「無印、ついにエアコンまで始めたの?」 いえこちらは、あの『面倒な作業』を楽にしてくれる隠れた名品なんです 生活雑貨 By - かねやん 更新:2025-10-02 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 ポストに届くダイレクトメールや子供が持ち帰ったプリント類など、いらなくなった個人情報だらけの書類ってどうしていますか。 名前や住所をペンで塗りつぶして、ハサミで細かくカットして…と、手動だと地味に面倒なんですよね。そして家に溜まっていくとますます面倒になるという悪循環…。 時間がない時や、一人暮らしの人などは、手で適当に破くだけということも多いのではないでしょうか。 たまる前に都度処分しないとますます面倒に… 個人情報などの漏洩を防ぐために、書類を細かく裁断できる『シュレッダー』。 我が家でも電動シュレッダーの導入を検討したものの、意外と置き場所に困るし、枚数もそこまでだし、わざわざ買うまでもないか…と結局ちまちま手でカットしてきました。 そんな、「確かにセキュリティは気になるけど、本格的なシュレッダーを用意するまでではない…」という、筆者と同じくらいの温度感の人におすすめしたいアイテムを見てください! 無印良品の『ハンドシュレッダー』です。 Amazonで『無印良品 ハンドシュレッダー』を見る 楽天市場で『無印良品 ハンドシュレッダー』を見る 一見、何に使うものなのか分からないほど、無印らしいごくシンプルでスタイリッシュなルックスが目を引きます。 その名の通り、手回し式のハンディーシュレッダーになっており、とにかくコンパクトなのが最大の魅力! 【ネットの声】 ・コンパクトで軽い!機能も見た目もシンプル。日常使いに最適で大活躍しています。 ・レシートなどちょっとしたものを手軽に処分したい時に便利! ・大きなシュレッダーを購入するほどではなくても、これがあれば十分なんとかなります。 ・ジャキジャキ回して細切りになった紙が出てくるのがクセになる。 このように、実際に購入して使っている人も、「手軽に使えて便利!」という声がほとんどなんです。これは気になる…。 ハサミ以上、電動シュレッダー未満。 そんなほどよいお手軽感が魅力の、無印良品『ハンドシュレッダー』を我が家でも試してみることにしました! 家にあると地味~に助かる!無印『ハンドシュレッダー』 ※写真はイメージ 勝手なイメージですが、手回し式のシュレッダーってこういう鉛筆削りのような据え置き型で「いかにも!」っていうデザインのものがほとんどじゃないですか。 中は丸見えで生活感がだだ洩れだし、デスクに置いてもいまいち映えないんですよね…。 そして、こちらが今回購入した、無印の『ハンドシュレッダー』です。 手で持ってみてまず言葉にでたのが、「軽くて小さっ!」。知らない人が見ても、シュレッダーだとはたぶん分からないのではないでしょうか。 サイズ(約):幅18.2cm×奥行5cm×高さ3cm 重量(約):180g 従来のシュレッダーにはない、片手で持てるほどのコンパクトサイズ。 重さも『明治 エッセルスーパーカップ 超バニラ』より軽いくらいで、女性でもラクラク扱える軽さです。 無印ならではの、スルッと無駄のないフォルムがかっこいいんですよね~。 清潔感のあるホワイト一色なので、出しっぱなしにしおいてもインテリアにしっくり馴染みます。 片側が手回しハンドルになっていて、両手で持ちながら回す仕様になっています。 ハンドルが一体化してぴったり収まるデザインなので、変にでっぱりがないのも素敵。 本体はABS樹脂、軸や刃にはスチールが使われており、丈夫で長持ちしそうです。 裏返してみると排出口があります。紙が細切りになるストレートカットが採用されています。 より細かい裁断ができるクロスカットではないので、場合によっては物足りない人もいるかもしれませんが、家庭用としては十分かと思います。 刃に直接触れないようになっているので、ケガをしにくいのもグッド。 カットできるのは、コピー用紙程度(上質紙64g/平方メートル)の薄さで2枚、郵政ハガキ(約0.2mm)1枚程度まで。 大量の書類を一気に処理したいビジネスシーンなどには向いていないかもしれません。 でも、家に届くDMハガキや、ダンボールの伝票、子供の学校情報が載ったプリントなど、毎日さくっと処分したい時に小回りがきいていい仕事をしてくれそう…! 立てれば自立するので、デスクや棚の端に立てかけて置いても場所を取らず、さっと手に取れるのが便利です。 