「山崎ハイボール缶に合うおつまみができた」 フードドライヤーで作った3種に「食べる手が止まらない」

ホーム・キッチン By - ツチノコフタリ 更新:

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晩酌のお供に欠かせない、おつまみ。

ビールや日本酒、ウイスキー、ハイボールなど、お気に入りの一杯を楽しむのに「これが合う!」というマリアージュを楽しんでいるでしょう。

筆者も、自宅でウイスキーやハイボールを飲む時には、市販のチョコレートやナッツをおつまみにしています。

2024年12月下旬には、サントリーホールディングスから発売された、350㎖缶『プレミアムハイボール山崎』を手に入れることができました!

ハイボール缶の写真

『山崎』といえば、高級な国産ウィスキーブランドの1つです。常日頃から買って飲むにはお財布事情が厳しいため、筆者は、休日に温泉があるスパのレストランで飲む、非日常感を楽しみにしています。

「華やかで濃厚」という味わいを楽しむめったにないチャンスなので、おつまみにもこだわってみることに。

何か妙案はないかと調べていると、Amazonである商品を発見したので、紹介します!

プレミアムハイボール山崎のおつまみを作れるアイテムとは?

フードドライヤーの特徴

筆者が見つけたのは、BelleLifeの『フードドライヤー』です。

フードドライヤーの写真

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野菜や果物、肉などに温風を与えて、乾燥した保存食を作れる『フードドライヤー』。

『フードドライヤー』は、5段のプラスチックトレイが重なって収納されています。

このトレイにカットした食材を並べてセット。蓋をしてドーム内で温風が吹いて、ドライフードが作れる仕組みです。

BelleLifeによれば、乾燥させる食材の酵素を壊さない程度の温風を与えるため、高い栄養を保ったまま保存食を作れるといいます。

高級感のある『プレミアムハイボール山崎』に、手作りのおつまみでマリアージュを楽しむ光景を想像しただけで、ワクワクしてきました!

フードドライヤーを使ってみる!山崎ハイボール缶のお供に選んだのは?

筆者が『プレミアムハイボール山崎』のマリアージュに選んだ食材は、サツマイモバナナの3つです。

どれも薄切りにして、干しイモ、バナナチップス、干し柿の完成を目指します!

サツマイモは鍋で茹でて、やわらかくなったものです。

サツマイモの写真

バナナと柿は食べやすいサイズにスライスしました。

バナナの写真
柿の写真

切った食材を『フードドライヤー』のトレイに並べて、いざ、スイッチオン!

まずは『フードドライヤー』と一緒に届いたレシピ集を参考にして、70℃の温風で3時間にセットしました。

フードドライヤーの写真
フードドライヤーの写真

フードドライヤーを使ってみる!3時間後の結果は?

『フードドライヤー』がゴーっと音を立てるのを聞きながら、待つこと3時間。

途中から、3種の甘い香りが漂ってきていました。気になる3時間後の結果は、干しイモから見ていきましょう!

フードドライヤー3時間後の写真

「すごいっ!干しイモになっている!」

中心部分はホクホク感を残しつつも、外側はカリッとした食感も楽しめておいしいです!

ドライフードの写真

また、サツマイモとバナナ、柿を同時に乾燥させましたが、香りが別の食材に移っていないのには驚きました。

続いて、バナナチップス。

フードドライヤー3時間後の写真

黒くなってしまったのは気になりますが、バナナの自然な甘みが増しているようで、グッドです!

しかし、トレイに張り付いてしまうほどベタベタで、食感はまだまだ柔らかいので、もう少し乾燥させたいところ…。

ドライフードの写真
ドライフードの写真

最後に、干し柿を見てみましょう。

フードドライヤー3時間後の写真

中心部に向かうにつれて、柿の熟した味わいになっており、3種の中で一番市販品に近い味や食感です!

干し柿は、筆者にとって3時間の乾燥がベスト!

ドライフードの写真

しかし、干しイモとバナナチップスは物足りなさを感じていたので、1時間ごとで様子を見ながら追加で乾燥させることにしました。

フードドライヤーの写真

追加で乾燥させてみたところ、干しイモは5時間でちょうどいい塩梅に。

干しイモの写真

またバナナチップスは、6時間の乾燥がおすすめです。

バナナチップスの写真

市販品同様に、ポリポリとした食感を味わいたい人は、バナナを分厚く切って、もっと長い時間乾燥させるといいでしょう。

プレミアムハイボール山崎とのマリアージュタイム!

3種のおつまみが出そろったところで、楽しみにしていた『プレミアムハイボール山崎』とのマリアージュの時間です。

ドライフードとハイボールの写真
ハイボールの写真

「どれも、合う!一番は干し柿か!」

『山崎』の芳醇な香りと滑らかな口当たりを存分に生かしてくれる、3種のドライフード。

中でも筆者は、干し柿とハイボールの組み合わせが気に入りました!

今回はドライフードでおつまみを作ってみましたが、塩気のあるビーフジャーキーや枝豆を作るにも便利です。

あなたも『フードドライヤー』を使って、お気に入りのお酒とのマリアージュを楽しんでみてはいかがでしょう。

フードドライヤーの写真

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[文・構成/UPDATE編集部]

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