「このサイズ感がいいね」「意外と入る!」 身軽なお出かけに欠かせなくなったカリマーのミニショルダーがこちら ファッション By - 松本果歩 更新:2025-04-28 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 荷物が重くかさばっているとどうしても行動範囲が狭まってしまうもの。 身軽にお出かけしたいけれど、必要な荷物は多いし…。そんな時でも必要な荷物をしっかり持ってフレキシブルに動けそうなショルダーを見つけました。 当記事では、絶妙なサイズ感で使い勝手抜群だったカリマーの『VT pouch』をご紹介します。 カリマー『VT pouch』 Amazonで見る 楽天市場で見る 1946年創業のイギリス発アウトドアブランド『カリマー』。 クライマー向けリュックサックなど、本格アウトドアで活躍するアイテムからタウンユースのバッグ・ウェアまでそろいます。 この『VT pouch』は日常でも使いやすいサイズ感とデザインです。 ご紹介している『ブラック』のほかにも『ダークチャコール』『ベールカーキ』『ネイビー』があり、お好みのカラーを選ぶことができますよ。 サイズ感は6.5cm×17cm×13cmとコンパクト。重さも約140gと負担になりません。 どんなファッションでも合いそうなシンプルな見た目も気に入っています。 ショルダーベルトは長さ調節可能、さらに取り外しもできるのでポーチとして使用することもできますよ。 細かい工夫が使いやすさのポイント ここまでであれば似たようなバッグはほかにもあるかもしれません。しかし、細かい部分で「さすが」と感じるポイントがありました。 まず、ジッパー部分には革の引き手が付いています。 本体のカラーと色が異なるので、すぐにつかむことができ、急いでいる時や片手がふさがっている時でも開け閉めがしやすいです。 細かいですが、ファスナー部分の終点には持ち手も付いています。 これがあるかないかで開け閉めのしやすさは結構変わってくるので、わざわざ付けてくれているバッグは信頼できますよね。 さらに、中にはメッシュ素材のポケット付き。 これもバッグとしての使い勝手を底上げしてくれる要素ではあるのですが、気になるのは鮮やかなブルーの部分。 これはカギなどを付けて収納できるキーフックです。 全体的に彩度を落としたカバンの中で唯一鮮やかなカラーになっているのも、一瞬でカギを取り出せるようにでしょうか。 こういった細かいけれどリアルに嬉しい使い勝手を追求しているのはさすが歴史のあるブランドですよね。 ベルトループ付きで2WAYの使い方ができる ショルダーとして使うことができる『VT pouch』ですが、実は裏面を見てみるとベルトループが付いています。 面ファスナーになっているので、ベルトに装着し好きな位置で固定することが可能なのです。 このように、ショルダーベルトを外してウエストポーチ的に装着できます。 例えばメインの荷物はリュックに入れて持ち運び、サイフやスマートフォンなどすぐに取り出したいものは『VT pouch』に入れておくことで快適な移動が叶います。 リュックを背負っている時は胸元に紐が渋滞することがあるので、ベルトに装着できるとかなりすっきりしますよね。 ミニサイズに見えるけれど容量も十分 さて、この『VT pouch』、かなりミニサイズに見えることから「あまり物が入らないのでは?」と思うかもしれません。 しかし、『VT pouch』が多くの人に支持されている理由の1つは、見た目のわりにたくさん物が入る点なのです。 ファスナーを全開にするとガバっと大きく口が開きます。 開きすぎることのないように三角マチが付いているので、中身が落ちてしまうこともありません。この細かい部分も丁寧な作りですよね。 サイフやハンドクリーム、ワイヤレスイヤホン、ハンカチ、ミニポーチなどかなりたくさん入りました。荷物の少ない人ならこれだけでお出かけできちゃうかもしれませんね。 デザイン性も機能性も求める人におすすめ!カリマー『VT pouch』まとめ カリマー『VT pouch』をご紹介しました。 以前は「クライマー向けのイメージが強いブランドだから、登山をしない自分には合わないかも」と思っていた筆者。最近では、アウトドアブランドだからこそ日常生活での使い勝手のよさも抜群だと考えるようになりました。 特にカリマー『VT pouch』は普段のお出かけに使用している人も多いアイテム。デザイン性と使い勝手の両方を求める人は、ぜひチェックしてみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード カリマーショルダーバッグバッグポーチ検証 この記事をシェアする Share Post LINE