スリムなので、こんなわずかな隙間でもするっと入っちゃいます。 実際にシュレッダーにかけてみると… 早速、不要になったDMのハガキをカットしてみます。 受け皿がないデザインなので、ゴミ箱の上やポリ袋などを用意してから使うと、あと片付けが楽ですよ。 まず、紙をカットされる方向と垂直になるように投入口に差し込み、ハンドルを時計回りに回しましょう。 裁断が始まったら、そのまま最後までハンドルを回し切ってください。 ハンドルを回すたびに「ザクッザクッ」という手ごたえがあり、ちょっとクセになるほど快感…! 製麺機のように細切りされた紙が出てくるので、だんだん楽しくなってしまいました。 特別力を入れなくてもザクザク切れるので、女性でも楽チンでしょう。 これからイライラしたり、ストレスがたまった時、このハンドルを回したくなってしまいそう。 カットされた紙の細さは、およそ4mmほど。 クロスカットではないですが、バラバラにして捨ててしまえば、住所や名前が読み取られるという心配はそれほどなさそうです。 A4サイズのプリントは、そのままでは投入口に入らないので、半分に折ってからカットしてください。 ハンドルを回すと、ハガキ以上にスルスルっと軽い力で細切りになっていきました。 一気に大量の紙を処理するのは大変そうですが、その都度カットすれば、ハサミや手でやるよりもずっと楽になりそうです! 電池や充電もいらず、裁断中の音が静かなのも特徴。いつでもどこでも、気兼ねなく使えるのが魅力です。 出張や旅行先で、そのまま捨てたくない名刺や写真などを処分したい時にも、バッグやポーチに入れておけば使いたい時にさっと捨てられます。 無印『ハンドシュレッダー』は小回りがきいて使い勝手抜群! 軽量かつコンパクトで、置き場に困らない、無印良品の『ハンドシュレッダー』。 手回し式なので、いつでもどこでも使えるのが魅力です。 引出しの隅っこに収納したり、ゴミ箱の近くに立てて置いたり、手に届く場所にあると大活躍してくれること間違いなし! 「個人情報の漏洩は気になるけど、適当にしてた…」という人は、手軽な無印良品の『ハンドシュレッダー』を導入してみてはいかがでしょうか! Amazonで『無印良品 ハンドシュレッダー』を見る 楽天市場で『無印良品 ハンドシュレッダー』を見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード 検証無印良品 この記事をシェアする Share Post LINE
ポストに届くダイレクトメールや子供が持ち帰ったプリント類など、いらなくなった個人情報だらけの書類ってどうしていますか。
名前や住所をペンで塗りつぶして、ハサミで細かくカットして…と、手動だと地味に面倒なんですよね。そして家に溜まっていくとますます面倒になるという悪循環…。
時間がない時や、一人暮らしの人などは、手で適当に破くだけということも多いのではないでしょうか。
たまる前に都度処分しないとますます面倒に…
個人情報などの漏洩を防ぐために、書類を細かく裁断できる『シュレッダー』。
我が家でも電動シュレッダーの導入を検討したものの、意外と置き場所に困るし、枚数もそこまでだし、わざわざ買うまでもないか…と結局ちまちま手でカットしてきました。
そんな、「確かにセキュリティは気になるけど、本格的なシュレッダーを用意するまでではない…」という、筆者と同じくらいの温度感の人におすすめしたいアイテムを見てください!
無印良品の『ハンドシュレッダー』です。
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楽天市場で『無印良品 ハンドシュレッダー』を見る
一見、何に使うものなのか分からないほど、無印らしいごくシンプルでスタイリッシュなルックスが目を引きます。
その名の通り、手回し式のハンディーシュレッダーになっており、とにかくコンパクトなのが最大の魅力!
【ネットの声】
・コンパクトで軽い!機能も見た目もシンプル。日常使いに最適で大活躍しています。
・レシートなどちょっとしたものを手軽に処分したい時に便利!
・大きなシュレッダーを購入するほどではなくても、これがあれば十分なんとかなります。
・ジャキジャキ回して細切りになった紙が出てくるのがクセになる。
このように、実際に購入して使っている人も、「手軽に使えて便利!」という声がほとんどなんです。これは気になる…。
ハサミ以上、電動シュレッダー未満。
そんなほどよいお手軽感が魅力の、無印良品『ハンドシュレッダー』を我が家でも試してみることにしました!
