「考えた人に感謝」室内干しが楽しみになる優秀グッズ! イチオシ商品はこれだ! インテリア・家具 By - shio 更新:2024-08-08 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 雨が降る梅雨や台風のシーズン、また花粉や黄砂が飛んでいる日など室内干しをせざるを得ない日はたくさんあります。 また、肌着や下着などはなるべく人目につかない場所で乾かしたいと思い、仕方なく室内に干している場合も多いでしょう。 ランドリールームやサンルームなどの室内干し専門のスペースがあればそれほど気になりませんが、リビングや寝室など生活スペースに干すと洗濯物がいやでも視界に入り、ゆったりとくつろげません。 インテリアをきれいに整えても、洗濯物が干しっぱなしだと残念な感じに。「生活感丸出しでなんかカッコ悪い…」と思ってしまいます。 そこで、当記事では効率的に室内干しできるグッズを厳選してご紹介します!実際に購入した商品の使用感もレビューしているのでぜひ参考にしてくださいね。 ※この記事は、2024年8月7日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。 目次 1. 室内干しのカギは『風通し』2. きちんと干せる室内干しグッズ 3選2.1. 山崎実業(Yamazaki) ランドリー 室内干しハンガー2.2. 下村企販 省スペースで干せる 布団カバーハンガー2.3. 無印良品 アルミ壁面用ハンガー3. 選んだのは無印の『アルミ壁面用ハンガー』!決め手になった3つの特長3.1. とにかく軽い!3.2. 無印ならではのシンプルデザイン3.3. 壁面用だから生活スペースの邪魔になりにくい4. 無印の『アルミ壁面用ハンガー』をリアルにレポート!使い方のポイントもご紹介!4.1. 壁面に干してみる!4.2. 洗濯物を『アルミ壁用ハンガー』に干してみる4.3. 乾き具合4.4. 気になった点4.5. 重いものを干すと傾く4.6. ピンチが壊れやすいという口コミも5. 生活感を抑えてくれる部屋干しグッズは買って損なし!おしゃれで高機能なアイテムを集めれば洗濯だって楽しくなる! 室内干しのカギは『風通し』 ※写真はイメージ 室内干しするデメリットは完璧に乾くまでに時間がかかることと、『生乾き』特有の嫌な臭いが発生しやすいことでしょう。 太陽に当てないと殺菌効果が期待できず、生乾きの臭いと相まってなんとなくきれいになった気がしませんよね。 室内干しする際に重要なのが、風通しのよさを確保することです。 窓の近くなど風通しのいい場所に干すことが理想ですが、無理という場合はサーキュレーターや扇風機、エアコンなどを使って乾かすのも手。 洗濯物が互いにくっつかないように干すこと、そして一枚一枚なるべく空気に触れさせるのを心がけることが生乾きを防ぐ秘訣です。 きちんと干せる室内干しグッズ 3選 まずは室内干しにおすすめな人気商品3点をご紹介します! 山崎実業(Yamazaki) ランドリー 室内干しハンガー Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 『山崎実業』が手がける大ヒットシリーズ『tower(タワー)』から登場している室内干しハンガーは無駄のないスタイリッシュなデザインが特徴的。 バスルームの扉やリビングのかもいに引っ掛けるだけで、ハンガーかけになるという優れものです。 取り付け方はとっても簡単。2つのネジを調整して固定するだけなので、工事なしで誰でも簡単に設置できます。 2か所に取り付けてポールを渡し、室内用物干し竿として使うのもおすすめです。 下村企販 省スペースで干せる 布団カバーハンガー Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 布団カバーやシーツを干す時って、かなり場所をとりますよね。 そんな時におすすめなのが、こちらの『ステンレス布団カバーハンガー』です。 らせん状にカバーをハンガーに通し、広げるだけで干せるように設計されているので、大きめのバスタオルや布団カバーを干しても省スペース。 すきまから風が通るので、「普通に干すよりも早く乾く」「部屋干しに最適!」と好評です。 無印良品 アルミ壁面用ハンガー Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 『無印良品』から登場している『アルミ壁面用ハンガー』は半円形が特徴的な洗濯ハンガーです。 