「買ってよかった!」無印良品の電池式LEDランタンが屋内外で使えて災害時にも役立つ! インテリア・家具 By - にこちぇ 更新:2024-11-13 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 みなさん、災害対策はされていますか。 対策を何もしていなかった筆者ですが、『無印良品』のとある商品をおすすめされて「これはいい!」と思いました。 それが、『LEDランタン』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る 「無印良品からLEDランタンが発売されているの!?」と衝撃を受けました。 ランタンなので、アウトドアで使えるのはもちろんですがインドアでも使えて、さらには災害時も役に立つなんて最高! 無印良品「LEDランタン」を紹介! 内容物はこちら ・本体(ランタン) ・フック ・取扱説明書 単1形アルカリ乾電池×3本が必要です。 付属していないので、ご自身で用意してください! 大きさはというと… 直径:約101.5 × 高さ:203mm 重さ:約760g(電池含む) 500㎖のペットボトルと並べると、大きさが分かりやすいですね。 デザインもシンプルで、単色のホワイトがおしゃれさを演出。 まさに、無印良品っぽさが出ているデザインかと思います。 重さもそこまで感じないので、持ち運びにも便利です。 操作方法は? まず、上でも述べましたが、単1形アルカリ乾電池が3本必要です。 底を回すとカバーが外れ、電池を入れることができます。 スイッチのON・OFFは、突起を押すだけ。 調光調整は、突起を回して行います。 「無段階調整」なので、調整音が出ずなめらかに光の加減調整が可能です。 最近では充電式のLEDランタンが多くありますが、この商品は電池式なので、電池を用意しておけば災害時に充電切れの心配がなく安心して使えます。 気になる明るさは? ・点灯モード最弱時:約15ルーメン ・点灯モード最強時:約400ルーメン ■連続点灯時間 ・最弱時:約200時間 ・最強時:約30時間 ・キャンドルモード:約200時間 約15~400ルーメンの明るさをお好みで調整できる仕様です。 真っ暗な部屋で、どの程度明るくなるか試してみました。 電気をすべて消した状態の真っ暗な部屋。 真っ暗な部屋 最弱モードで点灯。 約15ルーメン 最強モードで点灯。 約400ルーメン この光の幅で調整が可能です。 画像でもしっかりと明るさの違いが分かりますね。 使用モードが分かりやすいように、モード別の色が点滅するようになっていました。 左:最弱時(緑点滅) 右:最強時(赤点滅) ロウソクのように灯りが揺らぐキャンドルモードも搭載されています。 置くだけじゃない使用法! かけてみる ランタンといえば、かけて使用することも多いですよね。 この商品は3パターンのかけ方があり、用途に応じて使い分けてみてください。 1.本体のハンドルを使用 2.底面のフックを使用 底面にフックが隠されていました。 フック部分を立ち上げると、吊るすことのできるフックに。 3.付属のハンガーフックを使用 S字にもできる、向き調整可能なフックが付属しています。 長さがあるフックなので、高さを調節しやすく感じました。 実際に使ってみた キャンプなどで使用できるのはもちろんなのですが、筆者はその趣味がないため自宅で使用してみることにしました。 「寝る前にちょっとした灯りがあったらいいな」と思っていたので、枕元に置いてみることにしました。 最弱の約15ルーメンで点灯。 就寝前としてはとてもぴったりの明るさでした。 最強の約400ルーメンで点灯。 かなり枕元が明るくなり、文字も問題なく読める程度に。 読書して眠りにつく人には最適かなと思います。 何より、おしゃれになり気分が上がりました。 そのほかのポイントまとめ キャンプ・アウトドアにもおすすめ! ・少しの雨や水しぶきに当たっても大丈夫なIPX4の防沫仕様(ぼうまつしよう)。 ・LED光源なので、虫が寄り付きにくい。 ・キャンドルモードはロウソクのように、揺らいだ明かりを感じさせてくれます。 今回は検証できませんでしたが、防水機能が備わっていたり、虫除けにもなったり、アウトドアにももってこいのようですね! 機会があれば試してみたいと思います。 災害時用にも役に立つ、LEDランタンのご紹介でした。 Amazonで見る 楽天市場で見る 人気商品のようなので、気になる人はぜひ早めにチェックしてくださいね! [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード アウトドア検証無印良品防災グッズ この記事をシェアする Share Post LINE
みなさん、災害対策はされていますか。
対策を何もしていなかった筆者ですが、『無印良品』のとある商品をおすすめされて「これはいい!」と思いました。
それが、『LEDランタン』です。
Amazonで見る
楽天市場で見る
「無印良品からLEDランタンが発売されているの!?」と衝撃を受けました。
ランタンなので、アウトドアで使えるのはもちろんですがインドアでも使えて、さらには災害時も役に立つなんて最高!
