毎日たくさん歩くなら必須! ニューバランスのインソールでおすすめは? ファッション By - プラム 更新:2024-05-16 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 まさか、ここまで違いがあるものだとは…。 筆者がそう感じたのは、スニーカーで有名な『New Balance(ニューバランス)』のインソール。 足が疲れることが増えたので、試しに交換してみたのですが、想像以上の効果に驚かされました。 毎日歩き回る仕事の人はもちろん、散歩や運動、立ち仕事などで足が疲れやすい人は必見ですよ。 目次 1. ニューバランスのインソールに交換したら足が楽だった話1.1. サポーティブリバウンドインソール LAM35689(旧RCP280)2. インソールを交換するデメリットってある?3. ニューバランスのインソールっていいの? まとめ ニューバランスのインソールに交換したら足が楽だった話 普段から革靴を履く機会が多く、なおかつ散歩することも好きな筆者。 長時間歩くことも珍しくないため、1日の終わりに足が痛くなっていることも少なくありませんでした。 そんな時に目を付けたのがインソール。いわずと知れた靴の中に入っている薄いクッション材です。 たいして厚みもない中敷きを変えるだけで、それほど足の疲れが変わるのかと疑問に思いましたが、口コミを見る限りではかなり違いがあるとのこと。 これは試さないわけにはいきません。 数あるインソールの中からニューバランスを選んだのは、コスパがいいとのウワサと創業当初は「アーチサポートインソールや偏平足などをなおす矯正靴の製造メーカー」だったから。 期待を胸に、『ライトウエイトインソール LAM35687』『サポーティブクッションインソール LAM35688』『サポーティブリバウンドインソール LAM35689』『クッショニングレザーインソール LAM35716』の4種類のインソールを試してみました。 それぞれによさや特徴があるのですが、今回は一番コスパのよかった『サポーティブリバウンドインソール LAM35689(以下、リバウンドインソール)』をご紹介します。 サポーティブリバウンドインソール LAM35689(旧RCP280) ニューバランスのインソールの中で、履き心地、コスパともに高い評価を得ているのが、リバウンドインソールです。 Amazonで見る 表面には滑りにくいナノフロント、裏面は全体に高反発EVA、カカトには衝撃を吸収するアブゾーブ、土踏まずを支えるTPUスタビライザー、といった機能てんこ盛りながら公式でも税込み2,200円と手頃な価格! Amazonなどで探せば、それ以下で購入することも可能です。 とはいえ、安くても効果が実感できなければ意味はありません。 履き慣れたいつもの革靴にリバウンドインソールを入れて、いつものように1日歩き回ってみました。 多少クッション性があり「いつもより柔らかいかな?」といった程度の履き心地。普段との違いはそれほど大きくありません。 しかし!1日歩き回った後の足の疲れが、いつもとまったく違うのです。 おぉ、足の疲れが軽減されている! 先述した機能のどれがよかったのか、はたまたすべての機能が合わさって楽になったのかは定かではありませんが、足の疲れはしっかりと軽減されていました。 想像以上の効果を実感しつつ、口コミを調べてみると、同じように「足の疲れが軽減された」と満足している人は多くいるようです。 ・全部の靴に入れるようになった。 ・何度もリピートしている。 ・足の疲れが全然違う。 ・立ち仕事の靴にも使うようになった。 革靴以外にも、普段履きのスニーカーに入れているという人も多くいます。 筆者も試してみましたが、元から歩きやすい靴がより一層歩きやすく、疲れにくくなりました。 インソールを交換するデメリットってある? インソールを交換することで、発生するデメリットはあるのでしょうか。 まず最初に思いつくのが、追加の費用です。 本来なら靴代だけで済むところに、2000円前後の費用がかかるので、出費としては痛いところ。 ただ、足の疲れはしっかりと軽減されていたので、そういった効果を考えると決して高い買い物とはいえません。 靴によっては、インソールを入れることで、窮屈になってしまうこともあるでしょう。 元からインソールが入っている靴なら、交換すればいいのでそれほどサイズ感に違いは出ません。 しかし、インソールの入っていなかった革靴に新たに入れると、窮屈さを感じることも。 そういった場合は、つま先やカカトなどの部分的なインソールを入れるとよいでしょう。 特におすすめなのが、カカト用のインソールです。 Amazonで見る 筆者もサイズに余裕のない革靴に入れる用として、カカトだけのインソールを試してみましたが、見た目以上に効果のあるものでした。 ほかのデメリットを考えると、靴を脱いだ時にロゴが入っていると、目立ってしまうこと。 基本的に靴を脱ぐことはないので、デメリットといえるほどではありませんが、人によっては気になるところでしょう。 ニューバランスのインソールっていいの? まとめ 足の疲れやすいレザーシューズなどにインソールを入れることで、かなり疲れが軽減されることが分かりました。 靴以外に費用がかかるのは痛いところですが、1日中歩く人や足が疲れやすいと感じている人は試す価値ありです! Amazonで見る ニューバランスのインソールサイズ XSサイズ:21.5~22.5cm Sサイズ:23~24cm Mサイズ:24.5~25.5cm Lサイズ:26~27cm XLサイズ:27.5~28.5cm 2XLサイズ:29~30cm 少しでも足の疲れを軽減したい人は、ぜひ試してみてください。 1日の終わりに感じる足の疲れが、想像以上に楽になりますよ。 [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon 関連ワード インソール靴 この記事をシェアする Share Post LINE
