「求めてたのはこれ!」ノースフェイスの『グラムポーチM』がトラベルポーチの最適解だった ファッション By - nagi 更新:2024-12-17 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 最大9連休となる今年の年末年始。きっと旅行の計画を立てている人も多いのではないでしょうか。 旅行の荷物はできるだけコンパクトに、かつ現地で使いやすいように整理して持って行きたいですよね。 そんな旅の準備に欠かせないのがトラベルポーチです。 筆者が最近出会ったお気に入りポーチは、『THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)』の『グラムポーチM』。 シンプルですが、トラベルポーチに求める要素をもれなく満たした優秀ポーチだったので、詳しくご紹介します! ノースフェイス『グラムポーチM』はどんなポーチ? Amazonで見る 楽天市場で見る まず、このシンプルでスタイリッシュなデザインにひと目ぼれ。 やわらかい生地なので、荷物が入っていない時はぺたんと平らな状態になり、かさばりません。 サイズやスペック ひと回り小さい『グラムポーチS』も展開していますが、ある程度の収納力が欲しかった筆者は『グラムポーチM』をチョイス。 『グラムポーチM』のサイズは、 H16×W22×D8cmです。 重さは約55gで、手に持ってみると本当に軽い!トラベルポーチにとって、軽さは正義です。 ボトムが広く設計されていて、見た目以上にものが入ります。ボトルも立てて収納可能。 安定感があって自立しやすいフォルムです。 メインコンパートメントの中には仕切りやポケットはなく、シンプルな構造。 フロントにはファスナー付きのメッシュポケットがあります。 メッシュになっているので、ポーチの中で見つけにくい細々としたものや、さっと取り出したいものの収納に便利ですよ。 刺繍ロゴがメッシュの向こうからうっすら見えるのがさりげなくてよい感じ。 ファスナーには長めの持ち手が付いていて、開閉しやすいです。 軽くて丈夫な素材 『グラムポーチM』のお気に入りポイントの1つが素材感!テントやタープなど強度が必要なアウトドア製品にも多用されているリップストップナイロン生地が使われていて、薄くて軽いのに破れにくく、とっても丈夫なのです。 70デニールとかなり薄手なのですが、表面にシリコン、裏面にポリウレタンコーティングを施すことで、軽さと耐久性の両立を実現しているそう。 確かに、少々重いものを入れてもびくともしない安心感があります。 アウトドアブランドならではのタフさが心強いですね。 『グラムポーチM』で旅行バッグのサイズダウンに成功! 筆者は各地の温泉地を訪ねるのが好きなのですが、荷物の準備をするといつもバッグが無駄に大きくなってしまいがち。 「次こそは荷物を小さくしたい!」という思いを胸に、1泊2日で行く温泉旅行のパッキングをしてみます。 入れる荷物はこちら。 『グラムポーチ』に、洗面用具・スキンケア用品・メイク用品をすべて集約しようと思います。 持って行くアイテムは極力厳選するものの、温泉あがりに使いたいシートマスクやスキンケアなど、どうしてもちょいちょい増えてしまいます…。 これまで使っていたトラベルポーチよりかなりコンパクトなので、全部入るか心配しつつ、早速収納してみます。 シートマスクやスキンケアのサンプル、コットンなどの小物をメッシュポケットへ。 洗顔やシャンプーなど入浴時に使うアイテム、化粧水や美容液などスキンケアアイテムはそれぞれ小分けにまとめて、メインコンパートメントに収納。 さらに歯みがきやヘアクリーム、ファンデーションやチークなどのメイクアイテムを入れて…。 すべてポーチにキレイに収まりました! しかも、まだ荷物が入るスペースが結構残されています。思った以上の収納力! 気をよくして、いつものボストンバッグよりも小さなバッグに旅行の荷物をパッキングしてみました。 着替えやガジェットポーチなど、必要な荷物をすっきりとまとめることができました。旅行バッグ小型化成功です! いつもより身軽に動き回れそうで、旅行に出かけるのがいっそう楽しみになりました。 ポーチ単体で持ち歩くもよし 旅館の中でゆったり過ごす温泉旅。売店や食事処に行く時に、財布やルームキーなど身の回りのちょっとした荷物を入れて持ち歩くポーチがあると便利ですよね。 『グラムポーチM』はサイドにキャリーハンドルがついているので、館内用ポーチとして使うのもおすすめです。 行き帰りの移動中はショルダーにポーチごとポンと入れて、バッグインバッグに。 ノースフェイス『グラムポーチM』は買って満足の優秀ポーチ ノースフェイスの『グラムポーチM』は、デザイン性はもちろん、収納力や使い勝手のよさも文句なし。理想のトラベルポーチについに出会えたかもしれません! 内部や背面にはポケットがついていませんが、だからこそ用途を選ばず使えるので、筆者としては大満足。 飽きのこないシンプルなデザインと素材の上質さで、長い付き合いになりそうな予感です。 旅行だけでなく、普段使いやちょっとしたお出かけなど幅広いシーンで使いやすいポーチなので、気になった人はぜひ検討してみてくださいね! Amazonで『グラムポーチM』を見る 楽天市場で『グラムポーチM』を見る 『グラムポーチS』も販売されているので、用途に応じて使い分けてみては。 Amazonで『グラムポーチS』見る 楽天市場で『グラムポーチS』見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード ノースフェイスポーチ検証 この記事をシェアする Share Post LINE
最大9連休となる今年の年末年始。きっと旅行の計画を立てている人も多いのではないでしょうか。
旅行の荷物はできるだけコンパクトに、かつ現地で使いやすいように整理して持って行きたいですよね。
そんな旅の準備に欠かせないのがトラベルポーチです。
筆者が最近出会ったお気に入りポーチは、『THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)』の『グラムポーチM』。
シンプルですが、トラベルポーチに求める要素をもれなく満たした優秀ポーチだったので、詳しくご紹介します!
