これぞ早く買えばよかったオブザイヤー! 面倒なイチゴやトマトの『ヘタ取り』、コレを挿して引っこ抜くと…? ホーム・キッチン By - かねやん 更新:2025-12-25 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 冬本番になってくると店頭に並びだす、イチゴ。 値段がだんだん下がってくるにつれて、「ああ、新しい一年がやってくるなぁ」と年末年始を感じ出す筆者です。 そんなイチゴですが、食べたい時にちょっと面倒に感じるのがヘタ取りではないでしょうか。 わざわざ包丁とまな板を取り出すのがダルい… 我が家の子供たちはイチゴが大好きなので、特売日に2パック買うこともあるんですが、量が多いとヘタ取りがさらにおっくうに。 筆者はいつも、半分にカットしてからヘタ部分にV字で切り込みを入れて取り除くんですが、わざわざ包丁とまな板を出すのが面倒な上に、見栄えもイマイチ。 食べた時に硬い芯が口の中で残る… かと言って、手でもぎ取ると根元の芯が残るため、口当たりが悪くなって、子供たちにも不評なんですよね…。 イチゴのヘタ取りについてネットで調べると、さまざまなライフハックがあるようなんですが、「もっと簡単にスコーンときれいにヘタ取りができる方法はないの?」と思っていたズボラな筆者。 そんな時に見つけたのが、OXO(オクソー)の『ストロベリーハラー』です! AmazonでOXO(オクソー)『ストロベリーハラー』を見る 楽天市場でOXO(オクソー)『ストロベリーハラー』見る こちらはその名の通り、イチゴのヘタと芯を誰でも簡単に取り除けるアイテム。 先端をヘタの根元に挿し込んで、さっと引き抜くだけで誰でもラクにきれいにイチゴのヘタ取りができちゃいます。 まさに筆者が理想としていたものなんですが、「イチゴのヘタを取るだけのアイテムなんて少し贅沢じゃない…?」と矛盾した感情も生まれ、購入を踏みとどまっていました。 しかし、使ってみると「なんで悩んでいたんだ!早く買えばよかった!」と後悔するほど、とにかくイチゴの下処理がラクになって大感動。 何がそんなにいいのか、ご紹介していきます。 イチゴのヘタ取りに革命が起きる!オクソー『ストロベリーハラー』 ユニバーサルデザインの理念のもと、誰もが使いやすいキッチンツールアイテムを展開しているオクソー。 関節炎でリンゴの皮をむくのに苦労する妻を見たのがブランド創業のきっかけだといい、とにかくどのアイテムもユーザー目線にこだわったデザインなのが特徴です。 上から目盛りが見える計量カップや、片手でノブを押すだけ簡単に水切りができるサラダスピナーなどは、オクソーのものとは知らずに使っている人も多いかもしれません。 Amazonでオクソー『アングルドメジャーカップ 中 500mL』を見る 楽天市場でオクソー『アングルドメジャーカップ 中 500mL』を見る Amazonでオクソー『サラダスピナー』を見る 楽天市場でオクソー『サラダスピナー』を見る こちらの『ストロベリーハラー』も、オクソーならではの使いやすさがディティール部分にまで詰まっています。 まず、見た目はトングやペンチのようで、手に収まるほどコンパクトサイズなのが特徴。引き出しで場所を取らないのもポイントです。 手に沿うようなカーブを描く形状になっていて握りやすく、グリップが滑りにくい仕様になっているのもさすがオクソー。 濡れた手で扱っていても、うっかり落としてしまうことを防げそうです。 刃の部分はステンレス製で、シャープな先細になっているので根元にグッと入り込みやすくなっています。 イチゴのヘタを取ってみると… 刃がサクッと入る感覚が気持ちよくてクセになる… 早速、イチゴのヘタを取っていきます。小さなトングのように使えるので力もいらず、扱いも楽チン。 グリップをしっかり握り、ヘタの根元に挿して引き抜くと…。 最初は芯を取り残してしまうことがあったものの、だんだんコツをつかめるように 抜けたあとはこんな感じ 最初はイチゴによって刃を挿す深さや力加減が難しく、うっかり芯を取り残してしまうこともありましたが、数をこなすうちにコツがつかめるように。 慣れてくるとこの通り!ヘタが芯ごとスポンときれいに取れました。軽い力でいいので、連続で使っても手が疲れにくいですよ。 あまりに簡単に抜けるので、だんだんクセになって、大量にヘタ取りをしたくなってしまう中毒性が…。 