「これはいい!」3分で白湯ができる「白湯専用マグカップ」の実力に驚き! ホーム・キッチン By - にこちぇ 更新:2024-12-02 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 近頃、健康意識も高まっていてよく耳にするようになった『温活(おんかつ)』。 温活は、一般的に身体を温めて基礎体温を上げることにより、免疫力がアップしたり、代謝が上がったりして、肥満やむくみ解消に効果があるといわれています。 健康維持のためにも、生活に取り入れて損はなさそうですね。 寒い時期に限らず、万年冷え性の筆者は温活としてまずは『朝白湯』をはじめようと決意。 「生活が豊かになりそう」と、わくわく。しかしここで問題が…。 「朝に白湯を作っている時間なんてない!」 ウォーターサーバーを持っていないため、お湯を沸かし、冷めるまで待たなければなりません。少し早く起きればいいのですが、そんな余裕は筆者にない! 「また温活から遠のいてしまった…」と肩を落としているところ、Amazonで最高の商品を発見! その名も『白湯専用マグカップ』 Amazonで見る さまざまな「専用商品」が世の中にはありますが、まさか白湯専用があったとは! これは買うしかないと思い、早速購入してみました。 『白湯専用マグカップ』とは? 名前の通り、「白湯を飲むための専用マグカップ」とのこと。 忙しい朝、熱々のお湯を入れてもさっと飲めるように開発されたようです。 ■白湯専用マグカップの機能 ・熱湯を入れても、約3分で飲みやすい温度(60~65℃)に。 ・飲みやすい温度が約1時間持続。 これらの効果は、吸熱構造により可能になっています。 さっそく検証!効果はいかに。 普通のマグカップと、白湯専用マグカップを使用して効果を検証! 左:通常マグカップ、右:白湯専用マグカップ 今回は、温度が測りやすいように電気ケトルではなく、やかんでお湯を沸かします。 『約100℃』のお湯を用意。 白湯専用マグカップの内側に線が入っていたので、この線を基準に2つとも同じ量のお湯を入れました。 左:通常マグカップ、右:白湯専用マグカップ 通常マグカップ いざ! マグカップにお湯を入れた直後の温度は『約88℃』。3分の計測スタートです! 3分経過後の温度は…。 『約72℃』。 通常マグカップは、16℃ほど温度が下がりました。 飲めなくはない温度でしたが、唇がお湯に触れると「あつっ!」となり、マグカップ自体がまだ熱く持つのが少し大変でした。 続いて、白湯専用マグカップ 期待しているぞ!いざ! 入れた直後のお湯の温度は『約85℃』。3分の計測スタート! 注目の3分経過後は…『約56℃』! 3分で、『29℃』も下がっています!これが「吸熱構造」の効果なのでしょう。 実際に飲んでみると、「これが白湯だ!」と適温に感じ、熱さもなく快適に飲むことができました。 ■3分経過後温度の検証結果まとめ ・通常マグカップ:88℃→72℃(マイナス16℃) ・白湯専用マグカップ:85℃→56℃(マイナス29℃) 白湯専用マグカップのすごさが分かりますね! 製造元メーカーによると、白湯専用マグカップは約3分で60~65℃になると説明されていますが、結果は約56℃と少し低めに。 しかし、白湯に適している温度の目安は、40~50℃前後とされているのでまったく問題なしです。 保温効果は? 飲みやすい温度が約1時間持続するこの商品。 果たして本当なのか検証してみます! 3分経過した後、キープ力を確かめるためにさらに1時間放置しました。 1時間後、結果は…『約38℃』。 1時間で18℃下がりましたが、それでもまだ38℃あり温かさをキープしていました。 これは十分ではないでしょうか。 すぐに冷めることがないので、筆者は在宅ワークの時に重宝しています。 デザインもシンプルでおしゃれ 白湯だけに、「sa-you」のおしゃれなロゴ。 シンプルなので、日常に溶け込むデザインです。 ぜひおすすめしたいマグカップ! このマグカップがあれば、起きてすぐにお湯を入れて、顔を洗ったり歯磨きしたりしている間に白湯ができあがります! 今回購入したのは、容量「320ml」のアイボリーカラー。 高さ・直径ともに約9cmです。 カラーは全部で3色。 どれも淡いカラーなので、ナチュラルでかわいいです。 Amazonで見る 「白湯専用」とありますが、コーヒーやお茶などを入れても同じ効果なので、通常のマグカップとして使うのもおすすめです! これで筆者も温活を快適に始められました。 寒くなってきたこの時期からでも、ぜひ取り入れてみてください。 [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon 関連ワード 検証 この記事をシェアする Share Post LINE
近頃、健康意識も高まっていてよく耳にするようになった『温活(おんかつ)』。
温活は、一般的に身体を温めて基礎体温を上げることにより、免疫力がアップしたり、代謝が上がったりして、肥満やむくみ解消に効果があるといわれています。
健康維持のためにも、生活に取り入れて損はなさそうですね。
寒い時期に限らず、万年冷え性の筆者は温活としてまずは『朝白湯』をはじめようと決意。
「生活が豊かになりそう」と、わくわく。しかしここで問題が…。
「朝に白湯を作っている時間なんてない!」
ウォーターサーバーを持っていないため、お湯を沸かし、冷めるまで待たなければなりません。少し早く起きればいいのですが、そんな余裕は筆者にない!
