…。 そんな筆者のフラストレーションを解消してくれたのが、『OXO(以下:オクソー)』の『ツイスト ティーボール』でした! 1人分のお茶を淹れるのに非常に便利なアイテムで、洗い物の手間もかからない名品なんです。 本記事では、日々のお一人様ティータイムをグッと快適にしてくれる『ツイスト ティーボール』について、詳しく紹介します! オクソーの『ツイスト ティーボール』はコレ! Amazonで見る 楽天市場で見る ニューヨーク生まれのオクソーは、生活に寄り添った便利な調理用品が人気のキッチンツールブランドです。 「かゆいところに手が届く」と感じさせてくれるアイテムを多く販売し、今回紹介する『ツイスト ティーボール』もまさにその中の1つ。 上部にはころんと丸いボールのようなパーツがついていて、一見するとミニサイズのお玉のよう。 手で持ってみた時のサイズ感は、こんな感じです。 グリップ部分は握り心地がよく、指先にしっかりフィットしますよ。 ボール部分を横から見てみると、半円のパーツが2つに重なり合っていることが分かります。 また、全体に小さな穴が等間隔で空いているのも特徴的。 グリップ部分は、写真のようにくるっと回転するよう設計されています。 そしてグリップを回転させると、それと一緒にボールの半円がスライドし、写真のように口が開くという仕組み。 構造自体はいたってシンプルですが、これだけだと具体的にどんな風に使うのかいまいちイメージがつかないですよね。 次は実際に『ツイスト ティーボール』を使って、お茶を淹れてみましょう! オクソー『ツイスト ティーボール』で、1人分のお茶を淹れてみた 筆者は最近日本茶にハマっているので、今回は緑茶を淹れていこうと思います。 もちろん、茶葉の種類は問いません。紅茶やほうじ茶などを淹れてもOKなので、お好みの茶葉を用意してくださいね。 まずは茶葉をすくうために、『ツイスト ティーボール』の形を整えていきましょう。写真のように、グリップ部分をくるりと回します。 すると『ツイスト ティーボール』がスプーンのような形状になるので、これで下準備はOK。 この状態のまま、茶葉をすくっていきます。 スプーンのくぼみが深いので、一般的なティースプーンよりも一度にたくさんの茶葉をすくえて効率的! すくう量は、茶葉の種類や自身の好みに合わせて調整してくださいね。 中に茶葉を入れたまま、再度グリップ部分を回転させボールを閉じます。 耐熱性のマグカップに、『ツイスト ティーボール』をそのままイン。 あとは事前に用意したおいた熱湯を注ぐだけでOK! お待ちかねのティータイムまでもうちょっとです。 お湯を注いだ後は、しっかり蒸らしましょう。 『ツイスト ティーボール』が茶こし代わりになり、少しずつお茶が抽出されていきます。 ボールの穴が小さいおかげで、中から茶葉が飛び出てくることもありませんよ。 抽出時間を早めたい人は、『ツイスト ティーボール』をちょっとだけ左右にフリフリするのもあり。 ただし、茶葉が細かい場合は少しだけ穴から出てきてしまうことがあるので、お茶の種類に合わせて臨機応変に対応しましょう。 今回は、5分ほど時間を置くといい感じに仕上がりました! 淹れたて熱々の、おいしい緑茶の完成です。香ばしい茶葉の香りが漂い、口をつける前から気分がほっこり。 この感覚は、ペットボトル飲料では味わえないんですよね。 お茶を淹れた後の処理がとっても簡単なのも『ツイスト ティーボール』の魅力。 茶葉を捨てる際は、最初と同じ要領でグリップ部分を回転させましょう。中からころんとボール状になった茶葉が出てきます。 ボールの穴が小さいおかげで茶葉が目詰まりすることもなく、さっと手洗いするだけで清潔さをキープできます。 さらに、低温設定なら食洗機にもかけられるので、お手入れの煩わしさはまったく感じません。 下準備も後処理もとにかく簡単で、1人分のお茶をとってもスマートに淹れられましたよ。 オクソーの『ツイスト ティーボール』が、日々のティータイムの快適さを爆上げしてくれた 「お茶を淹れるにはティーポットを使わなければ!」という固定概念を覆してくれた、オクソーの『ツイスト ティーボール』。 洗い物の手間がかからず、ティーポットのように飲み切れなかったお茶が残る心配もないので、毎日ストレスフリーで淹れたてのお茶を楽しめるようになりました。 今回はマグカップを使いましたが、柄の部分が長いので、高さのある水筒やタンブラーなどにお茶を淹れる際にも便利ですよ。 料理好きの人なら、ハーブやスパイスに使うのもありなんだとか! とにかく便利なアイテムなので、買って後悔することはないでしょう。気になる人はぜひゲットしてくださいね! Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード オクソーキッチン用品検証 この記事をシェアする Share Post LINE
在宅ワーカーの筆者にとって、仕事中のティータイムはささやかな楽しみでもあり、作業効率を高めるのに欠かせないリフレッシュタイムでもあります。
でも、毎回紅茶や緑茶を淹れるたびに、こんなプチストレスを抱えていました。
「洗い物が面倒くさい…!」
そう、ティーポットやティースプーン、茶こしやマグカップなど、自分1人だけのために毎度この量の洗い物をするのは、少々面倒なんですよね。
とはいえ、手軽さを求めてコンビニやスーパーでペットボトル飲料を買うのはちょっと味気ない感じもして…。
そんな筆者のフラストレーションを解消してくれたのが、『OXO(以下:オクソー)』の『ツイスト ティーボール』でした!
