コロンとかわいい! ひと目惚れしたグレゴリーの『クロスボディバッグ』は、機能性も抜群だった

ファッション By - 杉井亜希 更新:

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キャンプやレジャーが趣味の筆者は、日頃からアウトドアブランドのアイテムをよく愛用しています。

ちょっとそこまでのお出かけや旅行に行く際も、アウトドアブランドのボディバッグを使うことが多いのですが、長年とある悩みを解消できずにいました。

「機能性は抜群なんだけど、デザインがかわいくない…!」

そう、アウトドアブランドであるがゆえ、機能性はズバ抜けているのですが、やっぱりデザインがかなりカジュアルなんですよね。ちょっぴりおしゃれをして出かけたい時なんかは、バッグだけ浮いてしまうのです。

しかし、先日ついに筆者の理想のボディバッグを発見してしまいました!それが、老舗バックパックブランド『GREGORY(以下、グレゴリー)』の『レディバード クロスボディバッグM』です。

過去にはグレゴリーのバックパックを背負って、バックパッカーの聖地であるタイのカオサンに旅行した経験もある筆者。グレゴリーといえば『いかついリュック』というイメージでしたが、『クロスボディバッグM』に出合ってその概念が覆されました。

本記事では、機能性とデザイン性を兼ね備えた超使えるミニバッグ、『クロスボディバッグM』の魅力を詳しく紹介します!

グレゴリー『クロスボディバッグM』はコレ!

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サイズ:縦18.5cm×横幅24cm×マチ5.5cm
素材:ナイロン100%
容量:2.5ℓ
重量:140g

カラーは4色展開ですが、筆者はどんなコーデにも合わせやすそうなカーキをチョイス。

ひと目見て分かる通り、『THE・アウトドアブランドバッグ感』がない、シンプルでスタイリッシュなデザインです。

ふんわり柔らかなキルティング素材がとってもキュート!

このバッグをAmazonで発見して初めて知ったのですが、『レディバード』とはグレゴリーのレディースラインなんだとか。どうりで、ほかのグレゴリー製品とはひと味違う違うはずです。

機能性だけでなくファッション性にも着目し、女性が日常使いしやすい商品を展開しているようです。

バッグの表面には、おなじみのグレゴリーロゴが!

本体と同系色でまとめられているので、主張が強過ぎずさりげないアクセントになっています。

実際のサイズ感はこんな感じ。

女性の片手で楽々持てるくらいの大きさで、必要最低限の荷物を入れるのにちょうどよさそうです。

横から見るとこんなにスリム!

筆者の手持ちのアウトドアブランドのボディバッグと比べると、半分くらいの大きさしかありません。

下から見てもとってもコンパクト…!

「ちょっと小さすぎない?」と一瞬不安に感じてしまいますが、2.5ℓの容量があるとのことなので、ひとまず信じてみましょう…!

ファスナー部分には、グレゴリーのアイコンであるレザージッパープルが付いているので、開閉がとってもスムースです。

ストラップはアジャスター付き。長さ調整可能なので、身長や好みに合った使い方ができますよ。

ちなみにストラップ部分は、このように取り外しもできます。

基本はボディバッグとして、シーンによってはバッグインバッグや大きめのポーチとして使うのもよさそうですね!

ファスナーを全開にしてバッグの口を広げてみると、中には仕切りが1つ付いていました。

細かなポイントですが、この『仕切りの有無』が、ミニバッグの使い勝手を大きく左右するんですよね。

さらにキーフックも付いているので、バッグの中で鍵が迷子になる心配もありません。

背面にはスナップボタン付きの大きめポケットが。

ここもボタンが1つ付いているだけで、小さな荷物の落下を防げるのでありがたいですね。

背面のポケットは収納力が高いわけではなさそうですが、ハンカチやティッシュなど、ちょっとしたアイテムを入れるのに便利そうです。

【リアルレビュー】グレゴリー『レディバード クロスボディバッグM』に荷物を入れてみた

いくらデザインがかわいくても、収納力がなければ意味がありません。

『レディバード クロスボディバッグM』の収納力や使用感を確かめるために、筆者が外出時に最低限持ち歩きたい荷物を入れてみることにしました!

ちなみに、今回入れようとしている荷物は以下の通り。

スマホ

ティッシュ
ハンカチ
リップポーチ
財布
イヤホン

果たしてすべて収納できるでしょうか。

結果…余裕で全部収納できました!

横から見てもこんなにスッキリ。パンパンになることなく、全アイテムをきれいに収められましたよ。

背面ポケットには、外出時に頻繁に使うタオルハンカチをイン。

ティッシュも入れようと思いましたが、ポケットの収納力的に厳しそうだったので断念。

背面ポケットは収納スペースがかなり限られているので、厚みのあるアイテムの収納にはあまり向いていなさそうです。

とはいえ中にはしっかり荷物を入れられるのでご安心を。

仕切り部分にティッシュと鍵とイヤホン、そのほかのアイテムをメインの収納部分に収めました。

キーフックもしっかり活用。

筆者はしょっちゅうバッグの中で鍵を見失ってしまうので、これでいつでもスムースに帰宅できそうです!

荷物を入れた状態でバッグを肩掛けしてみると、こんな感じ。

普段着にしっくり馴染みました!この日はかなりシンプルコーデでしたが、ワンピースやスカートなどレディライクなアイテムも、カジュアル寄りのデザインであれば、違和感なくバッグと馴染みそうです。

さらにバッグそのものが140gと軽量なので、肩への負担も気になりません。

薄着する夏場はバッグの重量がダイレクトに肩に伝わってくるので、この軽さはかなり魅力!

機能性もデザイン性も妥協したくない人は、グレゴリー『レディバード クロスボディバッグM』をゲットすべし

ナイロン製でお手入れも楽々、収納力も見た目も文句なしのグレゴリーの『レディバード クロスボディバッグM』は、まさに筆者が理想とするアイテムでした!

ちなみにこんなにコンパクトな見た目ながら、500㎖ペットボトルも収納できましたよ。そのぶんほかのアイテム量を少なくする必要はありますが、「スマホとカードと鍵さえあればOK」という人であれば、飲み物も無理なく持ち運べそうです。

タウンユースはもちろん、レジャーシーンでも違和感なく使えるデザインなので、このバッグが1つあれば街にも山にも遊びに行けます。暑い季節は、家族で水遊びを楽しむ際にも活躍しそう!

機能性とデザイン性を兼ね備えた、周りと差がつくおしゃれなミニバッグを探している人は、ぜひゲットしてみてくださいね!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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