「また温活から遠のいてしまった…」と肩を落としているところ、Amazonで最高の商品を発見!
その名も『白湯専用マグカップ』
Amazonで見る
さまざまな「専用商品」が世の中にはありますが、まさか白湯専用があったとは!
これは買うしかないと思い、早速購入してみました。
『白湯専用マグカップ』とは?
名前の通り、「白湯を飲むための専用マグカップ」とのこと。
忙しい朝、熱々のお湯を入れてもさっと飲めるように開発されたようです。
■白湯専用マグカップの機能
・熱湯を入れても、約3分で飲みやすい温度(60~65℃)に。
・飲みやすい温度が約1時間持続。
これらの効果は、吸熱構造により可能になっています。
さっそく検証!効果はいかに。
普通のマグカップと、白湯専用マグカップを使用して効果を検証!
左:通常マグカップ、右:白湯専用マグカップ
今回は、温度が測りやすいように電気ケトルではなく、やかんでお湯を沸かします。
『約100℃』のお湯を用意。
白湯専用マグカップの内側に線が入っていたので、この線を基準に2つとも同じ量のお湯を入れました。
左:通常マグカップ、右:白湯専用マグカップ
通常マグカップ
いざ!
マグカップにお湯を入れた直後の温度は『約88℃』。3分の計測スタートです!
3分経過後の温度は…。
『約72℃』。
通常マグカップは、16℃ほど温度が下がりました。
飲めなくはない温度でしたが、唇がお湯に触れると「あつっ!」となり、マグカップ自体がまだ熱く持つのが少し大変でした。
続いて、白湯専用マグカップ
期待しているぞ!いざ!
入れた直後のお湯の温度は『約85℃』。3分の計測スタート!
注目の3分経過後は…『約56℃』!
3分で、『29℃』も下がっています!これが「吸熱構造」の効果なのでしょう。
実際に飲んでみると、「これが白湯だ!」と適温に感じ、熱さもなく快適に飲むことができました。
■3分経過後温度の検証結果まとめ
・通常マグカップ:88℃→72℃(マイナス16℃)
・白湯専用マグカップ:85℃→56℃(マイナス29℃)
白湯専用マグカップのすごさが分かりますね!
製造元メーカーによると、白湯専用マグカップは約3分で60~65℃になると説明されていますが、結果は約56℃と少し低めに。
しかし、白湯に適している温度の目安は、40~50℃前後とされているのでまったく問題なしです。
保温効果は?
飲みやすい温度が約1時間持続するこの商品。
果たして本当なのか検証してみます!
3分経過した後、キープ力を確かめるためにさらに1時間放置しました。
1時間後、結果は…『約38℃』。
1時間で18℃下がりましたが、それでもまだ38℃あり温かさをキープしていました。
これは十分ではないでしょうか。
すぐに冷めることがないので、筆者は在宅ワークの時に重宝しています。
デザインもシンプルでおしゃれ
白湯だけに、「sa-you」のおしゃれなロゴ。
シンプルなので、日常に溶け込むデザインです。
ぜひおすすめしたいマグカップ!
このマグカップがあれば、起きてすぐにお湯を入れて、顔を洗ったり歯磨きしたりしている間に白湯ができあがります!
今回購入したのは、容量「320ml」のアイボリーカラー。
高さ・直径ともに約9cmです。
カラーは全部で3色。
どれも淡いカラーなので、ナチュラルでかわいいです。
Amazonで見る
「白湯専用」とありますが、コーヒーやお茶などを入れても同じ効果なので、通常のマグカップとして使うのもおすすめです!
これで筆者も温活を快適に始められました。
寒くなってきたこの時期からでも、ぜひ取り入れてみてください。
[文・構成/UPDATE編集部]