もう面倒くさくない!無印良品の『水を使わないアロマディフューザー』が最高 インテリア・家具 By - nagi 更新:2024-11-07 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 心地よい香りに包まれながら、ゆったりと過ごす秋の夜長のリラックスタイム。 そんな至福のひと時を叶えてくれるのがアロマディフューザーです。 ただ、毎回水を注いだりアロマオイルを垂らしたりするのが少し面倒。 お気に入りのオイルを買っても、ちょっとした手間がハードルとなって、いつしか使わなくなってしまう…というのがいつものパターンでした。 しかし、今年の秋は、無印良品で『水を使わないアロマディフューザー』を発見。 その名のとおり給水なしで使えて、スイッチを押すだけ。 「これなら、ずぼらな筆者も気軽に毎日使えそう!」と早速購入しました。 簡単に使える!給水なしのアロマディフューザー 無印良品の『水を使わないアロマディフューザー』は、エッセンシャルオイルのボトルを本体に直接セットし、水を使わずに香りを直接噴霧するネブライザー式。 エッセンシャルオイルは、無印良品の「エッセンシャルオイル」(10ml/別売り)を使用する必要があります。 ディフューザーには、エッセンシャルオイルのボトルキャップを外すオープナーが付属しています。 ボトルにノズルキャップを取り付けて、本体にセット。 本体上部のカバーを付けたら準備完了!あっという間にできました。 これでしばらくは、使うたびにアロマオイルを補充する必要もありません。 コロンとした形がかわいい、シンプルなデザイン。どんなインテリアにもなじみそうです。 香りの強さが強/弱から選べる 電源プラグをコンセントに差し込み、電源ボタンを押すと、ディフューザーが作動します。 香りは3分に1回、本体の吹き出し口から噴霧されます。 香りの強さが強モード・弱モードから選択でき、強モードは15秒間噴霧して2分45秒間停止、弱モードは8秒間噴霧して2分52秒間停止を繰り返します。 対応スペースは約4.5~8畳目安。 香りを薄めずに噴霧するので、エッセンシャルオイル本来の香りがしっかりと楽しめますが、広いリビングだと少し物足りなく感じました。寝室や玄関で使うと、ほんのりと香りが続いて安らぎます。 ほっとくつろぐ暖色系の灯りは好きな明るさに調整可能 LEDライトは無段階調光式。ライトボタンを押すと、点灯→調光モード→調光の決定→消灯の順に切り替わり、好みの明るさに調整できます。 温かみのある電球色で、これを灯すだけでお部屋の雰囲気がくつろぎの癒し空間に一変! オフタイマー機能で消し忘れの心配なし 2時間のオフタイマーを設定することもできます。 タイマーボタンは本体の底面にありました。ボタンを1回押すと、2時間後にアロマの噴霧が停止します。 これなら、うっかり寝落ちしても安心ですね。 また、オフタイマーを設定しなくても、8時間経つと自動でディフューザーがストップします。 LEDライトは自動消灯しないので、手動で消す必要があります。 お手入れが圧倒的にラク! エッセンシャルオイルを一度取り付ければ、1日2時間使用すると強モードで約25日間、弱モードなら約50時間使えます。 水を使うタイプのディフューザーは、こまめにお手入れしないと汚れや雑菌など衛生面の不安がありましたが、『水を使わないアロマディフューザー』ならお手入れは月に1回程度でOK。 お手入れする時は、付属のメンテナンスボトルに、市販の無水エタノールを入れ、強モードで2時間運転します。 それなりの手間はかかりそうですが、月1回もしくは種類の異なるエッセンシャルオイルに変更する時だけでよいと思えば、かなり助かりますね。 『水を使わないアロマディフューザー』の気になる点 コードレスではないので、やや置き場所を選ぶかもしれません。ただ、USBケーブルで給電できるので、電源かUSBポートがあれば接続可能です。 また、アロマを噴霧する時にブーンという音が発生します。大きな音ではありませんが、睡眠時には少し気になってしまうかも。 筆者は、夜1~2時間ほど香りを楽しんでから、眠る前にディフューザーをオフにして使っています。 エッセンシャルオイルは、無印良品の『くつろぎブレンドウッディ』を愛用。ゆずやひのき、温州みかんをブレンドした、ほっと落ち着く優しい香りです。 疲れて帰宅しても、スイッチを押すだけで好きな香りが楽しめるのは本当に便利! 次はすっきりさわやかな香りのオイルを購入して、在宅ワーク時間にも使ってみたいと思います。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード アロマアロマディフューザー検証無印良品 この記事をシェアする Share Post LINE
