つい食材を腐らせてしまう人必見! 無印良品の『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』で解決するかも ホーム・キッチン By - shio 更新:2024-09-03 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 スーパーの特売日に野菜や果物をまとめて買い込んだのはいいけれど、新鮮なうちに消費しきれなかった経験はありませんか。 冷蔵庫に入れておいてもいつの間にか腐ったり、しなしなになったりしていることがしばしば…。 「できれば1週間はもたせて、食材を無駄なく新鮮に使い切りたい!」 そんな願いを叶えてくれるのが無印良品から登場している『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』です。 SNSでもたびたび話題になっているこの保存袋。バズっていた投稿によると、野菜や果物が1週間以上経過しても新鮮な状態だったそうです。 当記事では『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』の特徴を詳しくお伝えするとともに、実際に野菜を保存してどれくらい鮮度が保たれたかをレビューしています。 「ついつい野菜を腐らせてしまう」「役立つキッチン用品が欲しい」という人は必見ですよ! ※この記事は、2024年9月24日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。 目次 0.1. 無印良品『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』の特徴は?1. 『無印良品 野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』に野菜を入れると本当に長持ちするのか?検証してみた!1.1. 検証開始から5日が経過1.2. 検証開始から1週間が経過2. 『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』の気になった点3. 無印の『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』で野菜や果物を無駄にせずおいしく食べよう! 無印良品『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』の特徴は? 「野菜や果物が長持ちする」と話題になっている『無印良品』の保存袋をゲットしました! サイズ:縦25×横40cm 素材:原料樹脂・ポリエチレン 容量:20枚 耐冷温度:-30℃ 原産国、地域:日本 無印良品 野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋 小 縦25×横40cm 44314302 20枚入り Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る サイズは『小(20枚入り)』と『大(15枚入り)』があり、使い勝手がよさそうな『小』を購入しました。 パッケージの端っこにミシン目がついていて、切り離すと保存袋の取り出し口になります。 1枚ずつ引き出して使うことができるので便利。 『小』でも袋の大きさは縦25×横40cmあり、サイズ感は十分!キャベツやレタスが余裕で入る大きさだと思います。 普通の袋との違いは、強アルカリ性のホタテの貝殻が練り込まれていること。この成分が細菌の繁殖を抑えて、鮮度を保つ効果を発揮してくれるといいます。 触った感じは硬めでしっかりとした質感。簡単に破れなさそうなのもポイントだと思います。 半透明で中身の状態が分かりやすいところもいいですね。 『無印良品 野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』に野菜を入れると本当に長持ちするのか?検証してみた! 鮮度落ちが分かりやすいボストンレタスを2玉購入。 1玉を『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』に、もう1玉は普通のビニール袋に入れて冷蔵庫で保存します。 検証開始から5日が経過 2日目、3日目、4日目はまったく変化がなかったボストンレタスですが、5日目でちょっとだけ差があらわれました。 普通のビニール袋に入れていたボストンレタス 『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』に入れていたボストンレタス 画像では分かりづらいですが、普通のポリ袋に入れていたレタスはしなっとしていて元気がない感じ。 一方、『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』に入れていたほうは購入時とまったく変わらずシャキッとした状態をキープしています。 検証開始から1週間が経過 『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』に入れていたボストンレタスは芯の部分の変色は若干進んでいますが、相変わらずみずみずしさを保っている状態。 生のまま食べてみると、シャキシャキとしていて7日間保存したものとは思えないほど新鮮でした。 普通のビニール袋に入れていたほうは、葉っぱの柔らかいところや茎の部分が変色してきています。 全体的にハリやツヤが失われてしんなり…。水分が抜けて一回り小さくなった印象を受けました。 『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』の気になった点 検証の結果、『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』に入れたほうが野菜の鮮度が保たれるということが分かりました。 ただ、ここが気になるという点がひとつ。それは使い捨てで再利用ができないことです。 袋1枚あたりの値段を考えると、一度使ったら捨てなければいけないのはちょっぴりもったいない気が…。 そのため、長めに保存したい野菜だけを入れたり、使用後はゴミ袋としたりと工夫しながら使いたいと思います。 袋の素材がしっかりしているので生ゴミ入れに最適。臭い漏れがまったくないので、再利用方法としておすすめです。 無印の『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』で野菜や果物を無駄にせずおいしく食べよう! 『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』は野菜や果物の鮮度を長く保ってくれる画期的なアイテム。 レタスやキャベツなどの葉物野菜以外にも、人参やレンコンなどの根菜にも使えるそうです。 収穫してから日がたつごとに鮮度が落ちていく野菜や果物はできるだけすぐに食べることが理想ですが、一度に食べきれない場合は『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』を活用するといいでしょう。 保存袋に詰め替えるというひと手間を加えるだけで、食べたい時においしく食べられるというメリットをもたらしてくれますよ。 『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』は無印の店舗やサイトをはじめ、Amazonでも販売されています。 少しでも「気になった!」「使ってみたい」と思った人はぜひ一度お試しください。 Amazonで無印良品 野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋を見る 楽天市場で無印良品 野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋を見る Yahoo!で無印良品 野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋を見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード キッチン用品検証無印良品 この記事をシェアする Share Post LINE
スーパーの特売日に野菜や果物をまとめて買い込んだのはいいけれど、新鮮なうちに消費しきれなかった経験はありませんか。
冷蔵庫に入れておいてもいつの間にか腐ったり、しなしなになったりしていることがしばしば…。
「できれば1週間はもたせて、食材を無駄なく新鮮に使い切りたい!」
そんな願いを叶えてくれるのが無印良品から登場している『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』です。
SNSでもたびたび話題になっているこの保存袋。バズっていた投稿によると、野菜や果物が1週間以上経過しても新鮮な状態だったそうです。
当記事では『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』の特徴を詳しくお伝えするとともに、実際に野菜を保存してどれくらい鮮度が保たれたかをレビューしています。
「ついつい野菜を腐らせてしまう」「役立つキッチン用品が欲しい」という人は必見ですよ!
