リュックのここ、どう使うか知ってる? グレゴリーの『デイパック』が隙がなさすぎる ファッション By - かねやん 更新:2024-12-26 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 普段使いのバッグといえば、リュックを背負うことが多い筆者。 両手が空くので子供と手を繋げたり、両肩に重さが分散するので身体のバランスが取りやすかったり、メリットが多いんですよね。 いろんなリュックを使ってきた筆者ですが、ずっと憧れていたのが、『GREGORY(グレゴリー)』の『デイパック』。 Amazonで見る 楽天市場で見る その名の通り、『1日を過ごす分の量だけ詰め込める』というリュックで、『グレゴリー』の創業当時から、ブランドの顔として愛され続けてきたシリーズです。 ミニマルなのに機能性は抜群で、背負いやすさも一級品だといいます。シュッとしたたたずまいがとにかくカッコいい…! 世界中にファンが多いモデルなだけあって、ネットでの口コミも高評価が目立ちます。 【ネットの口コミ】 ・大きさがちょうどよく、ファスナーもフルオープンするので中が見えやすいし、取り出しやすい。 ・デザインがシンプル。クッション付でノートPCが収納でき、思ったより容量があって便利。 ・背負い心地が最高!荷物の重さを感じさせないのがすごい。 Amazonで口コミをもっと見る 楽天市場で口コミをもっと見る 筆者がずっと欲しかった『グレゴリー』の『デイパック』を早速試してみて、その魅力と使い心地をレビューしていきたいと思います! グレゴリーの顔!『デイパック』の魅力に迫る 1日分の荷物を入れるのにぴったりなバックパックとして開発された、『グレゴリー』の定番アイテム『デイパック』。 下に向かってゆるやかに広がるような『ティアドロップ型』のシルエットが特徴です。 こちらが今回購入した『デイパック』。すっきりとした無駄のないフォルムが美しい…! シンプルかつ飽きのこないデザインで、世代や性別を問わず、誰にでもマッチするのが人気の理由でしょう。 サイズは『縦45.5cmx横40cmxマチ16.5cm』で重量は760g。 軟式用の金属バットが約750gらしいのですが…なんとなく重さのイメージはついたでしょうか。 容量は26ℓとたっぷり備えられ、マチもしっかりあるので、1泊旅行はもちろん、普段の買い物や通勤通学、アウトドアなど、シーンを選ばず活躍してくれそうです。 今回筆者が購入したのは、オーソドックスな無地のブラック。 ユニセックスなルックスのため、夫と兼用で使えたり、キレイめコーデにも合わせやすかったりと、毎日使いやすいんですよね。 しかし、無地のほかにも、とにかくカラーや柄のバリエーションが豊富なのが『デイパック』の魅力! 生地の端やジッパー部分がさりげなくカラーリングされているものから、フラワーモチーフやヒッコリーストライプなどの目を引く柄物まで…。 選ぶのを迷ってしまうほど、さまざまなデザインが展開されているので、ファッションのアクセントとしても使うのもよさそうです。 Amazonでほかのデザインを見る ミニマルな中に散りばめられた機能美 一見コンパクトにまとまっているのに、ディティール部分まで機能面が充実しているのが『デイパック』のすごいところではないでしょうか。 絶妙な位置とサイズ!3つのポケット 例えば、3か所に装備されている、ポケット。 まず、『デイパック』のシンボルともいわれる、フロントに設置されたポケットは、斜めにデザインされているのが特徴です。 物の出し入れがスムースで、スマホや定期券、チケットなど、すぐに取り出したい物を入れておくのにぴったり。 レザー素材のジッパープルが高級感があって、さりげなくおしゃれですよね…!つまみやすくてスムースに開閉できるのも嬉しいポイント。 太めで頑丈な『10番YKKジッパー』が使われたメインの開口部を開けると、背中部分に肉厚なスリーブポケットが潜んでいました。 ノートPCやタブレットなどの機械類や、折りシワを付けたくない書類などをすっぽり収納できるので、通勤や通学にも安心でしょう。 背中パッドは中央で2つに分かれた形状になっていて、背負った時に『く』の字形になるように設計。身体に自然とフィットします。 