「もうリュックに戻れないかも！」ノースフェイスの『メッセンジャーバッグ』を試してみた ファッション By - endang 更新：2024-11-25 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 アウトドアブランドの定番『THE NORTH FACE（以下、ノースフェイス）』。 その中でも、タウンユースに最適なカジュアルアイテムがそろう『THE NORTH FACE WHITE LABEL（ザ・ノース・フェイス・ホワイトレーベル）』をご存知でしょうか。 今回は、SNSでも話題のホワイトレーベルシリーズから、筆者が「リュック派を卒業したくなるほど便利！」と感動した『メッセンジャーバッグ NN2PP00N』を詳しくご紹介します。 目次 1. ノースフェイス『メッセンジャーバッグ NN2PP00N』のスペックや使用感をチェック1.1. シンプルでおしゃれ！『メッセンジャーバッグ NN2PP00N』のデザイン1.2. どこに何を入れるか迷うほど！『メッセンジャーバッグ NN2PP00N』の収納力1.3. リュックにはない魅力はコレ！『メッセンジャーバッグ NN2PP00N』の使い心地2. ノースフェイス・ホワイトレーベル『メッセンジャーバッグ NN2PP00N』はリュック派にもおすすめ！ ※この記事は、2024年11月19日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。 ノースフェイス『メッセンジャーバッグ NN2PP00N』のスペックや使用感をチェック 商品概要 ・品番：NN2PP00N ・サイズ：H30×W40×D13cm ・重量：約670g Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る もともとメッセンジャーバッグは、自転車やバイク便の配達員が使うために開発されたアイテム。 両手を使えるように肩に斜め掛けできる設計で、移動中でも荷物の出し入れができるのが特徴です。 筆者がこのバッグを購入したきっかけは、取材に行く際に便利そうだと思ったから。 実際に使ってみて感じた魅力を、デザイン、収納力、使い心地の観点から詳しく解説します。 シンプルでおしゃれ！『メッセンジャーバッグ NN2PP00N』のデザイン 『メッセンジャーバッグ NN2PP00N』はA4サイズがすっぽり入るほどのサイズ感です。 しっかりとした素材でできており、たくさん荷物を入れても型崩れしたりへたったりする心配はありません。 フラップ中央、外ポケットのファスナー、肩当て部分にあしらわれたロゴがおしゃれ心をくすぐります。 主張しすぎないデザインなので、ビジネスシーンにも問題なくマッチするでしょう。 肩当てパッドにはマジックテープが付いているので、好きな箇所に移動させたり取り外したりすることができます。 フラップのバックルにもさりげなくロゴが入っているのは、ノースフェイスファンにはたまらないポイントです！ どこに何を入れるか迷うほど！『メッセンジャーバッグ NN2PP00N』の収納力 筆者が実際に使用して感動したのが、収納力。 メッセンジャーバッグの収納力はリュックより劣ると思っていましたが、想像以上のポケットの数に驚きました。 大きなマジックテープ付きポケットは、13インチのノートPCがちょうど収まる大きさです。 メインスペースには、保冷バッグに入れたお弁当、ポーチ、ハンドタオルが収まり、取材に行く際はカメラも入ります。 前面部分にはファスナー付きのポケットがあり、財布や鍵など大切なものを入れておくのにぴったりです。 メインコンパートメントはファスナーで閉じることができるので、フラップを勢いよく開けた拍子に中身が出てしまうといった心配もありません。 メインコンパートメントの外側にも2つに区切られたポケットがあります。小さめの財布なら余裕で入る大きさです。 フラップ部分にはマジックテープとバックルも付いているので、ポケットに荷物をいれても安全に荷物を持ち運ぶことができます。 側面には水筒やペットボトルが入るほどのポケットがありますが、500㎖だと少し上に飛び出てしまうため、筆者はメイン収納部に入れることが多いです。 スマホや折り畳み傘など、すぐに取り出したいものを入れるのに重宝します。 こちらはフラップ部分に付いている大きな外ポケット。 財布を入れてもかなり余裕があります。 バッグの内側には横幅をフルに使える大きなポケットと持ち手があります。 このポケットが、取材の際にさっとノートやペンなどをしまえて便利！A4ファイルもスムースに出し入れできます。 リュックにはない魅力はコレ！『メッセンジャーバッグ NN2PP00N』の使い心地 筆者が実際に使用してみて感じた、メッセンジャーバッグの魅力は2つあります。 1つ目は、肩に掛けたままバッグの位置を前後に動かせること。 電車に乗る際や人が多い場所では、身体の前で抱えるように持つと安心です。 自転車に乗ったり長時間歩いたりする際は、背負うように肩掛けすると歩行の邪魔にならず荷物の重さも軽減されます。 肩から降ろさずくるっとバッグの位置を変えられるのは、想像以上に便利だと感じました。 続いて、2つ目の魅力は肩掛けした状態で荷物を出し入れできるところ。 リュックだと肩から外して持ち手をつかんで荷物を出さなければいけないところ、メッセンジャーバッグならフラップを開けてさっと取り出せます。 ちなみに、肩にかけるほどでもないちょっとした移動の際には、このように持ち手をつかんで持ち運ぶこともできます。 ノースフェイス・ホワイトレーベル『メッセンジャーバッグ NN2PP00N』はリュック派にもおすすめ！ リュック派だった筆者がノースフェイス・ホワイトレーベルの『メッセンジャーバッグ NN2PP00N』を使用してみたら、リュック以上の使い勝手のよさに驚きました！ このバッグがあれば、取材の際も荷物の出し入れにまごつくことなく、カメラやノートを取り出せそうです。 ノートPCも余裕で入る大容量設計なので、通勤・通学にも便利！ 今までリュック派だった人にもぜひ一度試して欲しいアイテムです。 Amazonでノースフェイス メッセンジャーバッグ NN2PP00Nを見る 楽天市場でノースフェイス メッセンジャーバッグ NN2PP00Nを見る Yahoo!でノースフェイス メッセンジャーバッグ NN2PP00Nを見る [文・構成／UPDATE編集部] 出典 Amazon／楽天市場／Yahoo!ショッピング 関連ワード ノースフェイス検証 この記事をシェアする Share Post LINE
