「ひと目惚れしてしまいました!」 グレゴリーのショルダーバッグがこんなにもかわいくて使いやすいなんて…

ファッション By - クミペイ 更新:

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アメリカ生まれのバックパックブランド『GREGORY(以下、グレゴリー)』。

「パックは背負うのではなく、着るものだ」というコンセプトのもとで生み出されたバックパックは、身体にフィットしてとにかく背負い心地がいいと評判です。

その人気はアウトドア愛好家だけにとどまらず、通学や通勤、タウンユースで使えるファッションアイテムとして、幅広い世代から支持されています。

中でも人気なのが『デイパック』。

グレゴリー『デイパック』

その名の通り、『1日ぶんの荷物』を詰め込むのにちょうどよいサイズで、『ブランドの顔』ともいえるリュックです。

筆者も「グレゴリーといえばデイパック」というイメージがあったので、普段あまりリュックを背負わない筆者にとっては少し縁遠いブランドでした。

しかし!

そんなグレゴリーで、めちゃくちゃかわいいショルダーバッグを見つけてしまったんです。

それが『レディバード クロスボディバッグM』。

グレゴリー『レディバード クロスボディバッグM』セージカーキ

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グレゴリーというと、どちらかといえばメンズライクな『かっこいい』イメージを持っていた筆者は、この『かわいらしさ』にちょっとした衝撃を受けました。

調べてみると、レディース向けに作られた『レディバード』というシリーズのショルダーバッグであることが判明。

グレゴリーにレディースラインがあるとは知りませんでしたが、確かに無骨なアウトドア感がかなり薄まっていて、女性が日常使いしやすいデザインになっています。

しかし、ただかわいいだけじゃなく、しっかりとした作りと使い勝手のよさは、さすがアウトドアブランドのバッグという感じです。

購入した人の口コミも高評価が目立ちます。

【購入した人の口コミ】

・大きすぎず小さすぎず、ちょうどいい大きさ。

・コロンと丸みのあるシルエットがかわいい。

・内と外にポケットがあり、整理収納しやすい。

・口が大きく開くので、物の出し入れがしやすい。

この記事では、グレゴリーの『レディバード クロスボディバッグM』の魅力と使い心地を詳しくレビューします!

グレゴリー『レディバード クロスボディバッグM』の魅力とは?

グレゴリー『レディバード クロスボディバッグM』セージカーキ

【基本情報】

サイズ(約):縦18cm×横幅24cm×マチ5cm

容量(約):2.5ℓ

重さ(約):135g

コロンと丸みを帯びた、かわいらしいシルエットが特徴の『レディバード クロスボディバッグM』。

容量は約2.5ℓで、財布や貴重品をまとめるのにちょうどよく、ちょっとそこまでのお出かけやサブバッグにもピッタリのサイズです。

重さはわずか135gで、単1アルカリ乾電池1本ほどの重さしかありません。

そのぶん肩にかかる負担を軽減できるため、この軽さはかなり魅力的です。

カラーは4色展開

グレゴリー『レディバード クロスボディバッグM』のカラーは、『セージカーキ』『インディブラック』『ピンク』『サンド』の4色展開

グレゴリー『レディバード クロスボディバッグM』カラーバリエーション

筆者は『セージカーキ』と『インディブラック』でかなり悩みました。

ひと目惚れしたのは『セージカーキ』だったのですが、黒のほうが服装やシーンを選ばず使い勝手がよさそうな気もして…。

ポチっとするまで悩みに悩みましたが、結局初志貫徹で『セージカーキ』を選びました。

決め手は、ほかのカラーにはないキルティングっぽい加工です。

グレゴリー『レディバード クロスボディバッグM』生地&ロゴアップ

見た目にもふっくら柔らかそうで、めちゃくちゃかわいいですよね!

モノトーンになりがちな冬コーデのアクセントにもなるので、このカラーは正解でした!

