ベルトやリュックにも取り付け可能!グレゴリーのミニショルダー『クイックポケットM』がちょっとしたお出かけに便利 ファッション By - 小林ユリ 更新:2025-02-07 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 近所のコンビニまでおやつの買い出しに出かける時や、気分転換に散歩やウォーキングに出かける時は、リュックやトートバッグよりもミニサイズのショルダーバッグのほうが身軽でいい感じ。 旅行時に必要最低限の荷物だけをまとめてサブバッグとして使う場合も、ミニサイズのバッグがちょうどよいです。 荷物が少ない時に大きなバッグを使うと、バッグの中で中身があちこちへ移動してしまって使いづらさを感じることもあるでしょう。 大は小を兼ねるとはいうけれど、ちょっとしたお出かけに便利なミニショルダーは、1つ持っておきたいアイテム。 そこで、グレゴリーの人気商品『クイックポケットM』の使い心地を試してみました。 おしゃれで丈夫!かわいい見た目も好印象 Amazonで見る 楽天市場で見る 筆者が使ってみたのはグレゴリーの『クイックポケット』のMサイズです。 幅14.5cm×高さ19cm×マチ5.5cmと、かなりコンパクトなサイズ感。 ポケットは外側に1つのみ。内ポケットは付いていないシンプルなデザインです。 ただ、この外ポケットが意外と優秀。ボックスプリーツになっているので、少し厚みのあるものも入れることができます。 アウトドアブランドのアイテムらしく、どこを見てもしっかりとした作り。ロゴの部分もかっこいい! バッグの背面はかためのクッション素材になっているので、中身をパンパンになるまで入れても身体に当たることなく柔らかな使い心地です。 ショルダーストラップとバッグ本体の接続金具はプラスチックですが、けっこう太いので強度も十分。 少しくらい重いものを入れてもまったく問題なさそうでした。 丈夫さはもちろんですが、『クイックポケットM』はデザインがおしゃれでテンションが上がります。 前面のボックスプリーツは機能性のみならず、デザイン的にもポイントになっていてかわいいですよね。 クラシックな印象のレザーのジッパータグは、つまみやすく開閉しやすいちょうどよい大きさです。ナチュラルなブラウンカラーもいい感じ。 かわいさとクールさが同居しているデザインなので、年齢や性別を問わず使えます。 カジュアルコーデはもちろん、合わせられる服装の幅も広そうですよ。 さすがにフォーマルなシーンには似合いませんが、キレイめなコーディネートのさりげないハズしアイテムとしても活躍してくれることでしょう。 コンパクトだけど意外と大容量!収納力の高さに驚き 『クイックポケットM』は想像以上の収納力があります。 お財布とスマートフォンくらいしか入らないかと思いきや、必要最低限+αの荷物を収納することができました。 ハンカチタオル ポケットティッシュ 二つ折りのお財布 ケースつきのスマートフォン(iPhone15) 常備薬 リップグロス 目薬とリップクリームとミントが入ったミニ巾着 これだけ入れても、上部にまだ少しだけ余裕があります。ハンドクリームとイヤホンくらいなら、追加で入れることができそうです。 続いて、ペットボトルが入るかどうかも検証してみました。 500㎖のペットボトルは、入ることは入るのですが、ファスナーが閉まりませんでした。 ジャストサイズだったのは440㎖のペットボトル。これならファスナーも無理なく閉まります。 ただ、ペットボトルを入れてしまうと、上記の荷物をすべて入れることはできませんでした。 そこで、二つ折り財布をフラグメントケースに、ティッシュとハンカチタオルのサイズを小さなサイズに変更(写真の向かって左のセットから右のセットへと変更)。 これだと、無理なく収納することができました。 ペットボトルを持ち運びたい時は、ほかの荷物の量やサイズを調整したほうがよさそうです。 ショルダーストラップの長さが調節しやすい 多くのショルダーバッグには紐の長さを調節する金具が1つ付いています。 これが付いていないと困るものの、付け位置が悪くて肩やデコルテ、胸のあたりにきてしまい、「金具が邪魔だな」「金具が身体にぶつかってちょっと痛いな」と思うことも。 一方、『クイックポケットM』の長さ調節金具は2つ。調節金具がバッグ本体の両サイドにあることで、身に着けている時に金具が身体にぶつかることがなく快適でした。 金具にはグレゴリーのロゴが入っていて、さりげなくオシャレなのもさすが! 1つ4役!幅広く使える 『クイックポケットM』はショルダーバッグとして使う以外にも、いろいろな使い方ができます。 裏面には縦向きのベルト用ループが1つ、スナップボタン付きの横向きのループが2つあります。ショルダーバッグ以外の使い方をする時は、これを使います。 ショルダーストラップを取り外し、本体背面についている縦向きの輪にベルトを通せば、ウエストポーチに。 また、縦向きのベルト用ループにカラビナを取り付ければ、ベルトループやほかのバッグに付けることもできます。 ポケットが付いていないトートバッグなどに付ければ、大きめの外ポケットのように使えます。使い勝手がぐっと上がりますね。 横向きに付いている2つの輪をリュックのショルダーベルトに取り付ければ、リュックの前側にポケットが生まれます。 スマホやお財布を取り出す時に、いちいちリュックをおろす必要がなくなるので便利です。 これぞまさに、クイックアクセス可能な優秀ポケット。「なるほど。『クイックポケット』ってそういうことだったのか!」と思わず納得してしまいました。 普段使いに、街歩きに、登山やスノボなどのアウトドアに。これ1つあればいろいろなシーンで使えそうです。 この記事を読んで「使ってみたい!」と気になった人は、ぜひグレゴリー商品を取り扱っている店舗やAmazonなどのECサイトをのぞいてみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/grape編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード グレゴリーショルダーバッグバッグ検証 この記事をシェアする Share Post LINE
近所のコンビニまでおやつの買い出しに出かける時や、気分転換に散歩やウォーキングに出かける時は、リュックやトートバッグよりもミニサイズのショルダーバッグのほうが身軽でいい感じ。
旅行時に必要最低限の荷物だけをまとめてサブバッグとして使う場合も、ミニサイズのバッグがちょうどよいです。
荷物が少ない時に大きなバッグを使うと、バッグの中で中身があちこちへ移動してしまって使いづらさを感じることもあるでしょう。
大は小を兼ねるとはいうけれど、ちょっとしたお出かけに便利なミニショルダーは、1つ持っておきたいアイテム。
そこで、グレゴリーの人気商品『クイックポケットM』の使い心地を試してみました。
おしゃれで丈夫!かわいい見た目も好印象
Amazonで見る
楽天市場で見る
筆者が使ってみたのはグレゴリーの『クイックポケット』のMサイズです。
幅14.5cm×高さ19cm×マチ5.5cmと、かなりコンパクトなサイズ感。
ポケットは外側に1つのみ。内ポケットは付いていないシンプルなデザインです。
ただ、この外ポケットが意外と優秀。ボックスプリーツになっているので、少し厚みのあるものも入れることができます。
アウトドアブランドのアイテムらしく、どこを見てもしっかりとした作り。ロゴの部分もかっこいい!
