「毎日のティータイムをより手軽に楽しく!」 山崎実業『tower』のティーポットの魅力をレビュー ホーム・キッチン By - shio 更新:2025-09-15 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 在宅ワークの合間にほっとひと息つきたくてお茶を飲むことが多い筆者。 日本茶が特に好きなのですが、急須や茶漉しを洗ったり、茶葉の後片づけをしたりがとにかく面倒で…。 ついついインスタントのコーヒーやお湯ですぐに溶けるタイプのお茶を選んでしまいがちです。 そんな時に見つけたのがこちら!山崎実業『tower』シリーズのティーポットです。 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 『tower』といえば、生活感を感じさせないスタイリッシュなデザインのアイテムでおなじみ。 このティーポットもしっかりとそのDNAを引き継いでいて、リラックス気分を盛り上げてくれそうです。 そして、一番の魅力がお手入れしやすいシンプルな構造。日常のティータイムをより身近に小さなご褒美のように演出してくれます。 そんなデザイン性と機能性を兼ね備えたティーポッドの魅力を詳しくご紹介していきますね! 目次 1. 山崎実業『tower』のティーポットとは?2. お茶を淹れて飲んでみた3. まとめ 山崎実業『tower』のティーポットとは? サイズ:幅13.2×奥行17.6×高さ7.9cm(ハンドル含む) 重量:210g 品質表示(容器・フタ):コポリエステル樹脂 耐熱温度(容器・フタ):100℃ 耐冷温度(容器・フタ):-40℃ 容量:600㎖ ティーポットというと、『ころん』と丸いフォルムをイメージしがち。 しかし、こちらのティーポットはすっきりとした円柱型で、出しっぱなしにしていても邪魔にならない『凛』とした空気感を放ちます。 容量は600㎖で一人分のティータイムに十分なサイズ感。 筆者 ちょうど大きめのマグカップ2杯分くらい! 多すぎず少なすぎないちょうどいい容量だから、来客時や家族と飲み物をシェアする時にもおすすめです。 また直線的なシルエットなので、食器棚や冷蔵庫、トレーにもすっきり収まりそう。 平らだから重ね置きにも適しているでしょう。 使わない時は思い切って飾るのもアリ。おしゃれなインテリアの一部にもなりそうなビジュアルです。 実際に手に取ってみて、まず驚いたのがその軽さ。 重さを測ってみると213gしかなく、手首にまったく負担を感じません。 筆者 お茶をたっぷり入れても、片手で楽に注げそう! 陶器とは異なり、割れにくい素材で作られていることもあって、力の入りにくい高齢者や小さなお子さんでも、安心して使えるのは助かります。 そして、このティーポットの最大の特徴がパーツの少なさです。 フタの部分に穴が開いているのが分かりますか。 ここが茶漉しとしての役割を果たしてくれるので、茶漉しを別途準備しなくても、フタをしたままスマートに注ぐことができます。 筆者 忙しい朝や仕事中にさっと注ぐだけという手軽さはとても助かる…。 後片付けの際に目に詰まった茶こしを一生懸命に洗う作業もしなくていいのもGOOD。 ポットの内側が広めの円柱型なので奥まで手が届きやすく、さっと洗えるところも魅力です。 食洗機対応なのも助かるポイント。 頻繁に使うものだからこそ、簡単に洗えて清潔を保てるのは大きなメリットですよね。 さらに嬉しいのが電子レンジにも対応しているという点。 飲み物が少し冷めてしまっても、そのままレンジで温め直せるので、わざわざ耐熱容器や湯呑みに移し替える手間がありません。 筆者 スッと持てる軽さだから、レンジの中に入れたり取り出したりする動作もラクちん。 今回、筆者が購入したのは清潔感あふれるホワイトのカラー。 ブラックバージョンもあり、こちらはモダンな食卓やシックなインテリアに自然になじむデザインだと思います。 透け感があるのも特徴。緑茶の鮮やかさや紅茶の深みのある色合いがふんわりと浮かび上がって、お茶タイムをより優雅にしてくれそうです。 お茶を淹れて飲んでみた さっそく、お気に入りの紅茶を淹れてみました。 たっぷりお湯を入れても軽いから片手でも扱いやすいのもポイント。 注ぐ時も安定して持ちやすく、持ち手に熱が伝わってこないからストレスフリーです。 実際に使うことで実用的であることと見た目の美しさにあらためて感動…! フタの茶こし機能のおかげで茶葉がカップに入る心配もなく、普段よりも手軽に紅茶を楽しむことができた気がします。 筆者 ポットから紅茶のきれいな色がふんわりと透けて見えるところにもときめいた! 次は日本茶を淹れてみることに。 