これ1本で5役をこなす超実力派!無印良品の『シリコーンジャムスプーン』がすごいぞ ホーム・キッチン By - 小林ユリ 更新:2025-02-25 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 瓶に残ったジャムは、きれいに取るのが大変ですよね。無理して小さいスプーンで取ろうとして、結局手が汚れてしまうことも。 ジャム用スプーンがあれば便利だと思いつつも、たまにしかジャムを買わないわが家では「わざわざそのために専用スプーンを買うのも…」と、購入を見送っていました。 しかし最近、久世福商店の『抹茶あんバター』にどっぷりハマってしまった筆者。 「これはいよいよジャム用スプーンを買うべきタイミングが来たのでは!」 そこで使いやすいジャムスプーンを探した結果、見つけたのが無印良品の『シリコーンジャムスプーン』でした。 使ってみると、その汎用性の高さに驚き!早速、使用感についてご紹介していきます。 無印良品の『シリコーンジャムスプーン』の特徴は Amazonで見る 楽天市場で見る ほどよいしなりで使いやすい 無印良品の『シリコーンジャムスプーン』は、その名の通りスプーン部分がシリコーン素材でできています。 先端の幅は約2cm。 硬すぎず柔らかすぎず、スプーンの先がちょうどよい弾力でしなります。 スプーン部分は付け根がなだらかにくぼんでいて、先端にかけて平らになっています。 この形状と適度な弾力性があいまって、サラサラの液体状のものからドロッとした半固形状のもの、 固形物まですくい取ることができます。 深めの瓶底にも届く柄の長さ スプーンの先から柄までの長さは約19cm。 持ち手部分に十分な長さがあるので、深さのある瓶でも底まで届きます。 深めの容器に入ったヨーグルトを最後まで使い切ろうとすると、いつも手にヨーグルトがついてしまっていたのですが、そんな失敗もしなくなりました。 最後までキレイに使えるようになったのが嬉しいです。 黒色なので、色移りしても気にならない 本体が黒色なので色移りが目立ちにくいです。 レトルトのカレーやカレーパウダーなどの色移りが気になるようなものにもどんどん使っています! 軽くて細いので、収納場所を選ばない 本体重量は約16gととても軽いです。細くて軽いので、ちょっとした隙間があればどこにでも収納することができます。 わが家ではカトラリーケースに入れて収納しています。すぐに使える場所に置いておくと便利ですよ! かさばらないので、キャンプなどのアウトドアシーンでも活躍してくれそうです。 ジャムだけじゃない!マルチに使えることに驚き 瓶からジャムをすくい取る時に便利な『シリコーンジャムスプーン』。 もちろん、あんバターでも大活躍!とても使いやすいです。 でも、それだけではありません。ほかにも使えるシーンがたくさんありました。 ジャムやチューブバターをパンに『塗る』 先端がへらのように平らになった形状がジャムを『塗る』という作業にもぴったり。 チューブバターやマヨネーズなども塗りやすかったです。 横部分がフラットなので、パンの表面に沿わせやすい!引っかかることなく、一気に塗れます。 スプーンでジャムを取り出して、ナイフに持ち替えてパンに塗るという2つの作業をワンアクションで行えるようになりました。 食材を『かき集める』 細かく刻んでボウルの中に散らばった食材や、レトルトパウチやタッパーの中にへばりついて残ってしまう食材などをかき集める時にも使っています。 小さいですが、しっかりとスクレーパーの役割を果たしてくれます。 『シリコーンジャムスプーン』を使えば食品を最後までしっかりと使い切ることができるので、食品ロスを減らすことにも繋がりますね。 マドラーとして『かき混ぜる』 わが家ではよく粉末タイプのドリンクを飲みます。 そんな時にも『シリコーンジャムスプーン』が活躍。 スプーンのようにすくったら、そのままマドラーとして混ぜることができます。 楽だし、洗い物も減らすことができて一石二鳥。 通常のマドラーよりも大きいので、とても混ぜやすいですよ。 シリコーン素材なので、混ぜる時にガチャガチャと音が鳴ることがありません。 多少雑に混ぜてしまっても、お気に入りのマグカップや食器を傷つけずにすむのも嬉しい! 油汚れも落ちやすいので、ドレッシングを混ぜて作る時にもよく使っています。 料理の仕上げに『ふりかける』 スプーンとしても使いやすいので、カットフルーツや小さなフルーツ、ふりかけ、フライドオニオン、乾燥バジルなど、料理の仕上げに何かをふりかける時にも使っています。 チャックつきの入れ物に入っている食材は、そのままふりかけようとするとチャック部分に中身が詰まってしまいがち。 でも『シリコーンジャムスプーン』ですくい出せば、常にきれいな状態で使えます。 日常的に感じていたプチストレスに『さようなら』 日常的に感じていた小さなストレスが、無印良品の『シリコーンジャムスプーン』で解決できました。 ジャムスプーンとしてだけではなく、『すくう』『塗る』『かき集める』『かき混ぜる』『ふりかける』とマルチに活躍してくれます。 シリコーンでできたスプーン部分は約200℃、ナイロン製の持ち手部分は約180℃と耐熱性にも優れているので、調理にもどんどん活用できますよ。 食洗機に対応していて、使い終わった後のお手入れが簡単なのもポイントが高いと思いました。 この記事を読んで「使ってみたい!」と思った人は、ぜひ無印良品の店舗やホームページ、AmazonなどのECサイトをのぞいてみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/grape編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード キッチン用品検証無印良品 この記事をシェアする Share Post LINE
