ペンケース以外にも使えるって便利すぎない！？　コクヨ『ネオクリッツフラット』が社会人に刺さる

学生や社会人の必需品の1つといえば、ペンケース。

いろいろな形やサイズで登場していますが、「もっとスリムに持ち歩きたい」「デスクの上でも使いやすいものがいい」と感じたことはありませんか。

そんな悩みに応えてくれるのが、文具メーカー『コクヨ』のペンケース『ネオクリッツフラット』です。

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自立することで人気のペンケース『ネオクリッツ』の後継モデルで、立てて使える便利さはそのままに、よりスリムで持ち運びやすく進化しました。

本記事では日常の小さな不便を解消してくれる実用派ペンケース『ネオクリッツフラット』の詳細をご紹介します！

『ネオクリッツフラット』の特徴は？『ネオクリッツ』との違いも検証

『ふらっと持ち歩ける〜』をコンセプトにした『ネオクリッツ フラット』。

その名の通り、必要な文房具だけをスマートに持ち歩きたい人にぴったりのペンケースです。

通常タイプの『ネオクリッツ』は、ペンスタンドとして安心して使える自立力の強さが魅力。

しっかり立ってくれるため、デスク上で文具や小物を整理したい人に向いています。

しかし、土台部分が厚め。バッグに入れるとややかさばると悩むかもしれません。

一方、『ネオクリッツ フラット』は、通常タイプの使い勝手のよさを引き継ぎつつ、厚みを約40％スリム化。

書類やノートなどの荷物と一緒に入れてもかさばらず、バッグの中にすっきり収まります。

バッグだけではありません。タブレットケースや小さなサブバッグにも入れやすく、どこへでもスマートに持ち運べるのがこのモデルの魅力です。

ファスナーは上下どちらからでも開け閉めできるようにダブル仕様になっています。

上から開けると通常のペンケースとして。

下からファスナーを開けばあっという間にペンスタンドに早変わりします。

内側には小物を整理できるポケットを2つ、さらに前面にはさっと取り出したいアイテムを入れられるポケットを1つデザイン。

名刺やふせん、ちょっとしたメモ、消しゴム、スティックのり、シャープペンシルの替え芯などの文具をスッキリ収納できます。

どちらも最大15本のペンを収納可能で、普段使いには十分。

フラットタイプに至っては「スリムなのにこんなに入るの〜！？」と驚きます。

上部を折り返すと、中身がより取り出しやすい形状になりますよ。

ただ、フラットタイプは通常の『ネオクリッツ』よりスリムになっている分、収納量には少し注意が必要です。

ペンや文具を入れすぎるとファスナーが閉まりにくくなるため、必要なものだけを厳選して入れるのが大切。

スリム設計だからこそのメリットを最大限活かすためには、入れ方を工夫するのがポイントです。

カフェや図書館などで作業する時ってスペースが限られる場合が多いですよね。

『ネオクリッツフラット』ならデスクの上でも場所を取らず、ノートやパソコンを広げた横に設置してもスッキリ。

スペースを有効に使えるから、勉強や仕事の効率が自然とアップしますよ。

メイク道具入れにもおすすめ

ペンケースとしてだけでなく、化粧用ポーチとしても使えるのが『ネオクリッツ フラット』を推したいポイント。

ブラシやリップ、アイライナーといったペン状のアイテムはもちろん、コームブラシやアイラッシュカーラーなどのメイク道具もスッキリ収納できます。

立てて置けるのでデスクや鏡の前でも場所を取らないのもGOOD。

スペースが限られる洗面所などにもスマートに置けて、ナイロン素材なので水濡れや汚れも気になりません。

ただし、こちらも入れすぎには注意。あれもこれもと欲張るとファスナーが閉まらなくなります。

まとめ

コクヨの新定番となるペンケース『ネオクリッツ フラット』をご紹介しました。

前モデル『ネオクリッツ』の立てて使える便利さはそのままに、厚みを約40％スリム化。

荷物がいっぱいの日でも快適に持ち運べる薄さで必要な文房具やコスメを軽やかに持ち運べます。

1つ持っていれば、仕事や勉強、外出先での化粧直しなど、さまざまなシーンで活躍してくれますよ。

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[文・構成／UPDATE編集部]