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まず、このシンプルでスタイリッシュなデザインにひと目ぼれ。
やわらかい生地なので、荷物が入っていない時はぺたんと平らな状態になり、かさばりません。
サイズやスペック
ひと回り小さい『グラムポーチS』も展開していますが、ある程度の収納力が欲しかった筆者は『グラムポーチM』をチョイス。
『グラムポーチM』のサイズは、 H16×W22×D8cmです。
重さは約55gで、手に持ってみると本当に軽い!トラベルポーチにとって、軽さは正義です。
ボトムが広く設計されていて、見た目以上にものが入ります。ボトルも立てて収納可能。
安定感があって自立しやすいフォルムです。
メインコンパートメントの中には仕切りやポケットはなく、シンプルな構造。
フロントにはファスナー付きのメッシュポケットがあります。
メッシュになっているので、ポーチの中で見つけにくい細々としたものや、さっと取り出したいものの収納に便利ですよ。
刺繍ロゴがメッシュの向こうからうっすら見えるのがさりげなくてよい感じ。
ファスナーには長めの持ち手が付いていて、開閉しやすいです。
軽くて丈夫な素材
『グラムポーチM』のお気に入りポイントの1つが素材感!
テントやタープなど強度が必要なアウトドア製品にも多用されているリップストップナイロン生地が使われていて、薄くて軽いのに破れにくく、とっても丈夫なのです。
70デニールとかなり薄手なのですが、表面にシリコン、裏面にポリウレタンコーティングを施すことで、軽さと耐久性の両立を実現しているそう。
確かに、少々重いものを入れてもびくともしない安心感があります。 アウトドアブランドならではのタフさが心強いですね。
『グラムポーチM』で旅行バッグのサイズダウンに成功!
筆者は各地の温泉地を訪ねるのが好きなのですが、荷物の準備をするといつもバッグが無駄に大きくなってしまいがち。
「次こそは荷物を小さくしたい!」という思いを胸に、1泊2日で行く温泉旅行のパッキングをしてみます。
入れる荷物はこちら。
『グラムポーチ』に、洗面用具・スキンケア用品・メイク用品をすべて集約しようと思います。
持って行くアイテムは極力厳選するものの、温泉あがりに使いたいシートマスクやスキンケアなど、どうしてもちょいちょい増えてしまいます…。
これまで使っていたトラベルポーチよりかなりコンパクトなので、全部入るか心配しつつ、早速収納してみます。
シートマスクやスキンケアのサンプル、コットンなどの小物をメッシュポケットへ。
洗顔やシャンプーなど入浴時に使うアイテム、化粧水や美容液などスキンケアアイテムはそれぞれ小分けにまとめて、メインコンパートメントに収納。
さらに歯みがきやヘアクリーム、ファンデーションやチークなどのメイクアイテムを入れて…。
すべてポーチにキレイに収まりました! しかも、まだ荷物が入るスペースが結構残されています。思った以上の収納力!
気をよくして、いつものボストンバッグよりも小さなバッグに旅行の荷物をパッキングしてみました。
着替えやガジェットポーチなど、必要な荷物をすっきりとまとめることができました。旅行バッグ小型化成功です!
いつもより身軽に動き回れそうで、旅行に出かけるのがいっそう楽しみになりました。
ポーチ単体で持ち歩くもよし
旅館の中でゆったり過ごす温泉旅。売店や食事処に行く時に、財布やルームキーなど身の回りのちょっとした荷物を入れて持ち歩くポーチがあると便利ですよね。
『グラムポーチM』はサイドにキャリーハンドルがついているので、館内用ポーチとして使うのもおすすめです。
行き帰りの移動中はショルダーにポーチごとポンと入れて、バッグインバッグに。
ノースフェイス『グラムポーチM』は買って満足の優秀ポーチ
ノースフェイスの『グラムポーチM』は、デザイン性はもちろん、収納力や使い勝手のよさも文句なし。理想のトラベルポーチについに出会えたかもしれません!
内部や背面にはポケットがついていませんが、だからこそ用途を選ばず使えるので、筆者としては大満足。
飽きのこないシンプルなデザインと素材の上質さで、長い付き合いになりそうな予感です。
旅行だけでなく、普段使いやちょっとしたお出かけなど幅広いシーンで使いやすいポーチなので、気になった人はぜひ検討してみてくださいね!
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『グラムポーチS』も販売されているので、用途に応じて使い分けてみては。
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[文・構成/UPDATE編集部]