トングのように刃の開き加減を微調整できるので、イチゴの大きさによって差し込み位置を調節しやすいのも使い勝手抜群なんです。 イチゴ1パック分のヘタ取りを1分かからずに済ませることができました! 「たかがイチゴのヘタ取り」とはいえ、いつも包丁やまな板を洗っていたことを考えると、かなり時短になってノンストレス。 フルーツサラダやケーキ、ジャム作り、スムージーや果実酒を仕込む時など、大量のイチゴを下処理したい時には特に手放せなくなりそうです! トマトのヘタ取りにも大活躍! じつはこの『ストロベリーハラー』、イチゴだけではなく、トマトのヘタ取りにも使えちゃいます。 同じ要領でトマトのヘタに挿し込み、引き抜くだけであっという間に取れました! トマトのヘタって硬くて、いつもは包丁の刃先でぐるりと切り取っていたのですが、ちょっと手を切りそうで危ないし不便だったんですよね。 ファルシサラダやダシ浸しなど、トマトを丸ごと使う料理をしたい時、これがあるだけでとにかく便利になりました! ほかにも、ピーマンやキウイのヘタ取り、パイナップルの芽取りなどにも活用しているという強者もいるようですよ。 イチゴをそのまま食べたい時はもちろん、大量のイチゴを使うサラダやお菓子作り、トマトのヘタ取りにも便利な、オクソーの『ストロベリーハラー』。 食洗機にも対応しているので、お手入れが楽なのも魅力なんですよね。 オクソーの『ストロベリーハラー』に助けられている人は筆者だけではないようで…。 【ネットの口コミ】 ・「ヘタ取りなんてペティナイフでこと足りるだろう」と言われればその通りですが、これ使うとめっちゃきれいにヘタが取れる!なくてもいいけどあればあったで便利です。 ・早く買えばよかった!今までイチゴのヘタを取る時に爪が痛くなることがありましたがこれは挟むだけで簡単に取れるので、イチゴを買う回数が増えました。 ・「イチゴのみに使える道具って贅沢かな、使わなくなるかな」とは思いつつ、ずっと気になっていてやっぱり買ってしまいました。オクソーのものだというのも高ポイント。冬~春くらいの間だけとはいえ、イチゴのヘタ取りはわりと面倒臭いし、包丁で真っ直ぐ切り落とすより果肉に無駄がなくていい。ジャムにしたい小さなイチゴもこれがあれば処理がはかどるし、見た目もかわいくて気分も上がります。イチゴをよく消費するお家なら買って損なしだと思います! ・ピーマンのヘタ取りをしたくて買いました。ピーマンを丸ごと焼いたりレンチンしたりするのに指で取ってましたが、楽になりました。トマトもしかり。イチゴで使う時よりも使ってます。 ・ヘタを取るときの感触がクセになります。サクサク取れて気持ちがいい。 この通り、「迷っていたけど、買ったら大満足!」という声が続出していました。 イチゴを食べる機会が増えるこれからの季節、家にあると大活躍間違いなしのアイテムです。気になった人は試してみてくださいね。 AmazonでOXO(オクソー)『ストロベリーハラー』を見る 楽天市場でOXO(オクソー)『ストロベリーハラー』見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード オクソーキッチン用品検証 この記事をシェアする Share Post LINE
冬本番になってくると店頭に並びだす、イチゴ。
値段がだんだん下がってくるにつれて、「ああ、新しい一年がやってくるなぁ」と年末年始を感じ出す筆者です。
そんなイチゴですが、食べたい時にちょっと面倒に感じるのがヘタ取りではないでしょうか。
わざわざ包丁とまな板を取り出すのがダルい…
我が家の子供たちはイチゴが大好きなので、特売日に2パック買うこともあるんですが、量が多いとヘタ取りがさらにおっくうに。
筆者はいつも、半分にカットしてからヘタ部分にV字で切り込みを入れて取り除くんですが、わざわざ包丁とまな板を出すのが面倒な上に、見栄えもイマイチ。
食べた時に硬い芯が口の中で残る…
かと言って、手でもぎ取ると根元の芯が残るため、口当たりが悪くなって、子供たちにも不評なんですよね…。
イチゴのヘタ取りについてネットで調べると、さまざまなライフハックがあるようなんですが、「もっと簡単にスコーンときれいにヘタ取りができる方法はないの?」と思っていたズボラな筆者。
そんな時に見つけたのが、OXO(オクソー)の『ストロベリーハラー』です!