瓶に残ったジャムは、きれいに取るのが大変ですよね。無理して小さいスプーンで取ろうとして、結局手が汚れてしまうことも。
ジャム用スプーンがあれば便利だと思いつつも、たまにしかジャムを買わないわが家では「わざわざそのために専用スプーンを買うのも…」と、購入を見送っていました。
しかし最近、久世福商店の『抹茶あんバター』にどっぷりハマってしまった筆者。
「これはいよいよジャム用スプーンを買うべきタイミングが来たのでは!」
そこで使いやすいジャムスプーンを探した結果、見つけたのが無印良品の『シリコーンジャムスプーン』でした。
使ってみると、その汎用性の高さに驚き!早速、使用感についてご紹介していきます。
無印良品の『シリコーンジャムスプーン』の特徴は
Amazonで見る
楽天市場で見る
ほどよいしなりで使いやすい
無印良品の『シリコーンジャムスプーン』は、その名の通りスプーン部分がシリコーン素材でできています。
先端の幅は約2cm。
硬すぎず柔らかすぎず、スプーンの先がちょうどよい弾力でしなります。
スプーン部分は付け根がなだらかにくぼんでいて、先端にかけて平らになっています。
この形状と適度な弾力性があいまって、サラサラの液体状のものからドロッとした半固形状のもの、 固形物まですくい取ることができます。
深めの瓶底にも届く柄の長さ
スプーンの先から柄までの長さは約19cm。
持ち手部分に十分な長さがあるので、深さのある瓶でも底まで届きます。
深めの容器に入ったヨーグルトを最後まで使い切ろうとすると、いつも手にヨーグルトがついてしまっていたのですが、そんな失敗もしなくなりました。
最後までキレイに使えるようになったのが嬉しいです。
黒色なので、色移りしても気にならない
本体が黒色なので色移りが目立ちにくいです。
レトルトのカレーやカレーパウダーなどの色移りが気になるようなものにもどんどん使っています!
軽くて細いので、収納場所を選ばない
本体重量は約16gととても軽いです。
細くて軽いので、ちょっとした隙間があればどこにでも収納することができます。
わが家ではカトラリーケースに入れて収納しています。すぐに使える場所に置いておくと便利ですよ!
かさばらないので、キャンプなどのアウトドアシーンでも活躍してくれそうです。
ジャムだけじゃない!マルチに使えることに驚き
瓶からジャムをすくい取る時に便利な『シリコーンジャムスプーン』。
もちろん、あんバターでも大活躍!とても使いやすいです。
でも、それだけではありません。ほかにも使えるシーンがたくさんありました。
ジャムやチューブバターをパンに『塗る』
先端がへらのように平らになった形状がジャムを『塗る』という作業にもぴったり。
チューブバターやマヨネーズなども塗りやすかったです。
横部分がフラットなので、パンの表面に沿わせやすい!引っかかることなく、一気に塗れます。
スプーンでジャムを取り出して、ナイフに持ち替えてパンに塗るという2つの作業をワンアクションで行えるようになりました。
食材を『かき集める』
細かく刻んでボウルの中に散らばった食材や、レトルトパウチやタッパーの中にへばりついて残ってしまう食材などをかき集める時にも使っています。
小さいですが、しっかりとスクレーパーの役割を果たしてくれます。
『シリコーンジャムスプーン』を使えば食品を最後までしっかりと使い切ることができるので、食品ロスを減らすことにも繋がりますね。
マドラーとして『かき混ぜる』
わが家ではよく粉末タイプのドリンクを飲みます。
そんな時にも『シリコーンジャムスプーン』が活躍。
スプーンのようにすくったら、そのままマドラーとして混ぜることができます。
楽だし、洗い物も減らすことができて一石二鳥。
通常のマドラーよりも大きいので、とても混ぜやすいですよ。
シリコーン素材なので、混ぜる時にガチャガチャと音が鳴ることがありません。
多少雑に混ぜてしまっても、お気に入りのマグカップや食器を傷つけずにすむのも嬉しい!
油汚れも落ちやすいので、ドレッシングを混ぜて作る時にもよく使っています。
料理の仕上げに『ふりかける』
スプーンとしても使いやすいので、カットフルーツや小さなフルーツ、ふりかけ、フライドオニオン、乾燥バジルなど、料理の仕上げに何かをふりかける時にも使っています。
チャックつきの入れ物に入っている食材は、そのままふりかけようとするとチャック部分に中身が詰まってしまいがち。
でも『シリコーンジャムスプーン』ですくい出せば、常にきれいな状態で使えます。
日常的に感じていたプチストレスに『さようなら』
日常的に感じていた小さなストレスが、無印良品の『シリコーンジャムスプーン』で解決できました。
ジャムスプーンとしてだけではなく、『すくう』『塗る』『かき集める』『かき混ぜる』『ふりかける』とマルチに活躍してくれます。
シリコーンでできたスプーン部分は約200℃、ナイロン製の持ち手部分は約180℃と耐熱性にも優れているので、調理にもどんどん活用できますよ。
食洗機に対応していて、使い終わった後のお手入れが簡単なのもポイントが高いと思いました。
この記事を読んで「使ってみたい!」と思った人は、ぜひ無印良品の店舗やホームページ、AmazonなどのECサイトをのぞいてみてくださいね。
Amazonで見る
楽天市場で見る
[文・構成/grape編集部]