家にあると地味~に助かる!無印『ハンドシュレッダー』
※写真はイメージ
勝手なイメージですが、手回し式のシュレッダーってこういう鉛筆削りのような据え置き型で「いかにも!」っていうデザインのものがほとんどじゃないですか。
中は丸見えで生活感がだだ洩れだし、デスクに置いてもいまいち映えないんですよね…。
そして、こちらが今回購入した、無印の『ハンドシュレッダー』です。
手で持ってみてまず言葉にでたのが、「軽くて小さっ!」。知らない人が見ても、シュレッダーだとはたぶん分からないのではないでしょうか。
サイズ(約):幅18.2cm×奥行5cm×高さ3cm
重量(約):180g
従来のシュレッダーにはない、片手で持てるほどのコンパクトサイズ。
重さも『明治 エッセルスーパーカップ 超バニラ』より軽いくらいで、女性でもラクラク扱える軽さです。
無印ならではの、スルッと無駄のないフォルムがかっこいいんですよね~。
清潔感のあるホワイト一色なので、出しっぱなしにしおいてもインテリアにしっくり馴染みます。
片側が手回しハンドルになっていて、両手で持ちながら回す仕様になっています。
ハンドルが一体化してぴったり収まるデザインなので、変にでっぱりがないのも素敵。
本体はABS樹脂、軸や刃にはスチールが使われており、丈夫で長持ちしそうです。
裏返してみると排出口があります。紙が細切りになるストレートカットが採用されています。
より細かい裁断ができるクロスカットではないので、場合によっては物足りない人もいるかもしれませんが、家庭用としては十分かと思います。
刃に直接触れないようになっているので、ケガをしにくいのもグッド。
カットできるのは、コピー用紙程度(上質紙64g/平方メートル)の薄さで2枚、郵政ハガキ(約0.2mm)1枚程度まで。
大量の書類を一気に処理したいビジネスシーンなどには向いていないかもしれません。
でも、家に届くDMハガキや、ダンボールの伝票、子供の学校情報が載ったプリントなど、毎日さくっと処分したい時に小回りがきいていい仕事をしてくれそう…!
立てれば自立するので、デスクや棚の端に立てかけて置いても場所を取らず、さっと手に取れるのが便利です。
スリムなので、こんなわずかな隙間でもするっと入っちゃいます。
実際にシュレッダーにかけてみると…
早速、不要になったDMのハガキをカットしてみます。
受け皿がないデザインなので、ゴミ箱の上やポリ袋などを用意してから使うと、あと片付けが楽ですよ。
まず、紙をカットされる方向と垂直になるように投入口に差し込み、ハンドルを時計回りに回しましょう。
裁断が始まったら、そのまま最後までハンドルを回し切ってください。
ハンドルを回すたびに「ザクッザクッ」という手ごたえがあり、ちょっとクセになるほど快感…!
製麺機のように細切りされた紙が出てくるので、だんだん楽しくなってしまいました。
特別力を入れなくてもザクザク切れるので、女性でも楽チンでしょう。
これからイライラしたり、ストレスがたまった時、このハンドルを回したくなってしまいそう。
カットされた紙の細さは、およそ4mmほど。
クロスカットではないですが、バラバラにして捨ててしまえば、住所や名前が読み取られるという心配はそれほどなさそうです。
A4サイズのプリントは、そのままでは投入口に入らないので、半分に折ってからカットしてください。
ハンドルを回すと、ハガキ以上にスルスルっと軽い力で細切りになっていきました。
一気に大量の紙を処理するのは大変そうですが、その都度カットすれば、ハサミや手でやるよりもずっと楽になりそうです!
電池や充電もいらず、裁断中の音が静かなのも特徴。いつでもどこでも、気兼ねなく使えるのが魅力です。
出張や旅行先で、そのまま捨てたくない名刺や写真などを処分したい時にも、バッグやポーチに入れておけば使いたい時にさっと捨てられます。
無印『ハンドシュレッダー』は小回りがきいて使い勝手抜群!
軽量かつコンパクトで、置き場に困らない、無印良品の『ハンドシュレッダー』。
手回し式なので、いつでもどこでも使えるのが魅力です。
引出しの隅っこに収納したり、ゴミ箱の近くに立てて置いたり、手に届く場所にあると大活躍してくれること間違いなし!
「個人情報の漏洩は気になるけど、適当にしてた…」という人は、手軽な無印良品の『ハンドシュレッダー』を導入してみてはいかがでしょうか!
Amazonで『無印良品 ハンドシュレッダー』を見る
楽天市場で『無印良品 ハンドシュレッダー』を見る
[文・構成/UPDATE編集部]