「イヤホンはもうこれ一択でいいかも!?」 コスパ最高だった左右一体型ワイヤレスイヤホンがこちら ガジェット By - えぬわん 更新:2025-06-04 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 筆者は数か月前、『有線』のイヤホンを新たに購入したばかりです。 その前は完全ワイヤレスイヤホンを使っていたのですが、音質を重視して有線イヤホンに買い替えることに。悩みに悩んだ末の決断でした。 しかし最近、ソニーの左右一体型ワイヤレスイヤホン『WI-C100』を使ってみたところ、そのコスパのよさに驚き、こんな疑念が生じてしまったのです。 「自分の買い物は、はたして正しかったのだろうか?」 左右一体型ワイヤレスイヤホン『WI-C100』 Amazonでソニー『WI-C100』を見る 楽天市場でソニー『WI-C100』を見る ソニー『WI-C100』は、前述したように『左右一体型のワイヤレスイヤホン』です。耳に装着する左右のイヤーピースがケーブルでつながっています。 まず、筆者が驚いたのは、低価格とは思えない音質のよさ。 この形のイヤホンは、完全ワイヤレスイヤホンと比べて、ケーブルがあるぶん、音質がよく音の遅延が少ない製品が多いそうです。 さらに『WI-C100』は、ソニーの独自開発技術『DSEE』により、圧縮された音源で失われがちな高音域を補完。自然で広がりのある音質で再生してくれます。 筆者が以前使用していたAirPods第一世代と比べても、『WI-C100』は音量では劣りますが、音の解像度は勝っているように感じました。 専用スマホアプリ『Sound Connect』のイコライザーで、好みの音質に調整することもできます。 左右一体型にはメリットがたくさん 完全ワイヤレスイヤホンに比べて、より大型のバッテリーを搭載できるため、連続再生時間が長いのも左右一体型ワイヤレスイヤホンの魅力。 『WI-C100』は、連続25時間の再生が可能です。 また、機械部分が独立しているため、耳に入れるイヤホン部分が小さく軽いものが多いことも左右一体型のメリットです。 耳が小さくイヤホンが落ちやすいという女性でも快適に使えるでしょう。実際につけてみてもらったところ、「装着時の圧迫感がなくストレスフリー」とのことでした。 つながっているので紛失しにくい イヤホンを耳から外してそのまま肩にかけていられるのも、左右一体型ならでは。もしイヤホンが耳から外れてしまっても、コードにつながっているので紛失しにくいです。 また、充電ケースにしまう必要もなく、そのままバッグの中に放り込んでおけることも便利だと思います。 コスパ抜群 先日、筆者が購入した有線のイヤホンは、音質を向上させる『バランスケーブル』も合わせて、合計25,000円あまりでした。 確かに音質は非常によかったものの、使ってみると装着感が筆者の耳に合わず、残念ながらやや不満が残る結果に…。 コストが高くなりがちな完全ワイヤレスイヤホンに比べて、左右一体型は同じくらい性能がよくても価格が安い製品が多いようです。 『WI-C100』は5,000円以下で購入可能です。 「音質がよくて、つけ心地がよくて、これほどの低価格ならば、ワイヤレスイヤホンは左右一体型が正解の選択なのでは?」 筆者のイヤホン選びの基準を揺るがすだけのインパクトがあった『WI-C100』。少なくとも、今後は左右一体型を選択肢の候補に入れるべきだと感じました。 左右一体型はイヤホン選びの最適解かも ワイヤレスイヤホンの、バッテリーの寿命は2年から3年。バッテリーの必要がない有線のイヤホンにしても、ケーブルが断線するなどのトラブルは必ずあるでしょう。 イヤホンは消耗品です。数万円払って、2年か3年で買い替えるとしたら、安くはない買い物になります。 ソニー『WI-C100』は、音質も及第点であり、とても使い心地がよく、それでいて低価格。この商品を、バッテリーの寿命が来たら買い替えていくことが、イヤホン選択の最適解なのかもしれません。 Amazonでソニー『WI-C100』の価格をチェック 楽天市場でソニー『WI-C100』の価格をチェック [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード イヤホンソニー検証 この記事をシェアする Share Post LINE
