「折りたたみ傘もペットボトルも入っちゃう!」 グレゴリーのショルダーバッグはかわいいだけじゃなかった! ファッション By - クミペイ 更新:2025-04-11 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 アメリカ生まれのバックパックブランド『GREGORY(以下、グレゴリー)』。 「パックは背負うのではなく、着るものだ」というコンセプトのもと、身体にフィットして背負い心地がいいリュックを数多く生み出してきました。 中でも、グレゴリーの代名詞ともいえるリュックが『デイパック』。 グレゴリー『デイパック』 その名の通り、『1日ぶんの荷物』を詰め込むのにちょうどよいサイズで、アウトドアだけでなくファッションアイテムとしても人気の高いリュックです。 そんなグレゴリーに『LADYBIRD(以下、レディーバード)』というレディースラインがあるのをご存知でしょうか。 女性向けに作られた小ぶりなサイズ感のリュックやショルダーバッグが多く、レディースファッションとも相性のよい、かわいらしいデザインが特徴。 そして、ただかわいいだけじゃなく「さすがアウトドアブランド!」という機能性の高さも持ち合わせているんです。 リュックよりショルダーバッグ派の筆者は、最近『レディーバード クロスボディバッグM』にドハマり。 グレゴリー『レショルダード クロスボディバッグM』 容量が約2.5ℓと小さめなので、財布やスマホなどの貴重品をまとめるのにちょうどよく、ちょっとそこまでのお出かけやサブバッグとして大活躍しています。 しかし、このバッグ、水筒やペットボトルを入れて持ち歩くのにはちょっと厳しい大きさ…。 「もう少し荷物が入るショルダーバッグも欲しいな」と思っていた時に目に留まったのが、同じくグレゴリーの『レディーバード 2WAYバケット』です。 グレゴリー『レディーバード 2WAYバケット』 購入した人の口コミをチェックしてみると…。 【購入した人の口コミ】 ・ペットボトルや水筒も入れられる収納力が嬉しい。 ・バケツ型のシルエットがとにかくかわいい。 ・生地が軽くて丈夫。擦れにも強そう。 ・ポケットが多くて収納力抜群。 ・付属のジッパー付きミニポーチが便利。 口コミを見る限り、今筆者が求めているショルダーバッグ像にピッタリです! 早速購入し、使い心地を詳しくレビューします。 グレゴリー『レディーバード 2WAYバケット』の魅力をレビュー 『レディーバード 2WAYバケット』は、バケツ型のシルエットがかわいらしい巾着型のショルダーバッグ。 カラーは『サンド』を選びました。 【基本情報】 サイズ(約):縦28.5cm×横幅20cm×マチ20cm 容量(約):5ℓ 重さ(約):234g 容量は約5ℓあり、財布やスマホなどの貴重品のほか、水筒やペットボトル、ポーチなども入れられる収納力があります。 重さはわずか234gで、マンガの単行本1冊よりも少し重いくらい。 ショルダーバッグは片方の肩に重量がかかってしまうため、バッグ自体が軽いのはかなり嬉しいポイントです。 いろいろなスタイルが楽しめる! ショルダーストラップは取り外し可能で、長さ調節も簡単。 長めにして斜め掛けにしたり…。 短めにして肩に掛けてもOK。 ショルダーストラップを取り外せば、キュートな手持ちバッグに変身です! 2本ある持ち手は、ボタン式ベルトでまとめることが可能。 ただし、まとめることで持ちやすくはなりますが、開けたり閉めたりが面倒になるため一長一短です。 ポケット多数で収納力抜群! 『レディーバード 2WAYバケット』はポケットの多さも大きな魅力です。 外側正面にはジッパー付きポケットがあり、サッと取り出したい物を入れておくのに便利。 丈夫なYKKジッパーを採用し、グレゴリーのアイコンでもあるレザージッパープルが付いているため、開閉もスムースです。 ただし、それほど大きくはなく、筆者所有のiPhone13がカバーなしでギリギリ入るくらいのサイズ感。 カバー付きだと入りませんでした。 内側には、メッシュのオープンポケットが2つ。 バッグの中で迷子になりそうな小物を整理収納するのに便利です。 そして、片方のメッシュポケットの中に、鍵などを付けられるカラビナを発見! ここに鍵を付けておけば、玄関の前でバッグの中をゴソゴソすることもなくなりますね。 さらに、このバッグには小物の収納に便利なジッパー付きミニポーチも付属しています。 小銭入れとして使ってもよし。