ガラス製はもういらん! ドリッパーを直置きできる『サーモス』のコーヒーサーバーが丸洗いできて保温性抜群で優秀!

ホーム・キッチン By - かねやん 更新:

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朝食や仕事の合間に飲みたくなる、コーヒー

ひきたての豆にお湯を注ぎ抽出するドリップコーヒーは、キッチンいっぱいにいい香りが漂って幸せな気持ちになりますよね。

筆者の夫は、休日やリモートワークで家にいる時は、何杯でも飲んでしまうほどのコーヒー愛飲者。

いつも一度に数杯分のコーヒーをいれているのですが、時間が経つと冷めてしまい、カップに注いで電子レンジで温めていました。

いつも温かいいれたてコーヒーが飲みたい。でも毎回一杯ずつ入れ直すのは面倒…。

ある日、毎日飲むコーヒーへのプチ不満を抱えていた我が家にとって、まさにぴったりなアイテムに出会ってしまったんです。

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それが、『サーモス』の『真空断熱コーヒーサーバー』です!

『ステンレス製魔法びん構造』になっていて、さらに断熱素材が入ったフタのおかげで、保冷・保温ともに、長い時間適温を保てるのが特長。

そして最大の魅力が、コーヒードリッパーを乗せてそのままコーヒーをいれられることなんです。

適温をキープしてくれる上に、そのままサーバー代わりにもなるなんて最高すぎませんか…!

ネットでの口コミでもとにかく高評価ばかりなんですよね。

【ネットの口コミ】

・いつまでも温かいコーヒーが飲めるのが最高すぎる…!

・0.7ℓという大きすぎず小さすぎずなサイズが絶妙。

・フタがパッキンなどがなくシンプルで、口も大きめで手を入れてとにかく洗いやすい!

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ちょうど我が家のコーヒーサーバーが割れてしまい、ドリッパーを直にマグカップに乗せて使っていたので運命を感じてしまいました。

早速『真空断熱コーヒーサーバー』を購入し、その魅力と使い心地を正直レビューしていきます!

『真空断熱コーヒーサーバー』ってどんなアイテム?

こちらが実際に購入した『サーモス』の『真空断熱コーヒーサーバー』です。

サイズは幅17.5×奥行き12.5×高さ14.5cm。テーブルに置いてみると、想像していたよりだいぶコンパクトでびっくりしました…!

牛乳パックと比較するとこんな感じ。これなら出しっぱなしにしておいても圧迫感がなさそうです。

本体の重量は400gほどで、ゲーム機『Nintendo Switch』本体とほぼ同じ重さでしょうか。

片手でひょいっと持てる軽さなので、中身を入れた状態でも誰もが楽々注げそうですよ。

容量は720mlという絶妙な量で、だいたいマグカップ4杯ほどいれられる量ですね。

ゆったり飲める一人用としても、夫婦でシェアしても、ちょうどおいしく飲み切れるほどよいサイズ感。

さすが『サーモス』、利便性が考え抜かれているなと感心します。

そして最大の特長が、フタを外した本体に家のコーヒードリッパーを乗せられること!

『ステンレス製魔法びん構造』なので温度をキープすると同時に、外側が熱くならず、結露もしにくいというメリットも嬉しいですね。

いつまでもいれたてのようなコーヒーが飲める毎日が叶っちゃいますよ!

