「荷造りの概念が変わった!」 旅行のパッキングが楽になる便利な一押しアイテム3選!実際使ってみた感想は…?

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※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。

旅行の準備をする時に避けられない『荷造り』はできるだけ早く、楽に、効率よく終わらせたいもの。

そのため、特に何も考えずスーツケースに適当に詰め込んで「終わりっ!」という人は少なくないかもしれません。

しかし、そうすると荷物がきれいにまとまらず、旅行の終わりに再度パッキングする際「出発前と同じようにすっきり収まらない!」と焦ることも。

そこで面倒な荷造りや荷解きが簡単に終えられるグッズを3つご紹介します!

筆者が実際に購入した商品のレビューも行なっているので、ぜひ参考にしてくださいね。

パッキングが苦手という人もこれらのおすすめアイテムを取り入れれば、うまくできるようになるかもしれませんよ。

※この記事は、2024年10月31日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。

パッキング術がレベルアップするおすすめ3アイテムを紹介!

まずはAmazonでゲットできる、パッキングアイテムを3つ厳選してみました。

それぞれに収納のしやすさだけではない、長所となるポイントがあります。

自分が使っているところをイメージしながら比較してみてください。

『LIXIA 旅行用圧縮袋』

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かさばる衣類を、ファスナーを閉じるだけでぎゅっと圧縮して収納できるポーチ。

従来の圧縮ポーチのように、掃除機などでわざわざ空気を抜く必要がない手軽さが人気の秘密です。

ファスナーは安心信頼の『YKK製』。生地には強化ナイロンが使われていて耐久性にもかなり期待できます。

汚れや水濡れにも強いこともポイント。旅行やアウトドアにぴったりな圧縮袋です。

『無印良品 そのまま洗える衣類ケース』

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無印良品から登場している『そのまま洗える衣類ケース』は名前通り、洗濯ネットとしても使える画期的な商品。

着用後の衣類をこのケースに入れて持ち帰れば、帰宅後スムーズに洗濯機で丸洗いできます。

素材は中身が確認できるちょうどいい透け感のメッシュ。黒色なので程よく目隠しになり、防犯面でも安心です。

『TABITORA(タビトラ) クローゼット吊り下げ収納』

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旅先のホテルのクローゼットに吊り下げられる衣装ケースもかなり人気。たくさんの衣類や小物を一度に収納でき、出し入れが簡単です。

コンパクトに折りたためるので持ち運びも楽ちん。

はっ水加工が施されたポリエステルと通気性に優れたメッシュ生地が使われており、軽さと耐久性も抜群です。

買ったのは無印の『そのまま洗える衣類ケース・L』!ポイントは『帰宅後の片付け』

筆者が購入したのは無印の『そのまま洗える衣類ケース・L』です。

決め手はすぐに洗濯できるところ。

旅行帰りはヘトヘトで荷解きする気が起きませんよね。

これまでは袋から洗い物だけを厳選して取り出し、それらを洗濯ネットに詰め替えて、洗濯機に入れるという作業がとてもめんどくさいと感じていました。

ですがこのケースの場合、あらかじめ洗濯物の仕分けさえできていれば、後はそのまま洗濯機に放り込むだけ!

ちょっとしたひと手間が省けて、家事の時短になります。

『そのまま洗える衣類ケース・L』は畳んだ状態だと手のひらよりもちょっと大きいサイズ。重量は約70gと軽いです。

広げると約25cm×48cm×1cmまで大きくなります。

筆者

ボトムやトップスなどのかさばる衣類を入れるのにちょうどいい!

ちなみにSサイズ(約34cm×19cm)もあり、こちらは下着類や靴下などの小物を入れるのにぴったりとのこと。サイズ違いで買いそろえているユーザーが多いようです。

素材はポリエステル100%。触った感じはサラッとしていて柔らかく、通常の洗濯ネットよりも耐久性があるように感じます。

ファスナーも生地と同じ黒色でしっかりとした質感。頑丈でスルスル動きます。

大きめでつまみやすく、ファスナーカバーが付いているところもいいですね。

使わない時は内側のポケットを使い、図のように折りたためばコンパクトに。

持ち運びに便利なサイズにできるのもポイント高いです。

このまま洗濯機で洗えるアイテムですが、タンブラー乾燥機にかけるのはNG。

畳みシワが気になる場合は表面のみ当て布をし、低温でアイロンをかけてください。

裏面はアイロン不可とのこと。また、中温以上のアイロンを当てることも避けましょう。

無印の『そのまま洗える衣類ケース』を実際使ってみた!荷物整理は楽になるのか検証!

ここからは『そのまま洗える衣類ケース』を使ってパッキングを行い、洗濯機で洗うところまでを検証してみます!

実際に使ってみて便利だなと思った点や気付いたことをレビューしていくので、ぜひ参考にしてくださいね。

『そのまま洗える衣類ケース』に衣類を収納しスーツケースへIN!

厚手のフェイスタオル3枚を用意しました。

広げた状態のタオルが余裕を持って入れられました。

マチは1cmと記載がありましたが、奥行きがあるつくりなので重ねて入れてもへっちゃら。

こんなに収納力があるなら薄手の衣類、下着類も追加で入れられそうです。

スーツケースの端っこにぴったり収まる!

場所を取らないサイズ感も気に入りました。

全面メッシュですが、思っていたよりも透けないところもgood!

これなら見られたくない下着類も気兼ねなく入れられますね。また通気性がいいので、嫌な臭いがこもる心配もなさそうです。

メッシュのデメリットを挙げるとすると、びちゃびちゃの状態の衣類やタオルをそのまま入れると、スーツケースやバッグの中まで濡れる恐れがあること…。

濡れた衣類や小物は別の袋に収納したほうがいいかもしれません。

帰宅後の洗濯をする

『そのまま洗える衣類ケース』ごと洗濯をする場合、詰め込みすぎは厳禁。

中身がパンパンだとすみずみまでしっかり洗えないので、ケースの容量の2/3を目安にすることが推奨されています。

筆者

タオル3枚くらいがちょうどいいかも。

洗濯する前にはファスナーをしっかり閉めて、つまみ部分はファスナーカバーに確実に収納するようにしましょう。

そのまま洗濯機へ投入!通常コースで洗濯しました。

洗濯が終わったので取り出してみました。

特に変化はなし。糸のほつれなども見当たりません。

ファスナーが大きくガバッと開くので、洗濯物の取り出しがしやすかったです。

ケースもしっかり干すことが重要。

ループが付いているので、フックがあればどこにでも吊り下げられますよ。

筆者

速乾性に優れた衣類や小物であれば、ケースに入れたまま干すことができそう!

    

厄介なパッキングが楽になればますます旅行に行きたくなる?! 便利アイテムを手に入れて効率アップな旅を手に入れよう!

面倒なパッキングがグッと楽になるアイテム3選をご紹介しました。

筆者が購入した無印の『そのまま洗える衣類ケース』は、ケースごと汚れている衣類や小物を洗濯機に投入できて、旅行後の片付けがストレスフリーに。

洗濯ネットとして普段使いもできるので、まさに一石二鳥の商品だと感じています。

また、とても軽くコンパクトに畳めるのでスーツケースの中でかさばらないのも魅力。

「便利そう…」と少しでも思った人は、ぜひ旅行グッズの一員に加えてみてはいかがでしょうか。

ちょっとした時短になるので、「買ってよかった〜」と満足するはずですよ。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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