1人分のお茶を淹れるのに非常に便利なアイテムで、洗い物の手間もかからない名品なんです。
本記事では、日々のお一人様ティータイムをグッと快適にしてくれる『ツイスト ティーボール』について、詳しく紹介します!
オクソーの『ツイスト ティーボール』はコレ!
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ニューヨーク生まれのオクソーは、生活に寄り添った便利な調理用品が人気のキッチンツールブランドです。
「かゆいところに手が届く」と感じさせてくれるアイテムを多く販売し、今回紹介する『ツイスト ティーボール』もまさにその中の1つ。
上部にはころんと丸いボールのようなパーツがついていて、一見するとミニサイズのお玉のよう。
手で持ってみた時のサイズ感は、こんな感じです。
グリップ部分は握り心地がよく、指先にしっかりフィットしますよ。
ボール部分を横から見てみると、半円のパーツが2つに重なり合っていることが分かります。
また、全体に小さな穴が等間隔で空いているのも特徴的。
グリップ部分は、写真のようにくるっと回転するよう設計されています。
そしてグリップを回転させると、それと一緒にボールの半円がスライドし、写真のように口が開くという仕組み。
構造自体はいたってシンプルですが、これだけだと具体的にどんな風に使うのかいまいちイメージがつかないですよね。
次は実際に『ツイスト ティーボール』を使って、お茶を淹れてみましょう!
オクソー『ツイスト ティーボール』で、1人分のお茶を淹れてみた
筆者は最近日本茶にハマっているので、今回は緑茶を淹れていこうと思います。
もちろん、茶葉の種類は問いません。紅茶やほうじ茶などを淹れてもOKなので、お好みの茶葉を用意してくださいね。
まずは茶葉をすくうために、『ツイスト ティーボール』の形を整えていきましょう。写真のように、グリップ部分をくるりと回します。
すると『ツイスト ティーボール』がスプーンのような形状になるので、これで下準備はOK。
この状態のまま、茶葉をすくっていきます。
スプーンのくぼみが深いので、一般的なティースプーンよりも一度にたくさんの茶葉をすくえて効率的!
すくう量は、茶葉の種類や自身の好みに合わせて調整してくださいね。
中に茶葉を入れたまま、再度グリップ部分を回転させボールを閉じます。
耐熱性のマグカップに、『ツイスト ティーボール』をそのままイン。
あとは事前に用意したおいた熱湯を注ぐだけでOK!
お待ちかねのティータイムまでもうちょっとです。
お湯を注いだ後は、しっかり蒸らしましょう。
『ツイスト ティーボール』が茶こし代わりになり、少しずつお茶が抽出されていきます。
ボールの穴が小さいおかげで、中から茶葉が飛び出てくることもありませんよ。
抽出時間を早めたい人は、『ツイスト ティーボール』をちょっとだけ左右にフリフリするのもあり。
ただし、茶葉が細かい場合は少しだけ穴から出てきてしまうことがあるので、お茶の種類に合わせて臨機応変に対応しましょう。
今回は、5分ほど時間を置くといい感じに仕上がりました!
淹れたて熱々の、おいしい緑茶の完成です。香ばしい茶葉の香りが漂い、口をつける前から気分がほっこり。
この感覚は、ペットボトル飲料では味わえないんですよね。
お茶を淹れた後の処理がとっても簡単なのも『ツイスト ティーボール』の魅力。
茶葉を捨てる際は、最初と同じ要領でグリップ部分を回転させましょう。中からころんとボール状になった茶葉が出てきます。
ボールの穴が小さいおかげで茶葉が目詰まりすることもなく、さっと手洗いするだけで清潔さをキープできます。
さらに、低温設定なら食洗機にもかけられるので、お手入れの煩わしさはまったく感じません。
下準備も後処理もとにかく簡単で、1人分のお茶をとってもスマートに淹れられましたよ。
オクソーの『ツイスト ティーボール』が、日々のティータイムの快適さを爆上げしてくれた
「お茶を淹れるにはティーポットを使わなければ!」という固定概念を覆してくれた、オクソーの『ツイスト ティーボール』。
洗い物の手間がかからず、ティーポットのように飲み切れなかったお茶が残る心配もないので、毎日ストレスフリーで淹れたてのお茶を楽しめるようになりました。
今回はマグカップを使いましたが、柄の部分が長いので、高さのある水筒やタンブラーなどにお茶を淹れる際にも便利ですよ。
料理好きの人なら、ハーブやスパイスに使うのもありなんだとか!
とにかく便利なアイテムなので、買って後悔することはないでしょう。気になる人はぜひゲットしてくださいね!
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[文・構成/UPDATE編集部]