バッグの背面はかためのクッション素材になっているので、中身をパンパンになるまで入れても身体に当たることなく柔らかな使い心地です。
ショルダーストラップとバッグ本体の接続金具はプラスチックですが、けっこう太いので強度も十分。
少しくらい重いものを入れてもまったく問題なさそうでした。
丈夫さはもちろんですが、『クイックポケットM』はデザインがおしゃれでテンションが上がります。
前面のボックスプリーツは機能性のみならず、デザイン的にもポイントになっていてかわいいですよね。
クラシックな印象のレザーのジッパータグは、つまみやすく開閉しやすいちょうどよい大きさです。ナチュラルなブラウンカラーもいい感じ。
かわいさとクールさが同居しているデザインなので、年齢や性別を問わず使えます。
カジュアルコーデはもちろん、合わせられる服装の幅も広そうですよ。
さすがにフォーマルなシーンには似合いませんが、キレイめなコーディネートのさりげないハズしアイテムとしても活躍してくれることでしょう。
コンパクトだけど意外と大容量!収納力の高さに驚き
『クイックポケットM』は想像以上の収納力があります。
お財布とスマートフォンくらいしか入らないかと思いきや、必要最低限+αの荷物を収納することができました。
ハンカチタオル
ポケットティッシュ
二つ折りのお財布
ケースつきのスマートフォン(iPhone15)
常備薬
リップグロス
目薬とリップクリームとミントが入ったミニ巾着
これだけ入れても、上部にまだ少しだけ余裕があります。ハンドクリームとイヤホンくらいなら、追加で入れることができそうです。
続いて、ペットボトルが入るかどうかも検証してみました。
500㎖のペットボトルは、入ることは入るのですが、ファスナーが閉まりませんでした。
ジャストサイズだったのは440㎖のペットボトル。これならファスナーも無理なく閉まります。
ただ、ペットボトルを入れてしまうと、上記の荷物をすべて入れることはできませんでした。
そこで、二つ折り財布をフラグメントケースに、ティッシュとハンカチタオルのサイズを小さなサイズに変更(写真の向かって左のセットから右のセットへと変更)。
これだと、無理なく収納することができました。
ペットボトルを持ち運びたい時は、ほかの荷物の量やサイズを調整したほうがよさそうです。
ショルダーストラップの長さが調節しやすい
多くのショルダーバッグには紐の長さを調節する金具が1つ付いています。
これが付いていないと困るものの、付け位置が悪くて肩やデコルテ、胸のあたりにきてしまい、「金具が邪魔だな」「金具が身体にぶつかってちょっと痛いな」と思うことも。
一方、『クイックポケットM』の長さ調節金具は2つ。調節金具がバッグ本体の両サイドにあることで、身に着けている時に金具が身体にぶつかることがなく快適でした。
金具にはグレゴリーのロゴが入っていて、さりげなくオシャレなのもさすが!
1つ4役!幅広く使える
『クイックポケットM』はショルダーバッグとして使う以外にも、いろいろな使い方ができます。
裏面には縦向きのベルト用ループが1つ、スナップボタン付きの横向きのループが2つあります。ショルダーバッグ以外の使い方をする時は、これを使います。
ショルダーストラップを取り外し、本体背面についている縦向きの輪にベルトを通せば、ウエストポーチに。
また、縦向きのベルト用ループにカラビナを取り付ければ、ベルトループやほかのバッグに付けることもできます。
ポケットが付いていないトートバッグなどに付ければ、大きめの外ポケットのように使えます。使い勝手がぐっと上がりますね。
横向きに付いている2つの輪をリュックのショルダーベルトに取り付ければ、リュックの前側にポケットが生まれます。
スマホやお財布を取り出す時に、いちいちリュックをおろす必要がなくなるので便利です。
これぞまさに、クイックアクセス可能な優秀ポケット。「なるほど。『クイックポケット』ってそういうことだったのか!」と思わず納得してしまいました。
普段使いに、街歩きに、登山やスノボなどのアウトドアに。これ1つあればいろいろなシーンで使えそうです。
この記事を読んで「使ってみたい!」と気になった人は、ぜひグレゴリー商品を取り扱っている店舗やAmazonなどのECサイトをのぞいてみてくださいね。
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楽天市場で見る
[文・構成/grape編集部]