※この記事は、2024年9月24日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。
無印良品『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』の特徴は?
「野菜や果物が長持ちする」と話題になっている『無印良品』の保存袋をゲットしました!
サイズ:縦25×横40cm
素材:原料樹脂・ポリエチレン
容量:20枚
耐冷温度:-30℃
原産国、地域:日本
無印良品 野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋 小 縦25×横40cm 44314302 20枚入り
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
サイズは『小(20枚入り)』と『大(15枚入り)』があり、使い勝手がよさそうな『小』を購入しました。
パッケージの端っこにミシン目がついていて、切り離すと保存袋の取り出し口になります。
1枚ずつ引き出して使うことができるので便利。
『小』でも袋の大きさは縦25×横40cmあり、サイズ感は十分!キャベツやレタスが余裕で入る大きさだと思います。
普通の袋との違いは、強アルカリ性のホタテの貝殻が練り込まれていること。この成分が細菌の繁殖を抑えて、鮮度を保つ効果を発揮してくれるといいます。
触った感じは硬めでしっかりとした質感。簡単に破れなさそうなのもポイントだと思います。
半透明で中身の状態が分かりやすいところもいいですね。
『無印良品 野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』に野菜を入れると本当に長持ちするのか?検証してみた!
鮮度落ちが分かりやすいボストンレタスを2玉購入。
1玉を『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』に、もう1玉は普通のビニール袋に入れて冷蔵庫で保存します。
検証開始から5日が経過
2日目、3日目、4日目はまったく変化がなかったボストンレタスですが、5日目でちょっとだけ差があらわれました。
普通のビニール袋に入れていたボストンレタス
『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』に入れていたボストンレタス
画像では分かりづらいですが、普通のポリ袋に入れていたレタスはしなっとしていて元気がない感じ。
一方、『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』に入れていたほうは購入時とまったく変わらずシャキッとした状態をキープしています。
検証開始から1週間が経過
『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』に入れていたボストンレタスは芯の部分の変色は若干進んでいますが、相変わらずみずみずしさを保っている状態。
生のまま食べてみると、シャキシャキとしていて7日間保存したものとは思えないほど新鮮でした。
普通のビニール袋に入れていたほうは、葉っぱの柔らかいところや茎の部分が変色してきています。
全体的にハリやツヤが失われてしんなり…。水分が抜けて一回り小さくなった印象を受けました。
『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』の気になった点
検証の結果、『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』に入れたほうが野菜の鮮度が保たれるということが分かりました。
ただ、ここが気になるという点がひとつ。それは使い捨てで再利用ができないことです。
袋1枚あたりの値段を考えると、一度使ったら捨てなければいけないのはちょっぴりもったいない気が…。
そのため、長めに保存したい野菜だけを入れたり、使用後はゴミ袋としたりと工夫しながら使いたいと思います。
袋の素材がしっかりしているので生ゴミ入れに最適。臭い漏れがまったくないので、再利用方法としておすすめです。
無印の『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』で野菜や果物を無駄にせずおいしく食べよう!
『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』は野菜や果物の鮮度を長く保ってくれる画期的なアイテム。
レタスやキャベツなどの葉物野菜以外にも、人参やレンコンなどの根菜にも使えるそうです。
収穫してから日がたつごとに鮮度が落ちていく野菜や果物はできるだけすぐに食べることが理想ですが、一度に食べきれない場合は『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』を活用するといいでしょう。
保存袋に詰め替えるというひと手間を加えるだけで、食べたい時においしく食べられるというメリットをもたらしてくれますよ。
『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』は無印の店舗やサイトをはじめ、Amazonでも販売されています。
少しでも「気になった!」「使ってみたい」と思った人はぜひ一度お試しください。
Amazonで無印良品 野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋を見る 楽天市場で無印良品 野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋を見る Yahoo!で無印良品 野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋を見る
[文・構成/UPDATE編集部]