紅茶の時と同じように茶葉を適量とお湯を入れて、数分蒸らします。 口コミでは「茶葉が細かいせいか茶漉しとなる穴が塞がったり、コップに入ってしまったりしてうまく注げなかった」とありましたがそのような現象は起こらず、ホッ。 もし、上記の問題に直面したらお茶用パックと併用するなどして、使い方を工夫する必要がありそうです。 余ったらそのまま冷蔵庫へ。 筆者 片手で出し入れがラク!円柱型だから収納しやすいのもいいね! ちょっとした棚のスペースにすっきり収まり、ほかの食器や保存容器と並べたり重ねたりしても場所を取らず、見た目も整います。 もう一回温めて飲みたい時も電子レンジで加熱できるから便利。アイスティーでもホットティーとしても、一番好きな温度で自由にお茶を楽しめます。 筆者 この時、自動モードでの加熱はNGです。加熱しすぎると沸騰して激しく吹き出す恐れがあります。 筆者 今回は約カップ2杯分を作ってみましたが、600㎖も容量があるので数人でシェアしてもしっかりと満足感があると思います。 飲み終わった後のお手入れも簡単でした。 溜まった茶葉を捨てて、スポンジと洗剤でいつも通りに洗うだけ。 パーツが本体と茶漉し一体型のフタだけだから分解する手間が少なく、注ぎ口や内側、底部までしっかり洗いやすかったです。 まとめ 毎日のティータイムを特別にしてくれる、山崎実業『tower』シリーズのティーポットをご紹介しました。 シンプルでスタイリッシュな円柱型は、ありそうでなかったフォルム。 置きっぱなしでもテーブルやキッチンに洗練された印象を与え、収納や持ち運びにも便利です。 耐熱素材が使われているおかげで電子レンジや食洗機にも対応する優秀さもポイント。 鰹節と水を入れて電子レンジでチンすれば、簡単に本格的なカツオ出汁をとることもできちゃうみたい。アイデア次第で使い道が広がるのもいいですね。 デザイン性、軽さ、機能性、そして使いやすさ――。 それらすべてを兼ね備えたtowerのティーポットは、毎日の暮らしをきっと豊かにしてくれるでしょう。 気になった人はぜひ購入してみてくださいね。 Amazonで山崎実業 ティーポット タワーを見る 楽天市場で山崎実業 ティーポット タワーを見る Yahoo!で山崎実業 ティーポット タワーを見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード キッチン用品山崎実業検証 この記事をシェアする Share Post LINE
在宅ワークの合間にほっとひと息つきたくてお茶を飲むことが多い筆者。
日本茶が特に好きなのですが、急須や茶漉しを洗ったり、茶葉の後片づけをしたりがとにかく面倒で…。
ついついインスタントのコーヒーやお湯ですぐに溶けるタイプのお茶を選んでしまいがちです。
そんな時に見つけたのがこちら!山崎実業『tower』シリーズのティーポットです。
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
『tower』といえば、生活感を感じさせないスタイリッシュなデザインのアイテムでおなじみ。
このティーポットもしっかりとそのDNAを引き継いでいて、リラックス気分を盛り上げてくれそうです。
そして、一番の魅力がお手入れしやすいシンプルな構造。日常のティータイムをより身近に小さなご褒美のように演出してくれます。
そんなデザイン性と機能性を兼ね備えたティーポッドの魅力を詳しくご紹介していきますね!
山崎実業『tower』のティーポットとは?
サイズ:幅13.2×奥行17.6×高さ7.9cm(ハンドル含む)
重量:210g
品質表示(容器・フタ):コポリエステル樹脂
耐熱温度(容器・フタ):100℃
耐冷温度(容器・フタ):-40℃
容量:600㎖
ティーポットというと、『ころん』と丸いフォルムをイメージしがち。
しかし、こちらのティーポットはすっきりとした円柱型で、出しっぱなしにしていても邪魔にならない『凛』とした空気感を放ちます。
容量は600㎖で一人分のティータイムに十分なサイズ感。
ちょうど大きめのマグカップ2杯分くらい!
多すぎず少なすぎないちょうどいい容量だから、来客時や家族と飲み物をシェアする時にもおすすめです。
また直線的なシルエットなので、食器棚や冷蔵庫、トレーにもすっきり収まりそう。
平らだから重ね置きにも適しているでしょう。
使わない時は思い切って飾るのもアリ。おしゃれなインテリアの一部にもなりそうなビジュアルです。
実際に手に取ってみて、まず驚いたのがその軽さ。
重さを測ってみると213gしかなく、手首にまったく負担を感じません。
お茶をたっぷり入れても、片手で楽に注げそう!