ただし、ドリッパーサイズは直径92mm以上かつ、底の直径が70mm以下のものを用意するようご注意を。

家にあるドリッパーが適応サイズかチェックしてから、購入することをおすすめします。

フタはパッキンなどがなく、つるっとした感触のシンプルなもの。

凹凸がほとんどないので、毎日すっきり洗うことができるのが助かります。

こう見えて断熱材入りのフタなので、おいしい温度を長時間キープしてくれる優秀なパーツなんです。

そして、コーヒーをいれる時に気になるのが、カップや道具への色移りではないでしょうか。

その点、『真空断熱コーヒーサーバー』は内面セラミック加工が施されているので、汚れが付きにくいのが嬉しいポイント。

表面がさらっとした質感で、コーヒーの汚れも気にせずすぐに落とせるんです。

全パーツが食洗機対応しているのも魅力。口が広いので手がすっぽり入り、隅々まで洗えて衛生的に使えます。

ガラスではないので、割れないように神経を使う必要もないのがありがたい。

ただし、本体は水中に入れっぱなしにしないように注意しましょう。

シンプルな構造なのでお手入れが楽チンで、毎日手に取ってしまいそうですよね!

カラーは筆者が選んだカフェラテのほか、どんなインテリアにもマッチするブラックも。

『サーモス』ならではのシンプルかつスタイリッシュなデザインで、色味もかわいらしいのが嬉しいですよね。

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早速『真空断熱コーヒーサーバー』でコーヒーをいれてみた!

豆をひいて湯を沸かして、いよいよコーヒーをいれてみます。

フタはフチを持って引き上げると、簡単に取り外せますよ。

フタの取り外しがスムースな反面、かちっとロックされないので、小さな子供やペットがいる際は注意してくださいね。

早速ドリップに移る前に、ここでポイント。

ちょっとしたひと手間ですが、空の本体に少量の熱湯を入れて1分ほど予熱しておくと、保温に効果的なんだとか!

アイスコーヒーを入れる際は、冷水を入れて同様に予冷するのがおすすめです。

適したサイズのドリッパーを本体に安定して乗せたら、コーヒーをドリップしていきましょう。

お湯を注いだとたん、いい香りがキッチンに立ち込めてきました!

粉がふっくらと盛り上がってだんだん沈んでいくのを見つめたり、ポトリポトリとコーヒーのしずくが落ちる音に耳を傾けたり…。

ハンドドリップって、五感が満たされて癒されませんか。

いくらたっぷり入るからといって、量を入れすぎると、フタを閉めた時に中身があふれ出る危険があります。

フタの底より4cmほど下までの位置でストップしましょう。

早速、マグカップに注いでいきますよ。フタの凸凹部分をしっかりはめ込んでください。

フタの凸部を抑えながらハンドルを持ち、ゆっくりと傾けて注げばOK。片手でフタを抑えられるのがいいですね。

外側が熱くならないので、ストレスなく扱えるのが便利です。残ったコーヒーはそのまま保温できます。

一回で4杯分のコーヒーがいれられるので、テーブルやデスクに置いて好きな時に飲めるのがとにかく最高!

時間が経っても温度はキープされている…?

「とにかく保温力がすごい」と評判だった、『真空断熱コーヒーサーバー』。

試しに、2時間放置したサーバーからコーヒーを注ぎ、温度を計ってみました。すると、68℃をしっかりキープ!

コーヒーをおいしく飲める温度は60~70℃といわれており、適温が長時間維持されていて、その実力は本物でした。

そりゃ口コミも高評価ばかりなはずだわ…。

汗ばむ季節にはアイスコーヒーも!

ドリップしたコーヒーに、サーバーの中へ直接氷を入れれば、アイスコーヒーも簡単に作れちゃいます。

外側が結露しにくいので、食卓が濡れないのも魅力。

『真空断熱コーヒーサーバー』で毎日のコーヒータイムに革命が起きた

いつまでも温かいコーヒーが飲める『サーモス』の『真空断熱コーヒーサーバー』。

スタイリッシュでシンプルなデザインで、テーブルに出しっぱなしでも絵になります。

保冷・保温力に優れているだけではなく、作りがシンプルでお手入れが楽チンなのも魅力。

一杯ずつコーヒーを入れ直していた日々を思い返すと「なんで早く買わなかったんだ!」と後悔するほど便利なアイテムでした!

まさにかゆいところに手が届く名品です。毎日コーヒーを飲む人にはおすすめなので試してみてくださいね。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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