「やっぱりサーモスは裏切りません!」 圧倒的に洗いやすくなったスープジャーの活用法を伝授

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暑すぎた夏が終わり、やっと冬の空気の冷たさを感じるようになった今日この頃。

気がつけば、朝一番に飲むのは冷たい水から白湯へ、コーヒーもアイスコーヒーからホットコーヒーへ、自然とシフトしていました。

そう、身体は今、温かい物を求めているのです!

そこでオススメしたいのが『サーモス』の『真空断熱スープジャー』。

サーモス『真空断熱スープジャー』

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実は、我が家にはすでに容量違いのスープジャーが3つもありまして…。

筆者所有のスープジャー

「もう要らんやろ!」と思いますよね。

しかし、この記事で紹介するスープジャーには、新たに買い足したいと思えるほどの大きな魅力があったのです!

サーモス『真空断熱スープジャー』が進化していた!

もともと筆者が愛用しているサーモスのスープジャーは、容量300mL、400mL、500mLの3つ。

筆者所有のスープジャー

※左から300mL、400mL、500mL

おそらく5年以上前から使っていますが、500mLだけ蓋の構造が少し違っています。

そして、筆者が新たに購入したスープジャーがこちらです。

サーモス『真空断熱スープジャー』

容量は300mL。

マットな質感とくすみカラーが、めちゃくちゃかわいいです!

サーモス『真空断熱スープジャー』

同じ容量300mLのスープジャーと並べてみると…。

サーモス『真空断熱スープジャー』旧モデルと比較

※左が新、右が旧モデル

高さはほとんど変わりませんが、胴回りが少し太めで、コロンとかわいいシルエットになっています。

しかし、前述の通り、すでに3つもスープジャーを持っている筆者。かわいいだけでは新たに買い足す理由にはなりません。

真の理由は、ズバリこれです!

サーモス『真空断熱スープジャー』蓋のシール

そう、本体含めて全パーツ食洗機対応なんです!

長年スープジャーを愛用してきた筆者ですが、唯一のネックが食洗機非対応だったことでした…。

それが、いつの間にか本体まで食洗機対応に進化していたのです!バンザイ!

スープジャーって、シチューや豚汁など、油を使った物を入れるので、中までしっかり洗いたいんですよね。

その点、食洗機ならすみずみまでしっかり洗えて、乾燥までしてくれる。

サーモス『真空断熱スープジャー』食洗機対応

忙しい主婦にとって、これは大きなメリットです!

そして、筆者がもともと持っていたスープジャーはパーツが多く、特に小さなパッキンが行方不明になりがちでした…。

筆者所有のスープジャーのパーツ

それが、新しいスープジャーのパーツはたったの3つ。

サーモス『真空断熱スープジャー』のパーツ

分解も引っ張るだけと、とっても簡単です。

サーモス『真空断熱スープジャー』蓋を分解
サーモス『真空断熱スープジャー』蓋を分解

しかも、パッキン一体構造なので、パッキンが迷子にならなくなりました!

サーモス『真空断熱スープジャー』パッキン一体構造

スープジャーはすでに持っているという人も、洗いやすさが段違いに進化したサーモスの『真空断熱スープジャー』なら買い足す価値アリです。

新しくなったサーモス『真空断熱スープジャー』の保温性は?

サーモス『真空断熱スープジャー』

全パーツ食洗機対応、パッキン一体構造に進化したサーモスのスープジャー。

新旧で蓋の構造がかなり異なりますが、保温性の高さは損なわれていないのか、確かめてみましょう。

まず、2つのスープジャーにあらかじめお湯を入れて、予熱しておきます。

サーモス『真空断熱スープジャー』を予熱する

スープジャーの保温性を最大限に発揮するには、この予熱が不可欠なので、面倒でも絶対に行いましょう。

スープジャーが温まったら、予熱に使ったお湯を捨てて、改めて熱湯を注ぎます。

温度を計ると、どちらも90℃以上ありました。

サーモス『真空断熱スープジャー』お湯の温度

1時間後の温度を計ってみると、新しいスープジャーは熱々の80℃をキープ。

サーモス『真空断熱スープジャー』お湯の温度

古いほうのスープジャーも79.6℃ありました。

サーモス『真空断熱スープジャー』お湯の温度

よって、保温性の高さはほぼ変わらないと考えてよいでしょう。

そのまま放置して7時間後、もう一度温度を計ってみると…。

サーモス『真空断熱スープジャー』お湯の温度

なんと、しっかり55.5℃をキープ。まだ十分に身体を温めてくれる温度でした。

スープだけじゃない!サーモス『真空断熱スープジャー』の活用例

ランチに温かいシチューが食べられる!

お昼はお弁当を作ることが多い筆者。

しかし、朝時間がないと、おにぎりだけで済ませてしまうことも…。

そんな時、スープジャーの出番です!

ちょうど前の晩の残り物のシチューがあったので、レンジで熱々に温めて、予熱済みのスープジャーに注ぎます。

サーモス『真空断熱スープジャー』にシチューを注ぐ

入れた直後の温度は84℃でした。

サーモス『真空断熱スープジャー』シチューの温度

5時間後のランチタイム。温度を計ってみると…。

サーモス『真空断熱スープジャー』シチューの温度

まだ58.3℃もありました!