壁面にもたせかけて吊るした時に斜めになりにくい形状を採用しており、省スペースで効率的に洗濯物を乾かすことができます。 アルミとステンレスの素材だから、プラスチックのピンチハンガーよりもスタイリッシュな印象。機能性はもちろん、見た目にもこだわりたい人におすすめのアイテムです。 選んだのは無印の『アルミ壁面用ハンガー』!決め手になった3つの特長 筆者が購入したのは『無印良品』の『アルミ壁面用ハンガー』です。 『無印良品』のグッズをよく購入し、愛用している我が家。「部屋干し用の洗濯ハンガーも無印で統一しよう!」ということになり、ポチっとしちゃいました。 とにかく軽い! 手に持ってみると…。 筆者 「とにかく軽い!」 重量はわずか290gほどしかなく、洗濯物を干したままでも軽々移動させられそうです。 フレームにアルミを採用したことが、この軽さを実現しているのでしょう。 『アルミ壁面用ハンガー』の詳しいスペックはこちらです。 原産国・地域:中国 【仕様・混率】 本体:アルミニウム合金・ステンレス鋼 その他:ポリカーボネート・スチール 緩衝材:シリコーンゴム 外寸(約):45×23cm 内容成分:本体、フック=アルミニウム 部材ごとの素材:ワイヤー=ステンレス、樹脂部=ポリカーボネート 重量(梱包材含む):約290g 無印ならではのシンプルデザイン よくあるプラスチック製とは違い、ステンレスやアルミが使われているのでとってもおしゃれ。 インテリアにも馴染み、生活感が出にくいルックスも購入の決め手になりました。 ピンチ部分にはクリアなポリカーボネートが使われていて丈夫な感じ。衝撃に強く、劣化しにくい素材だといいます。 ワイヤー部分はステンレスなのでさびにくく、こちらも長持ちしてくれそう。かなり細く作られており、いい意味で目立ちません。 シリコーン製のパイプは壁面とハンガーが当たる部分に緩衝材として取り付けておけば、壁面を傷つけず安心です。 これも『無印良品』らしいクリアなカラーで、悪目立ちしないところがいいですね。 ピンチの数は全部で16個。一人暮らしの1日分の洗濯物なら余裕で干せると思います。 壁面用だから生活スペースの邪魔になりにくい 通気性がいいからといって、かもいの下や通り道に干すと通行や生活の邪魔になりがち。上手に避けて歩かないと、うっかり当たってハンガーごと落下させてしまう恐れがあります。 しかし、この『アルミ壁面用ハンガー』なら壁側に取り付けられるので、邪魔になりません。 洗濯物がちょっとした空間に干せるので、あまり部屋が広くない一人暮らしの人にもおすすめ。「避けて歩かなくてはいけない」「生活スペースが侵食される」といった不満を解消してくれますよ。 無印の『アルミ壁面用ハンガー』をリアルにレポート!使い方のポイントもご紹介! 「すぐに乾くのか」、「干しやすい?」「見た目はどう?」といった疑問を解決すべく、『アルミ壁面用ハンガー』を使って、洗濯物を室内干ししてみました! 壁面に干してみる! 引っ掛けるのにちょうどよさそうなかもいがあったので、さっそく取り付けてみます。 「あれっ?ツルツル滑って固定されない…」 ハンガー掛けを取り付けると、吊り下げることができました! 斜めにならないか心配でしたが、しっかり安定しています。 壁とハンガーの接触部分がシリコーンのパイプによって保護されるので、擦れることなく安心。 このようにカーテンレールに吊るして使っている人も多いようです。 かもいに直接引っ掛けることはできませんでしたが、フックなどの引っ掛けられる場所と壁さえあれば、部屋の形や広さを気にせず干せるのはかなり助かります。 洗濯物を『アルミ壁用ハンガー』に干してみる 靴下やマスク、ミニタオルなどのちょこっとした物を干すのに便利と聞いたので、さっそく実践! ピンチは軽い力でつまめますが挟む力は強いので、洗濯物が外れる心配はなさそうです。 そしてピンチとピンチの間隔は十分空いているので風通りのよさもバッチリ。 もっと間隔を広げたいという時はピンチの角度を変えてみてください。 このひと工夫でさらに風が通りやすくなり、乾く時間が短縮されますよ。 乾き具合 サーキュレーターで風を送りながら乾かしてみました。 洗濯物が風で揺れていることが確認できるので、風の通りはかなりいいことが分かります。 気温が高く、空気が乾燥していたからか5時間程度で洗濯物はすべて乾いていました。 気になった点 ここからは『アルミ壁用ハンガー』の気になった点や改善してほしい点についてご紹介します。 