作業効率爆上がりって本当? 時間管理はあえてのアナログがベストかも

新着 By - あずま 更新:

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仕事や勉強をする時、イマイチ集中できずダラダラと時間が過ぎてしまった経験は誰にでもあるでしょう。

スマホのタイマー機能を利用して時間を管理しても、ついSNSを開いたりゲームにログインしたり、思うように続かないことも多いはずです。

そこで取り入れてみたアイテムが、『Time Timer』というアナログ表示のタイマー。

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シンプルな機能と、一目で残り時間を把握できる工夫のおかげで、今までよりもグッと仕事に集中しやすくなりました

「あと何分?」が直感的に分かる!

『Time Timer』は、残り時間を色のついたディスクの面積で表示してくれるタイマーです。

1周で60分を示しているため、半分なら30分、1/4なら15分と、感覚的に残り時間を把握できます。

青い部分がタイマーの残り時間

数字を見るよりも早く理解できるので、作業中でも自然に時間を意識できますよ。

動作に必要なのは、単三電池1本のみ。

電池は付属していないので注意

電源や時間設定用のボタンなどは搭載されていません。

中央のつまみを回して、セットしたい分だけ色のついたディスクを広げると、そのままタイマーがスタートするシンプルで分かりやすい設計です。

時間になると、「ピーピー」というアラーム音が4回鳴って知らせてくれます。

背面のスイッチをスライドさせると、アラームのオン・オフを切り替えられるので、静かな環境や夜間でも気軽に使用可能です。

アラームのオン・オフスイッチ

また、動作音がほとんどしないのも魅力の1つ

アナログ時計のような「カチッ」という音はほぼなく、本体に耳を近づけてようやく聞こえる程度です。

音が気になりやすい人でも、安心して仕事や勉強に集中できます!

オフィスでも気軽に使える!

豊富なカラーバリエーションも魅力

10色以上のカラーバリエーションや、2色セットのシリコーン製保護カバーなどが展開されているのも、『Time Timer』の特徴です。

シリコーン製のカバーがあると、本体を傷や落下などから保護しつつ、好みの色に着せ替えできるため、インテリアの一部として楽しむこともできますよ。

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仕事や勉強、料理やトレーニングなど、さまざまな用途に活用できる『Time Timer』。

筆者は主に仕事中に使っていますが、余計な機能がないミニマルな設計のおかげで集中力が途切れにくく、メリハリのある時間の使い方ができるようになりました

「もっと賢く時間を使いたい」「スマホのタイマーだと誘惑に負けてしまう…」と悩んでいる人は、ぜひチェックしてみてください!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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