さらに、フロント面の裏側には、ジッパー式のメッシュポケットも。 中身が透けて見えるので、カギや目薬など、リュックの底で迷子になりがちな細々とした小物を入れておくのにちょうどよさそうではないでしょうか。 それぞれ「どのシーンでどんな用途で使うか」というユーザー目線で考え抜かれていて、時代を超えても『デイパック』のファンが途絶えない理由が分かります。 使いやすさを底上げしてくれる、充実のストラップ ストラップやベルトなどが豊富に搭載されているのも、アウトドアブランド『グレゴリー』のリュックならでは。 まず、背負った時に肩に触れるショルダーストラップは、『デイパック』の命ともいえる部分かもしれません。 自然と身体にフィットする曲線的なカーブが特長で、肩に食い込みにくく、負担がかからない抜群のクッション性が魅力。 内側にクッション性に優れたEVA素材が封入されており、約1.5cmとかなり厚みがあるため、快適な背負い心地なんです! 特に力のかかるストラップ部などの繋ぎ目は、中央から重ね縫いをする独自の縫製技術で強度をアップしています。 ショルダーストラップの間に付いているのが、『スターナムストラップ』とよばれるアイテム。 重い荷物を詰めて背負う時に、安定性を高めたり、肩へかかる負担を分散させたりするメリットがあります。 取り外しが可能で位置調節もでき、ゴムのように伸びる素材なので、自分の身体にフィットするように高さを調整できるのがポイント。 また、ショルダーストラップと本体の連結部には、背負い心地と運動性能を大幅にアップしてくれる『ウィング』と呼ばれるパーツが備え付けられています。 腰をしっかりと支えて、負荷を感じづらくしてくれるウエストベルトは、ベルトキーパー内に収納できる仕様に。 椅子やフックに引っかける時など、ベルトがぶらぶらと垂れ下がって地面に付いて汚れてしまったり、邪魔になったりしがちですよね。 必要ない時にしまえると、見た目もすっきりしてストレスもありません。 登山で頼りになる便利なパーツも 『デイパック』は、日常使いだけではなく、もちろん登山でも本領発揮してくれるんです。 「これはどうやって使うんだ?」と気になっていた、こちらのストラップ。何に使うか知らない人も多いのではないでしょうか。 山での歩行をサポートしてしてくれるトレッキングポールを、リュックに固定できるパーツなんです。 上のベルトは長さ調節ができるため、収納したいものの太さに合わせることができます。先端のほうを下の輪っかに通すことで、位置が固定されるという仕組み。 「登山はしない」という人も、普段使いで両手を空けたい時に、傘やカメラの三脚などの細長いものを収納するのにも使えそうですよね。 さらに、トップ部分には、輪っかが3つ連なったようなベルトも。 こちらはデイジーチェーンといい、紐やカラビナなどを通し、登山に必要なギアをぶら下げて使うものです。 デイリーユースでも、キーホルダーを付けたり、カラビナに帽子を引っかけたり、使いやすくアレンジを楽しむのもいいですね。 実際に背負って、使用感をレビュー! 早速、普段入れているリュックの中身を移し替えて使ってみます。 メインコンパートメントはがばっと開くオープンタイプで、出し入れがしやすい! リュックをマザーズバッグとして使うことも多い筆者。 すっきりしているのにマチがしっかりあるので、おむつ入れや、レトルトご飯とおやつを入れたポーチ、絵本や図鑑なども楽々入りました。 夫が通勤時に使う時は、背中部分のスリーブポケットにPCを収納。 肉厚でクッション性があるので、繊細な機器類も安全に持ち運べそうです。 前面の斜めポケットには、さっと取り出せるようにスマホやマスクなどを収納。 フロント裏面のメッシュポケットには、バッグの中で見失いがちなキーケースやハンドクリームなどの細々したアイテムを入れています。 荷物を詰めて置いてみると、しっかりと自立!ティアドロップ型のシルエットが美しいですよね。 置いておくだけでさまになります。 身長165cmの筆者が背負ってみると… 荷物を詰めた状態で、背負ってみました。 ショルダーストラップは、肩から背中にかけてのラインにぴったりとフィットするように、長さを調整します。 けっこう荷物を詰めましたが、ショルダーストラップがふっくらと厚みがあるので、肩に負荷がかかりにくい…! 