まさか、ここまで違いがあるものだとは…。
筆者がそう感じたのは、スニーカーで有名な『New Balance(ニューバランス)』のインソール。
足が疲れることが増えたので、試しに交換してみたのですが、想像以上の効果に驚かされました。
毎日歩き回る仕事の人はもちろん、散歩や運動、立ち仕事などで足が疲れやすい人は必見ですよ。
ニューバランスのインソールに交換したら足が楽だった話
普段から革靴を履く機会が多く、なおかつ散歩することも好きな筆者。
長時間歩くことも珍しくないため、1日の終わりに足が痛くなっていることも少なくありませんでした。
そんな時に目を付けたのがインソール。いわずと知れた靴の中に入っている薄いクッション材です。
たいして厚みもない中敷きを変えるだけで、それほど足の疲れが変わるのかと疑問に思いましたが、口コミを見る限りではかなり違いがあるとのこと。
これは試さないわけにはいきません。
数あるインソールの中からニューバランスを選んだのは、コスパがいいとのウワサと創業当初は「アーチサポートインソールや偏平足などをなおす矯正靴の製造メーカー」だったから。
期待を胸に、『ライトウエイトインソール LAM35687』『サポーティブクッションインソール LAM35688』『サポーティブリバウンドインソール LAM35689』『クッショニングレザーインソール LAM35716』の4種類のインソールを試してみました。
それぞれによさや特徴があるのですが、今回は一番コスパのよかった『サポーティブリバウンドインソール LAM35689(以下、リバウンドインソール)』をご紹介します。
サポーティブリバウンドインソール LAM35689(旧RCP280)
ニューバランスのインソールの中で、履き心地、コスパともに高い評価を得ているのが、リバウンドインソールです。
Amazonで見る
表面には滑りにくいナノフロント、裏面は全体に高反発EVA、カカトには衝撃を吸収するアブゾーブ、土踏まずを支えるTPUスタビライザー、といった機能てんこ盛りながら公式でも税込み2,200円と手頃な価格!
Amazonなどで探せば、それ以下で購入することも可能です。
とはいえ、安くても効果が実感できなければ意味はありません。
履き慣れたいつもの革靴にリバウンドインソールを入れて、いつものように1日歩き回ってみました。
多少クッション性があり「いつもより柔らかいかな?」といった程度の履き心地。普段との違いはそれほど大きくありません。
しかし!1日歩き回った後の足の疲れが、いつもとまったく違うのです。
おぉ、足の疲れが軽減されている!
先述した機能のどれがよかったのか、はたまたすべての機能が合わさって楽になったのかは定かではありませんが、足の疲れはしっかりと軽減されていました。
想像以上の効果を実感しつつ、口コミを調べてみると、同じように「足の疲れが軽減された」と満足している人は多くいるようです。
・全部の靴に入れるようになった。
・何度もリピートしている。
・足の疲れが全然違う。
・立ち仕事の靴にも使うようになった。
革靴以外にも、普段履きのスニーカーに入れているという人も多くいます。
筆者も試してみましたが、元から歩きやすい靴がより一層歩きやすく、疲れにくくなりました。
インソールを交換するデメリットってある?
インソールを交換することで、発生するデメリットはあるのでしょうか。
まず最初に思いつくのが、追加の費用です。
本来なら靴代だけで済むところに、2000円前後の費用がかかるので、出費としては痛いところ。
ただ、足の疲れはしっかりと軽減されていたので、そういった効果を考えると決して高い買い物とはいえません。
靴によっては、インソールを入れることで、窮屈になってしまうこともあるでしょう。
元からインソールが入っている靴なら、交換すればいいのでそれほどサイズ感に違いは出ません。
しかし、インソールの入っていなかった革靴に新たに入れると、窮屈さを感じることも。
そういった場合は、つま先やカカトなどの部分的なインソールを入れるとよいでしょう。
特におすすめなのが、カカト用のインソールです。
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筆者もサイズに余裕のない革靴に入れる用として、カカトだけのインソールを試してみましたが、見た目以上に効果のあるものでした。
ほかのデメリットを考えると、靴を脱いだ時にロゴが入っていると、目立ってしまうこと。
基本的に靴を脱ぐことはないので、デメリットといえるほどではありませんが、人によっては気になるところでしょう。
ニューバランスのインソールっていいの? まとめ
足の疲れやすいレザーシューズなどにインソールを入れることで、かなり疲れが軽減されることが分かりました。
靴以外に費用がかかるのは痛いところですが、1日中歩く人や足が疲れやすいと感じている人は試す価値ありです!
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ニューバランスのインソールサイズ
XSサイズ:21.5~22.5cm
Sサイズ:23~24cm
Mサイズ:24.5~25.5cm
Lサイズ:26~27cm
XLサイズ:27.5~28.5cm
2XLサイズ:29~30cm
少しでも足の疲れを軽減したい人は、ぜひ試してみてください。
1日の終わりに感じる足の疲れが、想像以上に楽になりますよ。
[文・構成/UPDATE編集部]