筆者は数か月前、『有線』のイヤホンを新たに購入したばかりです。
その前は完全ワイヤレスイヤホンを使っていたのですが、音質を重視して有線イヤホンに買い替えることに。悩みに悩んだ末の決断でした。
しかし最近、ソニーの左右一体型ワイヤレスイヤホン『WI-C100』を使ってみたところ、そのコスパのよさに驚き、こんな疑念が生じてしまったのです。
「自分の買い物は、はたして正しかったのだろうか?」
左右一体型ワイヤレスイヤホン『WI-C100』
Amazonでソニー『WI-C100』を見る
楽天市場でソニー『WI-C100』を見る
ソニー『WI-C100』は、前述したように『左右一体型のワイヤレスイヤホン』です。耳に装着する左右のイヤーピースがケーブルでつながっています。
まず、筆者が驚いたのは、低価格とは思えない音質のよさ。
この形のイヤホンは、完全ワイヤレスイヤホンと比べて、ケーブルがあるぶん、音質がよく音の遅延が少ない製品が多いそうです。
さらに『WI-C100』は、ソニーの独自開発技術『DSEE』により、圧縮された音源で失われがちな高音域を補完。自然で広がりのある音質で再生してくれます。
筆者が以前使用していたAirPods第一世代と比べても、『WI-C100』は音量では劣りますが、音の解像度は勝っているように感じました。
専用スマホアプリ『Sound Connect』のイコライザーで、好みの音質に調整することもできます。
左右一体型にはメリットがたくさん
完全ワイヤレスイヤホンに比べて、より大型のバッテリーを搭載できるため、連続再生時間が長いのも左右一体型ワイヤレスイヤホンの魅力。
『WI-C100』は、連続25時間の再生が可能です。
また、機械部分が独立しているため、耳に入れるイヤホン部分が小さく軽いものが多いことも左右一体型のメリットです。
耳が小さくイヤホンが落ちやすいという女性でも快適に使えるでしょう。
実際につけてみてもらったところ、「装着時の圧迫感がなくストレスフリー」とのことでした。
つながっているので紛失しにくい
イヤホンを耳から外してそのまま肩にかけていられるのも、左右一体型ならでは。
もしイヤホンが耳から外れてしまっても、コードにつながっているので紛失しにくいです。
また、充電ケースにしまう必要もなく、そのままバッグの中に放り込んでおけることも便利だと思います。
コスパ抜群
先日、筆者が購入した有線のイヤホンは、音質を向上させる『バランスケーブル』も合わせて、合計25,000円あまりでした。
確かに音質は非常によかったものの、使ってみると装着感が筆者の耳に合わず、残念ながらやや不満が残る結果に…。
コストが高くなりがちな完全ワイヤレスイヤホンに比べて、左右一体型は同じくらい性能がよくても価格が安い製品が多いようです。
『WI-C100』は5,000円以下で購入可能です。
「音質がよくて、つけ心地がよくて、これほどの低価格ならば、ワイヤレスイヤホンは左右一体型が正解の選択なのでは?」
筆者のイヤホン選びの基準を揺るがすだけのインパクトがあった『WI-C100』。少なくとも、今後は左右一体型を選択肢の候補に入れるべきだと感じました。
左右一体型はイヤホン選びの最適解かも
ワイヤレスイヤホンの、バッテリーの寿命は2年から3年。バッテリーの必要がない有線のイヤホンにしても、ケーブルが断線するなどのトラブルは必ずあるでしょう。
イヤホンは消耗品です。数万円払って、2年か3年で買い替えるとしたら、安くはない買い物になります。
ソニー『WI-C100』は、音質も及第点であり、とても使い心地がよく、それでいて低価格。この商品を、バッテリーの寿命が来たら買い替えていくことが、イヤホン選択の最適解なのかもしれません。
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[文・構成/UPDATE編集部]