背中パッドもほどよく身体にフィットして違和感がなく、動きやすく感じました。 裏返して底を見ると、緩やかなカーブを描く三日月形になっています。これは、背中の凹凸に沿うように考案されたデザインなのだとか。 「背負っている」というより「着ている」という感覚に近いというのも、頷けます…! ボトムは裏地を貼って補強されているので、重い荷物を入れても丈夫で安定感がありますよ。 日常使いでも、取り外し可能なスターナムストラップや、ウェストベルトをしっかり長さ調節してから装着すると、より安定して背負うことができますよ。 すぐ使うものをさっと取り出せるフロントポケットなど、小物の収納場所が散りばめられているのも便利です。 しいていうなら、サイドポケットもあると、ペットボトルなどをすぐに取り出せてより便利かなと感じました。 荷物をパンパンに詰めると、ぼてっと野暮ったい印象になりがちなリュック。 コンパクトで型崩れがしにくい『デイパック』なら、コーデをスタイリッシュに仕上げてくれますよ! カジュアルなファッションはもちろん、ガーリーなコーデにもポイントになってくれそう。 身長184cmの夫が背負ってみると… 身長の高い夫にも背負ってもらいました。 シンプルなデザインなので、ユニセックスで使えるのが魅力ですよね。 通勤にリュックを使うことが多い夫。 「PCを入れる部分のクッションがしっかりしていて持ち運びしやすそう」「日常使いでもビジネスバッグでも違和感なくておしゃれ」と気に入っていました。 メインコンパートメントががばっと開くのも便利だそう。「余分な仕切りが少ないので、物をポイポイ入れやすい」ともいっていました。 暑くて脱いだ厚手の上着などもさっと入れられる、たっぷりの容量が助かります。 ママバッグや通勤バッグに!夫婦で使える『デイパック』は使い心地抜群 機能性とデザイン性を兼ね備えた、『グレゴリー』の定番アイテム『デイパック』。 ユーザー目線での使いやすさを隅々まで考え抜かれていて、長年愛され続けていることに納得の一品でした。 アウトドアはもちろん、マザーズバッグや通勤バッグなど、幅広いシーンで使える汎用性の高さが魅力。 無駄が一切ない、『本物のリュック』をあなたも試してみてはいかがでしょうか! Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード グレゴリーバッグ検証 この記事をシェアする Share Post LINE
普段使いのバッグといえば、リュックを背負うことが多い筆者。
両手が空くので子供と手を繋げたり、両肩に重さが分散するので身体のバランスが取りやすかったり、メリットが多いんですよね。
いろんなリュックを使ってきた筆者ですが、ずっと憧れていたのが、『GREGORY(グレゴリー)』の『デイパック』。
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その名の通り、『1日を過ごす分の量だけ詰め込める』というリュックで、『グレゴリー』の創業当時から、ブランドの顔として愛され続けてきたシリーズです。
ミニマルなのに機能性は抜群で、背負いやすさも一級品だといいます。シュッとしたたたずまいがとにかくカッコいい…!
世界中にファンが多いモデルなだけあって、ネットでの口コミも高評価が目立ちます。
【ネットの口コミ】
・大きさがちょうどよく、ファスナーもフルオープンするので中が見えやすいし、取り出しやすい。
・デザインがシンプル。クッション付でノートPCが収納でき、思ったより容量があって便利。
・背負い心地が最高!荷物の重さを感じさせないのがすごい。
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筆者がずっと欲しかった『グレゴリー』の『デイパック』を早速試してみて、その魅力と使い心地をレビューしていきたいと思います!
グレゴリーの顔!『デイパック』の魅力に迫る
1日分の荷物を入れるのにぴったりなバックパックとして開発された、『グレゴリー』の定番アイテム『デイパック』。
下に向かってゆるやかに広がるような『ティアドロップ型』のシルエットが特徴です。
こちらが今回購入した『デイパック』。すっきりとした無駄のないフォルムが美しい…!
