油を『注ぐ』じゃなく『塗る』のがこんなに快適とは! 我が家のフライパンに相棒ができました ホーム・キッチン By - shio 更新:2025-09-05 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 毎日の料理に欠かせない油。炒め物や焼き物、サラダの仕上げなど、「ヘルシーにしたい」と思ってもつい多めに使ってしまうことがあります。 そこで、ネットでポチッと購入してみたのがこちら!『コジット DELISTA® オイルブラシポット』です。 Amazonで『コジット DELISTA オイルブラシポット』を見る 楽天市場で『コジット DELISTA オイルブラシポット』を見る Yahoo!で『コジット DELISTA オイルブラシポット』を見る シリコンブラシで油を適量かつ均一に塗り広げられるから使いすぎを防げるという画期的なアイテム。 実際に使ってみると、期待していた通りの働きをしてくれました。 さっそく、その特徴や魅力を詳しく紹介していきますね。 目次 1. 『コジット DELISTA(R) 調味料ポット オイルブラシポット』って?特徴やメリットを紹介!2. 実際に使ってみた3. まとめ 『コジット DELISTA(R) 調味料ポット オイルブラシポット』って?特徴やメリットを紹介! サイズ(約):幅7.4cm×奥行7.4cm×高さ19cm 容量(約):300㎖ コジットのオイルブラシポッドは油を無駄に使いすぎない設計で人気の調理アイテムです。 先端についている濃密シリコンブラシが油を適量キャッチし、食材や鍋、フライパンに均一に塗布。 本体の素材はソーダガラスで、フタと持ち手はポリプロピレン、パッキンとブラシはシリコーンゴム製です。 ブラシとパッキンの耐冷熱温度は-40~180℃。 耐熱性の高い素材が使われているため、熱による変形や劣化の心配がなく、熱々のフライパンやグリルの上でも安心して使用できます。 筆者 調理中、油を少し足したいという時でも、温度を気にせずそのまま使えるのは助かります! また、この耐熱ブラシは柔軟性にも優れていて、どんな凹凸にもきちんとフィット。 油をムラなく塗り広げることができますよ。 また、フチにはすり切りパーツがついています。 ここでブラシについた余分なオイルを簡単に落とせるというわけです。 よりヘルシーに使いすぎを防げて料理がきれいな仕上がりになりますよ。 筆者 油をうっかり入れすぎたといった失敗がなくなるのはかなり嬉しいですよね。 そして、地味に気になるのがポッドに入れっぱなしにすると油の酸化が進まないかということ。 筆者 最近は物価高。油の値段もかなり高く、できれば風味や鮮度を落さず使いたいものです。 その点も心配ありません!ブラシと一体化したフタとなる部分にはちゃんとパッキンがついていて、空気の侵入をしっかりブロックします。 ブラシ部分だけ取り外して洗うこともできるので衛生面も安心。 食器洗浄機、食器乾燥機では使用できませんが、フラットなデザインなのでお手入れしやすいでしょう。 実際に使ってみた 朝食に卵焼きを作る時、『オイルブラシポット』を使ってみることに。 ポットの口は広く大きいので油をこぼさずに補充できました。 フタをしっかり閉めたら…。 準備完了です! 熱したフライパンにシリコンブラシで油を薄く塗り広げます。 ブラシは絶妙な弾力。年季の入った卵焼き器にもピタッとフィットし、ムラなく無駄なく塗布できました。 油の量は最小限でも均一に塗り広げられているおかげか卵がくっつかず、ふんわりとした仕上がりに。 余分な油はフチのすり切りパーツで落とせるので、使いすぎを防止できます。 気になったのがブラシの置き場に少し困ること。 調理の途中でブラシを一旦置きたい時に、キッチン台に直置きすると油がついてしまうのです。 筆者 とりあえずポッドの上に置いてみた。もしフタの形状がブラシを浮かせて安定させられるデザインだったら、もっと使いやすいのにな…。 また、2度づけする時の衛生面がちょっぴり心配。 料理の途中でブラシを再びポットに戻すことになるので、「調理中のフライパンに触れたブラシをそのまま戻して大丈夫かな?」と少し気になりました。 とはいえ、ブラシ部分はシリコン製で取り外して洗えるため、使用後にしっかり洗浄すれば清潔に保てます。 油を適量塗り広げやすい便利さは魅力ですが、気になる人はこまめなお手入れが安心につながると思いますよ。 シリコンブラシはかなりやわらかくしなるのでグリル調理の時にお肉やお魚、お野菜の表面にサッと塗り広げるのにも便利そう。 どんな形状にもうまくフィットしてくれる点から、丸い焼き型を使うたこ焼きパーティーでも活躍してくれそうです。 まとめ 『コジット DELISTA® オイルブラシポット』があれば、油の使いすぎを防ぎつつ効率的に調理できます。 酸化を防ぐパッキンがついているので油の保存、管理にも◎。 キッチンに出しっぱなしにしていても自然となじむシンプルなデザインもおすすめポイントです。 卵焼きや炒め物、グリル調理、お菓子づくりなど毎日のキッチン仕事で油を賢く管理しませんか。 ヘルシーでおいしい料理を作るために頼もしいアイテムです。ぜひ購入してみてくださいね。 Amazonで『コジット DELISTA オイルブラシポット』を見る 楽天市場で『コジット DELISTA オイルブラシポット』を見る Yahoo!で『コジット DELISTA オイルブラシポット』を見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード キッチン用品検証 この記事をシェアする Share Post LINE
毎日の料理に欠かせない油。炒め物や焼き物、サラダの仕上げなど、「ヘルシーにしたい」と思ってもつい多めに使ってしまうことがあります。
そこで、ネットでポチッと購入してみたのがこちら!『コジット DELISTA® オイルブラシポット』です。
Amazonで『コジット DELISTA オイルブラシポット』を見る 楽天市場で『コジット DELISTA オイルブラシポット』を見る Yahoo!で『コジット DELISTA オイルブラシポット』を見る
シリコンブラシで油を適量かつ均一に塗り広げられるから使いすぎを防げるという画期的なアイテム。
実際に使ってみると、期待していた通りの働きをしてくれました。
さっそく、その特徴や魅力を詳しく紹介していきますね。
『コジット DELISTA(R) 調味料ポット オイルブラシポット』って?特徴やメリットを紹介!