無印良品「LEDランタン」を紹介!
内容物はこちら
・本体(ランタン)
・フック
・取扱説明書
単1形アルカリ乾電池×3本が必要です。
付属していないので、ご自身で用意してください!
大きさはというと…
直径:約101.5 × 高さ:203mm
重さ:約760g(電池含む)
500㎖のペットボトルと並べると、大きさが分かりやすいですね。
デザインもシンプルで、単色のホワイトがおしゃれさを演出。
まさに、無印良品っぽさが出ているデザインかと思います。
重さもそこまで感じないので、持ち運びにも便利です。
操作方法は?
まず、上でも述べましたが、単1形アルカリ乾電池が3本必要です。
底を回すとカバーが外れ、電池を入れることができます。
スイッチのON・OFFは、突起を押すだけ。
調光調整は、突起を回して行います。
「無段階調整」なので、調整音が出ずなめらかに光の加減調整が可能です。
最近では充電式のLEDランタンが多くありますが、この商品は電池式なので、電池を用意しておけば災害時に充電切れの心配がなく安心して使えます。
気になる明るさは?
・点灯モード最弱時:約15ルーメン
・点灯モード最強時:約400ルーメン
■連続点灯時間
・最弱時:約200時間
・最強時:約30時間
・キャンドルモード:約200時間
約15~400ルーメンの明るさをお好みで調整できる仕様です。
真っ暗な部屋で、どの程度明るくなるか試してみました。
電気をすべて消した状態の真っ暗な部屋。
真っ暗な部屋
最弱モードで点灯。
約15ルーメン
最強モードで点灯。
約400ルーメン
この光の幅で調整が可能です。
画像でもしっかりと明るさの違いが分かりますね。
使用モードが分かりやすいように、モード別の色が点滅するようになっていました。
左:最弱時(緑点滅) 右:最強時(赤点滅)
ロウソクのように灯りが揺らぐキャンドルモードも搭載されています。
置くだけじゃない使用法!
かけてみる
ランタンといえば、かけて使用することも多いですよね。
この商品は3パターンのかけ方があり、用途に応じて使い分けてみてください。
1.本体のハンドルを使用
2.底面のフックを使用
底面にフックが隠されていました。
フック部分を立ち上げると、吊るすことのできるフックに。
3.付属のハンガーフックを使用
S字にもできる、向き調整可能なフックが付属しています。
長さがあるフックなので、高さを調節しやすく感じました。
実際に使ってみた
キャンプなどで使用できるのはもちろんなのですが、筆者はその趣味がないため自宅で使用してみることにしました。
「寝る前にちょっとした灯りがあったらいいな」と思っていたので、枕元に置いてみることにしました。
最弱の約15ルーメンで点灯。
就寝前としてはとてもぴったりの明るさでした。
最強の約400ルーメンで点灯。
かなり枕元が明るくなり、文字も問題なく読める程度に。
読書して眠りにつく人には最適かなと思います。
何より、おしゃれになり気分が上がりました。
そのほかのポイントまとめ
キャンプ・アウトドアにもおすすめ!
・少しの雨や水しぶきに当たっても大丈夫なIPX4の防沫仕様(ぼうまつしよう)。
・LED光源なので、虫が寄り付きにくい。
・キャンドルモードはロウソクのように、揺らいだ明かりを感じさせてくれます。
今回は検証できませんでしたが、防水機能が備わっていたり、虫除けにもなったり、アウトドアにももってこいのようですね!
機会があれば試してみたいと思います。
災害時用にも役に立つ、LEDランタンのご紹介でした。
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人気商品のようなので、気になる人はぜひ早めにチェックしてくださいね!
[文・構成/UPDATE編集部]