「こんなバッグが欲しかった!」 お出かけに欠かせなくなったノースフェイスの溺愛ミニバッグがこちら

ファッション By - 杉井亜希 更新:

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子供の送迎や、スーパーやコンビニへちょっと買い出しに行く時、必要最低限の荷物が入るミニバッグがあるととっても便利ですよね。

しかし、ジャストサイズのミニバッグを探すのは意外と難しいもの。

「ショルダーバッグじゃ大きすぎてかさばる…」

「サコッシュじゃ入れたい荷物が入らない…」

理想のサイズ感を求めていた筆者がようやくたどりついたのが、『THE NORTH FACE(以下、ノースフェイス)』の『ジオフェイスポーチ』です!

小さなボディながら、容量はしっかり2L。見た目がかわいい上に、機能性にも優れた実力派アイテムです。

本記事では、一瞬で筆者の溺愛バッグになった『ジオフェイスポーチ』の魅力を詳しく紹介します!

ノースフェイス『ジオフェイスポーチ』はコレ!

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サイズ:高さ18cm×幅24.5cm×奥行6.5cm
重量(約):135g
容量:2L

『ジオフェイスポーチ』のスッキリした見た目と、人と被りにくそうな独特の生地感に一目惚れして、思わず即決購入してしまった筆者。

カラー展開はほかにもありますが、今回はコーデを選ばずに使えそうなブラックをチョイスしました!

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前面にちょこんと施されたブランドロゴが、シンプルなバッグのちょうどいいアクセントに。

手前には、手のひらがスッポリ収まるほどのオープンポケットもついています。

ミニバッグはポケットの有無が使い勝手を大きく左右するので、このサイズ感のポケットが備わっているのはかなり好印象!

外側の生地は、軽くて耐久性に優れた『80Dポリエステルジオエンボス』が採用されています。

もっちりした手触りのキルティング生地で、クッション性もしっかりあります。

一方、ポケット内の生地はさらりとしたポリエステル製。

多少の汚れや水ならサッと拭き取れそうです!

裏面は特に目立つ特徴はないものの、全体に施された三角の型押し加工がとってもキュート。

筆者はシンプルな中にも一癖あるデザインが大好物なので、この独特のポコポコ感はたまりません…!

上から見てみると、「本当に2Lも入るの?」と思わず不安になってしまうほどの薄さ。

荷物が少ない時はかさばらずに使えて便利そうですが、果たして外出時に必要なアイテムをしっかり収納できるのでしょうか。

その点については、後ほどじっくり紹介します…!

ファスナーにはジッパープルがついているので、開閉はとってもスムーズ。

軽い力で引っ張るだけでサッと開きますよ。

バッグの内部にもファスナーつきのポケットを発見!メッシュ素材なので何が入っているかすぐに確認できそうです。

ショルダーストラップは少し細めな印象。

「細すぎる」「ちょっと頼りない」などの口コミも見られますが、この細さにはきちんと理由があります。理解すれば、デメリットに感じることはないでしょう。

こちらも後ほど詳しく解説します!

ノースフェイス『ジオフェイスポーチ』を実際に使ってみた!

「見た目もサイズ感も理想通り」と思っても、使い心地がイマイチなバッグは結局使わなくなってしまうもの。

デイリー使い前提でこのバッグを購入した筆者が、実際に使ってリアルな実力をチェックしてみたいと思います。

収納力をチェック

まずはバッグの機能面でもっとも重要な収納力から。

筆者が外出時にマストで持って行きたい、以下のアイテムを入れてみました。

ハンカチ
ティッシュ

500mLペットボトル
リップクリーム
携帯用アロマスティック
目薬
財布
エコバッグ

結果…なんの問題もなく、すべてのアイテムが収納できました!

手前のポケットには、鍵やハンカチなど頻繁に使う小物類をイン。

中のメッシュポケットにはリップクリームや携帯用アロマスティックなどの細々したアイテムを入れました。

メイン収納部には財布とエコバッグが入っていますが、バッグがパンパンになる感じはありません。

そして驚いたのが、500mLペットボトルがスッポリ入ったこと!

チャックも難なく閉まり、予想以上の収納力の高さを実感しました。

ストラップの肩当たりをチェック

「細いショルダーストラップは肩に食い込みそう…」と半信半疑だった筆者。

しかし、実際に肩にかけてみたところ、特に食い込みが気になることはありませんでした。

むしろ細いストラップのおかげでバッグの存在感が必要以上に強く出すぎず、コーデ全体をスッキリと見せてくれる印象。

そもそも大容量の荷物を入れる前提のバッグではないので、肩当たりを心配する必要はそれほどなさそうです。

ポーチとしての機能性をチェック

実はこのバッグ、名前に『ポーチ』と入っているだけあり、バッグとポーチの2wayで使用できます。

ショルダーストラップはバッグ本体に縫いつけられているわけではなく、取り外し可能。

慣れるまでちょっと手間取ってしまいましたが、1分程度でするりと外せました。

ショルダーストラップが細いおかげで、本体の穴から紐を抜く際に余計な力やコツは不要。ここでも細いストラップがいい仕事をしてくれます…!

ショルダーストラップを取り外せば、クッション性の高いポーチに早変わり!

長期旅行や出張に行く際に、ガジェット類をまとめて収納するのにもぴったりです。

リュックの中にスッと収まるサイズ感なので、持ち運びに困ることはありません。

ポーチとしての機能性も十分です!

デザイン性も機能性も文句なしの実力派バッグ! ノースフェイス『ジオフェイスポーチ』まとめ

外出時に必要な荷物がしっかり入るノースフェイスの『ジオフェイスポーチ』は、見た目のかわいさと機能性を兼ね備えた、筆者にとってまさに理想のミニバッグでした。

2wayで使えるので、いろいろな用途に活用できるのも魅力…! 季節も性別も問わず活躍してくれる、とにかく使い勝手のいい実力派バッグです。

ゲットしたその日から毎日の相棒になった『ジオフェイスポーチ』。気になる人はぜひチェックしてくださいね!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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