サイズ(約):幅7.4cm×奥行7.4cm×高さ19cm
容量(約):300㎖
コジットのオイルブラシポッドは油を無駄に使いすぎない設計で人気の調理アイテムです。
先端についている濃密シリコンブラシが油を適量キャッチし、食材や鍋、フライパンに均一に塗布。
本体の素材はソーダガラスで、フタと持ち手はポリプロピレン、パッキンとブラシはシリコーンゴム製です。
ブラシとパッキンの耐冷熱温度は-40~180℃。
耐熱性の高い素材が使われているため、熱による変形や劣化の心配がなく、熱々のフライパンやグリルの上でも安心して使用できます。
調理中、油を少し足したいという時でも、温度を気にせずそのまま使えるのは助かります!
また、この耐熱ブラシは柔軟性にも優れていて、どんな凹凸にもきちんとフィット。
油をムラなく塗り広げることができますよ。
また、フチにはすり切りパーツがついています。
ここでブラシについた余分なオイルを簡単に落とせるというわけです。
よりヘルシーに使いすぎを防げて料理がきれいな仕上がりになりますよ。
油をうっかり入れすぎたといった失敗がなくなるのはかなり嬉しいですよね。
そして、地味に気になるのがポッドに入れっぱなしにすると油の酸化が進まないかということ。
最近は物価高。油の値段もかなり高く、できれば風味や鮮度を落さず使いたいものです。
その点も心配ありません!ブラシと一体化したフタとなる部分にはちゃんとパッキンがついていて、空気の侵入をしっかりブロックします。
ブラシ部分だけ取り外して洗うこともできるので衛生面も安心。
食器洗浄機、食器乾燥機では使用できませんが、フラットなデザインなのでお手入れしやすいでしょう。
実際に使ってみた
朝食に卵焼きを作る時、『オイルブラシポット』を使ってみることに。
ポットの口は広く大きいので油をこぼさずに補充できました。
フタをしっかり閉めたら…。
準備完了です!
熱したフライパンにシリコンブラシで油を薄く塗り広げます。
ブラシは絶妙な弾力。年季の入った卵焼き器にもピタッとフィットし、ムラなく無駄なく塗布できました。
油の量は最小限でも均一に塗り広げられているおかげか卵がくっつかず、ふんわりとした仕上がりに。
余分な油はフチのすり切りパーツで落とせるので、使いすぎを防止できます。
気になったのがブラシの置き場に少し困ること。
調理の途中でブラシを一旦置きたい時に、キッチン台に直置きすると油がついてしまうのです。
とりあえずポッドの上に置いてみた。もしフタの形状がブラシを浮かせて安定させられるデザインだったら、もっと使いやすいのにな…。
また、2度づけする時の衛生面がちょっぴり心配。
料理の途中でブラシを再びポットに戻すことになるので、「調理中のフライパンに触れたブラシをそのまま戻して大丈夫かな?」と少し気になりました。
とはいえ、ブラシ部分はシリコン製で取り外して洗えるため、使用後にしっかり洗浄すれば清潔に保てます。
油を適量塗り広げやすい便利さは魅力ですが、気になる人はこまめなお手入れが安心につながると思いますよ。
シリコンブラシはかなりやわらかくしなるのでグリル調理の時にお肉やお魚、お野菜の表面にサッと塗り広げるのにも便利そう。
どんな形状にもうまくフィットしてくれる点から、丸い焼き型を使うたこ焼きパーティーでも活躍してくれそうです。
まとめ
『コジット DELISTA® オイルブラシポット』があれば、油の使いすぎを防ぎつつ効率的に調理できます。
酸化を防ぐパッキンがついているので油の保存、管理にも◎。
キッチンに出しっぱなしにしていても自然となじむシンプルなデザインもおすすめポイントです。
卵焼きや炒め物、グリル調理、お菓子づくりなど毎日のキッチン仕事で油を賢く管理しませんか。
ヘルシーでおいしい料理を作るために頼もしいアイテムです。ぜひ購入してみてくださいね。
Amazonで『コジット DELISTA オイルブラシポット』を見る 楽天市場で『コジット DELISTA オイルブラシポット』を見る Yahoo!で『コジット DELISTA オイルブラシポット』を見る
[文・構成/UPDATE編集部]