心地よい香りに包まれながら、ゆったりと過ごす秋の夜長のリラックスタイム。 そんな至福のひと時を叶えてくれるのがアロマディフューザーです。
ただ、毎回水を注いだりアロマオイルを垂らしたりするのが少し面倒。
お気に入りのオイルを買っても、ちょっとした手間がハードルとなって、いつしか使わなくなってしまう…というのがいつものパターンでした。
しかし、今年の秋は、無印良品で『水を使わないアロマディフューザー』を発見。
その名のとおり給水なしで使えて、スイッチを押すだけ。 「これなら、ずぼらな筆者も気軽に毎日使えそう!」と早速購入しました。
簡単に使える!給水なしのアロマディフューザー
無印良品の『水を使わないアロマディフューザー』は、エッセンシャルオイルのボトルを本体に直接セットし、水を使わずに香りを直接噴霧するネブライザー式。
エッセンシャルオイルは、無印良品の「エッセンシャルオイル」(10ml/別売り)を使用する必要があります。
ディフューザーには、エッセンシャルオイルのボトルキャップを外すオープナーが付属しています。
ボトルにノズルキャップを取り付けて、本体にセット。
本体上部のカバーを付けたら準備完了!あっという間にできました。
これでしばらくは、使うたびにアロマオイルを補充する必要もありません。
コロンとした形がかわいい、シンプルなデザイン。どんなインテリアにもなじみそうです。
香りの強さが強/弱から選べる
電源プラグをコンセントに差し込み、電源ボタンを押すと、ディフューザーが作動します。
香りは3分に1回、本体の吹き出し口から噴霧されます。
香りの強さが強モード・弱モードから選択でき、強モードは15秒間噴霧して2分45秒間停止、弱モードは8秒間噴霧して2分52秒間停止を繰り返します。
対応スペースは約4.5~8畳目安。 香りを薄めずに噴霧するので、エッセンシャルオイル本来の香りがしっかりと楽しめますが、広いリビングだと少し物足りなく感じました。
寝室や玄関で使うと、ほんのりと香りが続いて安らぎます。
ほっとくつろぐ暖色系の灯りは好きな明るさに調整可能
LEDライトは無段階調光式。ライトボタンを押すと、点灯→調光モード→調光の決定→消灯の順に切り替わり、好みの明るさに調整できます。
温かみのある電球色で、これを灯すだけでお部屋の雰囲気がくつろぎの癒し空間に一変!
オフタイマー機能で消し忘れの心配なし
2時間のオフタイマーを設定することもできます。
タイマーボタンは本体の底面にありました。ボタンを1回押すと、2時間後にアロマの噴霧が停止します。
これなら、うっかり寝落ちしても安心ですね。
また、オフタイマーを設定しなくても、8時間経つと自動でディフューザーがストップします。
LEDライトは自動消灯しないので、手動で消す必要があります。
お手入れが圧倒的にラク!
エッセンシャルオイルを一度取り付ければ、1日2時間使用すると強モードで約25日間、弱モードなら約50時間使えます。
水を使うタイプのディフューザーは、こまめにお手入れしないと汚れや雑菌など衛生面の不安がありましたが、『水を使わないアロマディフューザー』ならお手入れは月に1回程度でOK。
お手入れする時は、付属のメンテナンスボトルに、市販の無水エタノールを入れ、強モードで2時間運転します。
それなりの手間はかかりそうですが、月1回もしくは種類の異なるエッセンシャルオイルに変更する時だけでよいと思えば、かなり助かりますね。
『水を使わないアロマディフューザー』の気になる点
コードレスではないので、やや置き場所を選ぶかもしれません。ただ、USBケーブルで給電できるので、電源かUSBポートがあれば接続可能です。
また、アロマを噴霧する時にブーンという音が発生します。大きな音ではありませんが、睡眠時には少し気になってしまうかも。
筆者は、夜1~2時間ほど香りを楽しんでから、眠る前にディフューザーをオフにして使っています。
エッセンシャルオイルは、無印良品の『くつろぎブレンドウッディ』を愛用。ゆずやひのき、温州みかんをブレンドした、ほっと落ち着く優しい香りです。
疲れて帰宅しても、スイッチを押すだけで好きな香りが楽しめるのは本当に便利!
次はすっきりさわやかな香りのオイルを購入して、在宅ワーク時間にも使ってみたいと思います。
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[文・構成/UPDATE編集部]