モバイルバッテリーやワイヤレスイヤホンなどを入れてもよいでしょう。 このポーチをカラビナに付けておくのもアリ。 必要な時すぐに引っ張り出せるので、とっても便利ですよ。 グレゴリー『レディーバード 2WAYバケット』荷物はどのくらい入る? それでは実際に荷物を入れてみましょう。 筆者が出掛ける時に持ち歩きたい荷物は以下の通り。 長財布やペットボトル、折りたたみ傘やポーチ類など、なかなかの量です。 果たしてこれだけの荷物が入り切るのか、実際に入れてみると…。 なんと、全部入りました! 実は折りたたみ傘がちょっとはみ出していますが、それでも口を閉められるのが巾着型のイイところ。 かなりの収納力があるため、どんなシーンのお出かけにも持って行くことができそうです。 ただし、ショルダーストラップにクッションがないため、荷物を詰め込みすぎると、肩に負担を感じてしまうかもしれません。 たくさん入るからといって、荷物が重くなりすぎないように気を付けましょう。 グレゴリー『レディーバード 2WAYバケット』はカラーとサイズが選べる! グレゴリー『レディーバード 2WAYバケット』は4色展開。 筆者が購入した『サンド』のほか、『インディブラック』『ピンク』『セージカーキ』があります。 Amazonで『レディーバード 2WAYバケット』を見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 春らしい『サンド』や『ピンク』もイイですが、キルティングっぽい加工がかわいい『セージカーキ』、汚れが目立ちにくい『インディブラック』もオススメですよ! 同じシリーズで、ひと回り小さいサイズの『レディーバード ミニバケット』もあります。 Amazonで『レディーバード ミニバケット』を見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る コロンと丸みのあるシルエットがとってもキュート。 見た目以上に収納力があり、ちょっとそこまでのお出かけや、貴重品を入れるサブバッグとしても重宝しそうです。 どちらのバッグも、外に出かける機会が多くなるこれからの季節にピッタリなので、ぜひチェックしてください! [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード グレゴリーショルダーバッグバッグ検証 この記事をシェアする Share Post LINE
アメリカ生まれのバックパックブランド『GREGORY(以下、グレゴリー)』。
「パックは背負うのではなく、着るものだ」というコンセプトのもと、身体にフィットして背負い心地がいいリュックを数多く生み出してきました。
中でも、グレゴリーの代名詞ともいえるリュックが『デイパック』。
グレゴリー『デイパック』
その名の通り、『1日ぶんの荷物』を詰め込むのにちょうどよいサイズで、アウトドアだけでなくファッションアイテムとしても人気の高いリュックです。
そんなグレゴリーに『LADYBIRD(以下、レディーバード)』というレディースラインがあるのをご存知でしょうか。
女性向けに作られた小ぶりなサイズ感のリュックやショルダーバッグが多く、レディースファッションとも相性のよい、かわいらしいデザインが特徴。
そして、ただかわいいだけじゃなく「さすがアウトドアブランド!」という機能性の高さも持ち合わせているんです。
リュックよりショルダーバッグ派の筆者は、最近『レディーバード クロスボディバッグM』にドハマり。
グレゴリー『レショルダード クロスボディバッグM』
容量が約2.5ℓと小さめなので、財布やスマホなどの貴重品をまとめるのにちょうどよく、ちょっとそこまでのお出かけやサブバッグとして大活躍しています。
しかし、このバッグ、水筒やペットボトルを入れて持ち歩くのにはちょっと厳しい大きさ…。
「もう少し荷物が入るショルダーバッグも欲しいな」と思っていた時に目に留まったのが、同じくグレゴリーの『レディーバード 2WAYバケット』です。
グレゴリー『レディーバード 2WAYバケット』
購入した人の口コミをチェックしてみると…。
【購入した人の口コミ】
・ペットボトルや水筒も入れられる収納力が嬉しい。
・バケツ型のシルエットがとにかくかわいい。
・生地が軽くて丈夫。擦れにも強そう。
・ポケットが多くて収納力抜群。
・付属のジッパー付きミニポーチが便利。
口コミを見る限り、今筆者が求めているショルダーバッグ像にピッタリです!