グレゴリー『レディバード クロスボディバッグM』冬コーデ

細めなショルダーベルトは、どんなコーデにも合わせやすそう。

グレゴリー『レディバード クロスボディバッグM』ショルダーベルト

バッグ自体が軽いので、肩への負担も気になりません。

また、口コミによると『インディーブラック』は表面に「糸くずやホコリが付きやすい」素材のようですが、『セージカーキ』は表面がサラッとしているので、フワフワのニットを着ていても毛だらけになる心配がありません

グレゴリー『レディバード クロスボディバッグM』とフワフワのニット

汚れが目立たず、擦り傷にも強い、アウトドアブランドらしいタフさも兼ね備えたバッグです。

細部まで機能性を追求した作り

グレゴリー『レディバード クロスボディバッグM』

非常にシンプルなショルダーバッグですが、細部まで機能性を追求した作りになっています。

メインコンパートメントの開閉には、丈夫なYKKジッパーを採用。

グレゴリー『レディバード クロスボディバッグM』YKKアップ

グレゴリーのアイコンでもあるレザージッパープルが付いているため、開閉がスムースです。

グレゴリー『レディバード クロスボディバッグM』レザージッパープル

※レザージッパープル

ジッパーが両開きで、口が大きく開くため、物の出し入れもしやすいです。

グレゴリー『レディバード クロスボディバッグM』メインコンパートメント

メインコンパートメント内部には、オープンポケットが1つあり、さらにそのポケットの中には、鍵などを付けられるカラビナが付いています。

グレゴリー『レディバード クロスボディバッグM』カラビナ

これならバッグの中で鍵が迷子になることもないでしょう。

外側背面にもオープンポケットが1つ。

グレゴリー『レディバード クロスボディバッグM』背面オープンポケット

スナップボタンでしっかり留められるので、大事な物を入れている時の安心感が違います。

グレゴリー『レディバード クロスボディバッグM』背面オープンポケットのスナップボタン

ショルダーベルトは取り外し可能で、バッグインポーチとして使うことも可能。

グレゴリー『レディバード クロスボディバッグM』ショルダーベルト外した様子

厚みのある生地なので、電子機器やPC周辺機器を収納するガジェットポーチとしても活躍しそうです。

グレゴリー『レディバード クロスボディバッグM』の収納力は?

容量約2.5ℓのコンパクトバッグなので、必要最低限持ち歩きたい貴重品を入れてみることにしましょう。

・財布

・スマートフォン

・ハンドタオル

・自転車の鍵

実際に入れてみると、こんな感じ。

グレゴリー『レディバード クロスボディバッグM』荷物を入れた様子

長財布もスッポリです!

自転車の鍵も迷子になりません。

グレゴリー『レディバード クロスボディバッグM』自転車の鍵

まだ余裕があるので、モバイルバッテリーや、エコバッグなども入れることができそうです。

グレゴリー『レディバード クロスボディバッグM』にモバイルバッテリーを入れる様子

ちなみに、「500㎖のペットボトルも入る」という口コミを見かけたので試してみると…。

グレゴリー『レディバード クロスボディバッグM』ペットボトルも入れてみる

なんと、本当に入ってしまいました!

ただ、これだと荷物の出し入れがしづらいので実用的ではないかもしれません…。

それでも、思った以上に収納力があることはお分かりいただけたかと思います。

実際に買い物に行ってみると、財布やスマホの出し入れがしやすく、やっぱり外ポケットがかなり便利。

グレゴリー『レディバード クロスボディバッグM』外ポケットから駐車券出す様子

迷子になりがちな駐車券の出し入れもスムースにできて、とても快適でした!

まとめ

グレゴリー『レディバード クロスボディバッグM』ちょっとお出かけスタイル

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グレゴリーのレディースライン『レディバード』の『クロスボディバッグM』は、貴重品をまとめるのにちょうどいいサイズのバッグでした。

ちょっとしたお出かけや、旅行など荷物が多い時のサブバッグとしても使い勝手がよく、とにかくかわいいので持っているだけで気分が上がります。

実際に筆者も周りから「それどこのバッグ?」「めっちゃかわいい!」と褒められまくり、かなり浮かれてしまいました。

アウトドアシーンにも似合うので、キャンプのお供に連れて行ってもよいでしょう。

グレゴリー『レディバード クロスボディバッグM』アウトドアにも似合う

また、同じシリーズで、ひと回り小さい『レディバード クロスボディバッグ』もあります。

グレゴリー『レディバード クロスボディバッグ』

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こちらの容量は約1.5ℓで、スマホと薄めのお財布くらいしか入りませんが、貴重品のみを肌身離さず持ち歩きたい人には理想的なサイズといえるかもしれません。

用途に合わせて、好みのサイズを選んでみてくださいね!


[文・構成/UPDATE編集部]

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