シンプルかつ飽きのこないデザインで、世代や性別を問わず、誰にでもマッチするのが人気の理由でしょう。
サイズは『縦45.5cmx横40cmxマチ16.5cm』で重量は760g。
軟式用の金属バットが約750gらしいのですが…なんとなく重さのイメージはついたでしょうか。
容量は26ℓとたっぷり備えられ、マチもしっかりあるので、1泊旅行はもちろん、普段の買い物や通勤通学、アウトドアなど、シーンを選ばず活躍してくれそうです。
今回筆者が購入したのは、オーソドックスな無地のブラック。
ユニセックスなルックスのため、夫と兼用で使えたり、キレイめコーデにも合わせやすかったりと、毎日使いやすいんですよね。
しかし、無地のほかにも、とにかくカラーや柄のバリエーションが豊富なのが『デイパック』の魅力!
生地の端やジッパー部分がさりげなくカラーリングされているものから、フラワーモチーフやヒッコリーストライプなどの目を引く柄物まで…。
選ぶのを迷ってしまうほど、さまざまなデザインが展開されているので、ファッションのアクセントとしても使うのもよさそうです。
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ミニマルな中に散りばめられた機能美
一見コンパクトにまとまっているのに、ディティール部分まで機能面が充実しているのが『デイパック』のすごいところではないでしょうか。
絶妙な位置とサイズ!3つのポケット
例えば、3か所に装備されている、ポケット。
まず、『デイパック』のシンボルともいわれる、フロントに設置されたポケットは、斜めにデザインされているのが特徴です。
物の出し入れがスムースで、スマホや定期券、チケットなど、すぐに取り出したい物を入れておくのにぴったり。
レザー素材のジッパープルが高級感があって、さりげなくおしゃれですよね…!つまみやすくてスムースに開閉できるのも嬉しいポイント。
太めで頑丈な『10番YKKジッパー』が使われたメインの開口部を開けると、背中部分に肉厚なスリーブポケットが潜んでいました。
ノートPCやタブレットなどの機械類や、折りシワを付けたくない書類などをすっぽり収納できるので、通勤や通学にも安心でしょう。
背中パッドは中央で2つに分かれた形状になっていて、背負った時に『く』の字形になるように設計。身体に自然とフィットします。
さらに、フロント面の裏側には、ジッパー式のメッシュポケットも。
中身が透けて見えるので、カギや目薬など、リュックの底で迷子になりがちな細々とした小物を入れておくのにちょうどよさそうではないでしょうか。
それぞれ「どのシーンでどんな用途で使うか」というユーザー目線で考え抜かれていて、時代を超えても『デイパック』のファンが途絶えない理由が分かります。
使いやすさを底上げしてくれる、充実のストラップ
ストラップやベルトなどが豊富に搭載されているのも、アウトドアブランド『グレゴリー』のリュックならでは。
まず、背負った時に肩に触れるショルダーストラップは、『デイパック』の命ともいえる部分かもしれません。
自然と身体にフィットする曲線的なカーブが特長で、肩に食い込みにくく、負担がかからない抜群のクッション性が魅力。
内側にクッション性に優れたEVA素材が封入されており、約1.5cmとかなり厚みがあるため、快適な背負い心地なんです!
特に力のかかるストラップ部などの繋ぎ目は、中央から重ね縫いをする独自の縫製技術で強度をアップしています。
ショルダーストラップの間に付いているのが、『スターナムストラップ』とよばれるアイテム。
重い荷物を詰めて背負う時に、安定性を高めたり、肩へかかる負担を分散させたりするメリットがあります。
取り外しが可能で位置調節もでき、ゴムのように伸びる素材なので、自分の身体にフィットするように高さを調整できるのがポイント。
また、ショルダーストラップと本体の連結部には、背負い心地と運動性能を大幅にアップしてくれる『ウィング』と呼ばれるパーツが備え付けられています。
腰をしっかりと支えて、負荷を感じづらくしてくれるウエストベルトは、ベルトキーパー内に収納できる仕様に。
椅子やフックに引っかける時など、ベルトがぶらぶらと垂れ下がって地面に付いて汚れてしまったり、邪魔になったりしがちですよね。
必要ない時にしまえると、見た目もすっきりしてストレスもありません。
登山で頼りになる便利なパーツも
『デイパック』は、日常使いだけではなく、もちろん登山でも本領発揮してくれるんです。
「これはどうやって使うんだ?」と気になっていた、こちらのストラップ。何に使うか知らない人も多いのではないでしょうか。
山での歩行をサポートしてしてくれるトレッキングポールを、リュックに固定できるパーツなんです。
上のベルトは長さ調節ができるため、収納したいものの太さに合わせることができます。先端のほうを下の輪っかに通すことで、位置が固定されるという仕組み。
「登山はしない」という人も、普段使いで両手を空けたい時に、傘やカメラの三脚などの細長いものを収納するのにも使えそうですよね。
さらに、トップ部分には、輪っかが3つ連なったようなベルトも。
こちらはデイジーチェーンといい、紐やカラビナなどを通し、登山に必要なギアをぶら下げて使うものです。
デイリーユースでも、キーホルダーを付けたり、カラビナに帽子を引っかけたり、使いやすくアレンジを楽しむのもいいですね。
実際に背負って、使用感をレビュー!