陶器とは異なり、割れにくい素材で作られていることもあって、力の入りにくい高齢者や小さなお子さんでも、安心して使えるのは助かります。
そして、このティーポットの最大の特徴がパーツの少なさです。
フタの部分に穴が開いているのが分かりますか。
ここが茶漉しとしての役割を果たしてくれるので、茶漉しを別途準備しなくても、フタをしたままスマートに注ぐことができます。
忙しい朝や仕事中にさっと注ぐだけという手軽さはとても助かる…。
後片付けの際に目に詰まった茶こしを一生懸命に洗う作業もしなくていいのもGOOD。
ポットの内側が広めの円柱型なので奥まで手が届きやすく、さっと洗えるところも魅力です。
食洗機対応なのも助かるポイント。
頻繁に使うものだからこそ、簡単に洗えて清潔を保てるのは大きなメリットですよね。
さらに嬉しいのが電子レンジにも対応しているという点。
飲み物が少し冷めてしまっても、そのままレンジで温め直せるので、わざわざ耐熱容器や湯呑みに移し替える手間がありません。
スッと持てる軽さだから、レンジの中に入れたり取り出したりする動作もラクちん。
今回、筆者が購入したのは清潔感あふれるホワイトのカラー。
ブラックバージョンもあり、こちらはモダンな食卓やシックなインテリアに自然になじむデザインだと思います。
透け感があるのも特徴。緑茶の鮮やかさや紅茶の深みのある色合いがふんわりと浮かび上がって、お茶タイムをより優雅にしてくれそうです。
お茶を淹れて飲んでみた
さっそく、お気に入りの紅茶を淹れてみました。
たっぷりお湯を入れても軽いから片手でも扱いやすいのもポイント。
注ぐ時も安定して持ちやすく、持ち手に熱が伝わってこないからストレスフリーです。
実際に使うことで実用的であることと見た目の美しさにあらためて感動…!
フタの茶こし機能のおかげで茶葉がカップに入る心配もなく、普段よりも手軽に紅茶を楽しむことができた気がします。
ポットから紅茶のきれいな色がふんわりと透けて見えるところにもときめいた!
次は日本茶を淹れてみることに。
紅茶の時と同じように茶葉を適量とお湯を入れて、数分蒸らします。
口コミでは「茶葉が細かいせいか茶漉しとなる穴が塞がったり、コップに入ってしまったりしてうまく注げなかった」とありましたがそのような現象は起こらず、ホッ。
もし、上記の問題に直面したらお茶用パックと併用するなどして、使い方を工夫する必要がありそうです。
余ったらそのまま冷蔵庫へ。
片手で出し入れがラク!円柱型だから収納しやすいのもいいね!
ちょっとした棚のスペースにすっきり収まり、ほかの食器や保存容器と並べたり重ねたりしても場所を取らず、見た目も整います。
もう一回温めて飲みたい時も電子レンジで加熱できるから便利。アイスティーでもホットティーとしても、一番好きな温度で自由にお茶を楽しめます。
この時、自動モードでの加熱はNGです。加熱しすぎると沸騰して激しく吹き出す恐れがあります。
今回は約カップ2杯分を作ってみましたが、600㎖も容量があるので数人でシェアしてもしっかりと満足感があると思います。
飲み終わった後のお手入れも簡単でした。
溜まった茶葉を捨てて、スポンジと洗剤でいつも通りに洗うだけ。
パーツが本体と茶漉し一体型のフタだけだから分解する手間が少なく、注ぎ口や内側、底部までしっかり洗いやすかったです。
まとめ
毎日のティータイムを特別にしてくれる、山崎実業『tower』シリーズのティーポットをご紹介しました。
シンプルでスタイリッシュな円柱型は、ありそうでなかったフォルム。
置きっぱなしでもテーブルやキッチンに洗練された印象を与え、収納や持ち運びにも便利です。
耐熱素材が使われているおかげで電子レンジや食洗機にも対応する優秀さもポイント。
鰹節と水を入れて電子レンジでチンすれば、簡単に本格的なカツオ出汁をとることもできちゃうみたい。アイデア次第で使い道が広がるのもいいですね。
デザイン性、軽さ、機能性、そして使いやすさ――。
それらすべてを兼ね備えたtowerのティーポットは、毎日の暮らしをきっと豊かにしてくれるでしょう。
気になった人はぜひ購入してみてくださいね。
Amazonで山崎実業 ティーポット タワーを見る 楽天市場で山崎実業 ティーポット タワーを見る Yahoo!で山崎実業 ティーポット タワーを見る
[文・構成/UPDATE編集部]