壁面がないと上手に干せない 室内干しする時はこのような物干し竿を使用している我が家。 「ここに吊り下げられたらな〜」と思いましたが、普通にかけると斜めになってしまいます。 調べてみると『アルミ壁面用ハンガー』は、壁にもたせかけて使用した時にバランスよく使えるように中央のワイヤーだけ長めに設計されているそう。 そのため、壁にもたせかけないで使用すると、どうしても斜めになります。 洗濯物の重さを計算してバランスをとりながら干せば安定しそうですが、「朝のバタバタする時間にそんなこと考えていられない!」というのが本音。 壁面ありきで活躍してくれる商品であることは承知の上で購入したのですが、ちょっぴり残念なので今度は物干しでも使用できるように改良してほしいです。 重いものを干すと傾く デニムパンツなどの重いものを手前に干すと、どうしても斜めになってしまいます。 そうすると洗濯物が重なって生乾きの原因になってしまうので注意。 この状態を改善するためには重たいものはできるだけ奥に干すようにすると解決します。 ピンチが壊れやすいという口コミも ピンチに使われている『ポリカーボネート』は劣化しにくい素材といわれていますが、口コミを見るとこんな声が…。 しばらく使っていると割れてしまった。 アルミとの接続部が壊れて4個もピンチが取れちゃいました…。 このようなトラブルを防ぐためには、ハンガーを直射日光に当てすぎたり、乱暴に引っ張ったりするなどの使い方をしないことが大事です。 万が一、破損しても処分しないでください。取り替え用ピンチや補修パーツが別売りされているので、交換すれば長く使い続けることができますよ。 生活感を抑えてくれる部屋干しグッズは買って損なし!おしゃれで高機能なアイテムを集めれば洗濯だって楽しくなる! 雨が降った日や大量の洗濯物がある日にあぶれた下着や靴下の部屋干しに使える便利なハンガーをご紹介しました。気になる商品はありましたか。 筆者が購入した『無印良品』の『アルミ壁面用ハンガー』は見た目も機能性もよく、洗濯のストレスを減らしてくれるアイテムです。 干す場所がないと困っている人やスタイリッシュな洗濯グッズが欲しいと思っている人におすすめ! ゲットしたその日から、毎日の洗濯がワクワクする時間に変わるかもしれません。ぜひ購入してみてくださいね。 Amazonで無印良品 アルミ壁面用ハンガーを見る 楽天市場で無印良品 アルミ壁面用ハンガーを見る Yahoo!で無印良品 アルミ壁面用ハンガーを見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード 検証無印良品 この記事をシェアする Share Post LINE
雨が降る梅雨や台風のシーズン、また花粉や黄砂が飛んでいる日など室内干しをせざるを得ない日はたくさんあります。
また、肌着や下着などはなるべく人目につかない場所で乾かしたいと思い、仕方なく室内に干している場合も多いでしょう。
ランドリールームやサンルームなどの室内干し専門のスペースがあればそれほど気になりませんが、リビングや寝室など生活スペースに干すと洗濯物がいやでも視界に入り、ゆったりとくつろげません。
インテリアをきれいに整えても、洗濯物が干しっぱなしだと残念な感じに。「生活感丸出しでなんかカッコ悪い…」と思ってしまいます。
そこで、当記事では効率的に室内干しできるグッズを厳選してご紹介します!実際に購入した商品の使用感もレビューしているのでぜひ参考にしてくださいね。
※この記事は、2024年8月7日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。
室内干しのカギは『風通し』
※写真はイメージ
室内干しするデメリットは完璧に乾くまでに時間がかかることと、『生乾き』特有の嫌な臭いが発生しやすいことでしょう。
太陽に当てないと殺菌効果が期待できず、生乾きの臭いと相まってなんとなくきれいになった気がしませんよね。
室内干しする際に重要なのが、風通しのよさを確保することです。
窓の近くなど風通しのいい場所に干すことが理想ですが、無理という場合はサーキュレーターや扇風機、エアコンなどを使って乾かすのも手。
洗濯物が互いにくっつかないように干すこと、そして一枚一枚なるべく空気に触れさせるのを心がけることが生乾きを防ぐ秘訣です。
きちんと干せる室内干しグッズ 3選
まずは室内干しにおすすめな人気商品3点をご紹介します!