熱々とはいかないまでも、お弁当で温かいシチューが食べられるなんて最高です。

サーモス『真空断熱スープジャー』シチューをすくい上げる

前の日の残り物を温めて入れただけなのに、満足度は爆上がり。

栄養バランスもよくなるので、いいこと尽くしです。

朝起きてすぐ適温の白湯が飲める!

スープジャーに入れて放置していたお湯の温度が、7時間後に55.5℃だったという結果を受けて、ひらめきました!

これって、白湯にちょうどよいのでは?

白湯の適温は、50~60℃と言われています。

しかも、やかんでしっかり沸騰させてから冷ましたほうがよいと言われているので、適温になるまで時間がかかってしまうんです。

それが、夜寝る前にやかんで沸騰させたお湯をスープジャーに入れておくだけで…。

サーモス『真空断熱スープジャー』にお湯を注ぐ

朝起きてすぐに適温の白湯を飲むことができます。

サーモス『真空断熱スープジャー』お湯が適温

そのままリモートワークのおともにも。

サーモス『真空断熱スープジャー』リモートワークのおともに

片手で飲むには少し胴回りが太いですが、湯飲みのように持って温かい飲み物を飲むと、なんだかリラックスできる気がします。

サーモス『真空断熱スープジャー』両手で持つ様子

フチが丸くなっているので、口当たりも優しく、とても飲みやすいです。

サーモス『真空断熱スープジャー』フチが丸い

白湯に限らず、コーヒーなどのホットドリンクを入れて蓋をしておけば、長時間適温をキープできるので、デスクワークのおともにうってつけです。

サーモス『真空断熱スープジャー』デスクワークのおともに

保冷もバッチリ!ひんやりヨーグルト&グラノーラ

スープジャーと聞くと、温かい物を入れるイメージがあるかもしれませんが、もちろん保冷力もバッチリ!

例えば、食欲のない朝の朝食として、スープジャーにヨーグルトを入れて持って行くことも可能です。

サーモス『真空断熱スープジャー』にヨーグルトを入れる

オフィスに着いてから別容器で持参したグラノーラをトッピング。

サーモス『真空断熱スープジャー』グラノーラをトッピング

食べてみると、ヨーグルトはひんやり、グラノーラはサクサクでおいしい!

サーモス『真空断熱スープジャー』ヨーグルトをすくい上げる

お弁当のデザートとして、フルーツを入れてもよいでしょう。

スープジャーとセットで持っていると便利な物たち

サーモスのスープジャーとセットで持っていると便利な物が2つあります。

1つは、こちらのカトラリーセット。

サーモスのカトラリーセット
サーモスのカトラリーセット

スプーンとお箸のセットなのですが、特筆すべきはスプーンの形。

サーモスのスプーンの形

丸ではなく、少し四角いこの形が、スープジャーの縁にシンデレラフィットするんです!

サーモス『真空断熱スープジャー』の縁にサーモスのスプーンがフィットする様子

この形のお陰で、底に残った具やスープをしっかりとすくい上げることができますよ。

サーモスのカトラリーセット

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そしてもう1つが、専用のスープジャーポーチ。

サーモスのスープジャーポーチ

※写真は筆者所有の旧モデル

これに入れることで保温・保冷力がアップしますし、カトラリーセットが入れられるポケットつきでとても便利なんです!

カトラリーセット用のポケットつき

※写真は筆者所有の旧モデル

現在販売されているモデルは洗濯機で洗えるそうなので、ますますオススメですよ!

サーモスのスープジャーポーチ

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ちなみに、「お弁当で温かい麺が食べたい!」という人には、スープジャーよりも、サーモスの麺に特化したお弁当箱『そと麺』がおすすめ。

サーモス そと麺

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麺と熱々のスープを別容器で持ち歩けるので、麺が伸びてしまうこともありません。

お外で食べる温かいうどん、染みます!

サーモス そと麺

『そと麺』の詳細は、以下の記事をチェックしてください。

サーモスのスープジャーで『ジャー活』を始めよう!

サーモス『真空断熱スープジャー』ロゴ

確かな保温・保冷力で、圧倒的な支持を得ているサーモス。

スープジャーも期待を裏切らない保温・保冷力を発揮してくれます。

しかも、新しいスープジャーは、全パーツ食洗機対応、パッキン一体構造と、お手入れがめちゃくちゃ楽チン!

長年スープジャーを使い続けてきた筆者も、「買い足してよかった!」と満足しています。

スープだけじゃなく、白湯やホットドリンク、冷たいヨーグルトやフルーツなど、活用法は無限大。

この機会に、アナタも『ジャー活』を始めてみてはいかがでしょうか。

紹介したモデルのスープジャーは、容量が300mL、400mL、500mLの3種類。

カラーは筆者が購入したピンクとグレージュの2種類で、どちらもとってもかわいいです。

サーモス『真空断熱スープジャー』カラーバリエーション

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スープジャーを上手に活用して、寒い冬を乗り切りましょう!


[文・構成/UPDATE編集部]

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