早速、普段入れているリュックの中身を移し替えて使ってみます。
メインコンパートメントはがばっと開くオープンタイプで、出し入れがしやすい!
リュックをマザーズバッグとして使うことも多い筆者。
すっきりしているのにマチがしっかりあるので、おむつ入れや、レトルトご飯とおやつを入れたポーチ、絵本や図鑑なども楽々入りました。
夫が通勤時に使う時は、背中部分のスリーブポケットにPCを収納。
肉厚でクッション性があるので、繊細な機器類も安全に持ち運べそうです。
前面の斜めポケットには、さっと取り出せるようにスマホやマスクなどを収納。
フロント裏面のメッシュポケットには、バッグの中で見失いがちなキーケースやハンドクリームなどの細々したアイテムを入れています。
荷物を詰めて置いてみると、しっかりと自立!ティアドロップ型のシルエットが美しいですよね。
置いておくだけでさまになります。
身長165cmの筆者が背負ってみると…
荷物を詰めた状態で、背負ってみました。
ショルダーストラップは、肩から背中にかけてのラインにぴったりとフィットするように、長さを調整します。
けっこう荷物を詰めましたが、ショルダーストラップがふっくらと厚みがあるので、肩に負荷がかかりにくい…!
背中パッドもほどよく身体にフィットして違和感がなく、動きやすく感じました。
裏返して底を見ると、緩やかなカーブを描く三日月形になっています。これは、背中の凹凸に沿うように考案されたデザインなのだとか。
「背負っている」というより「着ている」という感覚に近いというのも、頷けます…!
ボトムは裏地を貼って補強されているので、重い荷物を入れても丈夫で安定感がありますよ。
日常使いでも、取り外し可能なスターナムストラップや、ウェストベルトをしっかり長さ調節してから装着すると、より安定して背負うことができますよ。
すぐ使うものをさっと取り出せるフロントポケットなど、小物の収納場所が散りばめられているのも便利です。
しいていうなら、サイドポケットもあると、ペットボトルなどをすぐに取り出せてより便利かなと感じました。
荷物をパンパンに詰めると、ぼてっと野暮ったい印象になりがちなリュック。
コンパクトで型崩れがしにくい『デイパック』なら、コーデをスタイリッシュに仕上げてくれますよ!
カジュアルなファッションはもちろん、ガーリーなコーデにもポイントになってくれそう。
身長184cmの夫が背負ってみると…
身長の高い夫にも背負ってもらいました。
シンプルなデザインなので、ユニセックスで使えるのが魅力ですよね。
通勤にリュックを使うことが多い夫。
「PCを入れる部分のクッションがしっかりしていて持ち運びしやすそう」「日常使いでもビジネスバッグでも違和感なくておしゃれ」と気に入っていました。
メインコンパートメントががばっと開くのも便利だそう。「余分な仕切りが少ないので、物をポイポイ入れやすい」ともいっていました。
暑くて脱いだ厚手の上着などもさっと入れられる、たっぷりの容量が助かります。
ママバッグや通勤バッグに!夫婦で使える『デイパック』は使い心地抜群
機能性とデザイン性を兼ね備えた、『グレゴリー』の定番アイテム『デイパック』。
ユーザー目線での使いやすさを隅々まで考え抜かれていて、長年愛され続けていることに納得の一品でした。
アウトドアはもちろん、マザーズバッグや通勤バッグなど、幅広いシーンで使える汎用性の高さが魅力。
無駄が一切ない、『本物のリュック』をあなたも試してみてはいかがでしょうか!
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[文・構成/UPDATE編集部]