宙に浮いてくるくる回る 北欧生まれの鉢植え『LYFE』がかわいい 生活雑貨 By - UPDATE編集部 更新:2021-10-22 インテリアに彩りを与えてくれる観葉植物。 育てる植物の種類だけでなく、「どのように飾るか」もこだわりたいポイントでしょう。 不思議なプラント『LYFE』をご紹介します。 浮いてくるくる回る鉢植え『LYFE』 『LYFE』は、浮いてくるくると回る、不思議な鉢です。 電磁気を発するベース部分と、磁石が埋め込まれた鉢が反発しあうことで宙に浮き、ゆっくりと回転することができるだとか。 浮いて回転することで見た目が楽しいだけでなく、植物に360度、まんべんなく日光を当てることができます。 北欧生まれの『LYFE』 『LYFE』が開発されたのは、北欧の国スウェーデンです。 スウェーデンの冬は日照時間が短いため、気持ちが落ち込んでしまう人が多いのだとか。 『スウェーデンの冬でも、おしゃれで快適に過ごせるインテリア』というコンセプトのもと開発されたのが『LYFE』です。 宙に浮いてゆっくりと回る植物を見ながらリラックスした時間を過ごせば、穏やかな気持ちになれそうですね。 『LYFE』でのおすすめは『エアプラント』 『LYFE』で育てるのにおすすめなのは、土のいらない植物として知られる『エアプラント』なのだとか。 『エアプラント』は、本来雨の少ない砂漠地帯などで育つ植物で、空気中の水分を吸収して育つため、ほかの植物と比べて水やりの回数も少なくて済むのです。 『LYFE』には、独自の排水システムが装備されています。 そのため、『エアプラント』以外の、土が必要な植物でも生育は可能。 ただ、構造上、鉢の底に排水孔が空いておらず、底部に余分な水が溜まる作りになっています。 植物に必要以上の水を与えた場合、根腐れを起こす可能性があるので、水やりが少なくて済む『エアプラント』がおすすめなのだそうです。 『エアプラント』であれば、初心者でも気軽に育て始めることができるでしょう。 『LYFE』で植物を育てれば、毎日がちょっと楽しくなるのではないでしょうか。 気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね。 THT Japan LYFE ライフ LYFE-WH41,500円(11/23 19:03時点)AmazonYahooAmazonの情報を掲載しています [文・構成/UPDATE編集部] 関連ワード おうち時間観葉植物 この記事をシェアする Share Post LINE
インテリアに彩りを与えてくれる観葉植物。
育てる植物の種類だけでなく、「どのように飾るか」もこだわりたいポイントでしょう。
不思議なプラント『LYFE』をご紹介します。
浮いてくるくる回る鉢植え『LYFE』
『LYFE』は、浮いてくるくると回る、不思議な鉢です。
電磁気を発するベース部分と、磁石が埋め込まれた鉢が反発しあうことで宙に浮き、ゆっくりと回転することができるだとか。
浮いて回転することで見た目が楽しいだけでなく、植物に360度、まんべんなく日光を当てることができます。
北欧生まれの『LYFE』
『LYFE』が開発されたのは、北欧の国スウェーデンです。
スウェーデンの冬は日照時間が短いため、気持ちが落ち込んでしまう人が多いのだとか。
『スウェーデンの冬でも、おしゃれで快適に過ごせるインテリア』というコンセプトのもと開発されたのが『LYFE』です。
宙に浮いてゆっくりと回る植物を見ながらリラックスした時間を過ごせば、穏やかな気持ちになれそうですね。
『LYFE』でのおすすめは『エアプラント』
『LYFE』で育てるのにおすすめなのは、土のいらない植物として知られる『エアプラント』なのだとか。
『エアプラント』は、本来雨の少ない砂漠地帯などで育つ植物で、空気中の水分を吸収して育つため、ほかの植物と比べて水やりの回数も少なくて済むのです。
『LYFE』には、独自の排水システムが装備されています。
そのため、『エアプラント』以外の、土が必要な植物でも生育は可能。
ただ、構造上、鉢の底に排水孔が空いておらず、底部に余分な水が溜まる作りになっています。
植物に必要以上の水を与えた場合、根腐れを起こす可能性があるので、水やりが少なくて済む『エアプラント』がおすすめなのだそうです。
『エアプラント』であれば、初心者でも気軽に育て始めることができるでしょう。
『LYFE』で植物を育てれば、毎日がちょっと楽しくなるのではないでしょうか。
気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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[文・構成/UPDATE編集部]