早速購入し、使い心地を詳しくレビューします。
グレゴリー『レディーバード 2WAYバケット』の魅力をレビュー
『レディーバード 2WAYバケット』は、バケツ型のシルエットがかわいらしい巾着型のショルダーバッグ。
カラーは『サンド』を選びました。
【基本情報】
サイズ(約):縦28.5cm×横幅20cm×マチ20cm
容量(約):5ℓ
重さ(約):234g
容量は約5ℓあり、財布やスマホなどの貴重品のほか、水筒やペットボトル、ポーチなども入れられる収納力があります。
重さはわずか234gで、マンガの単行本1冊よりも少し重いくらい。
ショルダーバッグは片方の肩に重量がかかってしまうため、バッグ自体が軽いのはかなり嬉しいポイントです。
いろいろなスタイルが楽しめる!
ショルダーストラップは取り外し可能で、長さ調節も簡単。
長めにして斜め掛けにしたり…。
短めにして肩に掛けてもOK。
ショルダーストラップを取り外せば、キュートな手持ちバッグに変身です!
2本ある持ち手は、ボタン式ベルトでまとめることが可能。
ただし、まとめることで持ちやすくはなりますが、開けたり閉めたりが面倒になるため一長一短です。
ポケット多数で収納力抜群!
『レディーバード 2WAYバケット』はポケットの多さも大きな魅力です。
外側正面にはジッパー付きポケットがあり、サッと取り出したい物を入れておくのに便利。
丈夫なYKKジッパーを採用し、グレゴリーのアイコンでもあるレザージッパープルが付いているため、開閉もスムースです。
ただし、それほど大きくはなく、筆者所有のiPhone13がカバーなしでギリギリ入るくらいのサイズ感。
カバー付きだと入りませんでした。
内側には、メッシュのオープンポケットが2つ。
バッグの中で迷子になりそうな小物を整理収納するのに便利です。
そして、片方のメッシュポケットの中に、鍵などを付けられるカラビナを発見!
ここに鍵を付けておけば、玄関の前でバッグの中をゴソゴソすることもなくなりますね。
さらに、このバッグには小物の収納に便利なジッパー付きミニポーチも付属しています。
小銭入れとして使ってもよし。モバイルバッテリーやワイヤレスイヤホンなどを入れてもよいでしょう。
このポーチをカラビナに付けておくのもアリ。
必要な時すぐに引っ張り出せるので、とっても便利ですよ。
グレゴリー『レディーバード 2WAYバケット』荷物はどのくらい入る?
それでは実際に荷物を入れてみましょう。
筆者が出掛ける時に持ち歩きたい荷物は以下の通り。
長財布やペットボトル、折りたたみ傘やポーチ類など、なかなかの量です。
果たしてこれだけの荷物が入り切るのか、実際に入れてみると…。
なんと、全部入りました!
実は折りたたみ傘がちょっとはみ出していますが、それでも口を閉められるのが巾着型のイイところ。
かなりの収納力があるため、どんなシーンのお出かけにも持って行くことができそうです。
ただし、ショルダーストラップにクッションがないため、荷物を詰め込みすぎると、肩に負担を感じてしまうかもしれません。
たくさん入るからといって、荷物が重くなりすぎないように気を付けましょう。
グレゴリー『レディーバード 2WAYバケット』はカラーとサイズが選べる!
グレゴリー『レディーバード 2WAYバケット』は4色展開。
筆者が購入した『サンド』のほか、『インディブラック』『ピンク』『セージカーキ』があります。
Amazonで『レディーバード 2WAYバケット』を見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
春らしい『サンド』や『ピンク』もイイですが、キルティングっぽい加工がかわいい『セージカーキ』、汚れが目立ちにくい『インディブラック』もオススメですよ!
同じシリーズで、ひと回り小さいサイズの『レディーバード ミニバケット』もあります。
Amazonで『レディーバード ミニバケット』を見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
コロンと丸みのあるシルエットがとってもキュート。
見た目以上に収納力があり、ちょっとそこまでのお出かけや、貴重品を入れるサブバッグとしても重宝しそうです。
どちらのバッグも、外に出かける機会が多くなるこれからの季節にピッタリなので、ぜひチェックしてください!
[文・構成/UPDATE編集部]