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こちらはその名の通り、イチゴのヘタと芯を誰でも簡単に取り除けるアイテム。
先端をヘタの根元に挿し込んで、さっと引き抜くだけで誰でもラクにきれいにイチゴのヘタ取りができちゃいます。
まさに筆者が理想としていたものなんですが、「イチゴのヘタを取るだけのアイテムなんて少し贅沢じゃない…?」と矛盾した感情も生まれ、購入を踏みとどまっていました。
しかし、使ってみると「なんで悩んでいたんだ!早く買えばよかった!」と後悔するほど、とにかくイチゴの下処理がラクになって大感動。
何がそんなにいいのか、ご紹介していきます。
イチゴのヘタ取りに革命が起きる!オクソー『ストロベリーハラー』
ユニバーサルデザインの理念のもと、誰もが使いやすいキッチンツールアイテムを展開しているオクソー。
関節炎でリンゴの皮をむくのに苦労する妻を見たのがブランド創業のきっかけだといい、とにかくどのアイテムもユーザー目線にこだわったデザインなのが特徴です。
上から目盛りが見える計量カップや、片手でノブを押すだけ簡単に水切りができるサラダスピナーなどは、オクソーのものとは知らずに使っている人も多いかもしれません。
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こちらの『ストロベリーハラー』も、オクソーならではの使いやすさがディティール部分にまで詰まっています。
まず、見た目はトングやペンチのようで、手に収まるほどコンパクトサイズなのが特徴。引き出しで場所を取らないのもポイントです。
手に沿うようなカーブを描く形状になっていて握りやすく、グリップが滑りにくい仕様になっているのもさすがオクソー。
濡れた手で扱っていても、うっかり落としてしまうことを防げそうです。
刃の部分はステンレス製で、シャープな先細になっているので根元にグッと入り込みやすくなっています。
イチゴのヘタを取ってみると…
刃がサクッと入る感覚が気持ちよくてクセになる…
早速、イチゴのヘタを取っていきます。小さなトングのように使えるので力もいらず、扱いも楽チン。
グリップをしっかり握り、ヘタの根元に挿して引き抜くと…。
最初は芯を取り残してしまうことがあったものの、だんだんコツをつかめるように
抜けたあとはこんな感じ
最初はイチゴによって刃を挿す深さや力加減が難しく、うっかり芯を取り残してしまうこともありましたが、数をこなすうちにコツがつかめるように。
慣れてくるとこの通り!ヘタが芯ごとスポンときれいに取れました。軽い力でいいので、連続で使っても手が疲れにくいですよ。
あまりに簡単に抜けるので、だんだんクセになって、大量にヘタ取りをしたくなってしまう中毒性が…。
トングのように刃の開き加減を微調整できるので、イチゴの大きさによって差し込み位置を調節しやすいのも使い勝手抜群なんです。
イチゴ1パック分のヘタ取りを1分かからずに済ませることができました!
「たかがイチゴのヘタ取り」とはいえ、いつも包丁やまな板を洗っていたことを考えると、かなり時短になってノンストレス。
フルーツサラダやケーキ、ジャム作り、スムージーや果実酒を仕込む時など、大量のイチゴを下処理したい時には特に手放せなくなりそうです!
トマトのヘタ取りにも大活躍!
じつはこの『ストロベリーハラー』、イチゴだけではなく、トマトのヘタ取りにも使えちゃいます。
同じ要領でトマトのヘタに挿し込み、引き抜くだけであっという間に取れました!
トマトのヘタって硬くて、いつもは包丁の刃先でぐるりと切り取っていたのですが、ちょっと手を切りそうで危ないし不便だったんですよね。
ファルシサラダやダシ浸しなど、トマトを丸ごと使う料理をしたい時、これがあるだけでとにかく便利になりました!
ほかにも、ピーマンやキウイのヘタ取り、パイナップルの芽取りなどにも活用しているという強者もいるようですよ。
イチゴをそのまま食べたい時はもちろん、大量のイチゴを使うサラダやお菓子作り、トマトのヘタ取りにも便利な、オクソーの『ストロベリーハラー』。
食洗機にも対応しているので、お手入れが楽なのも魅力なんですよね。
オクソーの『ストロベリーハラー』に助けられている人は筆者だけではないようで…。
【ネットの口コミ】
・「ヘタ取りなんてペティナイフでこと足りるだろう」と言われればその通りですが、これ使うとめっちゃきれいにヘタが取れる!なくてもいいけどあればあったで便利です。
・早く買えばよかった!今までイチゴのヘタを取る時に爪が痛くなることがありましたがこれは挟むだけで簡単に取れるので、イチゴを買う回数が増えました。
・「イチゴのみに使える道具って贅沢かな、使わなくなるかな」とは思いつつ、ずっと気になっていてやっぱり買ってしまいました。オクソーのものだというのも高ポイント。冬~春くらいの間だけとはいえ、イチゴのヘタ取りはわりと面倒臭いし、包丁で真っ直ぐ切り落とすより果肉に無駄がなくていい。ジャムにしたい小さなイチゴもこれがあれば処理がはかどるし、見た目もかわいくて気分も上がります。イチゴをよく消費するお家なら買って損なしだと思います!
・ピーマンのヘタ取りをしたくて買いました。ピーマンを丸ごと焼いたりレンチンしたりするのに指で取ってましたが、楽になりました。トマトもしかり。イチゴで使う時よりも使ってます。
・ヘタを取るときの感触がクセになります。サクサク取れて気持ちがいい。
この通り、「迷っていたけど、買ったら大満足!」という声が続出していました。
イチゴを食べる機会が増えるこれからの季節、家にあると大活躍間違いなしのアイテムです。気になった人は試してみてくださいね。
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[文・構成/UPDATE編集部]