荷物が重くかさばっているとどうしても行動範囲が狭まってしまうもの。
身軽にお出かけしたいけれど、必要な荷物は多いし…。そんな時でも必要な荷物をしっかり持ってフレキシブルに動けそうなショルダーを見つけました。
当記事では、絶妙なサイズ感で使い勝手抜群だったカリマーの『VT pouch』をご紹介します。
カリマー『VT pouch』
Amazonで見る
楽天市場で見る
1946年創業のイギリス発アウトドアブランド『カリマー』。
クライマー向けリュックサックなど、本格アウトドアで活躍するアイテムからタウンユースのバッグ・ウェアまでそろいます。
この『VT pouch』は日常でも使いやすいサイズ感とデザインです。
ご紹介している『ブラック』のほかにも『ダークチャコール』『ベールカーキ』『ネイビー』があり、お好みのカラーを選ぶことができますよ。
サイズ感は6.5cm×17cm×13cmとコンパクト。重さも約140gと負担になりません。
どんなファッションでも合いそうなシンプルな見た目も気に入っています。
ショルダーベルトは長さ調節可能、さらに取り外しもできるのでポーチとして使用することもできますよ。
細かい工夫が使いやすさのポイント
ここまでであれば似たようなバッグはほかにもあるかもしれません。しかし、細かい部分で「さすが」と感じるポイントがありました。
まず、ジッパー部分には革の引き手が付いています。
本体のカラーと色が異なるので、すぐにつかむことができ、急いでいる時や片手がふさがっている時でも開け閉めがしやすいです。
細かいですが、ファスナー部分の終点には持ち手も付いています。
これがあるかないかで開け閉めのしやすさは結構変わってくるので、わざわざ付けてくれているバッグは信頼できますよね。
さらに、中にはメッシュ素材のポケット付き。
これもバッグとしての使い勝手を底上げしてくれる要素ではあるのですが、気になるのは鮮やかなブルーの部分。
これはカギなどを付けて収納できるキーフックです。
全体的に彩度を落としたカバンの中で唯一鮮やかなカラーになっているのも、一瞬でカギを取り出せるようにでしょうか。
こういった細かいけれどリアルに嬉しい使い勝手を追求しているのはさすが歴史のあるブランドですよね。
ベルトループ付きで2WAYの使い方ができる
ショルダーとして使うことができる『VT pouch』ですが、実は裏面を見てみるとベルトループが付いています。
面ファスナーになっているので、ベルトに装着し好きな位置で固定することが可能なのです。
このように、ショルダーベルトを外してウエストポーチ的に装着できます。
例えばメインの荷物はリュックに入れて持ち運び、サイフやスマートフォンなどすぐに取り出したいものは『VT pouch』に入れておくことで快適な移動が叶います。
リュックを背負っている時は胸元に紐が渋滞することがあるので、ベルトに装着できるとかなりすっきりしますよね。
ミニサイズに見えるけれど容量も十分
さて、この『VT pouch』、かなりミニサイズに見えることから「あまり物が入らないのでは?」と思うかもしれません。
しかし、『VT pouch』が多くの人に支持されている理由の1つは、見た目のわりにたくさん物が入る点なのです。
ファスナーを全開にするとガバっと大きく口が開きます。
開きすぎることのないように三角マチが付いているので、中身が落ちてしまうこともありません。この細かい部分も丁寧な作りですよね。
サイフやハンドクリーム、ワイヤレスイヤホン、ハンカチ、ミニポーチなどかなりたくさん入りました。
荷物の少ない人ならこれだけでお出かけできちゃうかもしれませんね。
デザイン性も機能性も求める人におすすめ!カリマー『VT pouch』まとめ
カリマー『VT pouch』をご紹介しました。
以前は「クライマー向けのイメージが強いブランドだから、登山をしない自分には合わないかも」と思っていた筆者。
最近では、アウトドアブランドだからこそ日常生活での使い勝手のよさも抜群だと考えるようになりました。
特にカリマー『VT pouch』は普段のお出かけに使用している人も多いアイテム。デザイン性と使い勝手の両方を求める人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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[文・構成/UPDATE編集部]