山崎実業(Yamazaki) ランドリー 室内干しハンガー
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
『山崎実業』が手がける大ヒットシリーズ『tower(タワー)』から登場している室内干しハンガーは無駄のないスタイリッシュなデザインが特徴的。
バスルームの扉やリビングのかもいに引っ掛けるだけで、ハンガーかけになるという優れものです。
取り付け方はとっても簡単。2つのネジを調整して固定するだけなので、工事なしで誰でも簡単に設置できます。
2か所に取り付けてポールを渡し、室内用物干し竿として使うのもおすすめです。
下村企販 省スペースで干せる 布団カバーハンガー
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
布団カバーやシーツを干す時って、かなり場所をとりますよね。
そんな時におすすめなのが、こちらの『ステンレス布団カバーハンガー』です。
らせん状にカバーをハンガーに通し、広げるだけで干せるように設計されているので、大きめのバスタオルや布団カバーを干しても省スペース。
すきまから風が通るので、「普通に干すよりも早く乾く」「部屋干しに最適!」と好評です。
無印良品 アルミ壁面用ハンガー
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『無印良品』から登場している『アルミ壁面用ハンガー』は半円形が特徴的な洗濯ハンガーです。
壁面にもたせかけて吊るした時に斜めになりにくい形状を採用しており、省スペースで効率的に洗濯物を乾かすことができます。
アルミとステンレスの素材だから、プラスチックのピンチハンガーよりもスタイリッシュな印象。機能性はもちろん、見た目にもこだわりたい人におすすめのアイテムです。
選んだのは無印の『アルミ壁面用ハンガー』!決め手になった3つの特長
筆者が購入したのは『無印良品』の『アルミ壁面用ハンガー』です。
『無印良品』のグッズをよく購入し、愛用している我が家。「部屋干し用の洗濯ハンガーも無印で統一しよう!」ということになり、ポチっとしちゃいました。
とにかく軽い!
手に持ってみると…。
「とにかく軽い!」
重量はわずか290gほどしかなく、洗濯物を干したままでも軽々移動させられそうです。
フレームにアルミを採用したことが、この軽さを実現しているのでしょう。
『アルミ壁面用ハンガー』の詳しいスペックはこちらです。
原産国・地域:中国
【仕様・混率】
本体:アルミニウム合金・ステンレス鋼 その他:ポリカーボネート・スチール 緩衝材:シリコーンゴム
外寸(約):45×23cm
内容成分:本体、フック=アルミニウム
部材ごとの素材:ワイヤー=ステンレス、樹脂部=ポリカーボネート
重量(梱包材含む):約290g
無印ならではのシンプルデザイン
よくあるプラスチック製とは違い、ステンレスやアルミが使われているのでとってもおしゃれ。
インテリアにも馴染み、生活感が出にくいルックスも購入の決め手になりました。
ピンチ部分にはクリアなポリカーボネートが使われていて丈夫な感じ。衝撃に強く、劣化しにくい素材だといいます。
ワイヤー部分はステンレスなのでさびにくく、こちらも長持ちしてくれそう。かなり細く作られており、いい意味で目立ちません。
シリコーン製のパイプは壁面とハンガーが当たる部分に緩衝材として取り付けておけば、壁面を傷つけず安心です。
これも『無印良品』らしいクリアなカラーで、悪目立ちしないところがいいですね。
ピンチの数は全部で16個。一人暮らしの1日分の洗濯物なら余裕で干せると思います。
壁面用だから生活スペースの邪魔になりにくい
通気性がいいからといって、かもいの下や通り道に干すと通行や生活の邪魔になりがち。上手に避けて歩かないと、うっかり当たってハンガーごと落下させてしまう恐れがあります。
しかし、この『アルミ壁面用ハンガー』なら壁側に取り付けられるので、邪魔になりません。
洗濯物がちょっとした空間に干せるので、あまり部屋が広くない一人暮らしの人にもおすすめ。「避けて歩かなくてはいけない」「生活スペースが侵食される」といった不満を解消してくれますよ。
無印の『アルミ壁面用ハンガー』をリアルにレポート!使い方のポイントもご紹介!