アウトドアブランドの定番『THE NORTH FACE（以下、ノースフェイス）』。
その中でも、タウンユースに最適なカジュアルアイテムがそろう『THE NORTH FACE WHITE LABEL（ザ・ノース・フェイス・ホワイトレーベル）』をご存知でしょうか。
今回は、SNSでも話題のホワイトレーベルシリーズから、筆者が「リュック派を卒業したくなるほど便利！」と感動した『メッセンジャーバッグ NN2PP00N』を詳しくご紹介します。
※この記事は、2024年11月19日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。
ノースフェイス『メッセンジャーバッグ NN2PP00N』のスペックや使用感をチェック
商品概要
・品番：NN2PP00N
・サイズ：H30×W40×D13cm
・重量：約670g
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
もともとメッセンジャーバッグは、自転車やバイク便の配達員が使うために開発されたアイテム。
両手を使えるように肩に斜め掛けできる設計で、移動中でも荷物の出し入れができるのが特徴です。
筆者がこのバッグを購入したきっかけは、取材に行く際に便利そうだと思ったから。
実際に使ってみて感じた魅力を、デザイン、収納力、使い心地の観点から詳しく解説します。
シンプルでおしゃれ！『メッセンジャーバッグ NN2PP00N』のデザイン
『メッセンジャーバッグ NN2PP00N』はA4サイズがすっぽり入るほどのサイズ感です。
しっかりとした素材でできており、たくさん荷物を入れても型崩れしたりへたったりする心配はありません。
フラップ中央、外ポケットのファスナー、肩当て部分にあしらわれたロゴがおしゃれ心をくすぐります。
主張しすぎないデザインなので、ビジネスシーンにも問題なくマッチするでしょう。
肩当てパッドにはマジックテープが付いているので、好きな箇所に移動させたり取り外したりすることができます。
フラップのバックルにもさりげなくロゴが入っているのは、ノースフェイスファンにはたまらないポイントです！
どこに何を入れるか迷うほど！『メッセンジャーバッグ NN2PP00N』の収納力
筆者が実際に使用して感動したのが、収納力。
メッセンジャーバッグの収納力はリュックより劣ると思っていましたが、想像以上のポケットの数に驚きました。
大きなマジックテープ付きポケットは、13インチのノートPCがちょうど収まる大きさです。
メインスペースには、保冷バッグに入れたお弁当、ポーチ、ハンドタオルが収まり、取材に行く際はカメラも入ります。
前面部分にはファスナー付きのポケットがあり、財布や鍵など大切なものを入れておくのにぴったりです。
メインコンパートメントはファスナーで閉じることができるので、フラップを勢いよく開けた拍子に中身が出てしまうといった心配もありません。
メインコンパートメントの外側にも2つに区切られたポケットがあります。小さめの財布なら余裕で入る大きさです。
フラップ部分にはマジックテープとバックルも付いているので、ポケットに荷物をいれても安全に荷物を持ち運ぶことができます。
側面には水筒やペットボトルが入るほどのポケットがありますが、500㎖だと少し上に飛び出てしまうため、筆者はメイン収納部に入れることが多いです。
スマホや折り畳み傘など、すぐに取り出したいものを入れるのに重宝します。
こちらはフラップ部分に付いている大きな外ポケット。
財布を入れてもかなり余裕があります。
バッグの内側には横幅をフルに使える大きなポケットと持ち手があります。
このポケットが、取材の際にさっとノートやペンなどをしまえて便利！A4ファイルもスムースに出し入れできます。
リュックにはない魅力はコレ！『メッセンジャーバッグ NN2PP00N』の使い心地
筆者が実際に使用してみて感じた、メッセンジャーバッグの魅力は2つあります。
1つ目は、肩に掛けたままバッグの位置を前後に動かせること。
電車に乗る際や人が多い場所では、身体の前で抱えるように持つと安心です。
自転車に乗ったり長時間歩いたりする際は、背負うように肩掛けすると歩行の邪魔にならず荷物の重さも軽減されます。
肩から降ろさずくるっとバッグの位置を変えられるのは、想像以上に便利だと感じました。
続いて、2つ目の魅力は肩掛けした状態で荷物を出し入れできるところ。
リュックだと肩から外して持ち手をつかんで荷物を出さなければいけないところ、メッセンジャーバッグならフラップを開けてさっと取り出せます。
ちなみに、肩にかけるほどでもないちょっとした移動の際には、このように持ち手をつかんで持ち運ぶこともできます。
ノースフェイス・ホワイトレーベル『メッセンジャーバッグ NN2PP00N』はリュック派にもおすすめ！
リュック派だった筆者がノースフェイス・ホワイトレーベルの『メッセンジャーバッグ NN2PP00N』を使用してみたら、リュック以上の使い勝手のよさに驚きました！
このバッグがあれば、取材の際も荷物の出し入れにまごつくことなく、カメラやノートを取り出せそうです。
ノートPCも余裕で入る大容量設計なので、通勤・通学にも便利！
今までリュック派だった人にもぜひ一度試して欲しいアイテムです。
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[文・構成／UPDATE編集部]