デザイン性と機能性に優れたインテリア雑貨を販売している『山崎実業』。

中でも『tower（タワー）』シリーズは、モノトーンのシンプルデザインと機能性のよさで人気を集めており、SNSなどでたびたび話題になっています。

そんな『tower』シリーズから登場している『テーブル横バスケット』に「期待通りのアイテムだった」「こういうのが欲しかったの！」といった口コミが寄せられています。

筆者も早速、ゲットして使ってみると…。

その使い勝手のよさに驚いてしまいました。

この記事では『テーブル横バスケット』の特徴や魅力、実際に使ってみて気づいたことやおすすめポイントをレビューしていきます！

※この記事は、2024年7月11日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。

『tower』の『テーブル横バスケット』の魅力や特徴を徹底解剖！

山崎実業(Yamazaki) テーブル横 バスケット ホワイト W30×D18×H9.5～11cm(調節ネジ含む) タワー tower デスク 後付け 収納バスケット 1572

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『テーブル横バスケット』は名前の通り、テーブルやデスク、カウンターなどに取り付けて使う便利グッズ。

『浮かせる収納』が叶うのでスペースを広々と使うことができます。

サイズや耐荷重は？

『テーブル横バスケット』のスペックはこちら！

天板の厚さが1.2～5cm（幕板やパイプなど含む）、幅27cm以上（脚含まず）、奥行き4cm以上までのテーブルやデスク、キッチンカウンターなどに取り付けが可能。

ソファや椅子のアームレストに取り付けるのもおすすめです。

充電ステーションにもなる！

充電ケーブルが通せる穴が底面に6つ空いているのも嬉しいポイント。

差し込む端子がW2.5×D1.2cm以内のケーブルであれば、問題なく通せるようです。

iPhoneの充電ケーブルも余裕で通せました！

スマホやタブレット、ゲーム機器の充電スペースとして活用するのもありですね。

インテリアの邪魔にならないデザイン

シンプルでスタイリッシュなデザインに惹かれて購入する人も多い『tower』シリーズのアイテム。

『テーブル横バスケット』にもモノトーンの色味とクリーンなルックスを採用し、どんなインテリアにもマッチするように開発されています。

カラーはホワイトとブラックの2色展開。

どちらも部屋をすっきりと見せてくれる色です。

『テーブル横バスケット』を実際に取り付けてみた！

実際に取り付けてみて、使い心地を検証していきたいと思います。

取り付け方はとっても簡単。

位置を決めたらフックを差し込んで調節ネジを付属の六角レンチでクルクルと回してしっかりと固定するだけです。

ネジ穴を開けるといった工程がないので、家具を傷つけたくないという人にもおすすめ。

注意点としては、このような斜めにカットされている切りっぱなしの1枚板には取り付けることができません。

幅は大丈夫でも、ぐらついてしまいまったく安定しませんでした。

食事をするカウンターに取り付け！

まずは、食事をすることが多いカウンターの端っこに取り付けてみました。

掴んで揺らしてみましたが、しっかりと固定されているのでぐらついたりガタついたりしません。

我が家にはテレビのリモコンが3台あり、いつも収納場所に困っています。

ですが、『テーブル横バスケット 』のおかげで解決！

「リモコンどこいった〜？」と探す頻度が格段に減るでしょう。

食事をする際は醤油や塩などの調味料ボトルやカトラリー、ウェットティッシュなどを収納しておくとテーブルをすっきりと使えます。

食事の前後でテーブルを拭く時に、いちいち物を移動させる手間が省けてgood！

また、食事中によくある「醤油取って」「ティッシュ取って」と頼まれて、立ったり座ったりすることもなくなりそうです。

ワークデスクに取り付け！

次に、いつも仕事で使っているデスクに取り付けてみました。

before

after

タンブラーやメモ帳、筆記用具、ワイヤレスイヤホンが収まり、机の上がすっきり〜！

どこに何があるのかがひと目で分かり、サッと取り出せるのでとっても便利です。

引き出しに入りきらない物や頻繁に使う小物入れとしてかなり重宝しそう。

今回はホワイトを購入しましたが、デスクの色味に合わせてブラックを追加で購入しようかなと思います。

『テーブル横バスケット』を使って気づいたこと

小さいお子さんやペットがいる人にとって、『テーブル横バスケット』のような物を浮かせて収納できるアイテムはかなりおすすめかもしれません。

手が届かない位置に固定して収納できるので、触られたくないスマホや誤飲してしまいそうな小物入れとして便利に使えます。

実際に「ウェットティッシュや子供のおもちゃでテーブルの上がいつも散らかっていたけど、バスケットを使い始めてからはテーブルの上が片付いたまま」「バスケットの深さがちょうどいいので、緊急で必要になるお尻ふきがさっと取り出せて便利」といった声が寄せられており、子育て中のパパやママから支持されていることが分かります。

また、テーブルやカウンター、チェアに取り付けるのではなく、ベッドの横に設置しているユーザーもいるみたい。

スマホやタブレット、テレビのリモコン、小説など、リラックスタイムに必要な小物入れとしてかなり重宝しているようです。

現在のところ、『テーブル横バスケット』はワンサイズのみの展開です。

筆者としては新聞や雑誌などの大きめの物も収納したいので、もう少し深くてワイドなサイズが登場すると嬉しいかも。

反対に浅めで、スリムなタイプなど、小さなデスクでも邪魔にならないコンパクトなサイズ感を求めている人もいると思います。

今後は豊富なサイズ展開でさまざまな家具、インテリアに合うようなリニューアル品を開発してほしいです。

『tower』の『テーブル横バスケット』で「片付かない」「片付けられない」を卒業！

今回は『tower』のテーブルに装着できる便利なバスケットをご紹介しました。

しっかりとした質感なので安っぽく見えず、お部屋のインテリアにもスッと馴染んでくれるおしゃれなビジュアルがお気に入り。

また、収納力にも長けており、散らかりがちな小物を1か所にまとめられるところも「買ってよかった」と思えたポイントです。

ついつい物を出しっぱなしにしてしまう人やスマートな小物入れを探している人におすすめです。ぜひ購入を検討してみてくださいね。

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[文・構成／UPDATE編集部]