「すぐに乾くのか」、「干しやすい?」「見た目はどう?」といった疑問を解決すべく、『アルミ壁面用ハンガー』を使って、洗濯物を室内干ししてみました!
壁面に干してみる!
引っ掛けるのにちょうどよさそうなかもいがあったので、さっそく取り付けてみます。
「あれっ?ツルツル滑って固定されない…」
ハンガー掛けを取り付けると、吊り下げることができました!
斜めにならないか心配でしたが、しっかり安定しています。
壁とハンガーの接触部分がシリコーンのパイプによって保護されるので、擦れることなく安心。
このようにカーテンレールに吊るして使っている人も多いようです。
かもいに直接引っ掛けることはできませんでしたが、フックなどの引っ掛けられる場所と壁さえあれば、部屋の形や広さを気にせず干せるのはかなり助かります。
洗濯物を『アルミ壁用ハンガー』に干してみる
靴下やマスク、ミニタオルなどのちょこっとした物を干すのに便利と聞いたので、さっそく実践!
ピンチは軽い力でつまめますが挟む力は強いので、洗濯物が外れる心配はなさそうです。
そしてピンチとピンチの間隔は十分空いているので風通りのよさもバッチリ。
もっと間隔を広げたいという時はピンチの角度を変えてみてください。
このひと工夫でさらに風が通りやすくなり、乾く時間が短縮されますよ。
乾き具合
サーキュレーターで風を送りながら乾かしてみました。
洗濯物が風で揺れていることが確認できるので、風の通りはかなりいいことが分かります。
気温が高く、空気が乾燥していたからか5時間程度で洗濯物はすべて乾いていました。
気になった点
ここからは『アルミ壁用ハンガー』の気になった点や改善してほしい点についてご紹介します。
壁面がないと上手に干せない
室内干しする時はこのような物干し竿を使用している我が家。
「ここに吊り下げられたらな〜」と思いましたが、普通にかけると斜めになってしまいます。
調べてみると『アルミ壁面用ハンガー』は、壁にもたせかけて使用した時にバランスよく使えるように中央のワイヤーだけ長めに設計されているそう。
そのため、壁にもたせかけないで使用すると、どうしても斜めになります。
洗濯物の重さを計算してバランスをとりながら干せば安定しそうですが、「朝のバタバタする時間にそんなこと考えていられない!」というのが本音。
壁面ありきで活躍してくれる商品であることは承知の上で購入したのですが、ちょっぴり残念なので今度は物干しでも使用できるように改良してほしいです。
重いものを干すと傾く
デニムパンツなどの重いものを手前に干すと、どうしても斜めになってしまいます。
そうすると洗濯物が重なって生乾きの原因になってしまうので注意。
この状態を改善するためには重たいものはできるだけ奥に干すようにすると解決します。
ピンチが壊れやすいという口コミも
ピンチに使われている『ポリカーボネート』は劣化しにくい素材といわれていますが、口コミを見るとこんな声が…。
しばらく使っていると割れてしまった。
アルミとの接続部が壊れて4個もピンチが取れちゃいました…。
このようなトラブルを防ぐためには、ハンガーを直射日光に当てすぎたり、乱暴に引っ張ったりするなどの使い方をしないことが大事です。
万が一、破損しても処分しないでください。取り替え用ピンチや補修パーツが別売りされているので、交換すれば長く使い続けることができますよ。
生活感を抑えてくれる部屋干しグッズは買って損なし!おしゃれで高機能なアイテムを集めれば洗濯だって楽しくなる!
雨が降った日や大量の洗濯物がある日にあぶれた下着や靴下の部屋干しに使える便利なハンガーをご紹介しました。気になる商品はありましたか。
筆者が購入した『無印良品』の『アルミ壁面用ハンガー』は見た目も機能性もよく、洗濯のストレスを減らしてくれるアイテムです。
干す場所がないと困っている人やスタイリッシュな洗濯グッズが欲しいと思っている人におすすめ!
ゲットしたその日から、毎日の洗濯がワクワクする時間に変わるかもしれません。ぜひ購入してみてくださいね。
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[文・構成/UPDATE編集部]