「どこ置いたっけ?」がなくなった! 毎日使うものほど散らかる問題を『tower』で解決

生活雑貨 By - endang 更新:

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毎日使うアクセサリーや腕時計。

洗面台に置いたり、キッチンカウンターに置いたり、メガネも「あとで使うから」とケースにしまわずに、その辺に置きっぱなしにするなんてこともよくありますよね。

筆者も外す場所が毎回バラバラなので、次に使う時は決まって「どこに置いたっけ?」と探す流れが定番。財布やモバイルバッテリーも同様に、気づけば迷子になっていました。 

そんな筆者が取り入れたのが、『山崎実業』の『tower(タワー)』シリーズ『アクセサリー3段トレー』です。

毎日使う細かい小物の定位置が決まり、自然とひとまとめにできるようになりました。

実際に使ってみた感想や気になる点も正直にレビューしていきます。

出しっぱなしが前提の片づけトレー 「これめっちゃ便利かも!」

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  • サイズ:幅24.7cm×高さ25.7cm×奥行き15.7cm
  • 重量:920g
  • 耐荷重:1段あたり1kg

スチール製のトレーを3段重ねた構造のアクセサリートレーです。

蓋のないオープンタイプなので、出し入れに手間がかからないのが特徴的。

それぞれのトレーは独立していて、大・中・小のサイズ違いになっているため、アクセサリーの種類や用途に分けて収納できます。

また、トレーは左右に回転させて自由に向きを変えられるので、自分の利き手や設置場所に合わせて、取り出しやすい向きに調整できるのも魅力です。

見た目はとてもシンプルで、『tower』シリーズらしい無駄のないデザイン。マットなホワイトとスチール素材の組み合わせで、主張しすぎないのに安っぽさはありません。

表面は少しざらっとした質感で、アクセサリーや腕時計を置いても滑りにくく、使っていて安心感があります。

出しっぱなしでも生活感が出にくく、小物を適当に置いても「ちゃんと整っている感じ」に見えるのは、この質感のおかげだと感じました。

『アクセサリー3段トレー』を実際に使ってみた感想

実際に数日間使ってみて、少しずつ定位置が決まってきました。

最初からきっちり決めたわけではなく、「ここに置くと取りやすいな」と使いながら自然に落ち着いた配置です。

上段の小サイズのトレーには、指輪やネックレス、イヤリングなどのアクセサリー。中段の中サイズには、メガネや腕時計、リップクリームを置いています。

そして下段の大サイズには、財布とモバイルバッテリーをまとめて収納しています。

デスクに置いておくことで、使いたい時にサッと手に取れて、外出から帰ってきた時も腕時計やアクセサリーを外してそのまま置くだけ。しまう場所を考える必要がなくなりました。

使い続けるうちに、無理なく定位置が決まっていき、片付けることを意識しなくても、自然と定位置に戻せます。この使い心地が、ズボラな筆者にはとても合っていました。

使ってみたからこそ感じたメリット

置くだけでおしゃれに見える3段構造

サイズが異なる3段構造のおかげで、大きさや頻度に合わせて自然に使い分けができます。

置くだけでおしゃれなディスプレイのように整うのも好印象でした。

ずっしりしていて安定感がある

見た目以上にしっかり重さがあり、トレーを回したり、腕時計を置いたりしてもグラつきません。

スチール製で表面が少しざらっとしているので、置いたものが滑りにくいのも安心感につながっています。

さらに、裏面には丸い滑り止めがついていて、デスクや棚に置いた時にガチャガチャ音がしないのもポイント。

これらは使ってみて初めて「いいな」と感じたポイントでした。

ちょっと気になった点も正直に

全体的にとても気に入っているのですが、使ってみて少し気になった点もありました。

1つ目は、トレーがスチール製なこと。指輪や腕時計を置くと、「カチャッ」と金属同士が当たる音がします。

音が気になる人は、薄いシートやお気に入りの布を敷くと、より快適に使えそうです。

もう1つは、組み立てについて。

組み立て自体はとても簡単なのですが、トレーを左右に動かしながら使っていると、ネジが少しずつ緩んでくることがありました。

その場合は、気づいたタイミングで締め直す必要があります。

「置き場所が決まる」だけで迷わない・失くさない

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『山崎実業』の『アクセサリー3段トレー』を使い始めてからは、外したらここ、という動線が自然にできました。

蓋を開ける必要もなく、考えなくても置ける…出しっぱなしでも生活感が出にくく、きちんと整って見えるので、無理なく続けられています。

毎日使うものの定位置をつくるだけで、「探す」「失くす」という小さなストレスがなくなりました。

腕時計やメガネ、財布をついその辺に置いてしまいがちな人や、筆者のように「探すのが当たり前」になっている人は、ぜひ試してみてほしいアイテムです。


[文・構成/UPDATE編集部]

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